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今年の野川の桜の開花は3月21日、3月中旬以降に寒い日が続いたので、満開に向けて足踏み状態が続いたが、待ちに待った野川のライトアップが4月5日に開催された。開花から此処まで2週間。毎年、このライトアップを見に来ているが、本当に素晴らしい。特に今年は照明の照度やライトの配置や数に工夫が凝らされていたとの印象で、アークシステムさんの技術力や努力に改めて感謝。電通大の海外留学生のブラジル人メンバーとも遭遇。
2016年04月05日
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調布市主催の第10回地域デビュー歓迎会が文化会館たづくり12階大会議場で開催され、パネラーとして参加した。退職前後や子育てを終えたシニアが、一緒に調布を楽しむための新たな一歩を踏み出すためのきっかけづくりや仲間づくりを目指したプログラム。プログラムは2部構成で、第一部が既に調布市内で教育ボランティアや福祉ボランティア、趣味のサークルなど地域で活動している4名の体験トーク、第二部が全員参加のふれあいトーク。市内での教育ボランティアとして、調布8中での土曜学習教室、電通大の海外留学生との国際交流に付いて5年間の体験談や思いを紹介した。当日の参加者は60名弱で、地域デビュー歓迎会実行委員のリードで、地域で何かを始めたいと思って参加された皆様の新たな一歩に付いて語り合う場と成った。
2016年03月19日
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人生で初めてインフルエンザに掛かり1週間寝込んでしまった。月曜日から徐々に体を慣らし始め、神田の事務局で半日仕事。昨日は、日本橋の創業425年の扇子の老舗の伊場仙にNPO法人「江戸連」の機関誌を引き取りに出掛けた。江戸連には2009年に開発工学会に地域ブランドの論文を寄稿した縁で、入会のお誘いを受けてメンバーに成った、街歩きをしたり、江戸学の講演を聞いて楽しんでいるが、最近は毎月の講への参加も滞り気味。伊場仙の14代目のご当主の吉田君とは大学時代の同級生の縁で、今回の機関誌でも彼は「謎の口伝」を寄稿している。江戸連は江戸の文化や歴史好きの集まりで、会員の皆様は博識と言うよりはマニュアックのレベル。今回で11号の発行に成った。
2016年03月15日
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日比谷図書館文化会館で日本ナショナル・トラスト協会主催の第33回ナショナル・トラスト全国大会が開催され、基調講演とパネルトークに参加した。共通テーマは「日本の美しい風景を守り、活かす」で、地域の資源を活かした「最も美しい村」づくりへと言う演題で50分間講演したあと、地域からの報告として、妻籠宿のインバウンド観光、両神山ナショナルトラスト他の活動報告を聞いた。パネルトークは、知床でトラスト運動に関わっている斜里町長、阿蘇の草原を守る阿蘇グリーンストックの山内副理事長、日本ナショナルトラスト協会の関事務局長と私で、活かすの視点から観光と農業に付いて論じ合った。全国のトラスト関係者に交じって、調布わいわいサロンのメンバー3名が聞きに来てくれた。国の関心も高く、環境省の審議官他の来賓も参加されていた。第一部の終了後は、交流会が開催され、全国各地でトラスト運動に関わっているメンバーからも活動紹介があった。
2016年02月27日
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今日も終日、美しい村関連の業務で朝7時から夜10時までフル操業。午前中は、「日本で最も美しい村」連合の理事会、お昼には山形県大蔵村の副村長他とREALTAでランチ。大蔵村は3月まではREALTAでアンテナショップ機能を発揮している縁もあり、村メンバーはコース料理を予約していた。私は飛び入りしたのでリゾットを注文。午後3時30分からは、「日本で最も美しい村」連合のサポータである民間企業TOPと加盟自治体の首長さんとの意見交換会と交流会をホテルグランドパレスで開催。29社の民間企業TOPと26町村長が一同に会する初めての企画で、想定人員を超える参加者となり、有意義な情報交換が出来た。企業TOPの熱い思い、首長さんのお国自慢。論客揃いの皆さん良くしゃべる。
2016年02月24日
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今日からNPO法人「日本で最も美しい村」連合の1連の会議。初日は、資格委員会、事業委員会に分かれての議案の審議。両委員会とも、美しい村の将来ビジョンの方向性に付いての激しいやり取りが続いた。加盟町村の首長と民間企業TOPと言う生まれも育ちも異なる論客が激しくぶつかり合う場であり、正直疲れる。会議の後は、理事懇親会でワインを飲みながら再びビジョンを語り合う場に。料理は、連合のサポータ企業の一員でもある、フレンチ&イタリアン レストランのREALTAで。山形県大蔵村の食材やフォアグラ、鴨肉、獅子肉を使った仏、伊のメニューも盛りだくさん。
