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【ルテイン】ルテインを賢く使いこなしたい。
お肌と紫外線と色素『中から編』
■お肌と紫外線と色素『中から編』
*古い細胞が溜まっちゃうとどうなる?
*中だけじゃない。外からも皮膚は変えられた
*お肌と紫外線と色素『外から編』
*お肌と紫外線と色素『中から編』
*若い女性の肌は年々衰えていた!?
=
========================== =
*古い細胞が溜まっちゃうとどうなる?
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古い細胞がたまっちゃうと。どうなる?
■(夏って)生ゴミがクサ~クなる季節ですよねぇ。
いやぁ~。最近、ほんっと暖かい。
こうあったかいと、気になるのが
台所の生ゴミ。
小マメに捨ててるつもりでも、
いつの間にか腐っちゃっているんですよね。
何でくさるんだろ。
庭にある草なんかは、ほっといても生き生きして
くさんない。
生きているから、土からどんどん栄養吸収して
光合成で栄養作って
どんどん大きくなろうとして
細胞分裂して成長してるからだよね。
生ゴミは?
土からの栄養は補給されない。
光合成は、、、してないと思う。
・・・成長してないよね。止まってるよね。
んで、だんだん茶色っぽい色が増えてきて、
腐り始めて、ニオイがしてくるんですよね。
人の細胞も新陳代謝がスムーズに行われないと、
死んだ細胞がカラダにたまっちゃうんで、
老人斑とか、独特の体臭とかの原因に
なってたりするんですって。
そっか。
体のニオイを気にするなら、
溜まった古い細胞を新しい細胞と入れ替えられるように
新陳代謝がよくなるような生活をすればいいんだ。
◇今日の耳より。
人間って活性酸素がなければ128歳まで生きられるらしい。
人も亡くなれば土に還るし
植物も生きていない状態になると
ニオイを出しながら腐り始めて
土に還るのと変わらないかも。
>>>上へ
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========================== =
*中だけじゃない。外からも皮膚は変えられた
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中だけじゃない。外からも皮膚は変えられる
今までは
皮膚は排泄器官、、アカ(死んだ細胞)が剥がれ落ちる所
としか思ってなくて、外からいくら栄養を与えても
奥の細胞に届くことはないと思っていました。
だから、アトピーの症状もアレルギーも
老化のスピードアップしている細胞も
抗酸化作用のある食べ物を食べることでしか、
からだに“おいしい”ものを食べることで
新しいキレイな細胞を作ってあげることでしか
表面の皮膚も変わらないと思っていました。
かなり前にTVで放映されていた
「宮崎県綾町」。
農薬を使わない食べ物、おいしい空気、水で
アレルギーも軽減されているのをみて
「やっぱり食べ物しかないんだ。」と
思ってました。
その私の中の常識がちょっと変わってしまったんですっ。
それはある本がキッカケです。
たまたま気になり借りてきた
外科医さんが書いたスキンケアブック
『デスモンド・フェルナンデスのスキンケア・ハンドブック』
です。
私のように皮膚の構造がというか、
何によってどんな影響があって
科学的になんて考えたことがないと
皮膚におきたことは
『摩訶不思議なもの』か
『自分の知ってる常識の範囲』でしか
考えられなくって、
ただただ不安になったりするんですよね。
アトピーやアレルギーといわれれば
“一生の付き合い”が今のところ常識っぽくなってるので
なおらないんだ、、、と思ったり、
ちっちゃい頃のヤケドの跡だって
ずっと残って当たり前、、、と
思っていたりもしてました。
この本には肌のトラブルについて
科学的に説明してくれています。
私たちも『皮膚のなぜ?』がわかれば
そんなに不安にならずに済むと
思うんです。
人の皮膚の状態は食べているものや遺伝的なもの、
生活習慣的な影響で、人それぞれ違うかもしれません。
けれど、
『皮膚が出来る仕組み』や『皮膚にある仕組み』みたいに
基になるところは同じです。
アトピー、アレルギー、消えない肌の跡などに、
上手なスキンケア商品を選び方をするためにも
『デスモンド・フェルナンデスのスキンケア・ハンドブック』は
読んでおきたい本です。
エステティシャンを目指す人ならぜひ、読んでおきたい本ですよ。
図書館で借りられます。
>>>上へ
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*お肌と紫外線と色素『外から編』
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お肌と紫外線『外から編』
お肌の状態に影響するのは
「中から(食べたもの)が80%」
「外からの影響が20%」。
この→「すなお日記」にも書いてるよ。
だって、体は『今まで食べてきたもんでできている』
んだもんね。
で、そのあとに知ったのが、人の細胞の老化(酸化)の理由の20%が
「どうしても避けられない自然(に作られる活性酸素)の酸化」
(人が息を吸うと20%の酸素が体に入ってそのなかの「18%」は
酸素としてつかわれて残りの「2%」が活性酸素になるの。
きっとこの2%の活性酸素が避けられない自然な老化の原因の
ひとつじゃないかな?)
