【ルテイン】ルテインを賢く使いこなしたい。

【ルテイン】ルテインを賢く使いこなしたい。

■“目”のこと


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■目だって酸化しちゃうのよ。。焼けちゃうの。
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■目だって酸化か。


■目だって酸化しちゃうんだもんね~。


いつも何気に気にする事もないから、

結構気付かないんだけど、

目だって酸化してるんだって。


この間、古本屋さんで”所さんの目がテン”を立ち読みをしていたら、
とっても興味深い記事があったんです。


■実験・実験


その「記事」というのは次のような実験です。


まず、
"豚の水晶体を用意します。
次に、その水晶体へ、

人が2時間かけて浴びる"太陽の紫外線"と同じ量の"紫外線を浴びせる"
という実験です(だったような。。。)。

すると、その紫外線を浴びた”豚の水晶体”は

30分を超えたあたりから"徐々に白く濁って(白濁)"来たんだそうです。


これは、豚の水晶体の酸化の実験。


でも、人も目の水晶体と豚の水晶体が同じっていうか似てるんじゃないですかね。

んにゃ、生きている動物、目のある動物なら同じ事が起きるんじゃない。?


水晶体ってさ、“コラーゲン”が硬くなったものじゃない。


他の動物の水晶体も、つくりは同じじゃないかな。


ん~どうでしょう~ね~。


でさ、豚の実験だとさ、“だんだんと白く濁ってきた”っていうじゃない。


これって、人の目で起きれば
『白内障』だよね。。。


あと、、白内障を説明してもらうときに聞いて
わかりやすかったのが、あの透明な“卵の白身”

まず最初は、目玉焼きを焼く。

すると卵がだんだん焼けてくる。

透明だった卵の白身はだんだんと白くなってくる。


こんな感じが白内障。


なぁんだ。“白内障”って
自然現象じゃん。
なるべくしてなってるんだ、、、、って
なんとなく納得。


“豚の水晶体の実験”も“卵の白身”も人の水晶体も酸化するというか、

酸化できる物で出来てますよっていう事だもんね。


でもさ、じゃあさ、“白内障”ってのは

誰もがみんな必ずなるものなんだろうか?


■目ってうまく出来ている

実験で使われていた豚の水晶体は
“豚の体から離れている物”、、、“取り出したもの”

普通水晶体って、体の一部として、目の一部として
くっついている。


“生きている水晶体”は酸化身を守る上手い仕組みが
ありました。


抗酸化作用(こうさんかさよう)とか抗酸化力(こうさんかりょく)って
わかります?

で抗酸化物質(こうさんかぶっしつ)って聞いたことあります?

酸化を防ぐというか
“細胞が傷つく前に身代わりに酸化してくれる物質”のことです。


この抗酸化物質が目にもあるので白内障は防げています。

水晶体が酸素と結びついて酸化しちゃう前に
酸素とくっついてくれて自分が酸化してくれる物質が
あるんです。

それらの栄養は“やさい”や“くだもの”に多く含まれています。


野菜たべてますか?十分な栄養を摂るには一日“350g”と言われています。
くだもの食べてますか?十分な栄養を摂るのには1日“200g”と
言われています。


目に必要な栄養には、野菜や果物を食べる事でしか取れない栄養があります。

それは、ビタミンやミネラル、食物繊維ではありません。


白内障は年齢を重ねた分だけなる可能性が高い、、、と聞いています。

人の食べる量って、年齢を重ねた分だけ少なくなると思いませんか。


必要なカロリーは減っても、
目に当たる紫外線や光の量は“一生かわらない”のだから、
目に必要な栄養は若いときと同じじゃないのかって思うんです。


(あ~。だから“野菜”ってカロリーが低いんだ。。。
世の中うまく出来てるなぁ~。。。)



“野菜・くだもの”食べてますか。


それに、

“野菜・くだもの”で摂れる栄養の影響は


「目だけじゃないんです。」



(~パソコンの・・光って紫外線よりも強いって話も
 後でアップしてみようかなっ。~)


<<<今日の一言メモ>>> 目は脳に繋がっていて、
唯一外に出ている内臓器と言われてるのを知ってました?