2016年02月23日
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神代植物園、深大寺と散歩に出かけて、帰路武蔵野市場近くのフェアトレード専門 自家焙煎珈琲のベルベッド・コネクションでコーヒータイム。春の陽気に誘われて、神代植物園は家族連れとカメラマンで賑わって居た。福寿草を撮影する人が多い。
2016年02月21日
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本年度最後の土曜学習教室の数学ボランティア。来週の24日には都立の入試があり、最後の追い込み。東京都入試対策問題が続き、今回が4回目。問題を2回事前に解くなど、 入念に予習をしているため、問題の難度や傾向は把握出来る様に成ってはいるが、後半の図形応用問題は立体図形もあり、相当なハイレベル。恐らく正答率は数パーセント以下では。教室終了後は、久々に仙川の和食店「蒔」でランチ。今日は寒い雨模様の土曜日で、珍しくお客が少なく、シェフとマダムとゆっくりと話が出来た。春の山菜など季節感溢れる料理を楽しめた。デザートが暖かいグラタン仕立てで、面白かった。
2016年02月20日
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2月に日本ナショナル・トラスト協会主催のナショナル・トラスト全国大会~日本の美しい風景を守り、活かす~が開催され、「地域資源を活かした最も美しい村づくり」の基調講演とパネルディスカッションに参加するが、その資料作りに追われている。自宅で作業した後、気分転換に午後2時頃から野川方面に散策に出て、遅い昼食を武蔵野市場近くのフェアトレード専門自家焙煎珈琲のベルベッド・コネクションで取った。コーヒーにチーズケーキの軽いランチ。往復とも野川沿いを歩いたが、桜の養生に木に登って作業している人を見かけた。野川沿いは調布市民には良く知られた桜の名所で、毎年桜の満開時にライトアップされ、片道700Mの一方通行の巡回ルートは花見客で溢れかえりのろのろ歩き状態となる。映画の街調布の照明のプロ企業が毎年ボランティアで川原に照明器具を設置、見事な夜桜見物が出来る。都心の江戸連メンバーにばったり出くわした事もある、知る人ぞ知る桜の名所。2013年は3月29日、2012年は4月10日とバラツキがある。
2016年01月27日
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昨年2月に、調布わいわいサロンの第1回調布グルメ巡りを実施した調布ヶ丘のイタリアンのコンチェルボーノに久々に出掛けてランチを食べた。一昨日のわいわいサロンの「私のアフリカ・ケニアの旅」の会に参加者した佐藤さんから、コンチェルボーノに行ったと聞き、暫くご無沙汰していたことを思い出した。午前中の用件を終えて、13時過ぎに店に着いたが満席状態、何とか席を作って頂き、遅いパスタランチを食べた。店を出る時に、お店のマダムから声を掛けられた。2月のグルメ巡りには参加出来なかったわいわいサロンの方が、紹介を受けて店に来て頂いたとの話で、その佐藤さんと一昨日コンチェルボーノの話をして、今日やって来たと話が弾んだ。
2016年01月26日
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今日の都心は今年一番の寒さと感じた。そんな時思い出して、フランス在住時に入手した凍り付いた車の写真を取りだして見た。ユーモア写真を集めていた職場の同僚のセルジュから、フランス人好みのシニカルな写真を何枚か送って貰っていたが、その内の一枚。
2016年01月25日
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1月のわいわいサロンは、わいわい会員の坂本祥子さんによる私のアフリカ・ケニアの旅~野生動物との出会いを求めて~と言うテーマで、昨年のアフリカ旅行での野生動物との出会いを臨場感溢れる写真と共に聞かせて頂いた。坂本さんは、3度もアフリカの野生動物を見に行って居る猛者で、グループでの写真集も出されている。数多くの幸運に恵まれたとの話で、ヌーの川渡、ごく近くでのライオンとの遭遇、黒・白の2種類のサイやライオンやチータの狩りなど次々に出てくる野生動物の写真に引き込まれて行った。像の親子やシマウマなど、ケニアのサバンナの動物は美しい。今日の話を聞いて、アフリカ旅行に興味を持った人も多く、具体的な質問が数多く出された。わいわいサロンの野口代表は3月に同じツアーに参加することに成っている。
2016年01月24日
