Kuma Kuma Diary ~KAEDEのブログ~

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ライブレポ アーカイブ・その8 (2007年 6月~2007年 9月)

★2007年 6月 7日アップ
『CHIKUZEN SATO TANDOKU TOUR 2007 ~Welcome To My Room Vol.2~』
2007.06.04. in 大阪・フェスティバルホール


【セットリスト】 (Originally)
1、Intro~Welcome To My Room
2、あなたの心に(中山千夏)
3、カオ上げて(PLUS ONE)
4、花笑み
5、Spirit Of Love(SING LIKE TALKING)
6、You’re my home(ビリージョエル)
7、Right Here Waiting
8、Amazing Grace
9、Woman(ジョン・レノン)
10、Carnival(the pillows)
11、Wind Of Change
12、私の願い(オフコース)
13、Friend(SING LIKE TALKING)
14、離れずに暖めて(SING LIKE TALKING)
15、The Light Is You(SING LIKE TALKING)
~アンコール~
16、届いたらいいな ~Gratitude~〔with 岡野宏典〕
17、レモネード(岡野宏典)
18、The Flame in my soul(ドラマ「ビューティー7」サントラ版より)


行ってきましたよ! 竹善さん の弾き語りライブの大阪公演!早速レポートと参りましょう。

会場に入ると、前回の弾き語りライブのDVDがテレビに映っていました。
それを見ながら、開演を待っていました。

19:05頃、 竹善さん が登場。
ライブDVDが映っているテレビを消して、椅子に腰掛け、ギターを抱えて…。
最近、家でもやっていると言う、アドリブスキャットを始めました。
その流れで、このツアーのテーマソングである「Welcome To My Room」と、中山千夏さんのカバーで「あなたの心に」を続けて披露。

キーボードへ移動し、挨拶を兼ねたMCを挟んで、PLUS ONE名義で久々の新曲となった「カオ上げて」、日本経済新聞のCMソング「花笑み」を演奏。
他にも、ビリージョエルのカバーなども演奏されました。
MCでレコーディング裏話を披露した「Amazing Grace」では、CDに収録されているフルバージョンでやってくれました。

MCでは、少し前にBSフジの番組で軽井沢へ行った時の裏話、大阪であったスティーヴィーワンダーのライブの話、「Woman」を聞くと高校3年で盲腸で入院した時に悶々とした事を思い出すと言う話まで、かなり幅広く、たくさんしてくれました。
何でも、来年末でフェスティバルホールが閉鎖されると言う事なので、関係者の方から、『好きなだけやっていいよ!』と気前のええ事を言ってくれたらしいです。 竹善さん 、途中で、
『何だか、さだまさしさんのコンサートのようになってますかね?』
と、言ってはりました(笑)。

その後のMCでは、少し前、the pillowsのトリビュートアルバムに参加した話になりまして、
『ここで、そのトリビュートで取り上げた曲をやるんですが、皆さんにご協力して頂きたい事があります。今からやる曲は急に終わりますので、その後に、グラミー賞ばりに、スタンディングオーベーションをしてもらいたいのです。これは、強制参加です(笑)。』
と言って、1回リハをして、「Carnival」へ。さすがはノリの分かっている関西のお客さん!立つタイミングもバッチリでした!
スタンディングオーベーションで拍手が鳴り止まないまま、「Wind Of Change」へ流れていきました。
その後のMCでは、オフコースの話になったので、「私の願い」を演奏し、ラスト3曲は、「Friend」、「離れずに暖めて」、「The Light Is You」と SLT の曲が続き、本編は終了。

アンコールに応え、 竹善さん が再登場。
秋にメジャーデビューする 岡野宏典さん を迎えて、アンコール1曲目は、彼と共作した「届いたらいいな ~Gratitude~」を演奏。その後のMCでは、 竹善さん が、
『メジャーデビューするって聞いたから、どこの事務所に入るのかと思っていたら、なんと、うちの事務所(C.I.A.)に入るみたいで。C.I.A.に所属してるのは、僕らしかいなかったんですけど、初の事務所の後輩が出来て、嬉しいんですよ(^-^)』
と、嬉しそうに話す 竹善さん
さらに、 岡野さん のオリジナルナンバー「レモネード」を 竹善さん とセッションしまして、 岡野さん はここではけていきました。

最後に、ドラマ“ビューティー7”のサントラ版に入っている『The Flame in my soul』を演奏し、無事に終了。
終了後には、自然にスタンディングオーベーションが起こり、 竹善さん は驚いた様子でした。