で、細胞の老化の理由の残り80%が「光り」による「光老化(ひかりろうか)」
のせいだ・・・・ということ。
って事はだよ。
80%の老化は人の手で抑える事ができるかも、、、って事よね。
すっご~い。老化ってちゃぁんとケアできてればあまり進まないように
する事ができるってことよね。
『中から編』で書いたけど、今の普通の食事って
老化をスピードアップさせる食事なのよねぇ。
え。なんでって、抗酸化力たっぷり、細胞が酸化しないようにまもってくれる
カロチノイド(色素)たっぷりの野菜とか果物。
食べる量減ってるっしょ。。。というか、
野菜や果物自身が持ってる栄養も減ってるっしょ。
(ニンジンで言うのなら昔を100とすれば今は30の栄養っきゃないのよ。)
まぁ、これはカロチノイドが5種類以上入った栄養補助食品(サプリメント)で
補うとして、、、
紫外線、、、、、外からの影響って言ったら
まず思い浮かぶのが紫外線ですかね。
紫外線には3つ種類があるんですって。
UV(ウルトラバイオレット)ーA波
UV(ウルトラバイオレット)ーB波
UV(ウルトラバイオレット)ーC波
UVーC波は地上に届く前にオゾン層で吸収されるのでよいんだけど、
UV-A波とB波がお肌にダメージ与えるんだって。
で、この「A」と「B」の名前の由来知ってました?
UV-Aの「A」は“Ageing”=エイジングで『老化』
UV-Bの「B」は“Burn”=バーンで「火傷(やけど)」
UV-Aは波長の長い放射線。
UV-Bよりも1000倍多く地上に降り注いでて
表皮を→通過→真皮に届き→基底層にある健康な肌を作るのにとても必要な
細胞を少しずつ傷つけて破壊していくから、傷つけられた細胞が増えて
溜まっていって(蓄積されて)年をとるほどにダメージが目立ってくる。
という事を起こすのがUV-A。
UV-BはUV-Aより波長は短い。
で、UV-Aの1000分の1しか地上には届いてないんだけど、
な、なんと、、、そのエネルギーは500倍から
800倍もあるちょっと危険な紫外線。
その威力がわかりやすいのは“日やけ”。
波長が短くって表皮までしか透り過ぎることができないけれど、
日焼がひどくなって“火ぶくれ”起こしちゃったりするくらい
強いエネルギーをもってるのがUV-B。
Bの由来「Burn」=“火傷(やけど)”っていうのわかりますよね。
でUV-Cは、、、紫外線の中でも最も致命的な光。
オゾン層で吸収されて地上へは届かないはずの光。
オゾン層の破壊って、、、思ってた以上に深刻な事でした。
皮膚の色素沈着を起こすのは波長の長いUV-A。
皮膚内のビタミンAやビタミンC、ビタミンD、他の重要な栄養素も破壊。
そして、皮膚の細胞のDNAも傷つける。
その傷ついたDNAが次に生まれる細胞につたえられるので
次に生まれた細胞も傷ついた元気じゃない細胞。
紫外線に対しては欧米人(肌の白い人たち)よりも
日本や中国(肌がやや黄色味がかってる人たち)のほうが
抵抗力強いんですって。
なんでかっていうと、肌の黄色味にしている理由は
肌にたっぷりベータカロチン(プロビタミンA)があるからですって。
そっかぁ、、、欧米人に皮膚ガンにたいする意識がたかいのも
そのせいかも、、、って感じです。
野菜食の多い農耕日本文化でつくられた体質と
お肉が多い狩猟欧米文化でつくられた体質と
ちがいがありそうですよね。
あ。ちなみに、この間の「おもいっきりテレビ」にでてた先生が
→→『にがり』ページ
「日本人はお肉を消化するのがヘタなのだよ。」
「体質的に。」って感じのことを言ってましたよ。
それ聞いて、気付いたんですけどね。
今はですね、細胞を酸化から守るような食品よりも、
酸化をスピードアップさせるような食生活の方が多いでしょ。
もちろん、これから、食べるものも、、、というか食べかたや、
補助食品も利用して行って、ちょっとずつ体質を変えていく、、、
というのも大事なんだけど、
いまの、弱弱しくなってる、、今目に見える状態の細胞を
それ以上傷つきやすくなっちゃわないようにするためにも、
神経質にならなくてもいいと思うけれど、
紫外線からのお肌のケアはした方がよさそうですね。
最後の最後までキレイなお肌でいたいなら。
→★マイナーなスグレモノってほんとに良さそうです。
医薬部外品だからシワ・たるみに効く、乾燥肌、アトピー肌、敏感肌に。
→★今はこんなすごいものがあるんですね。
→★肌にトラブルある人にはうれしいです。
→『イチ押し』★ビタミンCのサンスクリーン効果って30h~36hって知ってました?