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美しい村連合の事務局メンバー4名を調布に招いてグルメ旅。神田からやって来たメンバーと仙川駅で待ち合わせて、和食店の蒔でランチ。何時もは竹籠弁当だが、今日はお昼の会席料理。吟味された季節の食材のフルコースで満腹状態に。食後、仙川から実篤公園を経由して歩き、自宅でティータイム。その後、深大寺に向かった。締めは、深大寺通りの湧水で、赤城高原産の9割蕎麦。
2016年01月23日
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大学主催の電通大海外留学生懇談会にMIFOメンバーが揃って参加。毎週木曜日に開催される海外留学生のサロン活動を支援しているボランティア団体のMIFO以外にも留学生をホームステーさせている家族の姿も見掛けた。サロンに来てくれている顔見知りのメンバーも多く、各国の留学生と久々に英語で話をした。学生代表の挨拶はブルキナファソのイサン君。余興に登場してラテン音楽を演奏してくれたメキシコ、コロンビアそしてなぜかタイのメンバー。インドネシアのメンバーは、中学生から始めたけん玉を披露。テレサテンの歌を披露してくれた中国の彼女はドレスアップして登場。楽しい語らいのひと時に成った。
2016年01月22日
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今日のランチは事務所近くの日本橋福島館で。試食コーナーが沢山出来ており、混雑していた。奥のランチコーナーの今日のメニューは雪堀ロールキャベツ。ロールキャベツの大きさは半端で無く、奥会津柳津町さんの雪堀キャベツの重さは何と8KGの超ビッグサイズで、甘みが詰まっていた。半分は残すと思って食べ始めたが、気が付くと完食していた。
2016年01月22日
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民間企業とNGO/NPOでshared valueを考えるセミナー・ワークショップに参加した。4.5Hの長丁場のセミナーなので、神田の連合事務局からの移動途中に、日本橋の長崎県五島列島小値賀町で海鮮丼のランチを食べた。ネタの鮮度が自慢の夜は居酒屋に成る昨年開店した小値賀町の都内の店であるが、順番待ちの人気店に成っていた。早速、小値賀町の西町長にTELを入れて活況ぶりを伝えた。セミナーは社会貢献活動に積極的な多様な企業や行政部門、NPOなどの社会組織が一同に会して、社会価値を取り込んだ経済活動を如何展開するか、業種やセクターを超えた協働(collective impact) に付いて、7つの討議テーマでワークショップを実施。(1)地方創生 (2)子育て (3)循環型社会 (4)介護・福祉(5)教育・ESD (6)食 (7)防災がテーマで、出席者が最も関心のあるテーマを選んで各8~9人がテーブルを囲み、討議は更に2つに分かれてのワークショップスタイル。循環型社会のテーマを選んで、3Hの長丁場の討議をしたが、異分野の世代を超えたメンバーの価値観や企業のCSR/CSVの実情を知る良い機会と成った。
2016年01月21日
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月に一度、たづくり10階で開催されている午後のティーサロンの映画鑑賞会に出掛けた。第105回目の今日の映画は森鴎外作「舞姫」。舞姫のモデルの踊り子の正体を前から詳しく知りたいと思って居たが、映写後にこの件に詳しい杉浦さんの解説もあり、興味深い話が聞けた。ドイツ教会公文書の調査に寄り、作中の「エリス・ワイゲルト」は1866年生まれの「エリーゼ・ヴィーゲルト」で来日している婦人だと判明、モデル探しに終止符が打たれたとのこと。たづくりには、野川沿いを散策、大回りして自宅から1.5H掛けて到着したが、途中ユリカモメの群れを川面に見かけた。
2016年01月17日
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全国森林セラピーミーティングに参加した。全国に60ある森林セラピー基地。「日本で最も美しい村」連合加盟町村では、智頭町、新庄村、吉野町、綾町に星野村のある八女市。行政関係者、森林セラピスト・ガイド、観光団体、医療関係者等約80名が出席して、関係者のパネルディスカッションや6班に分かれてのグループ討議など多様なメンバーで議論した。60基地の格付け評価方法や認知度向上への広報など、課題は連合との類似性が高い。
2016年01月16日
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連合事務局に静岡大学農学部の藤本准教授を招いての学習会。藤本先生とは昨年10月の連合の欧州研修旅でご一緒している。今日の学習テーマは農食コミュニティデザイン。社会性を持った農業人材を現場で育成するための課題など幅広く議論した。
2016年01月15日
