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ただいま鹿児島市に来ております。住民票上は神戸市生まれなのですが、実は鹿児島市生まれ(鹿児島市立病院)なので、第二の故郷です。 今日は、鹿児島中央駅そばの紀伊國屋鹿児島店、市電で天文館に移動して、ジュンク堂鹿児島店、丸善天文館店をめぐって、サイン本や色紙を作ってきました。 お近くの方は、ぜひお立ち寄りください^^(綺麗で大きな鹿児島中央駅前)(紀伊國屋書店さんでは入り口すぐに)(丸善さんでも1階入り口すぐに。写真はビジネス書担当の高橋崇さん)(ジュンク堂書店さんでは売れ行きがよく、消化率50%超!)
2013.01.11
本日、札幌へとやって来ました。数年前の「書店営業ツイッターの旅」以来です。(札幌駅前の様子。今日は暖かかったので、コート&マフラーはちょっと暑かったです…)書店営業ということで、まず、札幌駅のそばの紀伊國屋書店札幌本店さんへ。実は、『経営者・平清盛の失敗』が1冊も書店に並んでいないという大変な事態があったのですが(笑)、バックヤードにはあったので、これからちゃんと表に並ぶそうです (^。^)v次は、駅ビルのパセオにある札幌弘栄堂書店パセオ西店さんへ。そして、前にも訪れている三省堂書店札幌店さんへ。すぐ近くに、三省堂書店大丸札幌店さんもあるのですが、最初は間違えてそちらに行ってしまいました…。
2012.04.20
突然ですが、ジュンク堂書店池袋店さんで、対談イベントをすることになりました。対談のお相手は、最近仲良くさせて頂いているニッポン放送の吉田尚記アナウンサー。吉田尚記アナは、ツイッターラジオの先駆者であり、マンガ大賞の発起人という多彩な活動をされている方なのですが、詳しくはウィキペディア等をご覧ください (^^;――――『ツイッターってラジオだ!』(講談社)出版記念イベント暴力と札束とツイッター 吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)×山田真哉(公認会計士・税理士)■2010年10月2日(土) 19:00~ ツイッターは、ラジオによく似ている!と感じて、ラジオの技術で ツイッター上で味方を増やす方法を本に著したアナウンサー吉田尚記は、 そのなかで、「ツイッターは、暴力と札束から逃れられるツールではないのか?」 という結論に達した。はたして、その結論は正しいのか? 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(光文社)の著者、 札束の専門家・山田真哉氏と語る公開対談。 本業とは別に重度のオタクでもある二人による、 脱線も必至の初のトークイベント。◆講師紹介◆ 吉田 尚記(よしだ ひさのり) 1975年生まれ。ラジオ局AM1242ニッポン放送アナウンサー。 ツイッターの公式ナビゲーションサイト、『ツイナビ』初の公式認証アナウンサー。 仕事外では、マンガ大賞実行委員会の実行委員会メンバー。 アカウントは、@yoshidahisanori。 山田 真哉(やまだ しんや) 1976年生まれ。公認会計士・税理士にして、 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(光文社)が 160万部を突破したベストセラー作家。 アカウントは、@kaikeishi1。☆会場・・・4階喫茶にて。入場料1,000円(ドリンク付き)☆定員・・・40名☆受付・・・1階サービスカウンターにて。電話予約承ります。ジュンク堂書店 池袋本店TEL. 03-5956-6111 FAX.03-5956-6100http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk.html#20101002ikebukuro――――ツイッターってラジオだ!続報は、また後ほど。こじんまりとした交流しやすいスペースなので、10月2日(土)19時~が空いている方は、ぜひいらしてください!!
2010.09.15
今年、2009年の感想ですが、とにかく辛かったです (^^;)本業(会計士)の仕事は、リーマンショックのあおりで減りましたし(?)、本は1冊も出さなかったので、本来余裕ありまくりの1年になるはずだったのですが、なんだか辛かったです。その1番の理由は、「家事をやったこと」。数ヶ月間だけだったのですが、本当に大変なんだなぁということがわかりました。ちゃんと家事をしながら仕事をしている方々を本当に尊敬します。次に、「出張が多かったこと」。旅も苦手なんですよねぇ。旅を終えたあとは満足するのですが、(苦手なので)旅の途中のストレスは半端ないです。人間、苦手なことをしていると本当にストレスがたまりますね……。明日は、もうちょっと楽しい2009年の振り返りをします。
2009.12.29
連絡事項です。先日まで購入を受け付けていた同人誌「山田真哉の玉手箱 Voi.1」ですが、12月1日午前中までにメールした方のお手元には、現物が届いていらっしゃいますでしょうか?12月1日にヤマトメール便にて発送を行いましたので、まだ届いていない方はご一報ください。12月1日午後以降にお申し込みくださった方には、今週金曜日に発送作業を行います。また「1.ネット振込」を選択された方は、入金確認後発送いたしますのでご注意ください。なお、埼玉県三郷市のYさん、高知県土佐市のHさん、東京都中野区野方のSさん、岐阜市朝日町のNさんのご入金は確認いたしました。ありがとうございます。今週金曜日に発送いたしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。にしても、すっかり手元にもなくなってしまいました。
2009.12.06
