かかかノの家　こおしんのブログ

このシーンで、竹中はモブの心を読んだのかと思っていましたが、
でもその後の台詞で、
竹中『耳栓してても目を合わせれば何となく伝わる。そういうときは誰にでもあるだろ。そういうのは大切にしたいんだ俺は。』
と言っているので、モブの目を見ただけで何か感じるものがあったんでしょうね。

彼は、爪の幹部達や、昔のテルさんと違って、超能力以外にももっと大切なことがあるのをちゃんとわかっているようです。

竹中『弟か。さぁどーかな？兄貴と通じ合えないコンプレックスでもあるのか？』
心を読まずにこういったことを言い当ててしまえるのは、超能力に頼った生き方をしていないからこそでしょう。
前回も普段からこの能力を使ってはいないと言っていましたし。

人の本音をテレパシーで知り、その時のその人の目を見ているうちに、逆に 目を合わせるだけでなんとなく相手の考えてることがわかる という、人間本来の能力が高くなった可能性も？

超能力があることで人間力が疎かになるのではなく、
超能力があることで人間力も上がっている。
そうだとしたら、ある意味彼もひとつの超能力者の理想のかたちですね。

俺はもう行く武蔵部長

武蔵部長ずっとこの場所にいたんかい！ｗｗｗｗｗ
ダンベルを探しながら、ずっとあの会話を聞いていたんでしょうか・・・？

さずが武蔵部長！
大事なときに空気が読めるイイ男！！！
モブが超能力を使えることも元々察しているみたいですし、他に超能力を使えるらしき人がいても、騒がず自らのやるべきこと（ダンベル探しと筋トレ）を横で続けていたんでしょうね。
（想像するとその絵面もなかなかシュールですが・・・）

白鳥大地『これ以上僕らに手伝えることはなさそうだし・・・』
白鳥海斗『事情を聞いてるとここから先の思い出は部員の皆さん水入らずで思い出を残した方がいいかと。』
白鳥兄弟もなんというしっかり者・・・！！
彼らは恐らくまだ中学１年でしょうに、随分しっかりしていますね。
心が読めるのが互いだけとはいえ、テレパシストですから、相手の気持ちを考える能力は高いのでしょうか。

白鳥兄弟と同じような雰囲気の人で、
わりと大人しくて目立つこともしないのに、 実は結構しっかりしてて、いざってときも落ち着いてて意外と頼りになる人 っていますよね～
うちの下の弟もそんなタイプです(ノ∀｀)

律（う・・・それじゃ僕が空気読めてないみたいじゃないか・・・）『わかった・・・僕も帰るよ。』
普段結構しっかりものポジションの律が、こういうポジションに回るのはなんだか新鮮ｗｗｗ

UFOと通信する場所、それは
『味玉県の隣県、縞馬県にある泥船山・・・』
どう聞いても埼玉県の隣りにある群馬県です。
本当に有難う御座います。

泥船山のモデルは荒船山かな？
しかし、 シマウマ県 の ドロフネ山 とは・・・凄いネーミングセンスｗ

こういう本に載ってる情報の真偽は怪しいは怪しいですが、
しかし 火のないところに煙は立たず 。
地名も周期もはっきりしてるということは、本物とは限らないにしても、 なにか ある可能性は高いのではないでしょうか。

久々の霊幻師匠キター＼(ﾟ∀ﾟ)／!!

清めの梅昆布茶 除霊ストレッチ とか、相変わらず営業文句が面白いｗｗｗ
清めとか 霊的なキーワード を除いたら、言ってることは本当にただの健康アドバイザーです。
（だからこそインチキではなく意味があるんですが。）

仕事以外にやることもなく、芹沢にもかまってもらえない霊幻師匠。
芹沢が順調に社会に順応していってるのはいいけど、やっぱりちょっと寂しいゾ。

と、そこに縞馬県までの送り迎えを頼みに来るモブからの電話が。

まさかここで霊験師匠の出番が来るとは・・・嬉しい誤算！！
彼がいるだけで、更にグッと話が面白くなりそうな予感がしますね。
（白鳥兄弟と同じく、彼らの思い出作りにあまり深入りしない可能性もありますが・・・
でも保護者抜きの中学生だけで隣県の山奥行くのもな～・・・）

当然ある意味一番最初の言い出しっぺのトメさんにも連絡がいくが・・・
やはり前に案じたとおり、トメさんはもうすっかり冷めていて、こちらに話に乗ってくることはなかった｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

トメさんみたいなタイプの女の子ってこういうトコありますよね～・・・
恋愛において、
男は名前をつけて保存。
女は上書き保存。
なんて言いますが、わりと夢とか興味とかそういう部分に関しても同じことが言える気がする・・・

『しかしその後暗田部長が電話に出ることはなかった。』
でもだからといってあれだけ夢中になっていたことに対して、トメさんがこのまま終わってしまうのはさすがに寂しい・・・！！
その後電話に出ることがなかっただけで、当日来てくれたりしませんか！？

待て次回！！