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エフトイズさん、ごめんなさい。昨日、送料立替切手が80円だけと書きましたが、2枚重なっていました。よく調べずに書き込んでしまいました。勇み足でした・・・赤面・・・・・・写真に写っていますが、切手がやたらでかく見えますね。さて、名機の翼の最後は、ロッキード社が開発したベストセラー輸送機C-130ハーキュリーズです。自衛隊のC-130がイランに派遣されたのは記憶に新しいところですね。一般人にもなじみが深い機体です。初飛行が1954年ですから55歳、定年まであと5年。いや引退はしないか。現用機はやたらと息が長い。最大積載量が20トンで最大速度が620kmだそうで零戦も追いつけない。ターボプロップエンジンって強力ですね。
2009.11.28
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エフトイズから返送されてきました。21日(土)に発送して25日(水)にもどってきたのですから、これ以上ない迅速な対応です。エライぞエフトイズとほめたいのですが、送料立替がなぜか80円切手でした。送ったときは定形外140円だったのですが返ってきたのは定形郵便80円切手というのは文句たれる人が出るんじゃないか。ここは大人の対応でシカトしますけど・・・
2009.11.27
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C-130が出てくれたのはいいのですがペラが1個欠けています。箱の中にも残っていません。工場出荷時に落ちたようです。昔、ワールドタンクミュージアムで不良品が出たことがあります。それ以来です。エフトイズあて送り返しました。いつ返送されて来るかな。エフトイズ/食玩・BOXフィギュア名機の翼コレクション VOL.2 【01-A.航空自衛隊 第1輸送航空隊 第401飛行隊(迷彩塗装)/戦術輸送機 C-130】
2009.11.22
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現役の哨戒機P-3Cです。通常のプロペラ機は全長より翼長の方が長いのですが、この機体は全長35.6m 全幅30.4mと翼長より胴体の方が5mほど長いです。しっぽが長いせいもあるのですが、何となく奇異が感じがします。しかし、最大速度745kmとタンク152もビックリの高速です。さすがターボプロップエンジン。P2Vは対潜哨戒機だったのですが、海上自衛隊では平成10年頃からP-3Cの機種呼称を「対潜哨戒機」から「哨戒機」へと変更して、対潜水艦体制を不審船対策や東シナ海ガス田監視強化も実施しているそうです。名機の翼コレクション VOL.2【哨戒機P-3C (B)海上自衛隊第4航空群 第6航空隊】
2009.11.21
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P2V-7 海上自衛隊第4航空群第3航空隊主翼がサーベルみたいに細長いです。アスペクト比が高いというやつですね。今回の出来ですが名機の翼1に続きよいです。エフトイズの製品ってあたりはずれが大きい気がしますが、今回はよい方にきました。造型、モールド、塗装とも申し分ないです。キャノピー以外の窓が透明部品でない塗装だという批判がありますが、それは期待のしすぎでしょう。このサイズの食玩に何を期待するのやら。キャノピーをはずすと座席が2つ並んでいます。さすがに操縦桿や計器盤はムリですが
2009.11.19
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月曜日に更新するのは久しぶりの気がします。今日、ヨドバシで買って来ました。エフトイズの名機の翼2です。名機の翼コレクション2 BOX販売 エフトイズ(発売中)【楽ギフ_包装】今回のラインナップはC-130、P2V-7、P-3Cの3機種です。C-130やP-3Cはよく知られていますが、P2Vは知らない人もいるかもしれません。実は私の狙いはP2Vでした。昭和30年代末に大ヒットした潜水艦マンガのサブマリン707に登場したのがP2Vでした。707のプラモデルは何回も作ったのですがP2Vのプラモは出ていなかったのかな。作った記憶はありません。P2Vの愛称はネプチューンですが、日本では「おおわし」という名前で自衛隊が運用しました。海上自衛隊では、川崎重工がエンジンをターボプロップに換装したP2Jを1994年まで使用しました。第2次大戦が終結していない1945年5月に初飛行といいますから50年の長きにわたって飛んでいたのです。こりゃ名機だな。