「書店営業ツイッターの旅」で配った限定2,000部の同人誌「山田真哉の玉手箱Vol.1」、直販サービスも限定20部もすべてご購入頂きました。ありがとうございました。 (B6変型、64ページ)実は20部では間に合わず、予備で持っていた5冊もすべて販売に回しました。本日12月1日の昼までに、ご入金(ネット振込) or お申し込み(郵便振込)をしてくださった方にはさきほどカンタンなサインとともに、ヤマトメール便にて発送させていただきました。(「何日経っても届かないぞ!」という方はご連絡ください)あと、神戸事務所にはまだ何冊か在庫がございますので、もうちょっとだけお申し込みを受け付けます。しかしながら、12月2日(水)23時59分までをもって、直販サービスも完全に終了させていただきます。(発送は遅くなりますが、ご了承くださいませ…)購入方法につきましては、11月29日のブログをご覧くださいませ。それにしても、同人誌だとあなどってはいけませんね。楽しかったですが、大変でした。次回「山田真哉の玉手箱Vol.2」は、5年後か、10年後か…
2009.12.01
「書店営業ツイッターの旅」で配った限定2,000部の同人誌「山田真哉の玉手箱Vol.1」ですが、直販サービスを復活させます。限定20部、これが最後です。 (B6変型、64ページ)■目次 1. 『世界一やさしい会計の本です』『世界一感動する会計の本です』の読み方 2. 【1年ぶり新作】女子大生会計士の事件簿 番外編<ふたり遊び>事件 3. 真哉山田の「ネットには書けない話」 なぜネットには書けない話があるのか? 絶対に紹介しない本がある ~献本された300冊の行方 本の将来をまじめに語る ~私が思う2つの道 4. このままでは葬られる過去の人気コラム3本 5. 事務所スタッフが選ぶ「山田真哉 名・珍フレーズ集」 ~偉そうに語る、お金・ビジネス・数字・本 6. 魂をかけてオススメする経済書・ビジネス書10冊 7. 読売新聞連載 本よみうり堂「ビジネス5分道場」18ヵ月ダイジェスト 8. 恥ずかしい替え歌「残酷な還付のテーゼ」 9. 【最新小説】フラン学園 会計探偵クラブ 第1話「キロリ、アンリ様として結婚を占う」 10. 山田真哉の出版デビュー10年間の黒歴史デビュー10周年ということで「定価10万円(笑)」です。■同人誌の直販サービス(12月2日(水)23時59分まで) デビュー10周年記念ということで、個人的に1,000円(送料込み)で直販もいたします。 山田真哉の手作業で発送いたしますので、気長にお待ちください。 ▽購入方法 宛先 shinya-yamada●cam.hi-ho.ne.jp(●を@に変更) にメールをしてください。 お名前・郵便番号・住所・職業・年齢・支払方法(後述)をお書きのうえ、 件名には「同人誌希望。」とお書きください。 冊数が複数でも構いません。 支払方法が「1.ネット振込み」の場合は、入金確認後送付いたします。 原則1週間以内に送付いたしますが、如何せん山田真哉の手作業なので、 送付が遅くなった場合はご了承ください。また本がなくなり次第、直販も終了いたします。 ▽支払方法 1.ネット振込 ジャパンネット銀行 振込額 790円 (送料込み) 振込先 ジャパンネット銀行 本店営業部 001-6510264 ヤマダシンヤ (手数料をご負担いただくことになりますので、一般的な手数料210円分を引いた 790円をお振込ください。お振込確認後、同人誌を送付いたします。 複数の場合は、冊数×1,000円-210円=振込金額 になります) 2.郵便振込 振込額 1,000円 (送料込み) (同人誌とともに振込用紙を同封いたしますので、2週間以内に郵便局にて 1,000円をお振込みください。手数料は当方が負担いたします。)―――――明日、公式サイトで最後の更新「総括」をUPいたします。
2009.11.29
・12月発売予定としていた『フラン学園 会計探偵クラブ』第1巻ですが、 発売がちょっと遅れそうです……。 楽しみにされていた方、本当にごめんなさい。・書店営業ツイッターの旅で配った同人誌「山田真哉の玉手箱 Vol.1」ですが、 直送サービスを復活させます。 ただ、手元にあまり残っていないので、20部限定になりそうです。 申し込み開始はもうちょっと後で。
2009.11.23
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」第17日(最終日) 名古屋編。昨晩のうちに名古屋入りし、夜は「ノブナガ」を見てから寝たので、就寝は2時過ぎ。起きたのは6時。旅先での睡眠不足は身体にこたえます。朝は、名古屋のビジネスパーソン有志(「アイ・ウィル」)による朝食会に呼ばれて、柳橋のコメダ珈琲店へ。(頼んだのはもちろん名古屋名物モーニング。もちろん小倉トースト&ゆでたまご)その後、朝食会のメンバー数人と一緒に、栄にオープンしたばかりのジュンク堂書店名古屋ロフト店さんへ。(テレビ塔のある栄からスタート)みんなと別れて、地下鉄で名古屋駅へ。(名古屋駅前はイルミネーション的なイベントが)三省堂書店名古屋テルミナ店さん → 三省堂書店名古屋テルミナ店さん と回りました。(テルミナ店さんでは、手塚治虫原画展をやってました)詳しくは、ツイッター(#jibara)か公式サイトをご覧くださいませ。―――――自腹額尾頭橋→柳橋 市バス 200円柳橋→広小路栄 市バス 200円栄駅→名古屋駅 地下鉄 200円名古屋駅→目黒駅 新幹線 10,150円小計 10,750円―――――全17日間全20都市全国60書店移動距離3000キロ以上関わった人、たくさんそして、この旅の自腹の総額は、 308,450円で、フィニッシュ ..._| ̄|○
2009.11.22
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」第16日 大阪なんば(リベンジ)・津編。今日はまず、先々週の大阪なんば編で行けなかったジュンク堂書店千日前店さんへ。(ジュンク堂書店さんの目の前にある「なんばグランド花月」)それから徒歩で、なんばCITY地下2Fにある旭屋書店なんばCITY店さんに。その後、近鉄特急に乗って、難波駅から津駅へ。津駅で普通列車に乗り換え。豊津上野駅で降りて、市郊外にあるイオンスーパーストア津河芸店の中へ。博文堂書店津河芸店さんでは、山田真哉来店の看板が出ていました。遠く鳥羽から、読者の方に来ていただきました。(三重では次の次の大河ドラマの主役「お江の方」で盛り上がっているようです。)詳しくは、ツイッター(#jibara)か公式サイトをご覧くださいませ。―――――自腹額谷町四丁目駅→日本橋駅 地下鉄 200円近鉄難波駅→豊津上野駅 近鉄特急 2,920円(近鉄特急)豊津上野駅→名古屋駅 近鉄特急 1,730円名古屋駅→尾頭橋駅 JR 140円ホテル代 5,500円小計 10,490円総額 297,700円―――――明日は、ついに最終日。名古屋を回ります。
