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孫4が蕪と大根を持ってきてくれた。海のおじいちゃん(婿殿の父上様)が作った野菜。 採れたての大きな蕪と葉付きの大根だ。 大きな蕪の半分は酢辛子漬けにした。蕪は一口大の乱切りにして、 塩と酢と練り辛子プラス砂糖を入れた袋に全部入れて軽くもみしんなりさせしばらくねかせる。蕪の葉も柔らかい所を刻んでいれた。 カラシがピリッとして美味しい 即席べったら漬け 大根は皮をむき4等分し塩を降っておく。ビニール袋に酢と砂糖と味醂の粕(こぼれ梅)を入れてよく混ぜ合わせておく。大根を入れしばらく浸けておく。即席べったら漬けの出来上がり。 ミリンの粕(こぼれ梅) 味見をしたら止まらなくなった ハヤトウリのぬか味噌漬け もう何年も継ぎ足しながら続けている糠床 パリパリとした歯触りがいい。 私はお漬物はそれほど好きでないが漬物があればご飯のおかずは要らない漬物好きな同居人がいるため、なにかしら作る。どちらかというと私は浅漬けが好きだが夫は古漬け好みである。食の相性も良くないな。 ♥️今日も来ていただき ありがとうございます♥️
2019.11.30
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白キムチ 材料 白菜 大根 ニラ リンゴ ニンニク 生姜 干しエビ 唐辛子 塩 砂糖 まだ義母が生きていた頃に 白キムチをご馳走になった。それが美味しくて忘れられない味になっている。義母が生きていた頃に作り方を教えてもらっておけばよかったと悔やまれる。夫に聞いても覚えていない。イカとか干しエビなどが入っていた記憶があるが良く覚えていない。白キムチはお義母さんを思い出す一つだ。 ヤーコンのキンピラ 材料 ヤーコン シメジ 黒ゴマ ハヤトウリ(別名 センナリウリ) ハヤトウリの浅漬け 皮はかるくピューラーでむき3mmほどにスライスしシソの実を入れて塩を降りしんなりしたら食べられる。しゃきしゃきと歯触りが良い。 茎ワカメの生姜和え さっと茎ワカメを熱湯に入れて水切りし3~4cmに切りおろし生姜で和える。(茎ワカメは適度の塩出しをしておく) 鮭の白子のポン酢和え 白子は熱湯に入れて沸騰したらすぐに火を止める(煮すぎるとスポンジのようになり不味くなる) ポン酢で食べても生姜醤油で和えても美味しい。 今日は一人で夕食、好きなものを食べながらゆっくりと美味しいお酒をいただく、最近は夫の帰りも早くなかなかこんな時間は取れなくなった。 ♥️今日も来ていただき ありがとうございます♥️
2019.11.25
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雨上がりのじゃり石の上にぷよぷよとした黒い気持ちの悪い植物?がいつもできるのでなんだろうとネットで調べてみました。 天気の良い日はカラカラと乾いて目立たないのですが水分を含んだこの物体はふっくらと膨らんで石の上を真っ黒に覆います。 きくらげのようなあおさのようなワカメのような黒いぷよぷよしたその物体をネットで調べてみました。結果イシクラゲと分かりました。 イシクラゲは中国では高級食材として使われているそうです。 しかしいくら高級食材でも初めて食べるものは不気味です。 まず、良く洗い石やゴミやホコリを洗い流します。 きれいに洗ったら熱湯に1分ほど入れ消毒をかね茹でました。 ワカメなら緑色になるのに、あまり変化なし。 味も匂いもない無味無臭な物体をどのように料理しょう。 昨日会った友達に話をしたら、私が食べて3年生きていたら食べてみる。 と言われました。 イシクラゲの研究概要が載っている報告書をネットで発見。九州女子大学家政学部 石橋源次教授の報告です。 まずは無難な天ぷらから試してみよう。 ♥️今日も来ていただき ありがとうございます♥️
