高原のくらし 0
地方・田舎暮らし 0
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気持ちい~いリラクゼーションで予病(できるだけ病気にならない)の暮らし 夜8時に見ることが多い番組。 石破氏の話には共感するところがある。 たとえば医療問題。 前原氏「低所得者だけに配分すれば高額納税者は怒りませんか」 低所得者も高所得者も納税し、上にも配分する。 なにかといえば大企業、金持ちから取れの共産党の言い分では不公平感が生まれる。 「なんでも弱者」から分断社会にしてはいけない。 前原氏のそこの視点を支持する。 ★私が長年使っている化粧品をご紹介します。 オルビスです。 9月は美白!【 定形外 送料無料 】 オルビス ホワイトニングモイスチャー 【 L さっぱりタイプ 】 50g ( ORBIS / 乳液 / 保湿液 )【tg_tsw】【ID:0106】『2』【発送日:7営業日以内(土日祝除く)】 秋の乾燥に気をつけましょう。 【 定形外 送料無料 】 オルビス オイル カット アイケアエッセンス N 28ml ( ORBIS / 目元用保湿エッセンス / 美容液 )【tg_tsw】【ID:0106】『2』【発送日:7営業日以内(土日祝除く)】ベビー用は大人が使ってもなかなかいいです。お風呂上りに便利です。 全身に!オルビス ベビーミルク 150ml [ ORBIS / 保湿ミルク / ボディミルク ] 【tg_tsw】【ID:0106】『2』
2017.09.06
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日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介された今治タオル認定タグ付「美肌湯パック」は耳ありが気持ちい~い意匠登録済の商品です。Relaxation&Beauty 誰の、どこの記事か確認しなかったが、ネット記事によると松居一代さんは視聴率を上げるらしい。そのためテレビ局は、ワイドショーを中心に、番組で松居一代さんのUTUBE動画を流す。まず思うのは、著作権はどうなっているのだろうということ。テレビが番組で松居一代さんを扱かったのは2週間で35時間とか。ずいぶんな長時間利用だ。「このハゲー!」の録音音声も繰り返しテレビが流した。子供らが真似して困るという声もあるくらいの拡散だった。テレビはインターネットからおもしろいネタを拾ってくる。テレビ局と制作会社のスタッフがいくら会議で考えても浮かばない突飛なアイデアが、ネットにはある。ピコ太郎さんのヒットのように。テレビの視聴者はじつに楽してネット画像をテレビで見る。NHKの受信料を払えば地上波はタダで見られる。しかもテレビの電源を入れるだけ。PCを開いてマウスを動かしたり検索したりしなくてよい。スマホで動画を見ればデータ使用で容量に響く。テレビなら24時間点けっぱなしでも課金されない。ただしテレビも電気料金は発生する。地球のエネルギーを消費する。視聴者にとってもテレビ局にとってもいいことづくめである。故に松居一代さんはテレビに使われる。彼女自身ではなく、彼女が自ら制作した動画が流される。視聴者にはなんの問題もない。松居一代がおもしろくて見るのだから毎日、見たければ見ていればよい。問題はテレビ局にある。この騒動に参加しなかったNHKとテレビ東京は対象にしない。2局の方針もわからない。ばからしいからか名誉棄損、損害賠償を避けたのか、NHKとテレビ東京は騒動に参戦しなかった。テレビ局は地上波チャンネル番号順でNHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビ、テレビ東京である。たった6局しかないのだ。韓国の財閥でも、もっとある。WOWOWやスカパーの有料放送は別。つまり「嫌なら見るな」の意見は当たらない。公共の電波を独占するテレビ局は、人々のしあわせに寄与する番組作りをする義務がある。1日24時間365日に限られる時間を、テレビ局の勝手気儘に使ってはいけない。A番組に20時間費やせば、その20時間をBテーマに使えない。Bテーマについての情報を視聴者は得られないことになる。週刊誌などの出版社とは公共性で違う。いや週刊誌にも企業としての社会的責任はある。
2017.07.22
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日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介された今治タオル認定商品「美肌湯パック」 いつも素敵なミッツさんがピザ職人のように、不意に美肌湯パックを空に上げてくるくる回したのは見事でした。ハリセンボンの春菜さんは相方の歯に当ててインプラント歯磨き! クイズでいじっておもしろかったです。
2017.06.24
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リラクゼーションとツルツルお肌 今治タオル認定タグ付美肌湯パック 発明学会 日当たりのいい窓に出窓を付けて水耕栽培したいと考えてます。小さな畑にトマトやナスを植えていますが、「水耕」に憧れるのです。倉本聡脚本の帯ドラマ「やすらぎの郷」(月~金 12:30 BS朝日 7:40)はかつてテレビに貢献した老俳優などが招かれて入所している老人施設が舞台になっている。当然、一般人とは異なる「すがたかたち」をしたドラマ。ファッション、会話、所作、そしてエピソードが業界批評にも見え、たのしませてくれる。ドラマ批評ではなく、ここでは主題歌「慕情」(中島みゆき)について。聞いただけの歌詞だから正確ではないかもしれない。いや、それではいけないとテレビ朝日を探したが歌詞は見つからず、動画サイト「中島みゆき 公式」を開いた。 それでわかったのは漢字とかなの使い方が聞いただけでは違っていた。 「ない」は「無い」だった。 まだ正確ではないが記してみる。 愛より急ぐものが どこにあったのだろう 愛を後回しにして 何を急いだのだろう 甘えてはいけない 時に情は無い 手離して守るはずの 何かを間違えるな 振り向く景色はあまりに遠い もいちどはじめから もしもあなたと歩きだせるなら もいちどはじめから あなたに尽くしたい日当たりのいい窓に出窓を付けて水耕栽培したいと考えてます。小さな畑にトマトやナスを植えていますが、「水耕」に憧れるのです。LED水耕栽培器 野菜栽培キット 水耕栽培【サラダ菜種子・液肥・培地スポンジの3点セット付属】 Akarina01 ハーブ レタス クレソン バジル グリーンインテリア
2017.06.14
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海を見ながら都会の温泉 横浜みなとみらい 万葉倶楽部 横浜に住んでいてもJR根岸線に乗ることは滅多にない。 だが、沿線界隈の街には、 みなとみらい線を利用して行く。 みなとみらい線は東急東横線と一体の横浜~元町中華街を走る電車。 東横線は渋谷~横浜だったが、現在は埼玉方面へ乗り入れる。 つまり埼玉~横浜元町・中華街の長い路線のなかに、 ランドマークタワー、赤レンガ倉庫などのみなとみらい街があるというわけ。 横浜マラソンのルートの海岸通り界隈には、 古い建築の神奈川県庁や開港資料館も。 JR根岸線も同じ界隈で桜木町、馬車道、関内、伊勢崎、野毛などが横浜を表現する。 ところで港町横浜は当然、内陸の住宅地も発展している。 東海道新幹線は新横浜駅で、むかしは13分で東京駅だった。 品川駅ができて3分ほど遠くなった。 新横浜はJR横浜線と横浜市営地下鉄(ブルーラインとグリーンライン)も乗り入れ、 菊名で東横線と繋がる。こんなふうに路線をたどってみると横浜は広い。
2016.03.05
