Kuma Kuma Diary ~KAEDEのブログ~

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classワンマンライブ(2004年)

『after class 2004 “Can't Stop Loving...”』 in OSAKA MUSE



≪注意!!≫
※これは、2004年12月11日に運営サイト内の「レポ日記」と「新着情報」(当時はコンテンツが少なかったため、感想は「新着」に書いてました)にそれぞれアップした分を再編集したものです。



【セットリスト】

1、夏の日の…
2、永遠の素顔
3、ひまわり
4、いつでもふたり
5、あの日の時計台
6、百万本の雨
7、more than world
8、Mrs.Robinson
9、May
10、Angel eyes
11、聖夜
12、Half Moon
13、東京レイン
14、Holiday
15、夏の日の1993
16、Slowly but Surely
~アンコール~
17、おやすみ



<ライブレポート>

会場の近くのラーメン屋さんで腹ごしらえをして、その後、マクド(ご存知だと思いますが、関西では「マクドナルド」の事をこう呼びます)で一服。
辺りもすっかり暗くなり、どこで待ってればいいのかと思って近くをうろついていると、西宮の class ファン仲間・Mさんと再会!
『おおっ!久しぶりぃ!』
Mさんは、他の仲間さんと連絡を取り合ってました。それが落ち着いたところで、会場の入口(OSAKA MUSEはビルの4階にあるため、一旦エレベーターで3階まで上がり、そこからは階段で待つと言う仕組み。)で待ってました。

10分遅れで開場。ドリンクチケットと交換し、座っていると、しばらくして、当HPと相互リンク関係にあるサイト class book」 の管理人さんと、東京から来てるファン仲間・Hさんの2人。そして、大阪のファン仲間・Mさんとそのお母様が親子で座っていて、ちょっとばかし挨拶。
その後、その class book」 の管理人さんから、
『ドリンクバー、別のところにあるみたいやで。』
と教えてもらいまして、そのドリンクバーで、カルピスと交換。そこで、ファン仲間さん達と談笑してました。

そうこうしているうちに、開演時間が近づいてきたので、私は、ファン仲間の1人のMさんとそのお友達と共に着席。
今回は整理番号形式だったのですが、なんと! 整理番号4番 と言う奇跡の数字をゲットしたので、一番前に座ることが出来ました!!

予定より10分遅れで開演。バックメンバーの皆さんがゾロゾロと登場した後、前にフリフリの着いたシャツを着た 津久井さん と真赤なTシャツを着た 日浦さん が登場。夢にまで見た生 class
“いよいよ、念願だったライブがスタートするぞぉ。”
と、少し興奮状態。1曲目は、意外にも『夏の日の…』。この曲はCDでは、リズムは打ち込みだったんですが、バンド編成でのアレンジは、結構新鮮でした。演奏後、挨拶。
“こんばんわ! class です。今日は楽しんでいってくださいね。”
と、言って歌いだしたのは、今回の再結成のキッカケにもなったと言う『永遠の素顔』。その後、ミニアルバム『夏記』収録曲3曲が続きました。

今回は、1曲ずつちょこちょこと話されておりました。たまに、 津久井さん 日浦さん を褒めると言う場面もあったり、私的にはすごくアットホームな雰囲気で、すごく近く感じました。

カバー曲では『more than world』と、お客さんとの一体感が見れた、2人の十八番『Mrs.Robinson』の2曲をアコギ2本と歌だけのシンプルな演奏で。これもまたええ世界でしたよ。
さらに、『May』では、 日浦さん が曲の間奏でハーモニカを披露。このハーモニカ、毎回緊張されるそうですが、うまくいってましたよ。

後半では、しっとりめの曲が2曲続き、『Half Moon』から3曲は連続で演奏。『Holiday』と言う曲では、毎回ラストで大合唱になるのですが、もちろん、今回のライブでもその大合唱はあったのでした。そして…
“それでは、デビュー曲をやります!出来れば、歌ってくださいねぇ!”
と言う 日浦さん の切り出しで演奏されたのは、そう、『夏の日の1993』。私も思わず口ずさんでました。
ラストは、ライブのラストに必ず演奏される『Slowly but Surely』を演奏して、一旦引き上げました。

お客さんのアンコールの声に、 日浦さん&津久井さん のみ登場。
最後はしっとりと『おやすみ』で締めてくれました。

私にとっては、夢のようなライブが終わった後、なんと、こんな事が!!
なんと!! 日浦さん&津久井さん ご本人 が見送るというサービスがあったんです!
その時に、厚かましくもPhotoをお願いしました。カメラを持ってなかったもので、いつもお世話になってる class book の管理人さんにデジカメで3ショットPhotoをパチリ。キッチリと2人と握手しまして、私は、最終バスの関係上、ここで仲間と別れたのでした。ちなみに、他の皆さんは、( class book の管理人さんが class ご本人 とお知り合いと言うことで) class のお2人とバンドメンバーとの飲み会に参加されたようです。



<ライブの感想>

いやいや、私にとっては夢のような1日でした!
一時は、永遠に叶うことのない夢だと思ってた、 class のワンマンライブ。
それが、私的には、ライブ・イベント巡りを始めて 100本目 と言うアニバーサリーライブで、夢が叶うとは!!
まさにアンビリーバボーです\(^0^)/
日浦さん&津久井さん それぞれの人柄も最高に良く、話しててもにやけっ放しでした。まともに顔も見れないくらい、照れてたのもあったんでしょうか。
私、有名人と会っても、あまり緊張しないタイプなんですが、今回はかつてないほどの緊張でしたね。
とにかく、長年の夢が叶った1日でした。



てな感じで、今から3年前にあった class のワンマンライブの大阪公演のレポートを少し編集して、お届けしました。

class がバリバリと活動していた90年代当時、私は高校生でしたから、メディアチェックと雑誌チェックくらいしか出来ず、ライブは行けずじまいのまま解散してしまったため、
“ライブに行きたいけど、解散してしまったから、諦めよう。”
と、言い聞かせていました。でも、
“やっぱり、行きたい!生で class の2人を見てみたい!生で、あのハーモニーを聞いてみたい!”
と言う気持ちもあって…。そんな気持ちが、11年もの間、ずっとくすぶり続けていました。
そんな時に、 class book」 と言うサイトにめぐり合い、 class の再結成を聞いて、そのサイトでワンマンライブ署名活動の話が立ち上がって、すぐに署名、そして、署名活動から1年後に、このワンマンライブが実現しました。

ほぼ9割ほど諦めていたライブに行く事が出来て、しかも、3ショット写真と握手まで出来るなんて、ホントに思っても見ませんでした。
私が今まで行った全てのライブで、3本の指に入るほどの思い出深いライブでした。
ちなみに、今回紹介したライブの模様は、のちに、 class としては初のライブDVD作品になり、もちろん即買いしました。
その即買いしたDVDの裏ジャケットには、私の名前入りで、 class の2人のサインが入っていました。
以上、 class ワンマンライブ・再編集レポートでした。



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