バップフォー


残尿量を有意に増加させることなく膀胱容量を増加させます。
二重盲検比較試験において確認されています。
抗コリン作用とCa拮抗作用の2つの作用を有しています(in vitro)。
アトロピン抵抗性の膀胱平滑筋収縮を抑制します(in vitro)。
膀胱への選択性が認められています(ラット ex vivo)。
Dual Inhibition 抗コリン作用&Ca拮抗作用
バップフォー錠の作用機序
バップフォー錠の作用メカニズムは、抗コリン作用とCa拮抗作用の2つの作用により、膀胱の異常収縮を抑制すると考えられています(in vitro)。

バップフォー錠の安全性
副作用発現率は10.7%(1,289/12,019例)であり、主な副作用としては口渇5.1%、便秘1.0%、腹痛0.6%等の消化器症状、排尿困難1.9%、残尿感0.6%等の泌尿器系症状でした(承認時・市販後調査計)。


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