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被害者はどこまで我慢すればいいか。 いじめの暴力を忘れ、忘れたふりし、社会に順応していく加害者をそのまま赦していいか。 やられっぱなしにせず、加害者に仕返しを。 そんなことを考えながらドラマを見た。 いじめは暴行である。 暴行を受けたら警察が入る。 加害者は容疑者になって警察の捜査を受ける。 そこでなんらかの制裁を受ける。 ところが暴行を「いじめ」と称し、加害者を社会へ無罪放免する。 そこで被害者はやらっれぱなしの不満、怒りなどの感情をためる。 解消されない精神の鬱屈を抱え、 ドラマにあるようなフラッシュバックによる心身の病を発症する。 この被害者は救われなければ割があわない。 社会は元来、不公平だが、 加害者を野放しにしてただ被害者に我慢させてばかりでは、 国家、社会、一人一人が赦されない。 ドラマには暴力の数々が出る。 4人がかりで中学生を海へ投げ捨てる。 (一人では抵抗できない複数暴行は加刑にすべき) この中学生は、床に押さえつけられて大きく長いミミズを食べさせられる。 集団で殴られる、カミソリで切られる、ミミズを食わされる、 のいずれかを選べと言われたら、 ミミズを拒否する。 別の高校生は制服を切り裂かれ、 下着や体にマジックで「死ね」と書かれた。 この高校生は飛び降り自殺する。 ( 飛び降りる前に、暴行者の名前、暴行状況、暴行現場を書き遺せと思う) あるいは、ツイッターにそれを公開しろ。 加害者を隠して自分だけ死ぬなんて損なことをするな、と思う) ドラマだからではない。 もっとひどい暴行が起きているのは、 川崎少年殺害事件のとおりである。 いじめや暴行に合っている少年たちよ、 海底の君よ やられっぱなしで死んではばからしい。 暴力で仕返ししては逮捕されて損です。 日記を書きなさい。 誰と誰が、どこで、いつ、どんな嫌な言葉を、どんな痛いことをしたか。 教師や親や先輩も同じ。 そして呼び出されることがあったら、 机のノートに 「誰から電話があり、どこで待ち合わせ」を書き記しなさい。 できるだけ家族の誰かに、どこへ行くと言い残して出かけなさい。 スマホで録音しなさい。 それが死ぬしかない君が最後に勝つ、仕返しマニュアルです。 できるなら、 愚かな者たちを見返す人生を生きてほしい。 そして本に書いて彼らの罪を暴きましょう。
2016.02.22
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インタビュー 『たくらむ技術』加地倫三
2013.03.18
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ロケ・馬頭西小学校 1月7日のアメトーーク tv朝日木曜夜
2010.01.10
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このタイトルはサイト名だが、出版された同名の本についてむかし、「ミセス」に書いたことがある。著者は糸井重里。今夜、サイトの「ほぼ日」を見て歩き、永田野菜のページにはまってしまった。山荘に菜園をつくってくれた人がいて(イセキの人)、私も野菜をつくっているからだ。なにごとも初めは本で学習する主義の私は「趣味の園芸」「野菜の時間」などのNHKテキストを購読し、録画して1年間、番組を見た。「野菜通信」に糸井重里が出ていた。糸井重里といえばコピーライターという言葉と重なる。その職業はこちらから見れば鋭角のイメージ。まばゆい。いっぽう農、野菜はなんともスロー。藤田智先生と亀井さんと、のちには西条秀樹も加わる「野菜の時間」によれば、土を耕し、二週間前に苦土石灰を入れ、堆肥と化成肥料を混ぜこみ、やっと種を撒き、苗を植える。マルチシートや虫除け布を貼ったり、支柱を立てたり。一瞬、糸井重里と野菜はミスマッチ、と思ったが、だんだんその接点、というか「コピー」という仕事のスローさが、草引きしながら考えているときに感じられた。鋭角の感覚ではコピーは生まれない、と。野菜づくりに共感する感覚が必要なのだと。サイト「ほぼ日」の永田野菜に、プランターに赤玉土で野菜を育てるとある。赤玉土は鉢植えにつかう。たとえば赤玉土+鹿沼土+腐葉土など。プランター野菜には培養土、と読んでいたので、発見である。「ほぼ日」のコンテンツはいろいろ出版されているが、サイトをていねいに読み、印刷すれば、良質のこの情報は「タダ」で得られる。むかし私が「ミセス」に書いた『ほぼ日刊イトイ新聞』は先取りの「タダ」社会を伝えて興味深かった。
2009.10.26
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昨夜ロンドンハーツ3時間SPを見てびっくりした。石田純一を5年かけて追いかけていたという。しかもオンエアできるとはかぎらない。ロンドンハーツは10年の番組だそうだから、半分の年月になる。私にも20年といった長年の取材もあるが、番組編成で消えるかもしれないバラエティ番組での、先の見えない仕事なのだ。そう思ってから、先が見えなくても「やりたい仕事」はやるものだと考え直した。殊に芸術など創造性あるものは、見えない中に入っていく。見えないからともいえる。商品ではあるが、作り手にすればテレビ番組も創作なのだと気づいた。プロゴルファー東尾里子さん、「どすっぴん」と言っていたが、きれいだった。代官山の自宅ジャグジー、マンションにはやはりベランダ風呂ですね。
2009.10.01
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次週予告を見ていたらとつぜん「さんまさん」が飛び出してびっくり。アメトーークでどんな「芸」を見せるのか。さんまさんは偉くなっても前線で闘っている。そこに感心するのです。
2009.07.31
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今朝見たNHK教育テレビ「短歌」にだいたひかるが選者で出ていた。(日曜朝)お笑いで鍛えたわかりやすい発声で、選評もおもしろかった。万葉集などを読んでいると話していた。NHKでお笑い芸人を見かけることが多い。NHKスペシャル「沸騰都市」のナレーターはアメトーーク(テレ朝)の雨上がり決死隊・宮迫さんだった。明るく前向きな発声に好感をもった。京都和菓子の番組で、座敷に正座して老舗の主人に相対するのは、ロンドンハーツによく出る光浦さん。日本家屋に似合う品があった。*この芸人さんが好き。ケンコバ(ケンドーコバヤシ)さん、ジュニアさんもNHK番組に出ていた。彼らを追っかけて見たわけではなく、見た番組に彼らが出ていた。さまざまな番組、活躍するお笑い芸人。バラエティは「アメトーーク」「ロンドンハーツ」ぐらいしか知らないが日ごろ、芸人たちの才能と努力と能力に尊敬を深めているわたしなので、芸人さんたちの多才な活躍には納得する。
2009.07.12
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テレ朝 アメトーーク!>本日は春嵐。風に空が鳴っている。昨日、庭でカタクリの葉を見た。春蘭に花はまだない。雪の下にある白花は、暖冬を嫌ったのかもしれない。ギャラクシー賞に「沸騰都市・東京」(NHK)がノミネートされていた。このテレビを見ているとき、ナレーションが気に入って名を見たら、アメトーーク司会の宮迫氏。こんな仕事もしているのね(知りませんでした)。お笑い芸人の活躍は幅広くなっている。NHKでおもしろいのが有吉クン。ケンコバさんも。ジュニアさんも出ていた。社会のバラエティ化と芸人の才能だけでは難しい。彼らを異種番組に入れる製作者の頭のやわらかさがある。伯楽なくて才能は出ず。
2009.03.14