2019.11.12
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11月は一番私の好きな月 山々の木々は紅葉から落葉に変わり 落ち葉を踏みしめて歩く山歩きの気持ち良さは忘れられません。若い頃は良く山に登りました。 毎年11月が私たちの最終登山月でした。一番多く登った山は八ヶ岳でした。主に北八ヶ岳を大河原峠から双子池、亀甲池と進むルートで歩きました。縞枯山、白駒池など今思うと良く登ったなぁと思います。11月は夏山に比べとても静かでマイペースで歩けました。 あれ、今日は常備菜の話なのに「11月が好き」から山歩きにそれてしまいました。 バナメイエビの素揚げ 素揚げ後、味塩をかけておつまみに 素揚げといえば ダイガクイモ 孫が芋掘りに行って掘ってきたお裾分けで作りました。 乱切りしたさつま芋を塩水にしばらくつけ、よく水切りして揚げます。 醤油、ミリン、酒、砂糖を煮立て素揚げ芋と絡めます。いりごま(黒)を振りかけます。 メンマの炒め煮 水煮メンマ 激辛ピーマン(カグラナンバン) みりん粕(こぼれ梅) 水煮メンマ 良く洗い水を切る 激辛ピーマン(カグラナンバン) 先日の越後湯沢の途中で買ったものだが、小ぶりのピーマンのちょっと辛いぐらいに思っていたが、とんでもない辛さでびっくりした。素手で切ったものだから左手がヒリヒリと痛くなり、火傷したようだった。ネットで調べたら手袋をして調理と書いてあった。 みりん粕(こぼれ梅) 流山の白みりんと切り絵行灯の夕べに参加した時に購入。 激辛ピーマンと甘いみりん粕をコラボ、味付けはつゆのもと。 この辛いピーマンをごく普通に食べてしまう夫は味覚麻痺なのかなぁと いつも思う。 小魚とクルミの佃煮 これは良く作ります。 今日の主菜 お友達からヤーコンの葉茎とお芋をいただいたので、葉茎はさっと茹でアクを取り、水切りして豚肉巻きをした。 焼き上がりに生醤油をかけていただいた。(生姜醤油がよかった) ♥️今日も来ていただき ありがとうございます♥️
2019.11.05
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主菜の他に何品かおかずを作っておくと夕飯の支度に時間をかけずにすみます。買い出しの後は常備菜作りに励みます。 今日も雨、雨降りの日は お総菜作りにもってこいの日 昨日は孫1の誕生日 お赤飯炊きました❗ 切り干し大根の炒め煮 切り干し大根 は水で戻し 椎茸 ニンジン 干しエビ 活ちくわ を入れて炒め煮します。(冷蔵庫に残っているもの) 牛肉とつきコンの佃煮 牛肉 つきコン 椎茸のいしづきのスライス 醤油 砂糖 少々 みりん 酒で味付け しますが、牛肉は火が通ったらすぐに取り出します。コンニャクといしづきのスライスに味がしみこんだら牛肉を戻します。(牛肉がかたくならないため) ザーサイのピリ辛炒め ザーサイ 青唐辛子 ザーサイは塩抜きして、胡麻油で炒めます。中華だしで味付けし、青唐辛子1本を細かく切り一緒に炒めます。中国産の青唐辛子は1本でも辛いです。 私は2切れで口の中がヒーヒーですが辛いもの好きの夫はぜんぜん平気な顔で食べています。味感覚が麻痺しているのかなぁ~。 ♥️今日も来ていただき ありがとうございます。
2019.10.25
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10月に入り、ずいぶん涼しく過ごしやすくなって来ました。 今週の我が家の常備菜です。 キュウリの古漬け(ぬか味噌漬け)と茄子の塩漬けを3mm程に切り、茗荷と生姜のみじん切りを入れて和える。 つゆの元を少量加える。 ミョウガとシンショウガの甘酢漬け。酢は梅酢を使用。 レンコンとにんじんのきんぴら レンコンはスライサーでニンジンは細い千切り。 身欠きニシンと大根の煮物 圧力鍋で煮て骨まで食べられます。 ひじきの炒め煮 ひじき、ニンジン、コンニャク、 活ちくわ椎茸のいしづき(茎、軸)の スライスに 七味を入れてピリ辛でも。 ♥️今日も見ていただき ありがとうございます♥️
