貫太郎一家のドタバタ成長期

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ベビーサイン

『ひーのベビーサイン』


ひーには、生後3ヶ月頃からベビーサインを教えています。

きっかけは、結婚してすぐパパさんがテレビでベビーサインの特集をやっているのを見て、

アメリカの親子がベビーサインで、親子のコミュニケーションをしているのを見て感動したことでした。

子供が生まれたら絶対教える!!と張り切っておりましました(#^.^#)


はじめは、”欲しい”と”おっぱい”と”おいしい”とをひたすら教えました。

”欲しい” :右手の人差し指を左手の手のひらにあてる。
”おいしい”:手を頬にあてる。
”おっぱい”:げんこつ山のたぬきさんの歌でやる左右の手を上下に重ねてグーパー。

おっぱいをあげる時には必ず
”おっぱい欲しい?”・・・”おっぱい”と”ほしい”のサインをやり続けました。

初めは、何の事やら分からない様子でしたが根気強くやり続けること、2ヶ月

ベビーサインとその意味の関連づけが出来たのでしょう、急にやりました。

我が子と、初めて意味のあるコミュニケーションが出たのが嬉しくて涙が出ました・・・

でも、それっきりサインを再びやることはありませんでした。

もしかしたら、偶然?と思ったのですが、また1ヶ月後サインをやりました。

それからは、怒濤のようにサインをやり始めました。

お腹が空くと”おっぱいのサイン”
何かを取って欲しいときには”欲しいのサイン”
”おいしい?”って聞くと”おいしいのサイン”

ひーの中で、サインの意味を整理するのに約1ヶ月の時間が必要だったのでしょう。

ひーの中で整理が着いてからは、”ベビーサイン”を理解し実行するのが、かなり早くなりました。

教えるのは大変だけど、まだ喋れない赤ちゃんとちゃんとお話しできる。
そして、ちゃんとその意味を理解しているっていうのが分かるのが、
すごく嬉しくて続けています。


また、上の子と一緒にベビーサインを下の子に教えると、
上の子が下の子の面倒を見るようになり
赤ちゃんが返りが起こりにくいと聞いたこともあります。

上の子の自覚が芽生えるきっかけになるのだと思います。

そんなことで、今も新しいベビーサインを教えています。

ここでは、ひーに教えている”ベビーサイン”とやっている”ベビーサイン”を書いていこうと思います。


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