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伊勢神宮に行って参りました。お参りもしたかったのですが、興味は式年遷宮です。20年に一度お宮を建て替えるということを1300年も続けて、現在に至っています。なぜ20年なのか。建物や技術だけでなく、人の心や組織も20年たつと移ろい、一新したほうが継続するという古人の叡智でしょうか。次回は平成25年に遷宮が行われるそうです。さて、内宮の近くに「おかげ横丁」という古い町並みを模した店が立ち並ぶ一角がありました。おみやげや名産があって楽しめました。
2006.07.29
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いよいよ、高校野球の地区大会が始まりました。今年は、どんな闘いが繰り広げられるでしょうか。楽しみです。1979年と少し前の話ですが、甲子園で星陵と箕島が対戦し延長18回の球史に残る一戦の様子が本になっていました。人生についても考えさせられる一冊です。
2006.07.09
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また、年がばれそうな話題。昔、ラジオでコッキーポップという番組があって深夜の楽しみにしていた同年代の方も多かったと思います。そのコッキーポップの前の時間帯に流れていたのがかぜ耕士の「たむたむたいむ」っていう番組でした。青春の悩みなどについてかぜさんが相談にのってくれるといった形式でしたが、かぜさんの親身なアドバイスによく聞き入っていました。その後、どうしていらっしゃるのかとふとインターネット検索してみたらホームページを開設されてました。今の若者に対してかぜさんだったらどんなアドバイスをするのだろう。ぜひ聞いてみたい。
2005.09.19
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以前フジで放映していた片岡鶴太郎が海岸近くの喫茶店のマスターでそこで起こる恋や人間模様を描いたテレビドラマです。BGMにサザンやユーミンの曲が流れ、好きなドラマでした。レギュラーの可愛かずみさんもいなくなったのでもう続編はないでしょう。夏の終わりになるとふと思い出します。
2005.08.30
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高畠コーチという名前は聞いたことがありました。しかし、この本を読むまで現役時代を含めこれほどすごい人だったとは知りませんでした。駒大苫小牧の問題もあり、野球の光と影の部分を考えさせられました。高畠さんの、甲子園で指揮を執る姿が見たかった。野球がお好きな方にはぜひお勧めの一冊です。
2005.08.28
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NHK BSで寅さんの映画を連続放送しています。以前は同じ企画をテレビ東京でもやっていました。私は、男はつらいよが大好きでお盆と正月の楽しみにしておりました。もう新作はできないけど、こうして繰り返し放送されるのはやはり日本人のもっている心の何かががこの映画にはあるのでは。
2005.08.21
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高校野球たけなわですが、中学軟式野球の全国大会が横浜スタジアムで開かれています。昨日が第一日目で全国各ブロックを勝ち抜いた16チームが競っています。18日まで開かれています。入場無料なので興味のある方はぜひ応援してあげてください。来年以降の有望選手が見つかるかも。下のURLに詳しい情報があります。http://www.jsbb.or.jp/tk/tk01.html
2005.08.16
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今年の高校野球秋田大会は、秋田商業が金足農に9回逆転サヨナラ勝ちをしました。できれば、球場でナマで見たかった。実は、この両校平成10年にも素晴らしい試合をしています。紹介した本は、その内容を詳しく伝え、スポーツの素晴らしさを教えてくれます。
2005.08.01
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突然ですが常総学院が藤代に3-5で敗れました。勝田君、清原君というスラッガーがいたので注目していたのですが。持丸監督は、古巣の教え子に恩返しされてしまいました。
2005.07.24
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スポーツの指導者が書く本をよく読みます。いかにして勝つチームを作り上げるか。最近では、元中学教諭原田隆史氏の著書が一番印象に残っています。どうしようもない中学から苦労されて、日本一の陸上選手を輩出するまでの教育への取り組みを書かれています。子供の育て方ばかりではなく、人生や組織においても役に立つ考え方が述べられています。そのなかに、目標を立てていかにそれを「やりきる」かが重要だということが書いてあります。私などは、まさしくこの弱点をもっています。目標を立て、安心してしまうタイプ。まだ、何もやり遂げてないのに。わかっていてやらないという一番たちの悪い奴です。深く反省して、どう「やりきる」か思案してしるところです。本気の教育でなければ子どもは変わらない成功の教科書