2009.11.21
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」も残りあと2日。いいこともたくさんありましたが、誤算もたくさんありました。・ツイッターをつぶやきながら、動画も撮りながら、重たい荷物を一人で運ぶのは大変。・長期出張はこれまでにもあったが、ホテルを見つけて、書店を探して、最適なルートを見つける という作業を全部一人でこなすのは大変。・通常の仕事を抱えながら、営業&移動の繰り返しは大変 (間の悪いことに仕事上のトラブルも発生…)。なんだかもう大変なことが多いので、2度とこんなことはやらないと思います(笑)各地の書店さんの状況がつぶさにわかったり、意外なところでファンと出会えるといったメリットも多いんですけどね。また次回は、別のカタチを考えます。――――明日は変則的に「ルソンの壺」の収録があるので、大阪に行きます。そして、そのままラストツアーへ。21日(土)は、旭屋書店なんばCITY店さん、ジュンク堂千日前店さん、近鉄で移動して三重県津市の博文堂書店津河芸店さん。22日(日)は、三省堂書店名古屋高島屋店さん・名古屋テルミナ店さん、ジュンク堂書店名古屋ロフト店さんと回ります。詳しくは、ツイッター(#jibara)か公式サイトをご覧くださいませ。
2009.11.19
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」第15日 広島・福岡編。謎のドラえもんの石像が入り口にある松山の「幽霊ホテル」を出発し、松山観光港から広島港へ、高速船(スーパージェット)でひとっ飛び。広島ではもちろん原爆ドームへ。郊外にある巨大書店にも行きました。広島から新幹線(レールスター)で工事中の博多駅へ。福岡では、作家の主藤孝司さんと一緒に回りました。今日は、フタバ図書MEGA祇園中筋店 → 紀伊國屋書店広島店 → → 紀伊國屋書店福岡本店 → ジュンク堂書店福岡店 と巡りました。詳しくは、ツイッター(#jibara)か公式サイトをご覧くださいませ。―――――自腹額松山観光港→広島港 スーパージェット 6,500円広島港駅→古市駅 広電・アストラムライン 460円中筋駅→県庁前駅 アストラムライン 310円原爆ドーム前駅→広島駅 広電 150円広島駅→博多駅 新幹線 8,190円博多駅→天神駅 地下鉄 200円中洲川端駅→福岡空港駅 地下鉄 250円福岡空港→羽田空港 スカイマーク 9,800円羽田空港駅→目黒駅 京急・JR 550円小計 26,410円総額 287,210円―――――次回は、ついにラストツアー。今度の土日に、大阪なんば→津→名古屋と回ります。
2009.11.18
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」第14日・松山編。香川でうどんを食べて、(雨のなか、「山越うどん」の行列に並ぶ)松山で道後温泉へ。(歴史ある道後温泉本館。温泉に1時間入っただけです)(温泉の休憩所で仕事をしてました)書店巡りは、ジュンク堂書店松山店 → 明屋書店MEGA平田店 と回ってきました。ちなみに、泊まっているのは松山駅そばの「幽霊ホテル」です……。詳しくは、ツイッター(#jibara)か公式サイトをご覧くださいませ。―――――自腹額松山市内駐車場代 1,100円道後温泉神之湯二階入浴券 800円ホテル代 3,780円小計 5,680円総額 260,800円―――――明日18日(水)は、広島・福岡と回り、深夜に東京に戻ってきます。高速船→新幹線→飛行機、という移動手段の豪華3点セットです。
2009.11.17
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」第13日・高松編。高知に別れを告げて、(右にある赤いのが「はりまや橋」)高速バスで高松へ。(大きなJR高松駅)高松港へも行きました。(丸く光っているのは、わかりづらいですが宮脇書店総本店さんの屋上観覧車)書店は、紀伊國屋書店高松店 → 宮脇書店本店 を回りました。もちろん、うどんも食べました。明日17日(火)は、初めて行く土地・松山編です。詳しくは、ツイッター(#jibara)か公式サイトをご覧くださいませ。―――――自腹額高知 → 高松 高速バス 3,300円紺屋町 → 高松駅 バス 160円ホテル代 4,000円小計 7,460円総額 255,120円―――――残りの日程も固まってきました。17日(火) 松山18日(水) 広島・福岡21日(土) 大阪なんば・津22日(日) 名古屋どうぞよろしく。
2009.11.16
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」第12日・高知編。徳島を通り過ぎて、高知へとやって来ました。書店は、郊外のTSUTAYA高須店さんに行ってまいりました。その後、桂浜の坂本龍馬像や格好良すぎる長宗我部元親像、高知城、はりまや橋、よさこいなどさまざまな場所に行き、モノを見たのですが、携帯をホテルに忘れてきたので証拠写真はなにひとつございません。無念……。明日16日(月)は、高松へ向かいます。詳しくは、ツイッター(#jibara)か公式サイトをご覧くださいませ。―――――自腹額神戸→高知 高速バス 5,500円土佐電鉄 市内1日乗車券 500円ホテル代 3,500小計 9,500円総額 247,660円―――――
2009.11.15
京都から近鉄電車に乗って、奈良にやって来ました。講演会だったのです。300名近くの方々にお集まりいただきました。ありがとうございました。奈良一の有名人、せんとくんも発見。―――――さて、明日から「書店営業ツイッターの旅」西日本編のスタートです。明日15日(日)は、高知へ向かいます。詳しくは、ツイッター(#jibara)か公式サイトをご覧くださいませ。