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「奇跡の一枚」ロンドンハーツ(27日夜9時~)を愉しみにしています。昨日の「産経スポーツ」に掲載されたお笑い芸人の変身写真と記事を、テレビのニュース番組が紹介していたのです。「奇跡の1枚」のすごさは、なんといってもプロの仕事のすごさ。200枚とか400枚とかを撮影する。そのなかの、まさに奇跡の1枚なのだ。メークやファッション、照明などの技術も加わる。そうしたプロの仕事に私はとても感動する。もうひとつのおもしろさは、お笑い芸人と呼ばれる人たちの変身にある。(横浜・赤レンガ倉庫の写真展で見た吉永小百合の美しさは当然)チュートリアル徳井のような「ハンサム芸人」「イケメン」もいるが、おおかたは、客を笑わせるための顔や所作を披露する芸人だから「ブサイク」。その人たちが広告写真のような別人になるところ。表参道・ロイヤルホストで小説仲間とおしゃべりしているとき、「すごいのよ」とMさんがとつぜん「奇跡の1枚」について語りだしたとき、私はびっくり。NHKスペシャルとかクローズアップ現代とかはたまにきくが、この連中はバラエティ番組なんか見ないと思っていたから、20年のつきあいでも、テレビの話などしたことがない。変身願望はだれにもあって、毎朝のメークも着替えも日常の変身。風呂帰りのノーメークの女を誘ってもダメ、という話があり、変身できていなければ女もついていく気になれない、ものらしい。たしかに、おしゃれしてホテル・バーでお酒でも飲んでいるときなら、ついていくかもしれない。「奇跡の1枚」ほどではないにしても変身した自分は、じつは別人なのでしょう。私も奇跡の1枚を撮ってもらいたい。
2009.01.26
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なぜアメトーーーーーークと長音「ー」が6つ並ぶかといえば、3時間の番組だから。なぜ3時間が6つかといえば、「ー」が30分だから。なぜ「ー」が30分かといえば、「アメトーク」はむかし30分番組でした。つまり1つの「ー」は30分なのです。評判よくて1時間番組になったとき「ー」が「ーー」に増えた。2時間スペシャルは4つ「ーーーー」。今夜は3時間だから6つというわけ。この夏、アメトーーク収録を見学しました。ライブの面白さに大口開けて笑いどおし。出川哲朗の「芸人」根性に感服。「ぼくイケメン」の狩野氏も出演してて。みんなぜったいスタジオ見学したほうがいい、と思った。今夜は「家電大好き芸人」がテーマに入ってて楽しみにしてる。家電の進化はすさまじく、家電好きのわたしも、新しいテレビを使いこなせていない。朝日新聞の番組表によれば、チュートリアル徳井や劇団ひとり、関根勤らの家電紹介があるらしいので今夜、学ぶつもりで7時を待ってるとこなのです(平和、暢気)。クイック・ジャパンQuickJapan(大田出版)79号は、「アメトーーク」徹底特集。なぜ「アメトーーク」かといえば、番組MC「雨上がり決死隊」の雨なのだと思う。番組のロゴマーク(虹マーク)がきれいです。雨上がりに、虹!お笑いにはロマンがあるなあ。
2008.09.18
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とっても言いにくいのだけど、シンクロは妙なスポーツです。美しいとは思えないと言ったら怒られるでしょうね。すごいとは思います。よくあんなサーカスみたいなことができるものです。でもあの両脚を開き、しかも上半身を隠して脚だけを見せるという芸はいただけません。映画・ウオーターボーイはかわいかった。そう、男子高校生にやってもらいたいです。
2007.03.23
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テレビ番組の「捏造」騒ぎに、そんなにメディアを信頼してたの? という感想。テレビの手法は、スクランブル、音声換え、仮名の多用。これでどこを信じろというの?「うちのテレビ局が言うのだから、信じてください」と言われてもねえ。報道番組、ドキュメントにもこの手法があり、どこの誰かわからぬ者の「証言」を信じろだって? と笑いが出る。新聞、雑誌、本などの活字情報も信頼される。国会中継で質問者が「週刊誌、新聞報道によれば」と言ったときは、絶句するほどあきれた。そんな程度の情報に頼って国政を論じるとはね。「話し半分」という言葉がある。「信じる」が美であっても、100%の鵜呑みは道を誤る。むかしから情報には嘘が混じる。嘘の混じる情報だから、「これは嘘かもしれない」と思う。嘘かも、と思われるから、権力も扇動しきれない。正しいものだけが報道されたら、メディアの情報を信じなければいけなくなる。どんな情報も「話し半分」を基本にしてれば、誰にも扇動されず、自分で状況判断できる。
2007.02.08
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写真は雑木林の栗&楽天の栗NHK日曜討論を見る。谷垣、麻生、安倍のみの出演で、外交、教育等を三者が語る。議論ではなく、司会者の質問に答えるだけだから静かなもの。しかも全員自民党であれば、元々がそう大差ない。語り口が明快なのは谷口氏。麻生氏も、中学生のわかる言葉で話し、内容はわかりやすい。安倍氏は以前、もっと早口だったように思う。外国の舞台で演説するときはどうだろう、と心配したこともある。毎日テレビを見ているわけではないので、久しぶりに安倍氏をながめた。カメラの写し方かもしれないが、自信・覚悟が窺える。国民の大半は庶民であり、大衆は強いリーダーを望む。迷いや曖昧、謙遜に不安を持つ。毅然と自信を見せる安倍氏の、明日の支持率は上がるにちがいない。テレビのあとは床磨き。ついでにクローゼットの冬物衣料をチェック。そのついでにみたらし団子をつくり、このまま遊びをつづけて栗拾いにでも行きたいが、原稿を手直ししてメール送信した。
2006.09.17
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「クローズアップ現代」(NHK19:30分)によると新書が売れているという。「売れる」の基準をここでは問わない。新書が売れるのはよくわかる。なにより、持っても置いても邪魔にならない。鞄が重くならない。電車で立ち読みできる。家では、ソファに座って片手読みできる。コーヒーなど飲みながら読める。じつは文庫よりも持ちやすい。ハードカバーの悪口に移る。新書の反対である。加えて、色とりどりの背表紙がインテリアを壊す。「渡辺篤史の建もの探訪」(TV朝日土曜9:30)を見ても、大半の家に書棚がない。必要なときに必要な本を、ネットでいっきに集められる時代。不要になったらまたネットで売れる。そこで、家を建てるときには、本を処分する。かつての新書とは、重量が違う。内容も文章もカジュアルになった。電車で読み始めても、ちょっと長く乗っていると、降りる前には読み終わる。意味がわからなくてページを戻って読み返すなんてこともない。新書が売れる理由の一番は、文章の読み易さだ。そしてちょっと専門的、アカデミックな雰囲気。むかしのお母さんが言っていたようなことも、大学の先生の話なら知的共有できる。
2006.03.27
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わっ、といまびっくりしてます。ロンブーのアツシくん。まったくちがう、おしゃれなジャケット。男の子のこういう着方もいいものなんですね。
2005.05.03
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テレビや新聞は日ごろ、事件の容疑者や政治家、有名人をネタに、いわばメシを食っている。「報道の自由」という大義名分があるから、バッシング、中傷、捏造まがいも、自分に赦してきた。テレビのコメンテーターの好き勝手なおしゃべりを、視聴率1%で100万人がきく。人々はコメンテーターのおしゃべりを「報道」と勘違いする。これは報道ではない。ファミレス「おしゃべり」を、特権の与えられた「報道」にすりかえているだけである。こうした弛緩姿勢は、日常活動であらわになる。奈良の被害両親は、初公判に先立ち、コメントを発表した。(朝日朝刊4/22)「コメントで両親が指摘したのは、事件当初の写真取材や取材ヘリコプターの音、取材依頼の手紙、空き缶やたばこのポイ捨てといった取材方法やマナーに関するものがほとんどだ」(同紙)種々のレベルの取材者たちがいるとはいえ、業界の風土が窺われる。掲載された「両親のコメント」全文には、「尚、コメントとして取り扱われるのであれば、全文を載せて頂けますようお願い致します」とある。ここにも重大な問題が含まれている。堀江社長、小泉総理がよく言うように、発言のほんの一部をつなぎ合わせ、メディアはストーリーをつくる。そうされる危険を避けるための一節に思える。受ける側も、何が起こったかを知りたがるより、メディアがどう報じているかに注目したほうがよい。