2005.07.09
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高校野球が好きです。高校野球には、賛否両論ありますが白球を追っている選手の姿は純粋です。選手諸君には、一つでも多く勝ち上がってほしいと思います。そして、負けたらその悔しさを忘れずに何らかの形でいつか栄冠をつかんでください。野球を通して学んだことを人生に活かしカッコイイ大人になってください。そして、後輩の野球少年を育てスポーツの素晴らしさを教えてあげてください。
2005.07.08
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タイガー&ドラゴンが面白い。正月の単発を見て面白かったのでシリーズ化を楽しみにしていました。構成、テンポ、キャスト等期待を裏切らない面白さです。その昔「ムー」「ムー一族」を見たときの新鮮さに似ています。宮藤官九郎さんの作品は、池袋ウエストゲートパークは見てなくて木更津キャッツアイは、いまひとつ慣れてなかったのですがタイガー&ドラゴンは、ツボに嵌まりました。落語との絡みが絶妙です。ジュリーーーーー!
2005.05.19
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短い期間ですが、こうして日記を書いてきて改めて自分の国語力のなさを痛感しています。語彙不足、表現力のなさ、文書構成の稚拙さ挙げたらキリがありません。この日記の場を借りて少しでも洗練された文章が書けるよう努力していきたいと思います。国語力は、教養の礎です。一昔風に言えば、「読み書きそろばん」それに私は話す(口語表現)も加えたい。普段の話す言葉の力も養う必要があると思います。美しい言葉、相手を思いやる言葉、いつも使う話すということをもっと大事にしてほしい。つまり、通勤電車の女子高校生の会話があまりにもひどく耐え難いのです。
2005.05.15
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あまり恋愛ものの小説は読まないのですが、今回は辻仁成さんの「サヨナライツカ」が目に留まり一気に読み終えました。「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる。」この本は、この言葉を元に展開していきます。この本の主人公は、婚約者がいるのに赴任先で別の女性と4ヶ月間の情熱的恋愛をします。そして、25年後へと話が続きます。読み終えて正直この主人公が羨ましいと思いました。辻仁成さんと江國香織さんが書いた「恋するために生まれた」という本も以前読んだことがあります。年を経て読むと納得いくところもあって、こうした本を読むとまた恋をしたくなります。私は、やっぱり愛したことを思い出すかな。この世を去るときに私は恋に生きたと言える人生もいいですね。【楽天ブックス】サヨナライツカ【楽天ブックス】恋するために生まれた
2005.05.14
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「ドラゴン桜」単行本7巻まで読みました。東大合格請負マンガです。なんか東大に入いれそうな気がしてきました。高校生の頃に読みたかった。漫然と勉強していた自分が愚か者でした。ボーッとした性格なのでこのマンガに書いているようなことに気がついたのは社会人になってからでした。時すでに遅し。勉強への取り組み方については、大いに参考になります。良きにつけ悪しきにつけ大学を目指す中高生、またその親も一度読む価値はあると思います。このマンガに書いてあることをどれだけ理解して、やる気を出して実行するかということになりますが、知らないより知っておいたほうがよいことが書いてあります。ドラゴン桜(1) ( 著者: 三田紀房 | 出版社: 講談社 )ドラゴン桜(2) ( 著者: 三田紀房 | 出版社: 講談社 )ドラゴン桜(3) ( 著者: 三田紀房 | 出版社: 講談社 )ドラゴン桜(4) ( 著者: 三田紀房 | 出版社: 講談社 )【楽天ブックス】ドラゴン桜(5)【楽天ブックス】ドラゴン桜(6)
2005.05.03
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今は昔、「空中都市008」という人形劇がNHKで放映されていました。たぶん、ひょっこりひょうたん島が終わった後だと思いますが、未来の都市に暮らす家族の話でした。その頃は、子供ながらにこんなSF都市は何百年もあとのことだろうと思っていました。しかし、いまお台場あたりから見る風景や、携帯電話などはもうその一部を実現しています。お台場行くと、感動してしまいます。この物語の影響か、その後、私は都市計画に興味を持ちそのような勉強をしたいと思うようになりました。どうしたら、人々が暮らしやすい場所ができるのか。そういったことを考えるのが好きでしたが、どういう分野を勉強したらいいのか、よくわからないまま流されて結局、現実は全然違う道に進んでしまいましたが。残念!!!