2009.11.14
11月6日のブログで触れた「twitter限界説」。先日、twitterでつぶやいたので、こちらにもそのまま記しておきます。――――――簡単に言うと、twitterは1.自己表現の媒体として中ぐらい2.コミュニケーションの媒体として中ぐらいなのでそういう意味では「2ちゃんねる」に似ている。「2ちゃんねる」に似ている以上、一般大衆に広がるかと言うと、ちょっと疑問。つまり、「同時性」を得意とする媒体は、それなりのリテラシーを必要とする、という意味。ただ、「同時性」はハマると楽しいので、一部の人には熱狂的に受け入れられる。twitterは「同時性」を得意とするので、あるイベントや出来事への“想いの共有”には、凄い威力を発揮する。また、一人の時には“友達”の役割を果たしてくれる。だから、「書店営業ツイッターの旅」とかにはちょうどいい。まあ、こんなことは私が言わなくても、みんなわかってやっていることで、過度に期待している人は内部にはそんなにいないだろう。みんな「twitterはtwitterでしかない」ってわかってやっていると思いますよ――というのがインタビューの大まかすぎる概略でした。―――――― ものすごく簡略していますが、詳しくはこのインタビューが掲載される東京IT新聞をご覧ください。見出しは「ツイッターは広がらない」「ツイッターの終わり」といった感じになるのかなぁ (^^;)
2009.11.12
今回の「書店営業ツイッターの旅」で手渡すために制作した、初の同人誌「山田真哉の玉手箱Vol.1」の請求書が届きました。金額は、(割り引いてもらって)13万円でした。事前に見積額をまったく聞かなかったので、ちょっとビックリしました。64ページで2000部ですから、実際はこれよりももっと高い金額ですし、広告ページ代として割り引いていただいた結果、恒信印刷さんも利益は出ていないと思います。何が問題なのかというと、これをタダで配って歩くことに問題があったと思います。どう考えても、出費がかさんで仕方ないです。うーん、作るのも意外と大変だったので、これをタダで配って歩くやり方は二度とやらないでしょうねえ。今回入手できた方はラッキーだった、ということで。―――――自腹額同人誌代 131,430円総額 238,160円―――――
2009.11.11
「書店営業ツイッターの旅」第11日、幻の京都編です。本当は午前中に母校大阪大学の生協に行って、午後は三条・四条と書店めぐりをする予定だったのですが、昨日からの高熱の影響で昼過ぎまでお休みさせていただきました……。夕方体調が若干戻ったので、京都駅で途中下車して三省堂書店京都駅店で同人誌・サイン本を置いてきました。(三省堂書店京都駅店さんでは、入り口すぐに“山田真哉コーナー”を作っていただいていました)詳しくは、ツイッター(#jibara)か「今日の山田真哉」(更新はちょっと後)をご覧くださいませ。―――――自腹額病院代 2,160円 (今回の旅の過労のため)六甲道駅→京都駅 1,050円小計 3,210円総計 106,730円―――――本当に大勢の方々にご心配とご迷惑をお掛けいたしました。大変申し訳ございませんでした。一緒に京都を回る予定だった、『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』の美崎栄一郎さん。本当にごめんなさい!
2009.11.09
「書店営業ツイッターの旅」第10日、大阪ミナミ編です。ジュンク堂書店難波店 → 途中リタイア朝から嘔吐が止まらず熱も38度とあったので、途中リタイアすることになりました。待ってくださっていた書店や読者の方々には、本当に申し訳ないことをしました。本当にごめんなさい。(唯一訪問できたジュンク堂書店難波店。最近オープンした広いお店)(実家近くの救急病院へ。新型インフルではなかったです…)詳しくは、ツイッター(#jibara)か「今日の山田真哉」(更新はちょっと後)をご覧くださいませ。―――――自腹額谷町四丁目駅→なんば駅 230円なんば駅→阪神西灘駅 380円西灘駅→実家 タクシー 660円小計 1,270円総計 103,520円―――――
2009.11.08
ITに特化したオフィス配送タブロイド紙で「東京IT新聞」(第2・4火曜日発行)の取材を受けました。内容は、「書店営業ツイッターの旅」と「日本タイトルだけ大賞2009」についてです。このなかで、いずれブログに書こうと思っていた「ツイッター限界説」についても語っております。11月24日か12月8日に発行される号で掲載予定なので、興味のある方はぜひ読んでみてください。法人なら誰でも無料で購読できるようですよ。
2009.11.06
「書店営業ツイッターの旅」ですが、宮城から帰る費用を計算に入れるのを忘れていました。白石蔵王駅→目黒駅 9,550円(新幹線自由席)これで総額は、102,250円の大台に乗りました。まだあと、11月8~9日の大阪・京都11月15~18日の高知・高松・松山・広島・福岡11月下旬(日程未定)の名古屋・津がありますので、さていくらまで自腹額が増えるのか。こうご期待?(最後に泊まった鎌先温泉・湯主一條。わかりづらいと思いますが、千と千尋の湯屋のような雰囲気)(ちょっと寄りました、片倉小十郎の白石城)あと、昨日の武者姿の真相は、こちらの歴史ブログに書きました。http://blog.timestage.net/?eid=1307611
2009.11.04
「書店営業ツイッターの旅」第9日、仙台編です。丸善仙台アエル店 → ジュンク堂書店仙台店 → 仙台八文字屋書店(札幌から空路、仙台空港へ。快速エアポートで仙台駅へ)(八文字屋書店さんの児童書コーナーはなぜか小屋の中)(歴史仲間の読売新聞岡本記者とともに伊達政宗の居城・岩出山城へ。なぜか甲冑もつけてみる)(「ビジネス発想源」弘中勝氏に前から勧められていた人気の旅館、鎌先温泉(白石市)湯主一條で一泊)詳しくは、ツイッター(#jibara)か「今日の山田真哉」(更新はちょっと後)をご覧くださいませ。―――――自腹額札幌駅→新千歳空港駅 1,040円新千歳空港→仙台空港 10,500円仙台空港駅→仙台駅 630円ホテル代 19,000円小計 31,170円総額 92,700円―――――次回は11月8日(日)、大阪なんば編です。