2005.04.22
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女性出演者の「美しさ」を楽天日記で書く私は、こんなニュースを見つけた。TV朝日「ロンドンハーツ」は、かつて明石家さんま中村玉緒や浅田美代子を再生したように、「ロンブー再生工場」だという。gendai.net「再生」させたタレントは 杉田かおる 真鍋かをり 梨花 あびる優 らだとか。「再生」してくれるなら、人でも組織でも何でもいいから、私もお願いしたい。人でも物でも場所でも何でも、それを世に伝える人がいなければ、知られることはない。いい温泉に入った人がその町を、文章なり口コミなりで紹介する。アフィリエイトも似た行為だろう。絵画なら、画家の死を待つ画商か。骨董なら目利きの蒐集家?名馬がいても、その価値を認める伯楽がいない、いなければ駄馬と同じ、という中国の言葉がある。(新版)クローデルカタログ
2005.04.17
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私のHPには、お笑い番組なんか見ない方が多いように感じます。そういう方はこの日記は無視してください。いま始まったばかりの「ロンドンハーツ」3時間SP(TV朝)。今夜の「格付け」の出演者はお着物姿。皆さんお綺麗なんですが、杉本彩が美しい。セクシーというより、エロティシズム。この年代の大人の女性には見惚れます。
2005.04.12
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中国と韓国で反日行動が目立っているらしい。直接、見たわけではなく、報じられるニュースによって、そうらしいと知る。イラクでフセイン像が引き倒された映像を見て、イラク国民がフセイン像を倒したらしいと思う。ニューヨークのツインタワーにジェット機が突っ込み、2基のビルが崩れる映像を見て、映画ではないらしいと知り、やがて崩れた事実を信じる。日々、世界のニュースが知らされる。私はあくまで、知らされる側だから、「そうらしい」としか言えない。おおかたは事実だろうが、100%の事実を確認したわけではない。私は事実&真実が知りたくなったら、そのテーマについて自分で調べたくなる。これはやっかいな志向で、時間とお金がかかる。でも、メディアの報道だけでは、? が起こる。? を解明せよ、と私が私に命じられる。困っても仕方ない。始めるしかないのだ。なるべくメディアは、私を納得させてほしい。そうすれば、私はもっとエレガントに暮らせる。
2005.04.05
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出先で食事しながら、雑誌を見ていた。雑誌といっても、読むところなどない。テレビによく映る若い女性タレントが、ハツラツと可愛いばかり。そうでもないのだろうが、活字ばかり読み慣れた私には、そう感じた。少ない活字を拾い読みしていたら、身内の一人が白黒写真で載っている。雑誌社の取材記事のようで、身内の者は話す側になっている。第3回とあるから、連載なのだろう。連載じゃ大変だなと心配したが、インタビュー記事だった。話すだけなら、まあ楽だろう。でも毎月とか毎週とか毎日とか、なんであれ定期はやはり大変だろう。テレビで毎日の生番組を持っている人に、私は敬意を表する。キャスターやアナウンサーは風邪もひけない。聞かれたことを喋ればいい場合、録音テープを起こし、手直しして、取材側が文章にしてくれる。プロのゴーストライターが、盛り上げた文章を書いてくれる。書くより楽だろう。これなら何冊でも出せる、大量生産できるだろう。こんなことを思うのは最近、ゴーストライターの本を買ってしまったからだ。著者が書いた本だと思ってネットで買った。店頭なら、立ち読みですぐに気づく。ネットにその説明があったかどうか。あれば、私は買わなかった。大ヒットの『バカの壁』は、編集者が書いた本だという。貸してくれた人がいて私も読んだ。それほどの共感はなかった。あとで著者の文章でないことを知り、その理由がわかった。ゴーストラーターの本があってもいい。ただ、そのことを、明記してほしい。語った人は誰、文章を書いた人は誰、と知ったうえで、本を買いたい。名を出せないからゴーストライターだが、匿名にすればいい。「文は人なり」ですからね。
2005.03.30
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堀江社長の記者会見の生中継を、PCの「livedoor動画」で見た。同時に見ていたNHK7時のニュース(夜)は、冒頭のメッセージのみを報じた。記者会見は放映されなかった。インターネットのlivedoor動画は、いっさいカット、編集のない完全版である。既存メディアのキャスターらが質問する、そのすべての声が、同時進行で最後まで配信された。かつて私は、テレビや新聞の編集報道のみで、事実を推測するしかなかった。しかしインターネットのおかげで、これまで報じられなかった言葉、仕種、笑い声、ヤジ、物音等々を知ることができる。そこがどんな状況だったか、そこでなにがあったかを、テレビスタッフや新聞記者の意図による脚色なく、自己判断できるようになった。小泉首相も細切れ編集報道が厭なら、インターネットでノーカット配信すればよい。国民もそれを望んでいる。今夜のニュースは、堀江発言をどう報道するだろう。時間制限のあるテレビの宿命報道であれ、すべての言葉、状況を公平に判断しての編集で、国民に知らせる責任がある。公共放送・ジャーナリズムを叫ぶなら、発言者の言葉を意図的にブッタギリ編集して、脚色できないはずだ。
2005.03.23
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証券会社から電話やらDMやらがしきりにくる。紙切れでの商売も実業だろうが、好みではない。商売するならもっと形のある物を売りたい。たとえば、自分が欲しくてつくった入浴剤、ジャム、スープ、ジュース、干し椎茸、切り干し大根、プラムの梅酒漬け、金柑漬け、土筆のつくだに、よもぎ団子等々の「おすそわけ」である。「すご~い」「おいしい!」と褒めてくれるかもしれない。あるいは心癒すサービス。たとえば私の好きなエステ、フィーリング。このサービスを受けると「物なんか要らない」と思う。私も「気持い~い」と喜ばれてみたい。映画、芝居、音楽、バレエなども同様、形のないものだ。形のないものを買うのが私は好きみたい。某日、私はパスネット、友人はタダ券で電車に乗った。*タダ券=電鉄会社の優待券という経緯によって某日、優待株の本を買う。東急(デパート・デリカ・ストア)に、優待株のポスターがある。毎日のように乗る東急電鉄はおいしそう!昨日も神楽坂往復で、パスネットをまた補充したし。(なんでこんなに使用済みパスネットがたまるの?)(それは出歩くからです)テレビ朝日を、と証券会社に勧められたことがあった、なあ。いまごろになって思い出した。ホリエモン見習いでテレ朝買って、マスコミに「ご意見」を書き込む。この参加意識、いいかもしれないです。けさ、ニュースにテレビ朝日「4万円上」。えっ、と喜びそうになった。まだ買ってなかった、ザンネ~ン。ホリエモンのようなスピードに欠ける私。4万なら、スパ・ラクーア16回、行きつけのエステ・美容室5回ずつ系10回、友人の舞台4回、歯科ホワイトニング6回、ワインバー、セミナー、その他諸々~回。とらぬ狸の皮算用!