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本年最初の美しい村は美瑛町。-10度の夕方、サラサラ雪道をきゅっきゅと音を立てながら駅近郷を約1H散策。防寒対策と山靴の準備で快適な歩きが出来た。冷えた体をお温めるため、昨年6月に世界連合会総会が開催されたビ・エールでジャガイモグラタンを食べた。店内にはポプリの嵯城さんのトウモロコシの皮を使った人形も展示されていた。
2016年01月11日
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江戸連の1月講は深川七福神巡り。NPO法人江戸連は80人を超える所帯に成った江戸の歴史好き、と言うより江戸マニアの集まり。50人ほどの大集団で、大江戸線森下より門前仲町までの深川七福神を巡った。小さな社寺が多くお参りは行列が出来ており、時間の制約から道路上からお参りした所もあった。途中には相撲部屋も。13時近くから門前仲町の出目金で懇親会。途中で退席して通夜の準備に急いで帰宅した。
2016年01月10日
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毎週土曜日は、同じパターンではあるが充実の1日。午前中は地元の中学校の土曜学習教室で3年生に数字を教えているが、受験が近づき本番モード。昼食は仙川駅付近で取るが、月に一度はチョツピリ豪華に蒔の花籠弁当。食後は深大寺、神代植物公園まで散策。深大寺へは新年を迎えて4度目であるが、正式なお参りは今日が初詣。わいわいサロンのメンバーで、深大寺のボランティアガイドでお客さんをガイド中の阿部さん、案内所に待機中の長田さんのご両人に遭遇。植物園の福寿草は漸く2株。帰路、武蔵野市場の深大にぎわいの里にオープンした自家焙煎コーヒーの店のベルベッド・コネクションでコーヒーブレーク。今日の歩数も昨日同様に2万歩を超えた。
2016年01月09日
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調布わいわいサロン恒例の新春七福神巡り、第4回目の2016年は谷中七福神。参加者は28名。今回も幹事の周到な下見と詳細を極めた資料が準備され、通常の七福神巡りルートから外れた脇道を通り、文人の居宅跡や歴史の爪痕を見て廻った。上野戦争に敗れた彰義隊士が逃げ込んだ経王寺には薩長が撃ち込んだ弾痕が山門に残っていた。3年前に建てられた高層ビルで視界が遮られられた富士見坂は最後に残された富士見の名所だった。ルート上には開成学園の中等部、高等部の校舎があったが、名門だけに開成の表示を見かけたのは1か所だけ。歴史上の人物もお墓も多い谷中霊園は公共墓地で著名人の墓所も多い、お墓越しにスカイツリーが望めたが、以外に遠い。
2016年01月08日
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一度トライしたかった調布の自宅より神田の「日本で最も美しい村」連合事務局まで歩いた。朝10:30に自宅を出発、ルートは最短距離の甲州街道から新宿、新宿より靖国通り経由で神田へ。甲州街道沿いの芦花公園に近いスシロー烏山店でランチ。新宿駅前に着いたのが14:10で此処まで20000歩。靖国通りの曙橋のドトールでカフェ休憩して、15:20に出発。神田の事務局には16:30に到着、此処まで自宅から6H、31000歩。事務局は今日まで休みなので、郵便物だけ引き取って事務所に移動。その後、日本橋経由大手町に出て、帰路は地下鉄、京王線と乗り継いで自宅に戻った。今日の全歩行距離は37000歩。3年前の2013年より、万歩計を付けて記録をエクセルシートに毎日記入しており、毎月の万歩計預金(1万歩を基準に過不足計算)を計算している。因みに2015年は年間預金額は659728歩で、1日平均は11807歩。今日の37000歩は過去のNO2に成る。
2016年01月04日
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正月休みは遠出せず、駅伝のテレビ中継を見た後は、深大寺、神代植物園に出掛けて、1万歩以上歩くことが恒例に成っている。深大寺へは、植物園内を散策した後で、裏の階段から入り、境内を通過するだけにしている。初詣のお参りは、大混雑の三駕日は避けて、後日空いてからと決めているが、境内は以外に大混雑では無く、のろのろ歩きしないで通過できた。山門で謎が解けた、入口で入門規制をしており、長蛇の順番待ちが出来ていた。神代植物園は2日から開園。暖冬の影響か、梅園では蝋梅が既に満開で、白梅も相当開花していた。薔薇園は春バラが一気に開花しており、当に春爛漫の趣あり。最高気温が桜の開花時期と同じ、16度では花木が春本番と反応するのは自然の成り行きかも。
2016年01月03日