2019.10.07
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毎日のおかず作りは大変です。常備菜を何品か作っておくと 私も夫も多種類のおかずが食べられ体にも良いと思い作りおきしています。 今週は、ほとんど毎週作るジャコとクルミの佃煮を作りました。ジャコの代わりに他の小魚を使うことも。 白菜と茎ワカメの浅漬け 茎ワカメの歯応えが好きで 浅漬けのほかきんぴらや生姜和えなど作ります。2kほど買っていくつかに分けて冷凍保存しておきます。 ゴボウとニンジンのきんぴら ゴボウは素揚げしてカラカラにして保存しておいてもいい。サラダのうえにパラパラとかけるとよい。そのままアジシオをかけおつまみに。今回はきんぴら。 ゴーヤの辛味煮 ゴーヤは丸ごと5mm厚さに切り 青唐辛子と一緒に煮る。 時間をかけるとゴーヤの歯触りがなくなるので沸騰したら火を消し、味を染み込ませる。醤油、ミリン、酢、を適量入れて煮浸しする。 スジコの醤油漬け スジコはあまり好きでなかったが yさんの故郷からのお土産として スジコをいただいてから はまってしまった。 いただいた時は塩味だったが 今回は醤油味にした。 生スジコが売られていて、躊躇なく買った。醤油に浸けて1日はおいた方が味が落ち着く。 花金が待ち遠しいな❗ ( =^ω^) ♥️今日も来ていただき ありがとうございます♥️
2019.09.26
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先日、植物相の調査で出掛けた所に ヒュ科のアオゲイトウやその仲間が 沢山生えていた。 ヒュの種類は沢山あり、 私が見たヒュはアオゲイトウの 仲間のようだった。 イヌビユと思っていたが 葉先が割れていないので イヌビユではなかった。 まぁ、何ヒュか分からないけれど 採取して食してみよう。 アクがありそうだ。 鍋に湯を沸かし、洗った葉を入れ る。(20cm程の長さ) 茹で終わる直前に重曹を入れアクを ぬきザルに取る。 アクがかなりある。 茹で汁が茶色い。 水洗いして絞る。 今日は胡麻和えにした。 食べたあとの感想は 料理の仕方もありますが 美味しいか美味しくないかは 、、、、、、 美味しくない。 夫、曰く「可もなく、不可もなく」 でした。 パサパサ、ボソボソなんです。 それではヒユさんが可愛そうなので、残りの茹でた半分を炒めることにした。 次の日 フライパンに胡麻油を入れ ニンニクのスライスで香りをつけ 豚バラ肉を入れて油をださせる。 そこに茹ヒュとシメジを入れ炒め ヒユが充分油を吸ったら 味付けをする。 塩コショウ、中華調味料の味華、 醤油少々で味付けをした。 今夜のおかずはいかがですか? 夫、曰く「可だな」 私は美味しくいただきました。 ほうれん草のようにしっとりして 自画自賛しています。 ♥️今日も来ていただき ありがとうございました♥️
2019.08.25
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ガーデンの野菜 西日の当たる窓下に ゴーヤの苗を植え、 緑の遮光カーテンが 出きるように育てた。 隙間だらけのカーテンだが みごとゴーヤの実がなった。 1 ゴーヤの佃煮 ゴーヤまるごとの佃煮。 今までゴーヤのワタや種は 捨てていたが食べられ 栄養もあるということで まるごと使うことにした。 今年初採りのゴーヤです。 採れたてのゴーヤは まるごと5mm程にスライスして 沸騰した湯の中へ入れ湯がく。 