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カルコ0211
12歳のMIX犬2匹と8歳の息子。 ほとんどワンコブログです。動物大好きな息子も時々登場します。
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2009.01.24
カテゴリ： 老犬介護
仕事が休みの週末6月14日
ケアマネ-ジャ-さんのIさんが来てくれました。
まずいままでの生活状況。
年齢や病歴
ちなみにル-キ-は大きな病気はまったくしていません、
去勢手術もしないできました
家族構成、
主に世話をしている人 などなど。。。。
そして実際に今の状況。
病歴や身体状況
痴呆があるか？どのくらいのことが自力で可能か。。。
要はかなりの老犬になりこのようなケアを必要とするまでの過程です。
その時のル-キ-は1週間くらい前に膵臓が悪くなり
点滴を自宅で朝晩している状況で
立ち上がることが出来ませんでした。
それから寝ているル-キ-のそばで実際に今後の注意点について
アドバイスをしていただきました。
例えば
たとえ動けなくなってもストレッチやマッサ-ジをしてあげる、
四肢、肉球、耳、口。。。
耳は寝たきりになるとやはり固まって横向きになってしまうそうです
口は老犬になると開きにくくなりそれに伴い舌も出にくくなり
嚥下がスム-ズにいかないこと
ですから頬？のところを横にひっぱってあげるようにするといいそうです。
それからそういえば。。。と思ったのが歩きが危なくなったころから
犬が寝て起きた時に前足を前に出して伸びをしますよね。
それが出来なくなるそうです。
そして背骨が丸くなって。。。
ですから腿の上に腹を見せるように乗せてあげて前足の付け根内側に右腕
後ろ足付け根内側に左腕を入れて支え強制的に背中が伸びるように
させてあげるといいそうです。これはル-キ-はとても気持ち良さそうでした。
もちろん痛くないくらいに2～3回です。
また老犬になり歩行が危なくなる原因として足先が内側に曲がって
入ってしまうそうです。
それで足先を上に（外側）にそり返すように何度かするといいそうです。
また温湿布をする部位
オムツのあて方
ル-キ-はオスでしたのでオムツが難しかったです。
1月に便がゆるくなりどうしても長時間外出しなくてはならず市販の犬用の
オムツをしていったのですが帰って来たら大変なことに。。。
実はゆるウンピ-をしてオムツがキャッチしてくれたのですが
去勢をしてないル-キ-は重くなったオムツでタマちゃんが擦れて
真っ赤になり出血してしまったのです。。。
これを治すのに1ヶ月かかりました。
Iさんもこの話を聞いて犬用はやはり人間用から比べるとはるかに劣るそうです。
もちろんそれだけが原因ではありませんが。。。
そして枚数の割に高額
ですから赤ちゃん用を使うのがベスト。
オスわんちゃんのやり方を教えていただきました。
長くなるので知りたい方は個別にお教え致しますので言ってください。
また食事については
お腹のためにヨ-グルトを少し食べさせるように
脳のために蜂蜜
ル-キ-は左目が少し陥没気味でまぶたが閉じれず目やにが多かったの
ですが市販のドライアイ用の目薬をさしてみてください、と
言われました。
これはさしてみたら劇的に良くなりました。
ほとんど目やにが出なくなりました。
乾燥気味の皮膚だったのでベビ-ロ-ションを使うといいとのこと。
こちらもしっとりしました。
またこれから起るかもしれない一番困るであろう事
「夜泣き」の対処法。
朝15分でいいので朝日にあてると体内時計が15時間後に眠たくなるように
なっている、とのこと。
介護ベット（例えば低反発やタフィ-）に使用でかなり軽減されること
ここにすべてを書く事は出来ませんが
私自身そのころはまったくと言っていいほど老犬介護の勉強を
していませんでしたので
「へぇ～～」「ほぉ～～」の連続でした。
ただ私は人間の在宅介護をしているので
「人間と一緒なんだな～」って思う事も沢山ありました。
例えばIさんに話した事で
「いいですね～」って言われた事。
ル-キ-が自力で立てない頃、私自身
「介護の仕事をしているメンツにかけてジョクソウ（床ずれ）だけにはさせない」
と思ってました。
でもどうしても2時間以上動かせしてあげれず
ル-キ-も動きたいとクルクル回ってしまう。
痩せた腰骨が赤くなる。。。
そうなると人指し指と中指の指先の腹で軽く赤くなった所の回りや赤い所を
トントンとしばらく叩きます。
これは職場の大先輩に教わった事。
ジョクソウの部分は絶対にマッサ-ジは出来ないがこれは血行を
良くする為に有効だそうです。
これをしてしばらくすると赤みがなくなっていました。
こんな話を1時間半くらいしていただきました。
そしてその後も実際にディサ-ビスにお願いするまでの
1ヶ月くらいわからないことや不安になることがあると
お電話で相談させていただきました。
電話で解決することならいいですよ、ともちろん無料でです。
次回は実際の預けた時の事を書きますね。
最後にこれはケアプランにきていただいた後送られてきたもの。