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「日本で最も美しい村」連合は2015年に設立10周年を迎え、全国紙を含めてマスコミに取り上げられる機会が増えたが、年末の27日の朝日新聞の夕刊には「最も美しい村」広がる輪と言う記事が大きく掲載された。1月2日の朝日新聞のデジタル版にも取り上げられていた。http://www.asahi.com/articles/ASHDV2DQJHDVUTIL003.html?iref=com_rnavi_arank_nr02
2016年01月02日
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2015年は調布わいわいサロンの飛躍の年と成った。会員数も大幅に増えて60名を超す所帯に成り、年間活動実績も19件と、ニューメンバーが自ら企画を担当するなど、活動の幅が大きく広がった。ともに楽しみ、ともに学び、ともに語ろうそっと地域の役にたちたい 仲間とともに のスローガンの元で、ともに楽しみとして、野川/玉川上水散策、お江戸散歩、七福神巡り、美しい村ツアー、グルメ巡りともに学びとして健康講座、終活講座、国会議事堂見学、日銀見学ともに語ろうとしてわいわい全員集合 暑気払い、忘年会、調布よさこい出店そっと地域の役にたちたいとしてYDAS2015こども博覧会参加2016年度も1月から、谷中七福神めぐり、私の見たアフリカ・ケニアと興味深い企画がスタートします。
2015年12月31日
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神保町レアルタでランチ、今日が年内の最終日。この店は12月6日に開店、日本で美しい村連合の知人が加盟町村の情報発信やマーケティング機能を兼ねた拠点として店を開いたもので、12月17日に連合の在京関係者で忘年会を開いていた。今日は、一度トライしたかったフィレンツェ風ステーキにチャレンジ。生ハムサラダとコーヒーが付いて、1500円はお得な値段。さすがに350グラムのステーキ完食は無理だった。帰路、腹ごなしに自宅に向けて歩けるところまで頑張ろうと神保町から靖国通りを新宿へ、此処から甲州街道沿いに調布を目指したが、暗く成って寒さが堪え、あえ無く笹塚でギブアップ。
2015年12月30日
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またまた同じ失敗。事務局で日本で最も美しい村新聞の冬号を10部購入、帰宅途中で何処かに置き忘れた。JRか京王線かコーヒーを飲んだ最寄り駅前のドトールの何処か? 駅の遺失物の電話受付は18時までで、明日まで待つ事に。先ずはドトールに電話したら、運よくあるとの返事で、急いで取りに行った。今年の10月8日にガイドブック10冊を買った時も同じ失敗をしており、この時は京王線の明大前駅に届いていた。手提げも同じ白色の紙袋で、物忘れここに極まれりと落ち込んだ。新聞には10月のフランス、ドイツの自立の村づくり研修旅のレポートを掲載していた。タイトルは、なぜ「日本で最も美しい村」連合は毎年欧州の美しい村へ学びに行くのか。
2015年12月25日
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年金暮らしの中、出費もかさみ蓄えの目減りが顕著に。アメリカで4年、フランスで6年働いてきたので、遅ればせながら海外年金の申請をするため、年金事務所へ相談に出掛けた。今回で2度目で、申請書類を持参したが、未だデータ不足で出直すことに。年金事務所から申請書類が大使館に送られた後には、次ステップとして大使館との折衝が待っている。長い道のり。
2015年12月22日
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テレビのチャンネルを廻していたら、見たことがある景色が飛び込んできた。吊橋の上からバスケットボールを投げおろして、川面に設置されたネットにシュートするという番組。後で調べたら、おーいひろゆき村と言う、芸能人が限界にチャレンジする番組だった。吊橋に見覚えがあったので、「日本で最も美しい村」連合に加盟の綾町の照葉大吊橋か十津川村の谷瀬の吊橋かと考えていて、ハタと思い当たった。11月20日に綾町の照葉大吊橋を訪ねているが、その時に橋の真ん中に人だかりが出来ていた。橋の高さが下の綾南川まで何と142Mと、目もくらむ高さで、人だかりを見て、途中で引き返していたのだ。後で聞くと、芹菜が来ていてテレビ番組のロケ中だった様で、今日放映されたバスケットボールを橋の上から投げ入れている最中だった。無理して見に行けば良かったと悔やんだが、後の祭り。ミーハーの自分としては、根性無しだった。
2015年12月19日
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Parti de fin d'année avec une délicieuse cuisine italienne en REALTALes plus beaux villages du Japon.
