【ルテイン】ルテインを賢く使いこなしたい。

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5分で分かる『見える』仕組み(網膜編)




何かと注目されてるブルーベリーのアントシアニン。

よく「これで目の霞が取れるのよっ。」って言うけれど

本当はブルーベリーンのアントシアニン=(イコール)【目の霞を取る】じゃぁないのダ。


これから話す事を知ると
ちまたの大きな誤解に
気がついちゃうかもね。


ブルーベリー アントシアニン と目の カスミ を語るには

まず、何で目でものを見る事ができるのか「 目の仕組み 」を
頭にインプットしておきたい。

目の見える仕組み?


そりゃぁ水晶体(レンズ)から入った光(画像)が網膜にあたって
見えるんでしょ?

ま、、、まぁ、、、そうなんですが、、、、、、


ここからお話しするのはその先


これからお話したいのは


「網膜に当たった光(画像)をどうやって映像として感じる事ができるのか。」

そこです!


ちょっと????って感じ?


ようはデスね。


網膜に光(画像)があたっても
網膜でその画像(光)を感じる事ができなくっちゃ
脳にその画像を伝える事ができないっしょ。


ただ光(画像)が網膜にあたっても
その網膜に【光を感じるもの】【画像を感じるもの】
【色を区別するもの】がなくっちゃぁ

【物を見る】ってできなくないですか。


これからお話しすることは
どうやって網膜で色の区別や画像を感じる事ができているのか
その辺のところです。


うふ。
コレって以外に知られてなくって
知っておきたい、知りたいことだったり
しません????
あまり
話してくれている人も
見かけませんしね。
グヒヒヒヒ。



ではっ。

5分で納得!! 目の見える仕組み(網膜編)

始まり始まりィ。



網膜で光を感じてくれるすごいインク

実は。
網膜では水晶体から入ってきた光を
色として感知するロドプシンという成分が
湧いては消え、湧いては消え、、、、を
繰り返しています。


・・・と文字だけで書くと
めちゃめちゃ分かりにくいんですがr(^_^;)

まぁ聞いてください。

この網膜には光があたると“プチッ”とすぐ消えてしまうロドプシンというのがあるんです。


このロドプシン。
光があたるとプチッと消えてなくなるんですが
その消えるときに
視神経を通って脳へと
色情報を載せた信号を
ビビビッっと発信するんです。


ロドプシンがビビビッっと脳へと色の信号を送るので
脳で『見る』事ができるんです。

さてここでプリンターのお話し。


2500bpi(ビット・パー・インチ)と
13600bpi(ビット・パー・インチ)の


どちらの方が
より鮮明に画像を表示できるでしょうか。

あ。
簡単に言うと
どっちでプリントした方が
密度の濃い(細かいところまでシッカリ写っている)写真の印刷が
できると思います?

もう一つ。

2万画素のデジタルカメラと3万6千画素のデジタルカメラ

どっちが画像がきれい?

どちらも数字の大きい方(色を多く表示する方)がキレイに写りますよね。


網膜の(脳に色の信号を送る)ロドプシンも同じで
“少ない”と映像(水晶体から入ってきた光)は
かすれて見えるし

逆に光を感じるロドプシン(脳に送る色の信号)が“多い”と
映像(水晶体から入ってきた光)は
ハッキリ見えるようになるんです。

超略して言うと
ロドプシンが“5つ”しかないよりは
“100”あった方が
光(色)をたくさん感じる事ができるので
見える映像もハッキリクッキリ見えるようになるっっ。


そんな感じです。

この事はよくプリンターのインクに例えられます。

インクが少ない状態で印刷すると印刷された物は“かすれ”が目立ちますよね。


これが
たっぷりのインクが補充されていると
“かすれ”はなく
キレイな印刷ができる。。。。

網膜とロドプシン(光を感じる物質)と脳と見る仕組みの関係

イメージできました?

いまどきのデジカメは「目の見える仕組み」ソックリ。


先日NHKで「光を集める」という感じの特集で見たんですが

イマドキのデジカメって


人の見える仕組みソックリなんですよ。

カメラのレンズから入って来た光を受ける光を感じる板があって

その板で感じた色情報をモニターに映し出しているんですって。

デジカメも画素(色を感じる素)が多い方が
画像もきれいと言うのは
さっきお話しした通り。

では次はアントシアニンはどうやって役立っているのか?

をお話ししますねっ。

3分で納得!!
■アントシアニンの役立ち方へ→GO



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