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加賀あすか
仕事では演歌ばかり歌っていますが、プライベートではいろんな音楽を聴いています。音楽・歌を中心に気まぐれに日記を書いてみます。
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2012年08月11日
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この企画展の前に、まずは徳川家の武具や刀剣を見ました。
弓と矢ですが、矢の先がV字型やU字型があるのね、これも痛そうです。
刀を分解した展示で、しばらく観ていたら、そこにボランティアの人が居て色々聞いてみるとすいすいと答えてくれます。
どうやら偉い先生みたいです。
江戸武士の刀のサヤとツバにお洒落心がありました。
サヤに仕込ませたコウガイ（結ってる髪がかゆい時に）とコヅカ（ペーパーナイフ代わりに）、ヨロイを着けたときは太刀を持つこと、刀と太刀の違いなど…先生ありがとうございました。
肝心の江戸絵画の不思議は、絵文字のようでユーモラスな「はんじもの」が目を引きます…日本人って凄い、クレバーです。
江戸時代には当然、文字か絵で記録するしか無かったから、豊国祭礼図だったかな、輪になって踊っている民衆の様子が今にも動きだしそうで面白いです。
他にもたくさ～ん見終わって美術館を出たら、雷と雨にびっくり。（写真）
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