2015年12月17日
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調布わいわいサロンのスローガンは、ともに楽しみ、ともに学び、ともに語ろうそっと地域の役にたちたい 仲間とともに楽しみは、野川や玉川上水などの散策や美しい村巡り、お江戸散歩などのアウトドア活動やグルメ巡り、学びは、身近な健康講座や終活講座でメンバーが講師の相互学習的な色合いが強い。語ろうは、全員集合の暑気払いや忘年会以外にも、会員がトピックスを提供して語り合う場や調布よさこいやYDASに参加した機会に会員の相互理解を深めている。健康講座には余り積極的には関わってこなかったが、昨日、寝たきりに成った母を湯河原ゆうゆうの里のケヤーセンターに訪ねて、終末医療のあり方に付いていろいろ考えさせられた。2012年に倒れて外部の病院に入院したが、医療的に最善を尽くすという病院での治療方針が合わずに、食事が取れない状態に陥り、胃婁の判断を求められる事態に成った。医療的にはベストの判断とは言えなかったが、思い切って退院させて、これまで暮らして来たゆうゆうの里のケヤーセンターでお世話に成ることにした。束縛から解放されたことから、徐々に食事が取れる様に成り、認知症は進んだものの、健康状態は奇跡と思えるほど回復、今では自分でスプーンを持って流動食を完食できるほどに成り、1昨日で94歳の誕生日を迎えることもできた。終末医療の現場を知るに付け、人間に取って精神的に開放されることと食事を取るという事の重さを改めて感じさせられた一日だった。ゆうゆうの里のケヤーセンターの皆様の献身的な看護には本当に感謝している。
2015年12月15日
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今日のランチは神田神保町の東京パークタワーに開店したイタリアンレストランのレアルタ(REALTA)。神田の「日本で最も美しい村連合」事務局から歩いたが、20分ほど時間が掛かった。連合加盟町村の食材を使ったレストランで、加盟町村の情報発信やマーケティング機能を持つコンセプトで設立された店で、初回は山形県大蔵村タイム。共同オーナーの山寺さん、波佐本さんから話を聞けた。学生街のイメージで訪ねたが、お洒落な雰囲気を持った素敵な立地で、13時過ぎの入店だったが、客足は途切れなかった。ランチメニューでは、大蔵村のトマトを使った手長エビのパスタを頼んだ。
2015年12月14日
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2015年のわいわいサロン忘年会は「えん屋」調布北口店で。日曜日の夕方、雨の中40数名の会員が集まった。野口代表から2015年度の活動報告があり、実に年間で19もの多様な活動が行われていたことにはびっくりぽん。この指とまれ方式で、次々と新しい企画が提案され、充実した1年に成った。今日が誕生日だった畑下さんには、サプライズでバースデーケーキが登場。各テーブルでは、わいわいサロンの花が咲いた。2016年に入会した5名が自己紹介したが、既に活躍しているメンバーも多く、来年への決意表明をした人も。
2015年12月13日
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10月に実施した「日本で最も美しい村連合」の自立のむらづくり欧州研修に同行した、上勝町「いろどり」の谷さんが神田の連合事務局を訪ねてくれた。来年の1月末に「いろどり」主催の連合加盟町村職員及び民間メンバー向けの上勝町モニターツアーを予定しており、その打ち合わせが主目的。当日は、新規開店のレストランやカフェでの食事や葉っぱビジネスやゼロウェストの視察のほか、「いろどり」横石社長の講演も予定している。横石さんとは、東京でも会っているが、講演を聞くのは久しぶりで、楽しみにしている。上勝町はゼロウェスト運動や葉っぱビジネスで全国的な知名度があるが、特にここ2~3年の変化は大きく、最新の変わりつつある上勝町の今を聞かせて貰った。旦那さんを捕まえてUターンした東さんは、ポールスターと言うカフェを開業、翌年には古民家を改築したイタリアンレストランのペルトナーレが開店、シェフはイタリアンの奥田シェフの店で修行した表原さん、彼も欧州研修に同行している。直近は民間サポータの支援で、ゼロウェストブランドを活かしたビール工場も開業、毎年変化を続けている上勝町から目が離せない。上勝町には昨年の7月に行って居るが、イタリアンレストランやビール工場は未だ見ていない。
2015年12月11日
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上島町の弓削島には古民家を改築したお店が生まれていた。旦那さんを連れてUターン、上弓削にkichen313を開いた宮畑さんの店は、お洒落でセンスのある雑貨やパンも売っている。村上さんの「しまでカフェ」では摘み菜ランチを食べた。お土産に、村上さんが主宰する「おいでんさいグループ」が企画・発行した「ゆげの摘み菜」の本を頂いた。