★紫外線吸収剤を使用せずにSPF35を実現した
低刺激性の日焼け止めクリーム
治療中・ピーリングやレーザー治療後の患者さん用にも使われる
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>>>上へ
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*お肌と紫外線と色素『中から編』
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お肌と紫外線と色素『中から編』
■お肌に届くカロチノイド(色素)ゼアキサンチン
いやぁ~。暑い夏が来ますねぇ。
毎年夏って“どうしてますか。”
“海に行く?”“山へ行く?”それとも
“川原でバーベキュー?”
いいですねぇ。
夏になると“キャミソールの重ね着”とか
海なら“水着”とか、
夏ならではの楽しみってありますよね。
そういえば、夏って肌の露出が増えた分、太陽の光に当たって
日焼けするんですよね。
“太陽の光”といえば“紫外線”。
“UV”ですよっ。“ウルトラバイオレット”ですよっ。
“わたし、若いから大丈夫だもんっ。”って
チョーシに乗っちゃうと
あとで、日焼けで痛い思いするんですよねぇ。
お風呂に入るときに皮がムケちゃったりして
ゆっくり湯船にもつかれない。
ホント、大変なんだから。
でも、日焼けって“何でするんだろう。”って
思ったことないです?
フツーないですよねぇ。
なんとなく“当たり前”で通っちゃってますもんね。
こんな事あんまり考えないですよねぇ。
私も、カロチノイドの事、調べてみようって思わなければ
考えることはなかったんです。
■日焼けは皮膚がやける事。
ちょっと考えてみてください。
“日焼け”って“日(の光)に焼ける”って
書くんです。
ってことは、
「人の肌も焼けてる」って事なんです。。。
「あたりまえじゃん。。。」
いや、そう思う前にちょこっと考えてみてください。
“焼ける”ってどういうことかを。
“焼ける”ってのは
【ある物質が“酸素”と結びつく事】
では、ないですか?
って事は、
“お肌の細胞も酸素と結びついてる”って
事じゃないですか?
