かかかノの家　こおしんのブログ

マツゲ『フブキ様　一体何の用があってあの場所へ？　しかもフブキ組総出で　武装までして…』
フブキ『人に会いにいくのよ　もしかしたら戦闘になる』
フブキが会いに行くのは誰なのか。
この台詞だけを見るとタツマキっぽいですが。
もし会いに行くのが明確な敵だったら「もしかしたら戦闘」もなにも、確実に戦闘になりますね。

しかし豊満なバディである。

アマイマスクの後輩、 微炭酸ボーイズ
なんか実際にいそうなグループ名ですね(笑)
メンバーの名前も チェリオン とか ファンタス とか炭酸飲料名が由来のようです。

メンバーの見た目にそれぞれ個性があっていいですね。
みんな同じような見た目のアイドルグループより、こういう個性があるアイドルグループのほうが私は好きです。

イケメンキャッスル社長『１年に及ぶハードな訓練を乗り越えた７人の内２人は見事Ｃ級ヒーローに合格した』
どれくらいハードな訓練を乗り越えたのかはわかりませんが、７人中チェリオンとファンタスの２人しか合格しなかったんですね。
言うほどハードなトレーニングでも無かった可能性もありますが、それよりは単純にＣ級ヒーローだろうと簡単になれるものでは無いのでしょう。

コミックス１０巻の番外編で、童帝が発明した「オカメちゃん」でヒーローの持つ肉体強度を測ったとき、Ｃ級89位の赤マフでさえ一般人の４～５倍の肉体強度がありましたからね。
アイドル志望を７人集めて２人も合格出来たのなら、むしろかなり効果のある訓練だったのかもしれません。

９番ゲート監視カメラ映像ログ

サイタマと防衛ロボの画像を確認するアマイマスク。
ヒーロー協会の相談役だけあって、アマイマスクもこの映像見られるんですね。
そう考えると童帝あたりもこの映像を見る可能性はありそう。

チェリオン『歌もダンスも見た目も負けない自信あるし…　あーーー勿論腕っぷしの方も…』
ファンタス『そうそう！俺ら２人これでもヒーロー試験受かってんすよ』
チェリオン『Ｃ級とＡ級？何が違うのかイマイチなんで』
Ｓ級とそれ以外程ではないにせよ、Ｃ級とＡ級にも結構な差があると思うんですが、ワンパンマン世界の住人の認識的にはそんな変わらない認識なんですかね？

口だけでそう言ってるだけならともかく、 実際に喧嘩して勝てる気でいる のはかなりの認識の違いを感じます。

Ａ級のスティンガーが海人族を１人で何体も倒していましたけど、あれと同じことがＣ級に出来るとは思えない・・・

１人だけ震えてない？

急に震えだす微炭酸ボーイズ。
~~（炭酸のシュワシュワを全身で表現しているんでしょうか？）~~

本能で怯えさせるアマイマスク

アマイマスク『きっと本能で怯えているのさキミらと僕では生物的に格が違いすぎるって事だ』
彼らが本能で怯えているのは、アマイマスクがただ強いからというより、アマイマスクが実は怪人だからという理由のほうが大きそうです。
実際首から顔にかけてビキビキ怪人っぽくなってますし、明らかに怪人のオーラで威圧してますよね。

アマイマスク『キミ達は持ってないんだよ華がない　彼のような華が…　圧倒的強さという華が!!』
なんでアマイマスクはジェノスから聞いた話と、あの監視カメラの映像だけでここまでサイタマに華を感じてるんですかね？

まず監視カメラの映像については、
ブラストやタツマキでもあのロボットを瞬殺することくらいできそう です。

ガロウを倒したという話も、
アマイマスクはそもそもガロウと戦っていないのでその強さを実感していない でしょうし、
アマイマスクを倒したブサイク大総統を倒したのもガロウでなくキングだと思ってるはず なので、相対的にガロウの強さを実感することも無かったでしょう。
ガロウがムカデ仙人を倒したところも目撃していない様子でしたし。

そんな、
ガロウやサイタマの強さを直接実感したり目撃する機会の無かったアマイマスクが、
自分より下位のヒーローや一部のＳ級さえ見下していたあのアマイマスクが、
凄まじい力を目撃しているタツマキでもなく、
昔救われた過去があるらしいブラストでもなく、
（勘違いとはいえ）自分を倒したブサイク大総統さえも一撃で倒したキングでもなく、
新参のＳ級ヒーローから
「木星まで飛んで破壊して帰って、時間逆行で歴史を変えた」
とかという話を聞いたことで、サイタマのほうに華を感じちゃったんですね。

（実際それが事実とはいえ、） アマイマスクもしかして馬鹿なんじゃないですか？

圧倒的強さという華が!!