2015年12月06日
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オープンで、専門性が高く、拘りのモノづくり人材が外部の優れた人材を惹きつける好循環が生まれている上島町で、魅力的な多くの人々との出会いがあった。皆さん、明るく話し好きで元気、元気。農事試験所で柑橘類の開発を長年手がけて来られた脇さんは、自身で愛媛県の特産種を世に送り出す作業を継続する側ら、農業の新規就農Iターン者を厳しくも暖かく育成されている。都会からの新規就農者で既に大きな成果を上げているブルーレモンファームの古川さんは、マーケティング力に優れ、京都の料亭へ野菜を供給するなど、人脈とネットワークで独自の出口戦略を確立しており、更に脇さん、古川さんの指導で新規就農体験を積まれている長坂夫妻は、四谷の飲食業からの転身。旧住民とIターン者がお互いの強みを活かした相互補完の農業を実践されていることが良く理解できた。3姉妹で切り盛りしている「でべそおばちゃんの店」のレモン会席料理には、海外や全国から予約が入る。鯛の刺身や鯵の南蛮漬けは、プロの漁師さんに最適なタイミングで調理をお願いするために、予約なしはお断りしている。京都東寺の荘園に成り、年貢として納められてきた「弓削塩」。弓削島の磯で育った天然のあまもと海水を、昔ながらの窯で煮詰める製法で作り出している村上ご夫妻も拘り人。造船業が盛んな上島町には弓削商船高校があり、此処のイケメン高校生が宿泊先のホテル フェスパのレストランでアルバイトしていたが、礼儀正しい接客マナーには好感が持てた。秋山君は生徒会長。
2015年12月05日
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上島町は「青いレモンの島」として知られているが、このキャッチフレーズは商標登録されている。「青いレモン」では無いので、他の町村も「青いレモン」のフレーズを理論上は使用可能。青いレモンは黄色いレモンと異なる種類の物では無く、直径が認定サイズ(直径5.5CM)に達した青い状態のレモンを収穫している。上島町の柑橘類の開発に多大な貢献をしている脇さんは、農事試験所に勤務していた根っからの柑橘のプロ。脇さんのビニールハウスを見せて頂き、1個500円の紅マドンナや愛媛県限定栽培の3種類の新品種柑橘を含めて、7~8種類を試食させて頂いた。上島町は耕畜連携の循環型農業が機能しており、松浦農場ではレモンの搾りかすを餌に肥育されているレモンポークがブランド化され、豚の屎尿が堆肥としてブルーレモンファームの古川さん他の畑に還されている。松浦さんから、レモンポークの肥育に付いて、話を聞かせて頂いた。上島町いわぎ物産センターでレモンポークを買い求め、クール宅急便で自宅に送り、レモンポークを食べてみた。肉質はジューシーで柔らかく、ほど良いサシの脂肪は脂っこくなく、甘かった。
2015年12月04日
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「青いレモンの島」が商標登録されている愛媛県上島町を1泊2日の行程で訪問、今回で3度目の島めぐり。初日のランチは、がんこに変えない「でべそおばちゃんの店」のレモン会席料理。2009年8月21日と2015年12月3日の6年間の変化は?香り高いレモン寿司、漁師さんが料理した鯛の刺身に鯵の南蛮漬け、レモンポークの一品、味噌田楽が天婦羅に変わった以外は盛り付けを含めて同じ品揃え。デザートもレモンの花が開いたレモン茶とレモンゼリー。6年前と変わってませんねと言ったら、変えませんねに言い直させられた。でべそとはでしゃばりの意味で、元気はつらつ3姉妹と食事をしながらお喋り三昧。庭のレモンの木には黄色いレモンがたわわに生っていた。
2015年12月03日
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野川沿いの深大寺カフェSweetは今日が創立記念日で、16年目に成る。毎年記念日にはマダムの関谷さんが、シュバルツ・バルター・トルテ(黒い森のタルト)を作る。久々の調布市内の長い散策で、8中の土曜学習ボランティアから仙川の蒔でランチ、神代植物園、深大寺と歩いて、カフェSweetでブレークタイム。歩行距離も2万歩と1万歩割れの地方行脚のリカバリーも出来た。深大寺カフェスィートは口コミサイトのrettyで高評価(5点)にも関わらず、お馴染みさん以外のお客さんには来て貰えないと、マダムは嘆いていたが、隠れ屋とはそんなものかも。
2015年11月29日
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小菅村での講演や綾町訪問で週末のスケジュールが立て込み、3週間ぶりの8中での土曜学習教室のボランティアをやった。昨夜、鳥取空港から帰宅して予習に励み、何とか問題に目を通していた。残念ながら参加生徒の数は少なかったが、入試が近づいてきた影響か?帰路、これも一月ぶりに、仙川の蒔でランチを食べたが、11月のメニューに何とか間に合った。
