宇宙の光、炎、そして愛

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【守護】解説



「守護」の解説

「守護」を担当してくださっているみいさんの感想です

2本の回転の向きが異なる白っぽい螺旋が、
elestialさんを包みこんでいるイメージがあり、
私も安らかになる心地よさを味わっていました。

よくわからないのですが、固い怒りの塊みたいなものが、
違うものへと変化していく様子。

『呼吸が大事』『変換機能がある』などのイメージが漠然と浮かび、
あと、アメジストのクラスターの透明感のある紫のキラキラが美しく
みとれていました♪


このイメージはまさに、ヤマ&ヤミの祈りにとって核心を突くイメージです

確かにヤマとヤミの働きは、性格が異なっています
ヤマは、その人を守護し力づけるために、皆さんに向かって力強い螺旋を描きます
其れは、上から、皆さんに向かって、広がりながら包んでいくイメージです
その螺旋に包まれることにより、皆さんの魂は光に満ち、力づけられます


ヤミの螺旋は、私達の心の場所を中心として、上に向かって開かれます
その螺旋は、私達の内なる意識から、不要な感情(怒りや恐れなど)を吸い上げるように回転します
ヤミの螺旋は、シャープに回転し、私達の内側にある感情を取り除くか、他の物へと変換していきます
この働きこそが、今までの祈りやアチューメントにはなかった大切な部分なのです


これはおそらく第4ステージの「変容」そして「統合」へと続いていくために、
無くてはならない働きなのです。


私達が、ネガティブな感情を、憎み排斥しなければならないと考えるのではなく
その感情さえも、有意義な物に変えていく必要がある事を、ヤミの祈りは教えてくれます
そして、性格の異なる多くのエネルギーが、ひとつの目的の元に、統合された時
其れは、新たな、素晴らしい光を生み出します


私達の意識のレベルで語るならば、「守護」の後の「信頼」こそが
自分自身の中の様々な要素を統合していく事に他なりません
ネガティブな感情も、自らの1部と考え、うまくコントロールしていく事
決して、ネガティブな感情と対立し差別化しないことが、
自分自身を信頼し、意識と生活をひとつの理念の元に
統合していくための秘訣であるような気がします。


「守護」は、ヤマとヤミの絵に象徴されるように、
2つの異なる向きの力が、ひとつに統合されていきます
ヤマのハートからは、外側に広がる陽の力が生まれ
ヤミのハートからは、自分の内側に向かう陰の力が生まれています


これも私達がこれから生きていくうえで、身につけなければならない陰陽の働きのひとつです
陰と陽は、統合されて、はじめて太極となり、この宇宙が創造されるので


太極というのは、まさに中国の太極拳の基本でもあります
TAKESHIはそういえば、この太極拳を25年も練習し指導しております
ここに行き着くために、25年もかけているということでしょうか
はあ~~~~ため息



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