2005.03.19
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もうびっくり、仰天してます。報道ステーションでポニーキャニオンの社長(?)がこう言った。「あんなエロサイトと」これが日本企業の「偉い人」の言葉なのだ。ここに書くのも恥ずかしいほどの下品さ。この品性、品格のない男が、著名な企業人とは情けない。日本の男たちはこんな「エロオヤジ」ばかりなのか。
2005.03.15
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堀江社長への質問のチグハグは、ネットを利用していないキャスターのいわば想像力のなさからきている。1ヵ月でもブログを書き、買物をし、サイトを訪ねまわってみれば、堀江社長の言葉がもう少し理解できるはず。筑紫哲也の想像力のなさに、強くそう思った。既存のメディア、テレビ・新聞しかメディアではないという感覚では、同時代のジャーナリストとはいえない。意見の違いも闘わすこともできない。
2005.03.08
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*ライブドアの動画ニュースが、杉本綾の本が出版されたと報じた。『インモラル』(新潮社発行)。ちょっと読んでみたい。きょうも「ロンドンハーツ」TV朝日・ロンドンハーツに杉本綾が出ていて、エレガントに「きわどい」トークを披露していた。あけすけでないところが美しい。どうやら「プレー」が売りのようである。グラビアの仕事に「プレー」があるのかもしれない。女優の魅力にセクシーは大きいが、私はセクシーを「奥行き」と訳す。未知、ミステリアス、闇。探ってもあらわにならない精神の世界。恋愛なら、10年つきあっても、まだ発見があるような人。いい恋愛したいなら、寝食忘れて仕事をすることだろう。一所懸命生きるにかぎる。*まだよくチェックしてませんが、日記が3タイトル書けるということらしい。スタッフブログに、10時までに日記を書いてください、とある。10時からメンテナンスですか。いまチェックしてる暇がないので、よくわかりません。ここでいつものように「登録」しようとしたら、「プレビューを開く」や画像選択がある。こういうことなんですね。「学校の勉強は何のためにするの」という人に答えましょう。こういう楽天のシステムを開発できる人になるため。「もっといい世の中にする人になるため」学校の勉強は役に立たない、と言う大人こそ役立たずです。勉強は世のため人のため、と子供に教えましょう。
2005.03.01
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*やっべちFCやべっちFCのオープニングで、ナインティナインの矢部さんがこんなことを言った。「うちのマネージャーに赤ちゃんが生まれたんです(へえ、そうなんだ)。名前はオフサイドと言います(えっ?)」そのあと、赤ちゃんについてまだ出ない。ほんとなら、漢字にどう変換するのか、知りたい。。いま、鹿島アントラーズ・エース鈴木のインタビュー。「開幕直前!熾烈な~」へと、いいとこ集めが、ど素人にも楽し。きょうの「は~い、やべっち!」は山本監督。「は~い、矢部さん」生真面目なかたなんだなあ。*ブログからまた本が出版されました。「両国の隠居」は既存の出版界に、「個人出版」をもって新しい提案をしているようです。私もいま、注文したばかりなので、サイトをご覧ください。38万円で本ができた*クリントンがパパブッシュと地震・津波見舞いする姿には、あっと思わす鮮度があった。紀伊国屋の出版記念サイン会では、VIPクリントンの警備はすごかったらしい。きょうのサンデープロジェクトに出演したクリントンは、田原に「現役」と言わせた。田原の質問に答えるクリントンは、自らの意識にも、アメリカを背負うポジションから去っていなかった。大統領に選ばれるかもしれない妻のヒラリーについて、クリントンは「米大統領として最も信頼できる人物」と評した。駆け出し時代のクリントンを支えたヒラリーを、今度はクリントンが全力で応援すると言う。クリントン自身の野心がないとは言えないが、テレビカメラが映すクリントンの言葉を、疑う気になれなかった。ブログからまた本が出版されました。「両国の隠居」は既存の出版界に、「個人出版」をもって新しい提案をしているようです。私もいま、注文したばかりなので、サイトをご覧ください。30万で本ができる
2005.02.27
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*真夜中に1人で「アメトーク」見ながら歯磨きして、1人で笑い声をあげる、この奇妙な構図。エレガントでなし、セクシーでなし。ただ不気味なり。雨あがり決死隊、青木サヤカ、波多陽区、ふかわりょう。あとはどなたでしたっけ。(歯磨きセミナー)正確にはブラッシング15分。鉛筆を持つように歯ブラシを持つこと。歯ブラシは超柔らか。45度にブラシを傾斜。軽く、かる~く、15分。洗面台の前で15分はムリ。せいぜい2分。テレビでも見てないと、やってられません)*楽天広場のテーマに「早起き」とありました。早起きとは、午前2時~6時の起床を指すでしょうか。新聞店、卸売り市場、豆腐店、パン屋等の仕事に従事する人たち、そうだキオ(ヨ)スク勤務も。早朝番組のテレビキャスター、スタッフも。ついでに言えば、なぜコメンテーターはあれこれ、他人を批判するのだろう。ライブドア・堀江社長は自分のビジネスをやっているだけなのに。ライブドアは買収した会社を一つも売っておらず、その会社の社長、社員をいっしょに雇用している。楽天に買収された会社から楽天に入った佐藤さんもこう言っていた。「社員も、前よりいい給料で楽天で働いています」人は既存の観念を侵されるのを嫌う。自分が苦労して築いてきた世界を守りたい。けれども、新しいものを拒む「頑なさ」だけでは、地球の人々は新しい世界を体験できない。堀江社長にインサイダー取引や選挙違反や贈賄などの社会犯罪でもあったら、そのとき非難にいそしめばよいだろうに。「早起き」テーマに戻らなければ。いま、朝の6時半ですが、夜が明けて朝になってしまったこういう日も、早起きといいますよね。