2015年11月28日
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天気予報通り、朝から雪が降り出した。予定通り、雪の香美町小代を案内して頂くことに。棚田百選に選ばれたうえ山の棚田や美方ざんこくマラソン最高所(605M)の雪化粧を楽しんだ。ざんこくの名前通り急坂続きで、ラジュアルタイアでもスリップして、登りは一苦労。
2015年11月27日
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香美町小代区を訪問。観光協会で地域協議会方式の「日本で最も美しい村」香美町小代の現状の問題点や課題をヒヤリングして、藤澤会長、田野副会長他と意見交換。ヒヤリングの中で、尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」の話に興味を持ち、急いで現地に向かった。兵庫県では小学5年生が4泊5日で校外研修することが決められ、その受け皿として香美町小代に尼崎市立の「とちのき村」がオープン、その運営が公益財団法人日本アウトワード・バウンドに委ねられ、通年営業で尼崎市の小学生行事を含めて、年間37000人もの人を受け入れている。地元の雇用も25人にまで拡大し、多くの若者が働いていた。天体望遠鏡まで設置されていた。地域経済の底上げや都市住民との交流拡大など、将来に向けて大きな可能性を感じた。
2015年11月26日
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綾町は耕畜連携の畜産業も盛んで、綾豚会メンバーで照葉豚の生産農家を訪ねた。広めのスペースで平飼いされ210日でAコープ他に出荷される。その他ぶどうの搾りかすで育てられるぶどう豚農家も。綾町はふるさと納税額が全国でもTOPクラスで8億円にも成る。ぶどう豚は贈答品の人気商品。綾牛は繁殖農家中心で、農家を支援するための綾町農家支援センターが機能分担している。
2015年11月23日
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多様な食の楽しみがある綾町。地鶏料理の城の平では、炭火焼地鶏に瓦蕎麦、精進料理の古島ではせせらぎ膳を、ビオスごうだでは薬膳朝食のひや汁を、酒泉の杜で開催されたイオン環境財団の「綾町イオンの森」植樹の前夜の会食にはイオンの岡田名誉会長も出席され、雲海酒造の地ワインで珍しい黒葡萄「ブラックオリンピア」の白ワインを、田んぼの中に建てられた福富農園のカフェではケーキと多彩な食を楽しんだ。
2015年11月22日
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過去6年間で人口が1%弱増加している元気で活気あふれる綾町。自然と共生する町だけに、昨年新製なった綾中学は木の温もりを感じる木造校舎、綾小学校や綾幼稚園も子ども達の元気な声が響く。子どもが増えている要因に素晴らしい教育環境が貢献していそうだ。
2015年11月21日
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綾町では、有機栽培の野菜を綾手づくりほんものセンターで手軽に入手出来るし、綾牛、綾豚、地鶏など地元の食肉も豊富。ペンション「きねずみ」では、オーナー夫妻が育てる自家栽培の小麦からパン生地を作り、畑で育てた有機野菜と綾豚など地元素材を使った自家製に拘った料理を満喫した。二人三脚で宿を切り盛りするオーナーご夫妻の人柄が忍ばれる映像紙芝居や人形劇の説明に心が温かく成った。
2015年11月20日
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自然と共生するまち、自然生態系農業の有機農産物のまちとして名高い綾町で、有機栽培農家の草分け的存在である松井農園を訪ねて、有機栽培への思いや立ち上げ当初のご苦労を併設するカフェで聞かせて頂いた。畑で抜いたニンジンを丸かじりしたが、その甘さにびっくり。原点は息子に残せる農業。町全体の有機栽培の底上げを考え、町の本ものセンターには商品を持ち込まない(大規模農家の役割は自主流通ルートの開拓)など、利他の真善美の哲学を随所に感じた。
2015年11月19日
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2005年から2013年まで、年3~4%のペースで人口減に苦しんできた小菅村の人口は現在742名。この2年間で人口が1名増えたことには村もびっくり。地域お輿し協力隊の3年間任期を超えた若者が起業して定住したり、協力隊員同士が結婚して定住、子ども連れのIターン者の移住など、源流を誇りに、みんなが協働する村づくりが進んできた感あり。
2015年11月16日
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