2009.11.03
「書店営業ツイッターの旅」第8日、札幌に来ました。ジュンク堂札幌店 → 三省堂書店札幌店 → 紀伊国屋書店札幌本店(どのお店も、ここ数年で新設された大規模店)(札幌といえば、でこの写真)(個人的には最大限の防寒具で出発。しかし、この見通しの甘さが後の惨劇を生む)1日という短い滞在ですが、営業やら見学やら温泉やら行ってきました。しかしながら、ただただ寒さが辛かったです。詳しくは、ツイッター(#jibara)か「今日の山田真哉」(更新はちょっと後)をご覧くださいませ。自腹額目黒駅→羽田空港駅 550円羽田空港→新千歳空港 9,500円(AIR DO バリュー28適用)新千歳空港駅→札幌駅 1,040円札幌→定山渓温泉等 2,380円(タクシー代 自腹分)ホテル代 3,300円小計 16,770円総額 61,530円―――――明日は仙台に飛びます!
2009.11.02
「書店営業ツイッターの旅」第7日 つくば・千葉・津田沼編別に私も面白くしようと思って、迷子になっているわけではないんですよ。一日に2度も迷子になろうとは思わないんですよ。特に、16時から新宿で行われるコンサートに行かなくちゃならない、というタイムリミットがあった第7日なのに。くまざわ書店つくば店 → 三省堂書店千葉店 → TSUTAYA津田沼店 → 丸善津田沼店(キレイすぎて迷子になった街、つくば)(千葉はもうクリスマスでした)(津田沼は、JR津田沼と京成津田沼が遠いとは知らずに大パニック。写真を撮るヒマもなし)詳しくは、ツイッター(#jibara)か「今日の山田真哉」(更新は少し遅い)をご覧くださいませ。自腹額目黒駅→つくば駅 1,340円つくば駅→LALAガーデンつくば バス 170円つくば駅→千葉駅 1,340円京成千葉駅→京成津田沼駅 250円京成津田沼駅→新津田沼駅 140円津田沼駅→新宿駅 590円小計 3,830円総額 44,760円―――――11月2日(月)は、札幌の旅です。
2009.11.01
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるのか?」第6日は初めての大学生協、そしてなぜか行ったことがなかった大宮編です。目標予定時刻 【第6日】10月31日(土) 11時…早稲田大学 12時半…大宮(いろんな行き違いがあり、早稲田大学内で30分ほど迷う)(大学生協のバックヤードでサイン色紙を書く)(元浦和市民的にはライバルだった大宮へ。すっかり鉄道の街)自腹額 目黒→高田馬場 JR 160円高田馬場→早稲田大学 バス 170円早稲田大学→高田馬場 バス 170円高田馬場→大宮 JR 380円大宮→新宿 JR 450円小計 1,330円総額 40,930円―――今日は多くの方に集まっていただき巻いた。プレゼントも頂いたりしちゃいました。皆さま、ありがとうございました。明日は午前10時、筑波のくまざわ書店さんからのスタート。千葉の三省堂書店さん、津田沼の丸善さん、YSUTAYAさんを回ってきます。
2009.10.31
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるのか?」明日から第3次遠征です。目標予定時刻 【第6日】10月31日(土) 11時…早稲田大学 12時半…大宮【第7日】11月1日(日) 10時…つくば 12時半…千葉 13時半…津田沼 【第8日】11月2日(月) 10時~15時…札幌【第9日】11月3日(祝) 10時~15時…仙台初めての大学生協、初めての茨城、初めての自腹営業で北海道・東北です。早稲田大学構内は10年以上ぶりに行くので、迷う可能性大です。つくばエキスプレスには初めて乗ります。札幌では、ある作家さんと合流する予定です。ただ、札幌はまだ宿を決めていません。仙台は、先日弘中勝さんとの「歴史ビジネスライブ」で知り合った白石市・鎌先温泉の人気旅館「湯主一條」に初めて泊まりに行きます。旅の模様はツイッターでつぶやき続けます。それでは、行ってきます!http://twitter.com/#search?q=%23jibara
2009.10.30
「書店営業ツイッターの旅」第5日目。横浜、川崎へと行って参りました。有隣堂ルミネ横浜店 → 有隣堂横浜駅西口店 → 紀伊国屋書店横浜店 →→ 丸善ラゾーナ川崎店 → 有隣堂川崎BE店今日、軽くショックだったのは、ある書店のビジネス書担当者が24歳と若く、山田真哉が以前売れる本を書いていたことを知らなかった、ということ。たしかに2年ほど新作を書いていませんが、自分が改めて「過去の人」であることを実感し、多少ヘコみました (^^;詳細はまた公式サイトで。(同人誌も宣伝。絶賛配布中です)(疲れ果てて店内を歩く姿)自腹額目黒→横浜 380円横浜→川崎 210円川崎→目黒 290円小計 880円第5日までの総額 39,600円―――次回(第6日)は10月31日(土)、埼玉と早稲田を回ります。
2009.10.26
「書店営業ツイッターの旅」第4日目。東京の山手線西側攻略です。旭屋書店池袋店 → リブロ池袋本店 → ジュンク堂書店池袋本店 →→ 紀伊國屋新宿本店 → ジュンク堂書店新宿店 → 紀伊國屋書店新宿南店 →→ ブックファースト新宿店 → 有隣堂アトレ恵比寿店 → 有隣堂アトレ目黒店この旅、最多の9店舗を回りました。ただ、今回は大きなトラブルはなかったので実質4時間あまりで終わりました。いきなり要注意人物に間違われたり、自分の紹介コーナーがあったのを忘れていたりと今日も今日とて、いろいろ小さい事件はあったのですが、それはtwitterや数日後に日記が更新されるであろう公式サイトをご覧くださいませ。(今日は雨のスタート)(ブックファースト新宿店さんではアルファブロガーのおススメ本コーナーがありました。中央下が私のコーナーです)自腹額目黒 → 池袋 JR 190円池袋 → 新宿 JR 150円新宿 → 恵比寿 JR 150円恵比寿 → 目黒 JR 130円小計 620円―――――明日(第5日)は、久々に訪ねる横浜・川崎編です。午前10時半、有隣堂ルミネ横浜店さんからのスタートです。