<<<“からだ☆キレイ”のキーワード『食べた物でできている。』>>>

。。。『楽天で見つけた私的5つ星』。。。

全く知らない人の為に
ちょっこっと解説。

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オススメ度 ★★★★

成分(4粒中)
アイブライトエキス・・・200mg
ビルベリーエキス・・・120mg
(アントシアニジン30mg)
DHA(n-3系必須脂肪酸)・・・156mg
トコトリエノール・・・16mg
ルテイン・・・8mg
トコフェロール・・・4mg

本品のルテインはFlora.GLOルテインを使用しています。

っていっても、
「Flora.GLOルテイン」が生きたまま加工されているので
野菜を食べたのと同じようにルテインがとれるとか、
普通の人はわからないですよね。
しかも、生きたルテインじゃなくちゃ入っていても意味ないってのも
ふつう知らないと思うんだけどなぁ。
あと、内容は目に注目した分、カロチノイドが目関係はバッチリだけど、、、、。
偏ったカロチノイドは他のカロチノイドの吸収を
妨げるって聞いているので、 →“こういうの”とか

→“こういのうの” を一緒に食べないと、ちょっと不安。
でも、天然のルテイン、天然のDHA、天然のビタミンEが入ってるってことで、> は4つ。

ルテイン・エー オススメ度 ★★★

原材料

ルテイン(マリーゴールド抽出物)、カシスエキス、ブルーベリーエキス、
真珠貝末、枸杞子、白菊花、田七人参、決明子、地黄葉、鯉の胆、
結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、精製セラック

眼科医の葉山隆一先生のアドバイスによって決められたもの。

葉山先生といっても、普通の人は知らないんじゃないかな。
(知ってるのは、専門家とか、
私みたいにスーパールテイン食べてる人で
勉強熱心な人くらいじゃないのかな。)
葉山先生は、
『他の眼関係の病院で“さじ投げられた患者さん達が来る病院”の先生』
って聞いています。日本でもいち早く"ルテイン”を取り入れた人。
(その話を聞いたのは、、もぅ、4、5年も前になるかしら。
あと、10年もすれば”ルテイン”を
知らない人はいなくなるんだね~。やっぱり。)
サイト的にはもうちょっと説明が欲しいなぁ。私的には。
サイトに書いてある事が気になって自分で調べてみようって
気がつく人は少ないと思うんですが、、、どうだろう。

きっと、“作る人”と、“使いたい人”が聞きたいと思う視点が
違うんでしょうねぇ。
カロチノイドも偏ってるので他の野菜やくだものも食べたい。

製品はいいけど、“もぅちょっと”って事で、 3つ。

>>>葉山隆一先生の本を見てみる

アメリカのコンタクトメーカーが
日本の光老化の専門家と一緒に
”ルテイン食品”作っているらしい。
また、それは「医家」、、、いや、

栄養補助食品でありながら【医者の紹介でしか】
【買えないもの】を作っているそうだ。

またまた、医者が儲かっちゃうね。
日本の医者の信用性に目をつけた
アメリカのコンタクトメーカー。
上手く考えたなぁ。


>>>上へ
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■白内障手術できる『回数』
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白内障手術できる『回数』
■あまり知られていない(らしい)白内障手術の『回数』


書店に行くと、なぜかいっつも“目関係"のタイトルの本が

目にとまる。


そこで、見るたび、いつも違和感を感じてしまうのが


『白内障の手術は簡単ですよぉ~。』

『すぐに終わるから(時間かからないから)すぐに帰れますよぉ~。』


だから、
『安心して気楽にできますよぉ~。』


ってニュアンスの記事。とか、そういう本の内容。

(・・・私にはそんなふうに書いてあるように見える。)


って、話は変わるけれど、

『白内障の手術』って

何回までできるか聞いた事ありますか。


エッ!?


私は初めて聞いたとき正直“ショック”がありました。


でも、周辺の知識を知るほどに、

はぁ~。そうかも、、、。ありうるワ、、、。と。

受け止めるしかなかったのです。


この一つ前のトップページ【■目だって酸化】でお話したように、

白内障って『なるべくして、【なる。】』場合もあるようなのです。


白内障の手術では、

略して言うと、
角膜を切り、角膜と水晶体までの間にある濁った液を取り出し、
新たな液を注入したり、
水晶体が濁っていれば、人口のレンズと取り替えたり、、
削ったり、、、するのだそうです。