2005.05.01
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小学校時代によく読んだ本に、ドリトル先生シリーズがあります。「ドリトル先生航海記」から始まって、当時6、7冊は読んだでしょうか。動物語を話せるイギリスの博物学者の物語で助手にトミーという少年がいたのですが、自分はその子になったつもりでワクワクしながら読みました。映画化もされましたが、本を読んで想像していた世界を失いたくないので、見ていません。子供たちに寝るときに読んであげたことがありますが、自分のほうが先に寝てました。私にとっては、宝物のような物語です。【楽天ブックス】ドリトル先生航海記新版【楽天ブックス】ドリトル先生アフリカゆき新版【楽天ブックス】ドリトル先生の郵便局新版
2005.04.29
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私の読書経験は、「空飛ぶ自転車」という本から始まりました。たぶん小学校1,2年だったと思います。父が買ってきてくれたのだと思いますが、少年がコロボックルの作った空飛ぶ自転車に乗って冒険をするような物語で夢中になって繰り返し読みました。それ以来、SFが好きになりベルヌの著作とかよく読みました。やはり、最初に面白い本に出会うとつぎはどんな物語に会えるのだろうかとワクワクし、抵抗なく読書慣習がつくのではないでしょうか。本も人と同様に出会いが大事ですね。それから12,3年後、映画館で「E.T」を見ました。マウンテンバイクを乗った少年たちが、空を飛んだ瞬間思わず熱いものがこみ上げてきたのでした。
2005.04.24
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今は昔、高田馬場の駅からほど近いところにある喫茶店がありました。まだ若い夫婦の方がやっていて、そこはBGMがエンドレスでオフコースなのでした。私は、2,3回ぐらいしか行ったことがなかったのですがいつ行ってもオフコース。何年かして行ったときにはもう違う店になっていて残念でしたが、居心地のよいほっとできる喫茶店でした。少し前まで、TBSで小田和正さんが「月曜組曲」や「クリスマスの約束」という番組に出て昔の話などしていたとき、この喫茶店のことを思い出しました。そういえば、番組の中で小田さんと財津和夫さんが「今だから」を歌っていました。もう懐かしくて涙ものでした。
2005.04.13
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私の憧れは、どういうわけか昔から八千草薫さんなのです。周りの友人が、天地真理(古!)、花の中三トリオ(このごろ皆それぞれ大変そう)などと騒いでいるときに一人だけ八千草薫でした。当然アイドルの話の輪には入っていけず。変な奴でした。その八千草さんが出演したドラマで山田太一脚本の「岸辺のアルバム」がありました。その主題歌だったのがジャニスイアンのWill you dance?です。そう言えば最近CMでも流れていました。先日、会社の人と最近の映画で何見たいかという話になって、私は「Will you dance?」を見たいといったらその子に怪訝な顔されてそれって「Shall we dance?」のことじゃないですか。と言われました。あちゃぁと思って弁解、昔「岸辺のアルバム」というドラマがあってな...知らないだろう、ざまあみろとまたまた逆ギレしたのでした。粗忽者私ばかりじゃなかりけり。
2005.04.11
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いつだったか忘れてしまいましたが武道館にクインシージョーンズのコンサートを見にいきました。ちょうど愛のコリーダがヒットした頃でした。始めから会場はディスコ状態で大盛り上がり。その頃QJの秘蔵っ子だったのがパティオースチンでDo you love me?は当時好きだった曲のひとつでいまでもよく聴きます。最近石田ゆり子が「女房酔わせてどうするの」というCMをやっていますがあれは以前中野良子がやっていました。いやぁ酔わせてどうにかなるんだったらどうにかしたいもんだ。Do you love me?長塚京三がやってたCMで「恋は遠い日の花火ではない」というコピーがありました。名作です。私の遠い日の花火はなかなか火がつかずにあきらめたり線香花火のようにあっという間に終わったりでした。でもいい年になっても恋はしていたいものです。打ち上げ花火でドーンと大輪の花火といかないかなぁ。なんか火の粉が降り注いで火事になりそうだけど。