2005.02.14
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*週半ば、静岡県へ移動しました。曇り日に富士山はなく、暖かでした。列車の中では、切り抜いておいた新聞を読んでいました。新聞を広げたらすぐに全部、目を通したい。だがゆっくり読みたい記事もある。じっくり読んでいては他の記事を読むのが遅くなる。ということで、ゆっくり読みたい記事は切り抜くのです。その切抜きは重ねておき、出かけるとき持って出ます。鞄から1枚ずつ取り出し、電車の中で読みます。新聞を広げるよりも、邪魔にならず、集中できてとてもいい方法なのです。静岡の家2では、某サイトの小説を印刷していました。外資系経理マンのページ家1のプリンター接続が不調だからです。いつもサイト上の直読みですが、どうも紙で読みたい。これはネット小説を、わざわざ出版本で読みたがるようなものでしょうか。小説はA4びっしり横書きで20数ページありました。いっきにまとめて読みたい私は、コピー紙を重ねただけで、鞄に入れました。その日は部屋を掃除し、植木に水をやり、急ぎ温泉に入ってテレビをつけました。5時のスーパーJチャンネルからテレ朝はサッカー一色。いや番組表では朝から「謎の北朝鮮チーム」です。いつもどおり明け方まで仕事をしてから、1~2時間寝たでしょうか。朝、ベッドから見る空は、ベーシックに「青く、白い雲」。そうだチョコを作ってみよう。ふいにひらめいたのです。私の人生に編み物、手芸、お菓子作りはありません。最近は染物や石鹸作りやキャンドル作りに興味を見せますが、いわゆる女らしい趣味に無関心でした。その私がチョコを作ろうとしたのは、スイーツのタカギ氏がテレビ番組でチョコを作っていたからです。一流の人は、立派な教師のように、人に影響を与えるようです。私は冷蔵庫の板チョコを取り出し、湯につけたお鍋で溶かし、あったかちょこを丸め、デコボコ不揃いチョコボールにココアパウダーをまぶし、ふと思いついて残りは黄な粉をまぶしました。やがてバレンタインデー。この黄な粉チョコをどなたに?帰りの新幹線で、「小説」のページ揃えをしました。紙を抜いたり差し込んだりしていると、なにか仕事をしているような気分でした。新幹線ではあまり読書せず、ぼんやり窓外を見ているか仕事をしているかです。読書はいっきにいきたいので、だいじな本は籠もって読みます。数十冊のときもあり、1ヵ月「寝食忘れ」るときもあります。1冊2冊でも、外出する日は開きません。1日部屋に籠ります。家1に半分持ち帰ったチョコを口に含み、チョコ酔い気分で、こんなわけのわからない日記を書いたしだいです。
2005.02.12
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*埼玉競技場で君が代を独唱したのは、石川さゆりだった。北朝鮮国歌は申し入れにより歌詞ナシCDを流した。にもかかわらず、北朝鮮選手、サポーターは口を大きく開けて歌っていた。以前、選手が歌っていなかったと、日本の教育を批判する評論家がいたが、君が代はぼそぼそ歌ってしまう歌のようだ。サッカーは、戦後タブー視されてきた国歌、国旗を広めた。そのことをナショナリズムにくっつけて「危険」と言う人がいる。しかし日本は記号の国、なにも意味を持っているわけではない。こう言った人がいる。ロランバルトというフランスの思想家だ。国歌を歌っても歌わなくても、戦前の国歌との意味合いもなく、単にサッカー場の国歌という、記号としての歌にすぎない。サッカー場の国旗も日の丸も、植民地云々の意味はない。こういうことになるのだろうか。意味がないなら、ナショナリズムの心配もあるまい。思い出すのは中国でのブーイング事件。日の丸を焼いたり物を投げつけたり大使館の車を襲撃したりする中国人に、あっけにとられて苦笑するだけの日本人サポーター。意味のありすぎる中国、記号だけの、意味のない日本。*サッカーは、何が起きるかわからないスポーツなんですね。最後の1点に、そう思いました。だからおもしろいのでしょうか。サッカーファンでもない私が、「北朝鮮」の「謎」につられてテレビをつけていました。でも日本に1点が入ってから後、ハラハラして見ていられません。チャンネルを回したりまた見たりの繰り返し。私が試合を見ないのは、ドキドキするのが嫌だからです。家族の試合を応援している人をテレビで見ますが、私には怖くてできないでしょう。
2005.02.10
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*昨夜(火)のロンドンハーツSPは、プロレスの小川が出ていて、初めて「男性格付け」があった。杉田かおるが目当てだったが、このメンズ版がまたおもしろい。ロンドンハーツたとえば、「頭がカラッポに見える格付け」の一般女性アンケートなど、リアリティがあるのだ。石田純一はクイズなどで石坂浩二同様、「頭のいい」イメージを売っている。ベスト3かと思いきや、ここではワースト3。なぜかの、その理由が冴えている。「ほんとうの幸せを知らない」人々はよく見ているなあ、と感心した。ちなみに小川は、雨あがり決死隊2人と共にベスト3。なぜかの理由は、オリンピックやさまざまトップで活躍したから。女子高生100人アンケートの「こういう女にはなりたくない格付け」を見ても、国生さゆりが「なりたい女」のトップ。ここでは、年齢を超えてキレイ、スレンダー、賢い、上品など、女子高生の建設性が見られた。ダメな女にはなりたくないという健全性?ワースト3の飯島愛への悪い「理由」は、「いい人だけど、人生がキツそうで、自分はそういう人生を選べない」。そうだよな、といちいち感心する私。来週は、男性版の「つづき」があるらしい。格付けテーマを忘れた、なんだったかな?