2009.11.16
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ここのところ食玩ネタが増えてしまった改造過程の日記ですが、模型ネタを忘れているわけではありません。模型ネタだけではブログが続かないのです。かといって政治ネタ、時事ネタとか似合わないし肩凝るし……今日で食玩ネタは一旦終わり、明日以降は紫電改の続きを行きます。航空自衛隊のC-1です。航続距離が短い以外は高性能の機体です。輸送機のくせして垂直旋回とかやっちゃうそうです。デカールを貼っただけの素組みです。しかし、デカール貼りも余白を切り取ってから貼るので時間がかかります。マークセッターとソフターを併用しますので手間もかかりますけど密着度を考えると手抜きできない作業です。
2007.06.16
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海上自衛隊救難飛行艇US-1二式大艇をつくった川西航空機が戦後、新明和工業になって製作したのがUS-1です。世界最高といわれた二式大艇の流れを汲むだけに似ていますね。両機のスペックを比べると US-1 二式全 長 - 33.5m 28.13m 全 幅 - 33.2m 38m全 高 - 10m 9.15m翼面積 - 135.8平方m 160平方m 運用自重 - 26,600kg 18,400kg最大離陸 - 43,000kg 32,500kg最大速度 - 490km/h 465km/h航続距離 - 4,000km以上 7,200km上昇限度 - 8,660m 8,800m何となく似てきますね。それにしても二式大艇の7,200kmという脅威の航続距離には驚くばかり。戦争末期、トラック諸島までパイロット救出に飛んだというのもうなづけます。少し前ですが、子供が小さい頃、家族でお台場の船の科学館へ行ってアメリカから帰ってきた二式大艇を見たことがあります。露天展示でそばまで行って触れました。意外と厚い外板だなと思いました。となりにいたカーチャンいわく、ゼロセンって意外と大きいのね。・・・日の丸ついてりゃ皆ゼロセンなのは仕方ないですね。九州に行ってしまった二式大艇に会う機会はないかな。
2007.06.12
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YS-11が先日退役したのは知っていますが、自衛隊や海上保安庁では現役とは知りませんでした。上から海上自衛隊第61航空隊、航空自衛隊飛行点検隊、第一管区海上保安本部千歳航空基地の3機です。子供のころ、羽田空港で片翼を切断されたYS-11が展示されていました。機内を見学できるようにしているわけですが、飛行機の中って意外と狭いんだなと思ったものです。新幹線の輪切りより狭かったでしょうね。
2007.06.10
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なんだなんだ、今度の名機の翼は。今までのエフトイズと違うぞ。一皮剥けたというか別商品になってしまった。ウォーバードあたりを隣に並べると同じ会社の製品とは思えません。よくなったという意味ですよ。今回も貧乏買いでまず3個買いました。PS-1が出なかったので一瞬オクでと思いましたが、思い直して翌日また3個買いました。出来がいいのでダブりも気になりません。結果、3機種とも出てYSのシクレがダブりました。ダブりのシクレはオクに出します。飛行機としての繊細さというかラインがきれいに出ています。これを見ていると飛行機ってキレイでかわいいんだなって思ってきます。YS-11のプロペラブレードの細さは何だ。YSの主翼は薄くてアスペクト比(縦横比)が高いので日本刀みたいだ。PSのペラもよく回る。楽しい会社だなエフトイズって。ウイングキットコレクションというのが夏以降にエフトイズから出るそうです。プラッツも1枚かんでいるというウワサもあります。プラッツというのは私が今連載している紫電改のメーカーです。ゼロや艦攻・艦爆を出してくれるとか。WCCなき今、孤軍奮闘のエフトイズ、次は何を見せてくれるのか。思わず期待してしまいます。実をいうと私、まだ97艦攻や99艦爆のディテールアップには手を出していません。出たらやります。
2007.06.07
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