甘いマスクの言う華って、もしかしてハゲ頭の光のことかな？
それなら納得です！

家を訪ねてきた３人のＡ級ヒーロー（フォルテ、バタフライＤＸ、鎖ガマ）を家にあげるサイタマ。

サイタマ『丁度よかった湯呑みも拾って来たんだよ　ちょっとヒビ入ってるけど』
家に来たお客さんにヒビの入った湯呑みを出す・・・

ま・・・まぁ仕方ないですよね！
家全部流された後ですし、
別に来てほしくて来たお客さんじゃないわけですし、
むしろお茶出しただけ礼儀がなってると言えるかもしれません！

鎖ガマの被り物

バタフライＤＸ『鎖ガマは武芸者としては一流なんだが地味で人気が出ないのが悩みでなキャラ作り為に被り物を始めたんだ』
まあこれはわかります。
この被り物がなければただの鎖ガマ持ったおっさんですし、
人気どうのこうの以前にヒーローとすら認識されず、通報される危険もあったでしょう。

ヒーローアカデミアでも言っていましたが、ヒーローはただ人を救うだけでなく、人々に希望を与える役割もあると思いますし、
被り物もヒーロー名にかかっててわかりやすいですし、
人気取りが目的だとしても正しい判断だと思います。

あんなひび割れた湯呑みでも 「お茶いただきます」 と言って丁寧に飲んでいますし、この３人の中じゃ今のところ彼が一番好感度高いですね。

バタフライＤＸのいつもの格好

バタフライＤＸ『どうだ!? これがいつもの恰好なんだけど』
でもこいつのこの格好は無えよ！！ｗｗｗｗｗｗｗ

知名度向上だけには成功してるでしょうけど、こいつの場合は今のこの格好のほうがより通報されそうです！ｗｗｗｗ
少なくとも私だったら子供にこいつの姿は見せたくない！ｗｗｗ
胸毛はまだともかく、股間から続くへそ毛が生々しすぎるｗｗｗｗｗ

あとこんな露出高い格好でヒーロー活動してて、ぷりぷりプリズナーに目を付けられたりしないんですかね？
むしろこんな格好の男を世に放つくらいなら、ぷりぷりプリズナーに彼をどうにかしてもらったほうが世のため人のためな気もします。

サイタマ『っていうか毛深いなお前俺の部屋に落とすなよ毛』
でもそれはそれとしてサイタマのこの言葉は失礼過ぎる！ｗｗｗｗｗ

サイタマは、ハラハラと薄毛飛び散るおっさんにも同じこと言うんですか？！
そうなんですか！！？

サイタマ『あぁ俺んち公共放送しか観れなかったから　ここ２～３年天気予報と災害チャンネルくらいしか観てないな』
なるほど。
彼が物語の最初でヒーロー協会の存在を知らなかったのも納得ですね・・・
（もしかしたらそんな話も前にあったかもしれませんが）恐らくアマイマスクのこともよく知らないでしょう。

フォルテ『…俺は音楽を聴いてそのリズムに乗りながら戦うんだまあこれは意識してないけど結構若者達にクールで格好いいとかいわれてまぁまぁ人気もある　ファッション雑誌に載ったこともあるけどまぁどうでもいい話だ』
一番普通の格好してるけど、たぶんこいつが一番自己顕示欲が強い。

サイタマ『戦う時わざわざリズムに乗る必要なくね？』
正論っぽいけど、それはそれでちゃんと意味があるんだよきっと｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡
自分も音楽聴きながらのほうが長くマラソンできたりしますし、
独特のリズムに乗って戦うことでうまく戦うことが出来る人もいるでしょう。

むしろリズムに乗って戦うだけの戦闘スタイルでＡ級ヒーローにまでなっているんですから、結構凄いやつな気がしてきました。
微炭酸ボーイズの２人もダンスが出来るんだから、こいつに弟子入りしたらＡ級までいけるんじゃね？

フォルテ『表に出ろハゲ　実力を見せてやる…!!』
さて次回！
フォルテはサイタマに勝つことができ！？・・・・・・・・・ るわけないよね・・・

待て次回！！