感想は こちら をご覧下さい。




★2007年 9月10日アップ
『TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2007 -夏燦舞(ざんまい)-』in 2007.09.08. 阪神甲子園球場

【セットリスト】

★余興(六甲おろし)
1、Hot Night
2、Let’s go to the sea ~OASIS~
3、Beach Time
4、夏を待ちきれなくて
5、さよならイエスタデイ
6、―花火―
7、OLD BASEBALL MAN〔新曲〕
8、蛍〔新曲〕
9、風に揺れるTomorrow
10、十年先のラブストーリー
★伊藤さんのコーナー
11、※春畑さんソロ曲(曲名は不明)
12、ガラスのメモリーズ
13、ジラされて熱帯
14、涙を虹に
15、You’ll be the champion
16、恋してムーチョ
17、Only You 君と夏の日を

≪アンコール≫
18、シーズン・イン・ザ・サン
19、海の家
20、月と太陽

≪ダブルアンコール≫
21、プロポーズ
22、あー夏休み


お待たせしました!
おととい・土曜日、甲子園球場にて行われた TUBE のライブレポートを、今年もお届けします!

開演10分前、私が座っていたスタンド席から TUBE コールがかかり始めます。
その輪は、グランド席にも波及して行きました。

18:03、余興後、最初の曲のイントロが流れ始め、ライブスタート!
今年は、通常なら後半に演奏される「Hot Night」からスタート!!
もちろん、お客さんは最初っからノリノリ\(^o^)/
前田さん は、甲子園球場の時計がある位置と同じくらいの高さにある高台から登場し、「Hot Night」のワンコーラスを歌いまして、なんと、その高台からバンジージャンプするみたいなんです。2回ほど躊躇しましたが、
“皆さんの幸せを祈って、飛ばさせていただきます!”
と、決意して、見事ジャンプ成功!!
その後、「Let’s go to the sea ~OASIS~」・「Beach Time」などと続きました。

今回のセットリストを見てお分かりのように、今回は、きっと TUBE 初心者でも、入っていけそうなヒットシングルを中心としたメニューとなっておりました。
中盤では、フジ系の野球中継のテーマソングとしてOA中(関西ではCSチャンネル『フジテレビ739』で見れます)の「OLD BASEBALL MAN」や、秋以降に発売予定のアルバムに収録予定の新曲「蛍」も披露。

前半の見せ場となるウォーターカーテン。今年は「十年先のラブストーリー」でございました。
終盤になると、ウォーターカーテンと共に、歌っている 前田さん がせり上がると言う演出もあり、歌い終わった後は、拍手喝采でございました。

そんでもって、今年の(コーラス担当の) 伊藤さん のコーナーは、あの小林幸子さんばりのド派手な衣装を着て、せり上がりながら「おもいで酒」(←ご存知、小林幸子さんのヒット曲)を歌っておりました、ハイ。

春畑さん のソロ曲に続いて、「ガラスのメモリーズ」からは、お馴染みのシングル曲が並びます。
「ジラされて熱帯」終了後のMCでは、世界戦を控えているあの亀田ファミリーが来ていると 前田さん が紹介し、そんな亀田ファミリーへ「涙を虹に」と「You’ll be the champion」をプレゼント。「You’ll~」では、炎と特攻花火がビュンビュン飛び交いました。
さらに、「恋してムーチョ」と「Only You 君と夏の日を」(←この曲では、噴水を駆使した演出があり、曲の終盤には水柱がバーンと立ちました)で、もう一踊りし、本編は終了。

色とりどりのジェット風船が準備出来た頃、アンコールをやる前、メンバーと共に 前田さん がデジカメを持って登場。
“ハイハイハイ、ちょっとそのままね!”
どうやら、 TUBE の公式携帯サイトかPCの公式ブログに載せると思われる写真を撮っておりました。その後、
“何が聞きたいですか??”
と。誰かが、その曲を言ったのか、
“それじゃ、その曲をやりましょう!”
と、「シーズン・イン・ザ・サン」が演奏され、 前田さん の合図で、一斉に風船が飛ばされました。そのままのテンションで、「海の家」・「月と太陽」と続き、メンバー紹介後、一旦、はけます。

ダブルアンコールに応え、「プロポーズ」でしっとりとスタート。その後、
“じゃぁ、あの曲をやらないといけないでしょう!”
と言う訳で、ラストは「あー夏休み」。サビの一番最後で、
“♪あー夏休み~”
と、約3万人のお客さんが大合唱し、無事に終了しました。
ラストには、恒例となった生声での“どうもありがとう!!”も聞けて、ようやく、私にとっての『夏』が終わりました。

感想などは、 こちら へどうぞ。






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