2005.04.10
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以前、吉祥寺の近くに住んでいたことがあります。若い世代にアンケートをとると住みたい街の一番になるそうですが私もどこか一ヶ所住みたいところといったら吉祥寺です。とにかく街に魅力があります。新宿、渋谷に出るにも便利で歩いていける範囲に買い物から公園、ライブスポットなどがありこの時期井の頭公園の桜もきれいです。ちょっと入ると閑静な住宅街があり、昔はいつかこんなところに住みたいと思ったものです。最近は、行く機会もなくなりましたがたまには遊びに行きたいところです。
2005.04.07
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TOWER RECORDに行くとboundsというFREEの雑誌がありよくもらうんですが、これが情報満載でこんなんでFREEでいいのだろうかと思うぐらいです。この雑誌で楽しいのは、新旧の音楽情報が載っていることで、今月号はEW&Fの特集があってとてもうれしい。それから、YMOのライディーンは、ピンクレディーの曲構成を再構築して作った曲なのだそうだ。知らなかった。 言われて見るとなんかそういう気もする。TOWER RECORDさんに感謝。
2005.04.05
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ときどき、人との(私の場合は女のひとの)接触や体温がとても尊いことに思うことがあります。やはり言葉だけのコミュニケーションとは違う何かがあり、元気やエネルギーが生まれるのだと思う。いくつになっても手をつないだり、腕を組んで歩いたりできるカップルはいいですね。もうすぐ桜の季節、もう一度そんなことができたらとやっと暖かくなった今日ですがとても寂しさを感じた日でした。
2005.04.03
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どうやら、今日からNHK衛星放送でER Xが始まるようです。前シリーズからしばらく間が空いたので楽しみです。どうも医者物、病院物のドラマにはハマッテしまいます。やはりそこに生死をめぐるドラマがあるからでしょうか。救命病棟24時はERをお手本にしたかどうかはわかりませんが今回のシリーズは地震を想定したストーリーで神戸以来喉元過ぎればの感があったところに、新潟、福岡の地震とも相まって、大いに警鐘を鳴らしたいいドラマだったと思います。
2005.03.28
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歴史物もよく読みます。やはり司馬遼太郎氏のが多いですが、最近読んだなかで一番引き込まれたのは、帚木蓬生著の「国銅」です。新潮社から単行本で上下2巻で出版されていますが、久々に他のことを忘れて読み耽りました。奈良の大仏造営に関わった人々の様子を描いた作品ですが、その当時の人々はまさしくこんな暮らしだったのかなぁと思わせ、いま一度奈良の大仏様に会いに行きたくなります。NHKの大河ドラマ化できないものかと思っているほどの力作です。【送料無料商品】国銅(上)【送料無料商品】国銅(下)
2005.03.21
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先週の土曜日「エンタの神様」を見ていたら、アンガールズが出ていました。以前から独特の雰囲気が気になってはいたのですが、今回のコントは特に面白かった。夜の会社でかくれんぼをするという設定なのですが、思わず大笑いしました。この笑いは何かと似ていると思っていたら、ミスタービーンの世界に似ているのだと気づきました。最近は、CMにも出ているようですがこの二人組今後、大ブレークの予感がします。
2005.03.07