2009.10.25
「書店営業ツイッターの旅」第3日目。東京の山手線東側攻略です。三省堂書店有楽町店 → 八重洲ブックセンター本店 → 丸善丸の内本店→ 丸善日本橋店 → 有隣堂ヨドバシAKIBA店 → 三省堂書店神保町本店今日も今日とて、いろいろ小さい事件はあったのですが、それはtwitterや数日後に日記が更新される公式サイトをご覧くださいませ。(午前中同行した「ベストセラーBOOK TV」の小川隆蔵ディレクター)(有隣堂ヨドバシAKIBA店さんの鉄道コーナー)「書店営業ツイッターの旅」第3日、自腹額。 目黒駅→有楽町駅 JR 190円 日本橋駅→秋葉原駅 JR・営団地下鉄 290円 岩本町駅→神保町駅 都営地下鉄 230円 神保町駅→目黒駅 都営地下鉄 260円 小計 970円 ( 食事代 ロッテリア・絶妙バーガーセット 660円 )―――【報告1】 明日は午前10時、池袋西口・旭屋書店池袋店からスタートし、 新宿→恵比寿→目黒と回ります。【報告2】 同人誌の直販サービスですが、お申し込みいただいた分は本日すべて発送いたしました。 直販サービスは現在停止中ですので、興味のある方はぜひ書店さんへGO!
2009.10.24
明日10月24日(土)は、「書店営業ツイッターの旅」第3日目。午前10時、三省堂書店有楽町店さんからのスタートです。有楽町から丸の内・八重洲・日本橋を回り、秋葉原、そして本の町・神保町へと向かいます。午後4時からは三省堂書店神保町本店でなにかする予定です。さて、すっかり忘れがちですが、「書店営業ツイッターの旅」は、『世界一やさしい会計の本です』『世界一感動する会計の本です 簿記経理入門』の書店営業です。今朝の日経新聞にも広告が出ていました。
2009.10.23
今朝の産経新聞9面に「書店営業ツイッターの旅」のインタビュー記事が載っています。WEB版のほうが長いインタビューが載っています。今回の旅の話やら、twitter論やら。産経ニュース 【WEB人(詳細版)】WEB人・山田真哉氏(33)「つぶやく人もメディア」
2009.10.22
明日の産経新聞に、「書店営業ツイッターの旅」に関する記事が掲載されます。特に最初から仕込んでいたわけでもなんでもなく、突然取材を受けました。けっこうたくさんお話をさせていただいたのですが、記事の大きさもわかりませんし、どこが使われるのかもわかりません。興味のある方はぜひお楽しみに。また、旅の第3日は10月26日(土)、東京・山手線東側付近を回ります。旅立ちの街は、「有楽町」です。おそらく午前中。「ベストセラーBOOK TV」による追跡取材もちょっとだけ入ります。(特設サイトがリニューアルされていました)
2009.10.21
「書店営業ツイッターの旅」で訪問した書店で手に入る、初の同人誌『山田真哉の玉手箱 Vol.1』(B6変型、64ページ、限定2000部)ですが、書店に行けない方のために、こじんまりと価格1,000円で直販サービスもやっております。その発送作業を今日から手作業で始めました。ネット振込の方で19日までに振り込まれた方には、本日発送を行いました。郵便振込の方については本日より徐々に発送手続きを行います。10月11日にお申し込みされた方には明日中、10月18日までにお申し込みされた方には今週中、本日10月20日までにお申し込みされた方には来週中までに発送します。お待たせして申し訳ございません。なかなか届きません、という方はご連絡ください。さて、直販サービスですが、このブログをUPした20日午後11時53分を持ちまして一時終了いたします。そもそも若干名の予定だったのですが、多くの方にお買い求めいただきました。誠にありがとうございました。「どうしても欲しいけど、山田が回る書店に行けなかった」という方のために、書店営業ツイッターの旅が終わる頃には必ず再販売を行いますのでその時までしばしお待ちくださいませ。
2009.10.20
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」の第2日目。大阪キタを中心に回りました。ブックストア談新大阪店→ブックキヨスク新大阪店→紀伊國屋書店本町店→旭屋書店本店→→ジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店→ジュンク堂書店大阪本店→ブックファースト梅田店→→紀伊国屋書店梅田本店(→紀伊国屋書店仕入課)―――――2日目 自腹額王子公園駅→新大阪駅 630円新大阪駅→堺筋本町駅 230円堺筋本町駅→東梅田駅 200円小計 1,060円1日目 1,070円財布紛失額 35,000円総計 37,130円―――――写真で見る旅の模様は、今日一日ずーっと同行してくださった小山龍介さんのサイトをご覧くださいませ。(山田の手抜き?)http://twitpic.com/photos/ryu2nethttp://www.ryu2republic.jp/
2009.10.19
今日は「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」の第1日目。ジュンク堂三宮店→ジュンク堂三宮駅前店→→ジュンク堂西宮店→ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店と回ってきました。その模様は、詳しくはこちらからご覧になれます。http://twitter.com/#search?q=%23jibara(新長田駅そばの「鉄人28号」18mモニュメントを見に行く。でかい!)(神戸・長田名物そばめしを食べる。うまい!)(店頭に小さな写真を貼って回っています)(『涼宮ハルヒの憂鬱』で有名になった「にしきた公園」は工事中)(最後は生まれて初めて財布を無くして、大阪府警本部に……)第1日目 自腹費用王子公園駅→三宮駅 阪急 150円三宮・花時計前駅→駒ヶ林駅 地下鉄 230円新長田駅→三ノ宮駅 JR 170円三ノ宮駅→西宮北口駅 阪急 260円西宮北口駅→梅田駅 阪急 260円小計 1070円(あと、財布の紛失額 ??)