2005.02.09
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*「電撃結婚した杉田かおるが「格付けしあう女たち」に”セレブ杉田”として登場」(朝日新聞)するらしい。「新妻セレブ杉田かおるが格付けメンバーたちからの質問攻撃にさらされ出会いから新婚生活までを大暴露!!メンバーたちが羨むセレブエピソードからそんな事まで言っちゃうの??という衝撃発言の連続!!!」「テーマ「(女子高生に100人に聞いた)こんな女になりたくない!!」ではセレブ杉田のライバルあびる優が発表!!これまでの名物年の差抗争は再び勃発するのか??それともセレブになった杉田が余裕を見せるのか???」(8日火曜夜7:58 TV朝日 ロンドンハーツ)ロンドンハーツバラエティとはいえ、私は本気で心配しています。杉田さん、せっかく素敵な方と結婚したのですから、これまでみたいに「過激」な発言は、控えてくださいね。どんな生活か、私も覗き見したいけど、うっかり洩らしてはいけないこともあるんじゃないですか。今夜の杉田かおるはすごくキレイ(予告を見た人の話)とのこと。活躍するセクシーな大人の女性たちから、今夜は元気を分けてもらいます。
2005.02.08
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*芸能人と呼ばれる人たちは、因果な商売をしていると思う。森昌子が入院したそのことをメディアが報じるのは、仕方ないが、退院する姿をカメラが捉え、追っかけリポーターが質問する。深く帽子をかぶり、うつむき、なお顔を隠す女性を、カメラはなんとか素顔を撮ろうと回りこむ。歩くも困難な病み上がりの女の姿を、私なら人目にさらしたくない。ましてテレビ映像で広めてほしくない。しかしメディアに日ごろ宣伝してもらっている身、ここは耐える。「ご迷惑をおかけして申しわけありません」と病人はつぶやく。気の毒に、と私は感じる。芸能人でなくても、世間に名の知れた個人、大企業の名を背負う社員らも、一般の人なら「かすり傷」にもならないことが、マスコミの餌食にされて「大罪人」となる。懲戒免職で職を失い、ときには離婚。「治外法権」の世界はある。不倫、複数恋愛、自殺、借金、ときには殺人も。不倫なんてものは報じられもしない。出版社と縁の深い文筆業者だけは、メディアも世間から追放できない。*予告を入れて3時間。前半、というか前3分の2は、情緒に過ぎて詰められていない。脚本が悪い。渡辺謙はなんのためにいたのか。いないほうがよかった。スターには役不足。台詞も意味が浅い。北海道開拓が舞台なら、開墾風景など、もっとリアリティを出さなければ。たとえば、畑を耕すのだが、好き勝手にばらばらの人物配置。「耕すふりしてください」とでも指示したのか。まさか。渡辺謙が札幌に行ったまま帰らないのに、誰も探しに行かないのは、ストーリーに都合よすぎ。何年も経って吹雪の中を吉永小百合が娘と札幌へ向おうする。賢い女がなぜ地吹雪の日に? 春まで待てばいいのに。とかなんとか言いつつ思い出したのは「風と共に去りぬ」。結末で吉永小百合が大地に鍬を入れる場面。札幌へ行ったままの渡辺謙は、先の大戦で、アジア諸国の現地娘に助けられて結婚した残留日本兵。しかし弱き者は男、というあたりは描けていた。高邁な言を放つだけで役立たずの渡辺謙よりも、熊から娘の命を助けてくれたり、レイプする香川照之を殴ってくれたり、狼やイナゴの大群から護ってくれたりする、つまりそばで助けてくれる豊川悦史のほうが、女にとってしあわせ、と。求めすぎてはいけない。映画は楽しむもの。60点で合格。
2005.02.04
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*架空請求詐欺ハガキが届きました。文面はトップページとフリーページに書きこんであります。これを参考に、お気をつけください。*アメトークのグッズを持っています。あの虹のようなデザインが好きなんです。よくバッグから携帯ストラップの「アメトーク」がぶらぶら出ていることがあります。きょうは暖かかったのに、ファー付カシミアの黒コートを着てしまいました。ファーに触ると襟に「アメトーク」ブローチがついているではありませんか。失くしたと思っていたので、うれしい!いい年して、と笑われるでしょうね。突然ですが、文学の話に飛びます。小川国夫という文学者は、少年のころ、命を諦める病に冒されました。藁をもすがる思いの母が、「笑い」で病気を治すという先生のところへ連れて行き、その「笑い」の治療で治癒させます。笑いは医学的に快癒を証明しています。病気克服に自然治癒力が大きな力を持っているようです。予病には絶対的な力があるらしい。笑って不幸になるはずがないし、今夜は「アメトーク」で笑います。TV朝日アメトーク「アメトーク」のサイトに観覧募集があったので、コピーしておきます。『アメトーク』の収録に参加してくれる方を募集します。観覧をご希望の方は、募集要項をよくお読みの上ご応募ください。■収録日時: 1月27日(木)(1)午後1:30集合~午後4:00頃終了予定 ☆グラビア・アイドル集合! ※男性のみの募集となりますので、ご注意下さい(2)午後6:00集合~午後9:00頃終了予定 ☆総勢10名の芸人ファミリー! ■収録場所: テレビ朝日新本社(港区六本木6-9-1)地下1階駐車場入り口・光の壁(数字が浮かぶスクリーン)沿いに並んで頂きます【地図はコチラ】 ■条 件: 必ず来てくれる人都内近郊在住の方(収録終了が遅くなる可能性があるため) ※必ずペアで応募してください。当選の方のみに、詳細をご連絡します。 【応募する】
2005.01.25
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*電源を入れたらテレビに松居和代(松居一代?)が映っている。花マル~という岡江久美子らが出る番組だったと思う。2~3分そのまま見たのは、松居和代が「汚い家にしあわせはこない」といったことを書いていたからだ。以前、楽天日記に「掃除が苦手」とあった。それを思い出した。松居和代は、「お掃除」番組に出ていた。それは単に、テレビ局企画の番組に出演しているだけ、と私は思っていた。松居和代は相当の「掃除好き」だった。掃除道具を作り、日常的に徹底して掃除する。つまり私が、テレビに出演しているだけ(演技)と思ったのは間違いで、松居和代の「地」だった。お掃除の本も出版した。彼女は夫・船越英一郎の出演番組のPRチラシをPCで作る。1000通以上のDMハガキを郵送し、チラシは持ち歩く。乗った新幹線の1両分の乗客に、チラシを手渡すというのだ。また、道などでも「主人のドラマ、今夜です、見てくださいね」と手渡す。それは寝ないで仕事をする夫のドラマを、「1人でも多くの方に見ていただきたい」からだという。テレビ番組は視聴率やその他、厳しい業界だと私も少しは想像できる。船越英一郎は好感度の高い俳優だが、そんなトークをする松居和代も、明るく賢くキレイだった。(*人名、番組名、引用、漢字遣いは未確認のまま掲載しています)
2005.01.24
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*「おしゃれゲート」でファッションをチェックされ、ロンブーたちと、六本木ヒルズのライブドアへ。社長室はなく、いわゆる「シマ」の1デスクが堀社長のデスク。青木さやかが恋人・コージくんの就職をといった話から、「どんな社員がほしいか」と質問すると、堀江社長は「稼いでくれる人」。ただ会社に来て何か仕事をして、といったサラリーマンもいたのは過去の時代。一人一人が「いい仕事」をすることが、社会を、より快適(あるいは不快)にし、と堀江社長が言ったわけではありません。
2005.01.19
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*昨夜(日曜夜)、TV朝日で「やべっちFC」を見ました。びっくりしたのは、ロナウジーニョのリフティングとかいうものです。スペイン・バルセロナの豪邸の芝庭で、サッカーボールを、頭でも踵でもその長い手・脚でも、自在に転がすテクニックのすごさでした。カッコいいというか可愛いというか、私はサッカー音痴なのでロナウジーニョがどんな試合をするか、よくは知りません。こういう私もサッカーを楽しめました。この番組で私が待つのは「ハ~イやべっち!」のコーナーです。やべっち、とはナインティナインの矢部さんで、番組のキャスター。彼もリフティングしたり、さわやかキャラ。この彼に向かって有名選手が「ハーイやべっち!」と呼びかけるんです。昨夜は当然、ロナウジーニョ。ところが、なんとロナのママも「ハーイやべっち!」と日本語で参加。お兄さんも出て、いい家族でした。
