帰って来たかえるのへや

その19)09月23日記


2007.9.23記)その19「番外編・ゴウ&アカネ」


アカネが亡くなった時にゴウが薄情だったような事を書きましたが、
もしかしたらゴウの方がもっといろいろわかっていて
順当な対応をしただけなのかもしれません。
ゴウはアカネを本当に可愛がっていたの。
通常の日記に入れ損ねた微笑ましいエピソードをひとつ。


1.春先のゴウ君はいつもさかりのために食欲が落ちて機嫌も悪い。
  フードを口に含んではぼろぼろ皿の周囲にまいて遊んだりする。
  その癖食べ物にとても執着はあり、いつまでもゲージから出てこない。
  猫達がゲージに近寄ると牙を剥く。
  が、そんなのおかまいなしはアカネである。
  威嚇されても彼女特有の神業でゲージの針金の上にひらりと飛び乗り、
  上手にゲージ内に飛び下りた。
  ゴウが怒る!?


2.う-む、かまわず水を飲んでいますねえ。
  ゴウはアカネの猫の一念の気迫に押されて文句が言えなくなっている。
  まあ、 カンナお姉さんの時 もそうだったから...( ̄▽ ̄;)。
  え、しかしそれはいくら何でもまずいでしょうアカネちゃん、
  ゴウがちらばしたフードを食べると?


3.く、食ってますけど.....いいのかい、ゴウ君?
  ゴウ「いいの。」


4.そればかりかゴウはまた口にフードを含んではアカネの傍に落とす。
  ゴウがアカネを養っている?!
  仲良くともに食べる2匹。


5.アキラだけは残念ながらゴウが番を張っている時の
  ゲージ内には入り込めなかったです。
  トビラを開けろと言う目力もないし
  アカネのようにゲージの上の1本線の針金に乗る技量もないしね
  (アキラがゲージの中に入るならよじ登り式なので  
   ゴウの上に落下したでしょう)。


じと-。



これでアカネ記録はすべて終わりです。
長い記録におつきあいいただいて本当にありがとう。
もしや感想をいただけたらとっても嬉しい。
(感想を下さるかたは こちらへ )。


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