2009.10.17
明日、11時より神戸・ジュンク堂書店三宮店さんからスタートする「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」この旅の内容を整理しますと、1.山田真哉が、自腹で書店営業をする一人旅である。2.その模様を、ツイッター上でつぶやく。http://twitter.com/#search?q=%23jibara3.訪問した書店には、販促物として特製の「同人誌」を20冊ほど置いていく。4.旅のなかで偶然出会った人には、その「同人誌」を差し上げる。5.営業費用がいくらかかるのか、発表する。というものです。簡単に言うと、ただそれだけです。別にどこかでイベントするという話ではございません。ただそれだけなんですけど、新刊JPさんに特設サイトも作っていただきました。どの書店に何時に行くのか、というのは各方面への配慮の都合上、ツイッターでしかつぶやけませんのでご了承くださいませ。(どうしても同人誌が欲しい方は、こちらのサイトで目次等を確認のうえ 有料の直販サービスをお使いください)http://www.cam.hi-ho.ne.jp/shinya-yamada/12_information/index.html#dodesho2(神戸に向けて出発する様子)
2009.10.16
事務所にダンボールの山が届きました。同人誌「山田真哉の玉手箱Vol.1」です。恒信印刷さん、ありがとうございました!新装版の『世界一やさしい会計の本です』『世界一感動する会計の本です 簿記・経理入門』の2冊と並べるとこんな感じ。『女子大生会計士の事件簿』の書き下ろし小説も載っています。変なコンテンツもあります。興味のある方は、10月17日(土)11時、神戸・ジュンク堂書店三宮店さんからスタートする「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」か、同人誌直販サービスでGETしてくださいませ。今晩は、この「書店営業ツイッターの旅」の取材を産経新聞さんから受けました。来週木曜の紙面に載るようです。(文化部の佐久間修志記者)
2009.10.15
昨日から、目的の書店に行きたくても往復の交通費でかなりかかってしまう方たちのために同人誌『山田真哉の玉手箱 Vol.1』(B6変型、64ページ、限定2000部)の直販サービスを始めたのですが、予想外に多くのお申し込みを頂きました。若干名のつもりが、現時点で18名様のご応募がありました。ありがとうございます。コンテンツ数は多いですが、如何せんB6版で64ページなので期待はしすぎないでくださいね (^^;同人誌といっても、マンガとかはないですからね。さて、サービス開始前から気になっていたのは「支払方法」なのですが、圧倒的に「郵便振込」が多い状況です。 ――――― 1.ネット振込 4名 2.郵便振込 12名 3.その他 2名 ―――――本当は「コンビニ振込」とかできればいいのですが、なにかと面倒だったので、今回は「郵便振込」のご用意までが限界でした。お手数ですが、同人誌に同封している振込用紙で、お近くの郵便局まで行ってお振込ください。(「3.その他」というのは、不明と現金書留です)
2009.10.12
「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」ですが、「新刊JP」さんのご協力で特設サイトができました!ツイッターの旅の詳細をこちらにUPしていきたいと思います。(そういえば、バナーには10/20スタートと書かれていますが、実際は10/17スタートです)限定2,000部の同人誌「山田真哉の玉手箱Vol.1」の表紙もできました。 (B6変型、64ページ)基本的には書店さん向けの販促物なので、書店に行けば無料で手に入るのですが、ご希望がいくつかあったので、この本の直販サービス(有料)もすることにしました。―――――■同人誌の直販サービス(10/20スタート) 目的の書店に行きたくても往復の交通費でかなりかかってしまう方、 書店に行ったのにすでに配布終了だった方のために、 デビュー10周年記念ということで、個人的に1,000円(送料込み)で直販もいたします。 山田真哉の手作業で発送いたしますので、若干名様となります。 ついでといってはなんですが、全員にサイン&メッセージもお付けいたします。 ▽購入方法 宛先 shinya-yamada●cam.hi-ho.ne.jp(●を@に変更) にメールをしてください。 お名前・郵便番号・住所・職業・年齢・支払方法(後述)をお書きのうえ、 件名には「同人誌希望。」とお書きください。 冊数が複数でも構いません。 支払方法が「1.ネット振込み」の場合は、入金確認後送付いたします。 原則1週間以内に送付いたしますが、如何せん山田真哉の手作業なので、 送付が遅くなった場合はご了承ください。 また本がなくなり次第、直販も終了いたします。 ▽支払方法 1.ネット振込 ジャパンネット銀行 振込額 790円 (送料込み) 振込先 ジャパンネット銀行 本店営業部 001-6510264 ヤマダシンヤ (手数料をご負担いただくことになりますので、一般的な手数料210円分を引いた 790円をお振込ください。お振込確認後、同人誌を送付いたします。 複数の場合は、冊数×1,000円-210円=振込金額 になります) 2.郵便振込 振込額 1,000円 (送料込み) (同人誌とともに振込用紙を同封いたしますので、2週間以内に郵便局にて 1,000円をお振込みください。手数料は当方が負担いたします。)―――――