2005.01.17
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*私財を投じて世界初の大堤防工事を作った人がいたとは。津波発生をいち早く知らせて村人たちを救った醤油業の男。彼について行き、土手つくりした村人たち。老若男女が、少しでも、自分にできることをした。紀州の殿さまに無視されても、自分たちだけで村の再建をやり遂げた。
2005.01.13
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*いま、「ロンドンハーツ」(tv朝日)を見てますが、格付け女される女性たちが素敵で感心します。気取りを外し、素を出してなおキレイ、というのは並ではできない。国生さゆりさん、きれい。*昨夜からお金に眼がいくようで、義援金から、今朝は楽天広場「株でお小遣いを」といったサイトを読んだ。ビジネスセミナーへ通ったりアフィリエイトをやったり、本業をおろそかにするつもりはないが、気が散るのは楽天広場の日記のせいかもしれない。世界が広がるといえば言い訳が立つ。石鹸作りもアフィリも株もネットビジネスも、付和雷同しての社会参加。さて株だが、株主優待のいわばポイント稼ぎぐらいが、無精者にはちょうどいい。日々の上がり下がりに一喜一憂なんて、そんなエネルギーはない。つまりこういう人間はチマチマ人生で終わる。いやだなあ、なんか革命して変身したくなりました。*被災された新潟の人たちがテレビに映り、お金がないので、と話している。ほんとうにそうだろうと思う。地震保険に加入していた人は数パーセントだそうで(入っておくべき)、日々の生活費や家の改築費など、蓄えが減るばかりで不安だろう。お金の話のなかに、なぜか「義援金を50万円もらった」という話は聞かない。中越地方の人口は、阪神淡路の被災者人口よりかなり少ない。一人当たりの義援金受取額は多いはず。出した国民は1万円でも多く、もらってほしいと思っている。コンビニや町内会やテレビ局や、あらゆるところ、今検索したら、ネットで募集するも窓口もあった。そのサイトに、次のような文章があった。義援金の行方についての意見に答えたものだ。ども。赤十字救急指導員をさせていただいてます。ちょっとご説明させていただきますと、今回の日本赤十字社取り扱いの救援金は、国際赤十字が行う当面の予算666万ドル(約6億9千万円)の援助計画の一環で、国際赤十字では既にこの予算を投入して活動を開始しているんです。各国赤十字社から寄せられる募金は、この先行支出分に充当されていきます。つまり、これから私たちが寄託していくポイントは、もう募集開始以前から救援活動につぎ込まれていた、というわけですね。今回の取り扱い名称が「義援金」ではなく「救援金」なのも、既に開始されている緊急の救助救援に用いられる資金だからということで、復興の兆しが見えてきてから被災者に分配されていく義援金とは性格が異なります。今回の被災地には政情不安などの要因から、全ての政府から独立した国際組織、つまり赤十字しか救援に入れない地域も含まれています。政府間援助や民間援助が届かない地域もあるという特殊性がありますので、緊急の救援資金はどうしても赤十字に、ということになってしまいます。救援金の報告についてはhttp://www.jrc.or.jp/sanka/help/report/index.htmlこちらに掲載されていくことになると思います。つまり被災者に金一封(義援金)が届けられると考えて募金するが、そうではないこともあるらしい。日本赤十字社の救援活動費に補填されていくようだ。わからないのは、義援金の総額が幾らで収支は、といった詳細が一般の目に触れないこと。テレビ番組でも「募集」はしきりに出るが、その結果については話題にならない。勝手に誰彼が集めていいわけではない以上、政府はそのデータを集計、公開(わかりやすく)すべきである。もしどこかに出しているなら、誰でも目に触れる新聞・テレビに公告してください。
2005.01.11
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*楽天広場に「負け犬~」についてたくさん書かれている。このタイトルは昨日のテレビドラマ、原作の同名小説です。久本雅美が出ていたので私も見ました。好演。家事専業者と有職者との、しあわせの、あるいはさびしさの、比較。類型ながら、トレンディドラマとしてたのしめました。ドラマは別枠として、未だ結婚か仕事かの二者択一、というのはどうか。多くの女性が仕事も結婚も子育ても、つまり内には家族、外には仕事を携え、内の問題も外の問題も抱えて生きているのですから(どちらか一方、という人もいるのだから、一方的に論じる場を否定はしません)。有職者はむかしの男同様に、両方を得ている。むかしの男とちがうのは一つだけ。仕事と家事と両の仕事。家事専業女性が8時間睡眠なら、有職女性は5時間睡眠と、自身の体と時間をけずっての、両の「しあわせ」というわけです。キャリアの彼女たちに、さびしさもしあわせも、考える暇はない。門を出れば夫婦喧嘩も忘れて仕事のことばかり。帰りの電車を降りて初めて「ごはん何しようか」ぐらい。どっちがいいかといえば、ドラマ風に言うなら、両方手にできる有職者だ。男とバーへ行くぐらいのことも、なんでもありませんし。なにより、仕事はおもしろい。ただし、怠け者にはムリです。働き者でなければ、過酷な日々を乗り越えての両の「しあわせ」は得られない。二兎追う者こそ三兎をも得る。世間を見れば、みなそうです。二兎追わぬ者、一兎をも得ず。*厳寒の善光寺(長野)で新年早々、地村保さんが署名活動している。この寒いのに。あったかい部屋のPCで動画ニュースを見ていた私は、ガーンとやられた気分です。保さんがどれだけ教養人であるか、拉致報道でわかっていた。孫と一緒の正月も返上し、まだ奪還できない横田めぐみさんらを救出するための署名活動をしている。小豆島では横田夫妻が講演し、娘たちの救出を訴えている。「あんなところで野垂れ死にさせたくないのです」日々、楽天日記を書いてわかったことがある。いかに自分の日常が暢気なものかということです。キャンドルを作ったり石鹸を作ろうとしたり、ワインを飲んだり~したり~したり。そういえば、楽天アフィリさんで今朝、本を買おうとしたりもした。3000冊ほど著者名順に残らずチェックし、数冊1万円ほど購入したとき、なぜか消えた。3000冊のスクロールに疲れて、指がミスタッチしたのか。とにかく、消えて体力と時間を浪費した。ああ。その間にも、人生に有益な時間を得た人たちがいるというのに。
2005.01.09
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*オーストラリアで買ったという赤のスパークリングワインが、私には珍しくもあり、美味しかったです。メールがきたので返信したら、ブログって何、とメールで言われた。「ブログに嵌っている」と書いたからです。未体験者に、これはまずかった。タレント・芸能人・俳優といった人たちと日々、仕事をしている人から、彼らの「偉さ」とか「美しさ」とかについて話を聞き、反省しています。テレビでバカみたいに見える人たちも、それはそれは大変な努力をしている。女優の美しさは、道に佇んでいるだけでも、廊下を歩いているだけでも、後光のように「光っている」らしい。これをオーラというのでしょうか。美しくはないけど、自分にもオーラがほしい、なければと思う。なにかを一所懸命やっている人には、それがあるからです。叶姉妹という二人組がテレビに出始めたとき、娼婦には失礼ながら、低級娼婦のような女性だなあと思っていました。たぶん背後にプロデュースするヒモのような男がいて、稼がされるのだろう、なんて勝手な憶測をしていた。ところが、この「姉」が、たいへん頭のいい、腕の立つビジネスウーマンだと推察できるのです。しかも心やさしい、水平思考の人らしい。ビールなんか飲みながらテレビを見てアレコレわかったふうに、批判するだけの自分なんかに、厳しい世の中はなにもわかっていない、と思い知ったのです。きょうはBSで「風と共に去りぬ」を見ます。もっとも好きな場面は、大地で「二度と飢えません」と叫ぶところ。ここからの変身が魅力です。
2005.01.03
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