でも、なるべくしてなるまでの生活が変わらないので、
もって10年とか15年とか聞いています。


ふつう、よくなったら、それまでの事を改善しようとは、
あまり考えないのかもしれません。

白内障で、景色が見えなかったのが、
いっときの手術で見えるようになったのだから
その喜びの方が先にくるのも当然だと思います。


お医者様ってすごいですよね。

患者の“困った”を“すぐに改善”してくれる技術を持っていのだから。


でも、白内障になるまでの生活を手術後も続けていれば、
再び白内障になる可能性は高いのではないでしょうか。


「再発したらまた手術すればいい。」


簡単に考えれば、そう思えます。


でも、白内障の手術ができるのは


【2回】までです。


3回目はありません。


なんで?って聞いてみました。


削るところがないんだそうです。


白内障の手術をするときに

目のある部分を削るそうなのですが、

目の中にあるものなので厚みがなく、

削る事ができるのは、せいぜい2回まで。

なのだそうです。


◎お医者様が白内障の手術をすすめる対象は

年配の方がおおいのだそうです。

30代くらいの若者にはあまりすすめないそうです。


なぜって。


白内障の手術が成功して、クッキリ・ハッキリ見えるようになっても、


10年、15年すればまた白内障になるかもしれないのです。



だから、『気軽に・・・』とすすめちゃってる本や雑誌の記事を見ると

ちょっと違和感。


【今すぐ治る。】が売りの商売のお医者様。

この回数は知っておいて上で

「上手な手術のかかりかた」ができればいいのにと


書店で本を見るたび思う


(手術して「ハッキリ見えるようになったウレシイっ」という
知人に会って年齢を考えてしまっている自分って・・・。
でも、すっごい、ずっと困っていた事がスグに解決した事は
いっしょに喜んでもいいんだよね・・・。)



接し方を考える今日この頃です。

(ホントハ切ラズニ改善デキタラ・・・。)


<<<“からだ☆キレイ”のキーワード『食べた物でできている。』>>>

◎さじなげられた患者が訪ねるという医院の先生と聞いている
>>>親子3代目医者の葉山隆一先生の本

>>>上へ
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水晶体は虫メガネ。
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水晶体は虫メガネ。


◇水晶体は『虫メガネ』なのだ。


水晶体の形ってどんなか知ってます?

レンズって言われるように『表面』『裏面』が同じように
盛り上がってるんです。

あ。知ってた?

知ってるなら話は早いっ。

その水晶体の形。

何かに似てると思いませんか。

ちっちゃい頃に遊んだ『虫メガネ』!。


めちゃ楽しかった~ぁ。火を使わずに燃やせるというのが、

こども心を刺激するんですよねぇ。

虫メガネで太陽の光を集めて
黒い紙の一点に集中させると、
だんだん白い煙が出て、、燃え始めるんですよ。

火を扱う自分が大人チックでカッコよく思えていたんですよね。


あと、あれも学校の実験でやりました。


少し大きめの箱を用意して
(たしか透明な箱だったかな。後に黒い紙をあてて)
一箇所、穴をあけて置くんです。
その箱の中に線香のケムリを充満させて、

開けた穴から入ってくる光が
箱の中でどんなふうに進むかを、調べる実験。

これもおもしろかった。


この2つを組み合わせてみて。

例えば(中が)黒い箱を用意して、一箇所だけ穴あけて

その開けたところに虫メガネをあてて
箱の中に光を通すの。

この箱

『焼けちゃわない?』


カメラなら、レンズから入った光が
フィルムにあたって画像として残るけど、
一瞬しかシャッターは開いてないね。


さぁ~。『人の目』は?

虫メガネのレンズで集まった光が
網膜にあたりっぱなしですよ。


虫メガネのレンズだって、
光を集めつづけると『熱く』なりません?


網膜は生きているから燃えちゃわない仕組みがありました。

水晶体も生きているので燃えちゃわない (光があたって熱くなって硬くならない)仕組みがあしました。


栄養は目にも届いてるんですねぇ。

仕組みを上手く動かすためにも栄養って届いているんですよねぇ。


やっぱり、目にいい栄養ムリせず摂るなら、

野菜ですよ。果物ですよ。


<<ちなみに、果物は食後に食べるとビタミンを長く吸収するらしい。>>

>>>上へ
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■白内障手術ってこんな感じなの?
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白内障手術ってこんな感じなの?


◆初めて聞いた白内障の手術のはなし。

白内障って言うのはどんな感じかって言うと

水晶体か角膜と水晶体の間にある液体か
その両方が酸化して濁って白くなって
見えなくなるっていう現象。


で、その手術は、角膜と水晶体の間にある
白く濁った液体を取り出して、
人口の液体と入れ替える、、とか
濁った水晶体を取り出して、
人口のレンズと入れ替えるという方法を
とるんだそう。


よく見かける目関係の本では、
とても簡単な手術、、、として
紹介されている。


白内障の手術、
目の中心から(穴の開いた)針を刺して
液を取り出したり、
水晶体を取り出したり、
人口レンズを入れたり
するんですよね。


でね、
クッキリ、ハッキリ見えるようになるんだけど、
その手術結果は一生ものではないんです。


私が聞いたときには、
10年~15年すると
また白内障に、、、。


でもね、

再発する可能性が高いのは
普通に考えられることなのかもしれません。

なぜなら、
それまで白内障になる生活をしてきたのだから、
白内障になった、、と考えると、
手術をした後も、それまでの生活が変わらなければ
白内障になるというのも納得できるはなしなのです。