2009.10.11
新装版『世界一やさしい会計の本です』発刊記念「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」の全日程は以下のとおりです。ただ、まだあくまでも予定です。―――――「書店営業ツイッターの旅・日程」(10月6日23時時点・予定) 10月17日(土) 神戸・西宮 10月19日(月) 大阪1 10月24日(土) 東京1 10月25日(日) 東京2・横浜・川崎 10月31日(土) さいたま 11月1日(日) 筑波・千葉 11月2日(月) 札幌 11月3日(祝) 仙台 11月8日(日) 大阪2 11月9日(月) 京都 11月16日(月) 高知 11月17日(火) 高松・松山 11月18日(水) 広島・福岡 11月27日(金) 名古屋 11月28日(土) 名古屋・津―――――呼びかけにお応えくださった書店のみなさま、本当にありがとうございました。『世界一やさしい会計の本です』の発売日である10月17日(土)に地元・神戸を皮切りに全19都市、基本的に土日を中心に回ろうと思っています。訪ねた書店さんには、販促物として同人誌「山田真哉の玉手箱 Vol.1」をお配りしますので、そこに行けば同人誌はGETできます。当日、どの書店に行くのかはTwitterでご報告します。また、今回の目的のひとつである「著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」についても、金額を逐次ご報告いたします。もし、遭遇した方にはなにかしますので、よかったら見に来てください (^。^)y
2009.10.05
昨日の同人誌「山田真哉の玉手箱」の話の続きですが、10本のコンテンツを全部まとめてみたところ、A4の紙で 45枚 になってしまいました。同人誌は「B6版変形64ページ」なので、明らかに全部入れるのはムリそうです..._| ̄|○当初は16ページか32ページにしようと思っていたのですが、チャンチャラおかしかったですね。どれかを削るか、字をおもいっきり小さくするか。ただ、削りたくはないです。諸事情でネットに出せない文章が多いので。(諸事情の大半は権利関係ではなく、恥ずかしいからですが)さて、どうしたものか……。
2009.09.27
10月中旬からスタートする、新刊発売企画「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」で私が立ち寄る書店でのみ、無料で入手できる同人誌「山田真哉の玉手箱 Vol.1」(限定:2,000部)。いまその同人誌を鋭意制作中です。日本実業出版社さんとDTP作成のムーブさんのご協力で組版を作っていただくのですが、その締切が明後日……。いま必死にジョナサンにこもって書いています。―――――同人誌「山田真哉の玉手箱 Vol.1」(表紙イラスト:久織ちまき先生)目次 1.『世界一やさしい会計の本です』『世界一感動する会計の本です』の読み方 2.【1年ぶり新作】女子大生会計士の事件簿 番外編 <ふたり遊び>事件 3.真哉山田の「ネットには書けない話」 なぜネットには書けない話があるのか? 絶対に紹介しない本がある ~献本された300冊の行方 本の将来をまじめに語る ~私が思う2つの道 4.このままでは葬られる過去の人気コラム3本 5.事務所スタッフが選ぶ「山田真哉 名・珍フレーズ集」 ~偉そうに語る、お金・ビジネス・数字・本 6.魂をかけてオススメする経済書・ビジネス書10冊 7.読売新聞連載 本よみうり堂「ビジネス5分道場」18ヵ月ダイジェスト 8.恥ずかしい替え歌「残酷な還付のテーゼ」 9.【最新小説】フラン学園会計探偵クラブ 第1話「キロリ、女性を占うハメになる」 10.山田真哉の出版デビュー10年間の黒歴史(すべて予定です)―――――今回のコンセプトは、「デビュー10周年で、10のコンテンツで、定価10万円(笑)で同人誌をつくる!」いま一番の問題は、予定のページ数・64ページ以内に収まるかどうかです (^_^;)
2009.09.26
10月から行う、新刊発売企画「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」ですが、いまのところ「来てもいいよ」とOKを出してくださった書店さんが70店ほどあるので、いまどういう経路で回ろうかと思案中です。首都圏は自宅の東京から適当に回り、近畿圏は実家の神戸から回るとして、問題はそれ以外の地域。西日本は、神戸 → 高松 → 松山 → 広島 → 福岡 → 神戸を1泊2日で回るとして、問題は東日本。東京 → 札幌 → 仙台 → 東京を1泊2日で回ったほうがいいのか、東京 → 札幌 → 東京東京 → 仙台 → 東京と2回に分けて行くほうが効率的なのかが、よくわからないところです。如何せん、予算のない自腹の旅なので、一番安く上がるにはどうすればよいのか悩ましいところです。ちなみにこの旅は、『世界一やさしい会計の本です』新装版などの発売日である10月17日のスタートです。さて、スタートもどこがよいか……。私が立ち寄る書店では、オリジナルの同人誌「山田真哉の玉手箱 Vol.1」(限定:2千部予定)を配布いたします。定価は10万円(笑)。実際に書店に来ていただければ、無料でもらえるようにしたいと思っております。
2009.09.24
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