アドバイスいただいたことが書かれていました。
それから預けた時に撮ってくれた写真の1枚
よく眠っています。
ポチッとヨロシク
ケアマネ-ジャ-さんのIさんが来てくれました。
まずいままでの生活状況。
年齢や病歴
ちなみにル-キ-は大きな病気はまったくしていません、
去勢手術もしないできました
家族構成、
主に世話をしている人 などなど。。。。
そして実際に今の状況。
病歴や身体状況
痴呆があるか？どのくらいのことが自力で可能か。。。
要はかなりの老犬になりこのようなケアを必要とするまでの過程です。
その時のル-キ-は1週間くらい前に膵臓が悪くなり
点滴を自宅で朝晩している状況で
立ち上がることが出来ませんでした。
それから寝ているル-キ-のそばで実際に今後の注意点について
アドバイスをしていただきました。
例えば
たとえ動けなくなってもストレッチやマッサ-ジをしてあげる、
四肢、肉球、耳、口。。。
耳は寝たきりになるとやはり固まって横向きになってしまうそうです
口は老犬になると開きにくくなりそれに伴い舌も出にくくなり
嚥下がスム-ズにいかないこと
ですから頬？のところを横にひっぱってあげるようにするといいそうです。
それからそういえば。。。と思ったのが歩きが危なくなったころから
犬が寝て起きた時に前足を前に出して伸びをしますよね。
それが出来なくなるそうです。
そして背骨が丸くなって。。。
ですから腿の上に腹を見せるように乗せてあげて前足の付け根内側に右腕
後ろ足付け根内側に左腕を入れて支え強制的に背中が伸びるように
させてあげるといいそうです。これはル-キ-はとても気持ち良さそうでした。
もちろん痛くないくらいに2～3回です。
また老犬になり歩行が危なくなる原因として足先が内側に曲がって
入ってしまうそうです。
それで足先を上に（外側）にそり返すように何度かするといいそうです。
また温湿布をする部位
オムツのあて方
ル-キ-はオスでしたのでオムツが難しかったです。
1月に便がゆるくなりどうしても長時間外出しなくてはならず市販の犬用の
オムツをしていったのですが帰って来たら大変なことに。。。
実はゆるウンピ-をしてオムツがキャッチしてくれたのですが
去勢をしてないル-キ-は重くなったオムツでタマちゃんが擦れて
真っ赤になり出血してしまったのです。。。
これを治すのに1ヶ月かかりました。
Iさんもこの話を聞いて犬用はやはり人間用から比べるとはるかに劣るそうです。
もちろんそれだけが原因ではありませんが。。。
そして枚数の割に高額
ですから赤ちゃん用を使うのがベスト。
オスわんちゃんのやり方を教えていただきました。
長くなるので知りたい方は個別にお教え致しますので言ってください。
また食事については
お腹のためにヨ-グルトを少し食べさせるように
脳のために蜂蜜
ル-キ-は左目が少し陥没気味でまぶたが閉じれず目やにが多かったの
ですが市販のドライアイ用の目薬をさしてみてください、と
言われました。
これはさしてみたら劇的に良くなりました。
ほとんど目やにが出なくなりました。
乾燥気味の皮膚だったのでベビ-ロ-ションを使うといいとのこと。
こちらもしっとりしました。
またこれから起るかもしれない一番困るであろう事
「夜泣き」の対処法。
朝15分でいいので朝日にあてると体内時計が15時間後に眠たくなるように
なっている、とのこと。
介護ベット（例えば低反発やタフィ-）に使用でかなり軽減されること
ここにすべてを書く事は出来ませんが
私自身そのころはまったくと言っていいほど老犬介護の勉強を
していませんでしたので
「へぇ～～」「ほぉ～～」の連続でした。
ただ私は人間の在宅介護をしているので
「人間と一緒なんだな～」って思う事も沢山ありました。
例えばIさんに話した事で
「いいですね～」って言われた事。
ル-キ-が自力で立てない頃、私自身
「介護の仕事をしているメンツにかけてジョクソウ（床ずれ）だけにはさせない」
と思ってました。
でもどうしても2時間以上動かせしてあげれず
ル-キ-も動きたいとクルクル回ってしまう。
痩せた腰骨が赤くなる。。。
そうなると人指し指と中指の指先の腹で軽く赤くなった所の回りや赤い所を
トントンとしばらく叩きます。
これは職場の大先輩に教わった事。
ジョクソウの部分は絶対にマッサ-ジは出来ないがこれは血行を
良くする為に有効だそうです。
これをしてしばらくすると赤みがなくなっていました。
こんな話を1時間半くらいしていただきました。
そしてその後も実際にディサ-ビスにお願いするまでの
1ヶ月くらいわからないことや不安になることがあると
お電話で相談させていただきました。
電話で解決することならいいですよ、ともちろん無料でです。
次回は実際の預けた時の事を書きますね。
最後にこれはケアプランにきていただいた後送られてきたもの。
アドバイスいただいたことが書かれていました。
それから預けた時に撮ってくれた写真の1枚
よく眠っています。
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