怖い思いをして白内障の手術するんだと
思うんです。

だから、いつもの生活にちょこっと
緑黄色野菜、、、ふやして。


それだけで、白内障になるリスクを
少しでも減らせると思うんです。


角膜と水晶体の間にある液や水晶体を
酸化から守る栄養を補って。


白内障を老化のせいにして
そのままにするんでなく。


目を酸化から守るものが少なくなって
白く濁る。


目にいく抗酸化力(酸化から守る栄養)は
緑黄色野菜に入っています。
そして、
その栄養は『子宮→大腸→目』の順で届いてます。


目にトラブル、、、も
食べたものが影響した
自然な現象なのかもしれないですね。


>>>上へ

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■眼のゴミが見えてる!?「飛蚊症」
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◆眼のゴミが見えてる!?「飛蚊症」


◆飛蚊症(ひぶんしょう)って知ってます?

試しに今、明るいところを「ポーっ」と見てみてくださいな。


何か黒いチッチャイ影がいくつも見えませんでした?


見えない?


ふぅ。よかった~。

この黒い影が見えたらそれは「飛蚊症(ひぶんしょう)」なんです。

飛蚊症は「蚊(か)が飛んでるように見える。」で
字の通りなんですよね。


でも何で黒い影がみえるのさ。って思いました?

思ってくださいませ。

その黒い影、目の中のゴミが見えてるんですよ。


ゴミって言うのは

目の「硝子体」の中の濁りが「カゲ」となって見えているものだったり、

網膜が剥がれたカゲが映っているものでした。


◆この飛蚊症。年齢が高くなるほど酷くなりやすいとのコト。

高齢の人が「なんか目にちらちらゴミが見えるんですよ。」と
目に見える影が気になって病院に行って検査を受けると
「もっとザーっとたくさん出るようになった時に、また来てください。」と
いわれるそう。
飛蚊症を治療する方法はないから。


「もっとザーっとたくさん出るようになった時」
それは「もう少しで網膜はく離になるとき」


最近見た健康番組の目特集。
一般の質問応答のとき、40代くらいの主婦が
「最近、目になんかゴミのようなものがあって気になるんです。」
「増えてるような気もするし、、、どうしてなんでしょうか。」
という感じの質問をしていた。

そして、その問いにゲストのお医者様は
「それは飛蚊症ですね。酷くなると網膜はく離もあるから、、」って
話していた。


◆いきなり網膜はく離になる人はいない。
特別に目につよい怪我とかがないかぎり。

そして、飛蚊症は年齢が高いほどなりやすい目の状態。

で、スグに想像できるのは、
「年齢高くなる程に、食べる量って少なくなるじゃない。」
「年齢たかければ、高くなるほど、これまでに紫外線を浴びてきた量
って多くなるじゃない。」

そして、
紫外線を浴びる量がこれまでも、これからも、
1日に浴びる量、一ヶ月に浴びてる量は変わらないはず。
なのに食べる量が減ってるってことは、
細胞を酸化から守る働きをもっている食べ物を
十分に食べきれていないってことにならないか。


網膜にはアブラがいっぱい。
酸化すれば、変質し、硬化もするだろう。


網膜は薄いのに10層に分かれている。
そのウチ、内側の9層が神経網膜といい
外側、(硝子体に一番近い部分)の1層が色素上皮層(しきそじょうひそう)
というそう。


この9層と1層はしっかりつながっているわけじゃない。


デリケートなんだね、網膜って。
人の皮膚も薄いのに何層にも重なって出来ているけど、
網膜もなのね。


今、飛蚊症は、年齢が高い人のものだけではなくなってる。

目で酸化することから守ってくれてる(野菜で摂れるハズの)栄養が
極端な野菜不足、食の欧米化で少なくなっている。


目でも酸化、起きてた。


知るまで、気にしてなかったけど。



==================================== 硝子体で(抗酸化物質たりずに)酸化した部分が濁る。
網膜、(抗酸化物質たりずに)酸化して、(ベーコンみたく)デコボコして
内側の9層から離れた部分が影に見える。。

目の病気といわれるものが酸化と抗酸化成分によるものとわかれば
年齢が高くなればなるものだ・・と思わなくてもいい事がわかる。
なんにでも個人差はあるけど。


>>>上へ
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■「目の病気」手術の前に理解する。
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.... コチラへ

>>>上へ

『目』も『ちょっとの知識』で
ココまで気がつく事ができました。m(_ _)m

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NO2.


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