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最近、近隣の小学校に生徒を殺すとか部活動の大会を4月以降に延期しろとの脅迫文が貼られ、3月中の部活動の大会が中止になる事態が起きています。学校で起きている事件へ便乗した悪質な悪戯です。こんな脅迫に屈せず大会も予定通り行ったらいいと思うのですが、何か起きてケガや人命に関わるような事件があっては取り返しがつかないし。悔しいですね。このまま、世の中がなんかいゃーな方向に向かっていくようで、どっかでブレーキがかかるのだろうか。文章力が稚拙なので、なんと表現したらいいのかわからないけど、電車のなかや街に出て、いろいろな世代の人の行動や表情を見ていると、この傾向はしばらく悪化の一途をたどるような気がします。もちろん、すばらしい人が沢山います。しかし、狡猾で陰湿な悪事をはたらく人がだんだん多くなっている気がします。ひとつの原因として、テレビ、ネット、携帯電話、ゲーム機をはじめ情報媒体との付き合い方、情報過多が心に与える影響があるのではないでしょうか。できるだけ早く教育カリキュラムに組み込んで情報化社会とどう付き合うかを教えるべきです。確かに情報の科目はできたけど、情報化社会の便利さとともに危うさもしっかり教えているのでしょうか。家庭でも情報に対する躾が必要ですね。
2005.03.06
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床屋へ行きました。あの蒸しタオルの気持ちいいたらっないね。自宅の風呂で同じように真似て、タオルを顔にのっけてもどうも、床屋のそれとは違うのです。やっはり、あのタオルのアツアツ度がポイントかな。今日は、その深い悦楽に浸っていたら、ふと以前フジテレビ系列で放送していた「ワーズワースの庭で」(「ワーズワースの冒険」もあったな)という番組を思い出したのです。なぜ急に思い浮かんだのかは、わかりませんが、蒸しタオルから昔からの床屋の様子、かみそりを研ぐ革バンドと思い巡らし、突然「ワーズワースの庭で」にたどり着いた感じです。あのようなちょっとこだわりをもった大人向けの番組がまた制作されないでしょうか。ネットで調べたらもう10年も前の番組です。根強いファンもいらっしゃるようですが、ぜひ復活を願う一人です。興味のある方は、以下のページを訪れてみてください。テーマ曲も流れています。http://www.geocities.jp/gardenofwordsworth/index.htm
2005.03.05
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アンジェリーナといっても、佐野元春の曲ではありません。モンブランのアンジェリーナ(店名)のことです。それまで、モンブランといったら、カステラみたいな土台のなかにカスタードクリームや生クリームが入っていて、黄色い羊羹の心太の上に栗の欠片が載っているのがモンブランだと思っていたのですが、ここのモンブランを食べて全く違うので驚きと感動がありました。濃厚です。昔のカップアイスとハーゲンダッツぐらいの違いがあります。パリに本店があってフランスの栗を使っているのだそうです。現在は、あちこちのデパ地下にあるようですが2、3年前は銀座のプランタンにしかなかったようで、銀座に寄ったときは、よく買ってきました。ケーキは私の子供の頃と較べたら、格段においしいものが食べられうれしいですね。当時クリスマスケーキなんかは、バタークリームで生クリームではありませんでしたから。ケーキのショーケースをのぞいてもいろいろとおいしそうなケーキが並んでいて、目移りしてしまいます。ただ、時々舌を噛みそうな名前があって、店員さんに注文するときや家族にケーキの名前を聞かれて困ることがあります。名前と材料を書いたカードも一緒に付けてくれたらいいのになあ。アンジェリーナのモンブランは、デミサイズ450円、オリジナルサイズ750円です。
2005.02.27
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昨日の帰りで「かもめが翔んだ日」(江副浩正著、朝日新聞社)を読み終えた。そう、あのリクルート社長だった江副さんの回顧録です。でもリクルート事件といってもいまの30才前ぐらいの人は知らないかも。江副さんが逮捕されたのが平成元年だったそうなので、もう17年も前の話です。当時は毎日のようにリクルート事件関連の報道がされていて、ちょうど今の堀江さんVSフジテレビの報道に似ていたかな。江副さんの複雑な生い立ちから、リクルートをダイエー中内さんに委ねるまでを描いていますが、特にダイエーに譲渡するまでの内幕がよくわかりました。そのダイエーも今は昔。栄枯盛衰ですね。【送料無料商品】かもめが翔んだ日
