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《香納諒一執筆日記 キャンパー探偵の広告が大きく出ました。》
双葉社が、「さすらいのキャンパー探偵」シリーズの広告を大きく打ってくれました。感謝、感謝です。
もう一枚は、多摩川飲みの前に、ひとり、川風に吹かれながら読んでいた文庫本。読みかけの片岡義男さん(最近また、たくさん読み返しています。)と、俳人の西東三鬼の自伝的小説「神戸・続神戸」(変な人がたくさん出てきて、すごく面白いです)も持っていったのですが、行きの電車で読み出した森沢明夫さんの「津軽百年食堂」が面白くて、店に着いてからも、ついついそればかり読みふけってしまいました。――おっと、他人の作品の宣伝になってしまった。
生きている作家と死んでいる作家の違いは一点だけで、生きている作家は新作が出ることだ、という気がします。あとは、たぶん大して変わりません。私は、そう思ってやっています。