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★出産直前80kgから58kgに戻るまで




 昨年、念願の大型自動二輪免許を取得した。
750ccクラスで、車体の重さは240kgほど。
いつでも乗れるようにと筋トレを始めた。
 実は私、昔からかなり力がある。
バレーボールをやっていた時分はスパイクボールを破裂させたことが3度もあるし(偶然である事を祈る)、背筋測定で最高223kg。
いつも2百kg台をキープ。
女性の平均が70kg台だから、どうも私は女性じゃないらしい(^^;
 斜め懸垂4百回以上。片手ダンベル10kg。。。(ToT) やはり女じゃなかった(--;

 そんな事もあり、高校進学と同時に『女らしくなりたい!!』とバレーボール部には入らず、音楽や文芸に明け暮れていました。女らしくしてたかは別のお話(笑)

 まあ、それはさておき、大型自動二輪受験の適正検査でバイクの引き起こしと8の字にバイクを押して回る試験があるのですが
(これを通らないと実技は受けられない)問題なく通り、公安のおっちゃんにびっくりされた。
 1つ付け加えると、当時80kg近かった母の介護を毎日のようにしていた訳だからかなりのトレーニングになっていたのは確か。
女性の場合、この引き起こしができなくて、中型(400ccまでの免許)や小型(125ccまでの免許)に留まる場合が多い。


 大型自動二輪受験の時、また教習に通うとなると教習代がもったいなかったのと、
中型自動二輪免許の教習でお世話になった教習所の先生の、『自分(貴女)やったら飛び込み試験受かるわ!!』とのお言葉で、飛び込みで受験しました
3度目で合格に。
あまりの嬉しさにすぐに先生達に報告に行きましたd(^^)
  先生達も大喜びして下さいました。

 話は変わりますが、その飛び込み試験以前は中型自動二輪と普通自動車MTの免許を取るために教習所へ通ってました。
そこの教習所の先生達、普段教習で座りっぱなしが多いので、お昼休みに皆さんで筋トレをされているんです。
しかもかなり本格的。マシーンや器具もかなりある。
教習所の中に託児所があるので、かいたんをそこに預けて筋トレに参加させて頂きました。
 久々に体を動かす気持ち良さを思い出し、それが癖に。
先生にアドバイスを頂いて、ダンベルを買い、早速自宅でも始めた。
 3日に1度のペース。
毎日だと筋肉に疲労がたまり良くないそうです。
いい感じに腕の筋肉が出来上がりました。
よく、鏡で自分の筋肉に見入ってる人いるでしょ?
 あの気持ちが良く分かるようになった。
『こういう動かし方をすると、ここが鍛えられるんだ!!』と半ば感激しながら私も鏡に見入りました。
 更にジムへも通い始めました。エアロビダンスが気持ちいい♪ バイクも1時間近く漕いじゃいます。

 それがきっかけになったのか、昨年10月からこの1月までで、約10kg痩せましたd(^^)
 お洋服は2サイズ、パンツ類は4サイズのダウン。
 ジムも筋トレもそんなに頻繁にしている訳ではありません。
しかし確実に言えるのは、体の代謝が高まり、少し動いても脂肪の燃焼が促進される状態になったと思われます。
 更に、、、もう1つこんなにサイズダウンした理由を考えると、、、
かいたんが歩き回るようになり、目が離せなくなったからです。

 産後の妊娠脂肪は母乳が出なくなった産後3ヶ月から一向に減りませんでした。
かなり頑固でした。
母の介護で体を駆使してるはずなのに、筋肉はほどよくついたのですが、残った妊娠脂肪はさっぱり(^^;
 動かし方に問題があったでしょうね。
介護はベッドから車椅子への移動、おむつ替えなど、一瞬で力が必要な場合が多いので、
所謂る“有酸素運動”と言われる赤筋を動かす運動(体脂肪燃焼に重要な関わりを持つ筋肉)にはなってなかったからと考えます。

 …と嬉しい結果を得られました。
もう少しかいたんが大きくなって、暖かくなったら、ずっと夢だった【CBR954RR】をゲットしたいです。
将来かいたんが二輪の免許を取ったら、親子ツーリングに行きたいな、そう思います。

 しかし、バイクは生身だし、事故に合うと一溜りも無い。今まで2人も知り合いを亡くしました。
 昨年、教習所で知り合った、教習指導員の卵の先生(研修生)も亡くなりました。
高速で自動車と衝突。その先生、亡くなる少し前に教習指導員の試験を受けたばかりで、お葬式の後に試験合格通知が届きました。
これには、教習所の先生達も、他の職員さんたちもかなりの動揺とショックを抱いてました。
 本来なら、今頃は教習生の横に座って教習に勤しんでいたはず。
託児所の保母さんがお休みの時にかいたんを見て頂いたり、
夏場のバイクの教習中に、他の研修生の方達と一緒に草むしりを一生懸命して下さったり、
運転手さんが足りない時に送迎バスを運転したり…
何かとお世話になる事が多かった先生だったので、凄くショックでした。

 将来バイクを手に入れたとしても、安全運転に心がけたいです。
 あらら、バイクのお話とかなりかぶっちゃいました(^^ゞ




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