2005.02.26
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この間、吉野家が1日だけ牛丼復活していましたが、私がたまに食べる外苑前交差点近く、屋台ではなくパラソルで販売している牛丼もなかなかおいしい。並盛500円でちょっと割高ですがボリューム満点、お好みでキムチものっけてくれます。小盛400円です。他に生姜焼きもあります。最初の頃は、昼休みに行くとすぐ買えたのですが、だんだん口コミで広まったらしく、このごろは並ばないと買えません。お近くの方はお試しあれ。外苑前交差点の近くには、富良野メロンパンというのも販売していて、近くを通るといい匂いがして、いつか買おうと思っているのですが、勇気がなくてなかなか買えません。
2005.02.21
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本は、様々な分野のものを読みます。ちょっと堅めの哲学からマンガまで、そのときの気分によって図書館から借りたり、書店で買ったりした本が常に傍らにあります。なんせ、毎日通勤に電車で片道2時間以上掛かるので読書時間はたっぷり。このごろは、朝の時間は眠気が勝って寝ていることが多いけど。面白い本に出会うととっても得した気分になり時間の経つのはあっという間で、通勤時間が待ち遠しくなります。今日は、図書館で高橋克彦著「ゴッホ殺人事件」上下を借りてきた。かなり以前「写楽殺人事件」を読んで、とても面白かった記憶があります。明日の通勤が楽しみです。
2005.02.20
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昨日(2/18)夜、NHK BSで洋楽のリクエスト番組を放映していて、懐かしさにつられ最後まで見てました。当時(私の場合は70年後半から80年代ですが)は、FMでエアチェックして、気に入ったアルバムを買っていました。もちろんCDではなく、LPです。雪が降るなか、小遣いをためて商店街のレコード屋から買ってくると大事にジャケットから出し、レコードにほこりと静電気の防止スプレーをして、ターンテーブルに載せて針を慎重に落とす。今の音楽を聴くスタイルより慎重さと手間がかかっていましたが、その分その曲の有難みというか思い入れがあった気がします。ライナーノーツを読むのも楽しみでした。CD、MDは扱いやすく、場所もとらないし、ハードディスクに保管するとすぐに再生できて尚更便利です。しかし、昨日の放送を見ながら、その頃手間をかけて音楽を聴いていた自分の姿を思い起こし、音を楽しむということは、曲や詩だけではなく聴くまでの過程もあるのかなとふと思いました。ちなみに、昨日の番組では放送されなかったけど当時一番のお気に入りは、ジャニス・イアンでした。テレビドラマ「岸辺のアルバム」や「グッバイママ」の主題歌でも使われていました。グッバイママに出ていた坂口良子さんは前略おふくろ様のかすみちゃんからのファンでした。
2005.02.19
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デビュー作(初めての文章)として、何を書こうかと悩んだ末、今一番楽しみにしているテレビドラマ「優しい時間」について書くことにしました。最近のテレビドラマでは、やはり秀逸です。制作する人たちのドラマに対する想いが伝わってくるようです。見ている側に優しい時間を届けてくれている、そんな気がします。倉本聰氏の作品は、前略おふくろ様から殆ど見ていますが、久しぶりの連続ドラマということでずっと楽しみにしていました。マスターの寺尾聰さんは、ぴったりの役柄で、だんだん宇野重吉さんに似てきました。あとは梓ちゃん役の長澤まさみさんの一所懸命さに好感が持てます。余貴美子さんはじめ脇を固める人々もすばらしい。終わりに流れる平原綾香さんの「明日」もこのドラマの印象を決定づけるほどよい曲です。私はJupiterよりもこちらの曲が好きになりました。これからの展開が楽しみですが、見るたびに残り回数が少なくなるのがもったいないような、そんな気になります。豆挽かせてくれる喫茶店が出てくるかな。[CD]平原綾香 / Odyssey【送料無料】
2005.02.13
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