■人の肌に紫外線が当たると。
人の肌に紫外線が当たると“活性酸素(かっせいさんそ)”が
発生します。
活性酸素は“活発な酸素”で、
“すぐ何かにくっつこう”とします。
この活性酸素がお肌の細胞にくっつくと
ががぁ~ん。
【お肌の細胞は酸化してしまう】んです。
【細胞の酸化】は→→→“老化”。。。って事に。。。
でもですね。世の中ってのは
うまぁ~く出来ているんです。
■お肌に届く栄養「ゼアキサンチン」。
ゼアキサンチンは何かっていうと
オレンジやマンゴー等の橙(だいだい)色が持っている
色の素。
なんで色の素があるのかっていうと、
それは色の素で、果物(植物)が太陽からの紫外線で
自分自身(中の実)が傷つかないように、
活性酸素で実が酸化(老化・腐る)しないように
自分を守るためなんです。
よく太陽をいっぱい浴びた果物(植物)は「色が濃い」って
言いますよね。
あれの事ですよ。アレ。
この自分(の実)が酸化してしまうのを防いでくれている色の素を
【抗酸化物質(こうさんかぶっしつ)】といいます。
“植物の色の素”は自分自身が酸化する(酸素とくっつく)より前に
この色の素が先に“酸素とくっついてくれる”ので
実は腐らない。酸化しない。
太陽の光が強ければ強いほど、
紫外線が強ければ強いほど
活性酸素は発生する。
果物(植物)実が腐らないためには
“たくさんの色の素(抗酸化物質)”が必要になるので
果物(植物)の実の色は濃くなる。
ってな訳なんです。
人の体には、この“色の素(カロチノイド)”を作る仕組みが
ありません。
でも、
この橙色の色の素を食べれば、
お肌を紫外線で傷ついちゃうのを守ってくれています。
でも、この橙色の色素、“くだもの”にしかないのかって言うと
そうではなくて、“緑色の色の素”が体に入ったものの一部が
ゼアキサンチンになってくれるんです。
ということは、“緑色の色の素”が入っている
【野菜】を食べれば、
“ルテイン”と“ゼアキサンチン”が
いっぺんに取れる。
最近は、普通に“やさい”を食べる量は少ない。
肌に必要な栄養“カロチノイド(色の素)”は
食べることでしか補うことは出来ない。
必要なところに必要なものが足りなくなる。
お肌にトラブルが起きやすくなるってこと
普通に考えられちゃいますよね。
これから紫外線が気になる季節。
男性用の日傘も流行っているみたい。
紫外線のケアといっしょに
食べてトラブルに負けない肌を。
体の中からの影響は“80%”ですよっ。
橙色の色の素いっぱい
オレンジ
【医学の本】
たった一回でしわが消えた!
塗ってよし食べてよしの
「医者要らず」
肌目覚める強い味方
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*若い女性の肌は年々衰えていた!?
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*若い女性の肌は年々衰えている!?
◆ヒアルロン酸を調べていてピンと来たこと。
ヒアルロン酸を調べる為にいろんなページを見ていたら
いろんなページで同じような部分があることに気がついた。
「ヒアルロン酸は体内で合成されるもの」
「ムリなダイエットで食事のバランスを崩してる。」
「加齢に伴い減少」
「赤ちゃんの時はたっぷりある。」
そうだよね。
材料無ければヒアルロン酸作れないもんね。
驚いたのはサプリメント。
そのサプリメントに“1%”しか入って無くても
「ヒアルロン酸が入っているサプリメントです。」と言えるのだそうな。
で、
やっぱり高品質なものは値段もそれなりに張るって。
名前だけで飛びつかないように気を付けないと。
今、「目にいい成分です。」って
カロチノイドのルテイン製品も以前よりすごっく増えたけど、
ルテインも選ぶ時に気をつけたい事がある。
それは、入っているルテインが「生きているのか。生きていないのか。」
抗酸化力作用の強いルテインは
空気に触れるとスグに酸化する。
ジュースにすると「15秒」で消えちゃうんですよね。
生きてるルテインが。
→
生きてるルテインと生きてないルテイン
生きてるルテインを見つけるヒントは
「フローラ・グロウ・ルテイン」と書いてある
ルテインが入っているかどうか。
生きてるルテインの証「Flora GLO LUTEIN」
→
ロゴはこちらで確認してね。
しかしビックリ↑↑↑で生きてるルテイン使ってこんな価格見たことないよ。
rー_-)ん~。
ビタミンCが入っている辺り
気が利いていると思う。
ルテインは単体で摂るのはすすめられないものだから
いろいろ入っていていいかも。
でも、このルテイン。
届いているのは「目だけ」じゃないからね。
→
カロチノイドが届いている所
>>>上へ
■お肌と紫外線と色素『中から編』
*古い細胞が溜まっちゃうとどうなる?
■生ゴミがクサ~クなる季節ですよねぇ。 生ゴミは老化によく例えられてるんです。
*中だけじゃない。外からも皮膚は変えられた
皮膚は排泄器官、、アカ(死んだ細胞)が剥がれ落ちる所
としか思ってなかったんですが。。。
*お肌と紫外線と色素『外から編』
中は80%外は20%。でも20%でも出来ることはあったんです。
*お肌と紫外線と色素『中から編』
日焼けって“何でするんだろう。”って思ったことないです?
フツーないですよねぇ。ワタシもカロチノイドを知るまでは無かったんですが・・・。
*若い女性の肌は年々衰えていた!?
ヒアルロン酸を調べる為にいろんなページを見ていたら
いろんなページで同じような部分があることに気がついたんでス。
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*若い女性の肌は年々衰えていた!?
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