ざるにあげて絞る。 醤油 ミリン 酢を鍋に入れ煮立て 絞ったゴーヤと鰹節を入れ煮込む。 汁がなくなったら 白ゴマを入れて出来上がり。 2 サンジソウ(ハゼラン) カラシ酢味噌和え 一度使ったサンジソウが また葉を伸ばしてきた。 今回はカラシ酢味噌和えを作ることにした。 サンジソウを茹で 冷水にとり軽く絞る。 カラシ酢味噌で和えて出来上がり。 サンジソウを食べる会の会長さんサンジソウが食べられることを知りそれ以後大事に育てています。繁殖力旺盛なのでほうれん草がわりに食します。情報を有り難うございます。 ♥️今日も来ていただき 有り難うございます。♥️
2019.08.13
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テレビを見てヒントをいただいた。 家で余っている粉末スポーツドリンクを使ってデザートを作ってみました。 暑い毎日、汗をかいたあとの 冷たいデザートはいかがですか 体液と同じような成分が入っている粉末スポーツドリンクで作ります。 用意するもの粉末スポーツドリンク 41g入り1袋ゼリーのもと 125g入り1袋+適量(30g~80g)ゼリーの固さによる。梅干 4個水 1リットル黒ゴマきな粉 砂糖 鍋に1リットルの水を入れ 粉末スポーツドリンクと ゼリーのもとを入れる。 粉末が溶けるまで火にかける。 溶けたら、 梅干の果肉を荒切りにして入れる。 容器に流し入れ、 冷蔵庫で冷やす。 冷たく冷えたら、 スプーンで器に取り 適量の砂糖を入れた きな粉をかける。 どうぞ召し上がれ。 体によろしいデザートです。 水分 塩分 クエン酸 ブドウ糖 補給出来たら、 、、また、一働きね‼️ ♥️今日も見ていただきありがとうございます♥️
2019.08.06
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ヤーコンの葉を料理する。 先日、野菜作りをしている方の お庭を拝見した。 お庭の一角にヤーコンが栽培され、葉が元気よく繁っていた。 あまりにイキイキしていたので食べてみたいと言ったら 昨日届けてくれました。 葉っぱを生でちょっと食べたら、 癖があり後味も悪い。苦い‼️ さ~てと まず茎と葉柄と葉に切り分けた。 葉を落とした茎 切り口が黒くなっていたので アクがあると思い塩茹で後 重曹でアク抜きをする。 茎は筍と胡麻油で炒めきんぴらに。 七味唐辛子を入れピリ辛に。 ウドのような味がした。 次に葉柄は同じく茹で 細かく刻んで塩こぶとカツオブシとつゆのもとで和えた。ご飯の上にパラパラと。 次は葉、、、、 さてどうしょう。 アク抜きした葉は細かく刻み、 ニンニクと塩と粉チーズに オリーブオイルを入れて ミキサーにかけてペースト状に。 そうですジュノベーゼソースのようにスパゲッティや白身魚にかけるソースを作りました。 ソースはいくつかに分けて 冷凍保存。 今日のランチはスパゲッティの ヤーコンリーフソース和えです。 美味しかったでーす。 ヤーコンの葉、捨てないでね‼️ ♥️今日も見ていただき ありがとうございました♥️
2019.07.26
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気温20℃体感温度19℃、暑かったり寒かったりの日替わり気温で着るものを考えてしまいます。 昨日の草取りと剪定で腰が痛くなり、今日はお茶作り。 ガーデン内にある草や木の葉を乾燥させてお茶を作ります。 ドクダミ、ビワの葉、カキの葉、レモンの葉、ハーブ、時にリンゴやミカンの皮など。 乾燥したら細かく切って混ぜ合わせます。 100均で買ったお茶パックに詰め込んで、煎じます。 煎じ薬は小さいときから飲まされていたのでほとんど抵抗なく飲めるので夏は冷やして飲んでいます。麦を入れるときもあります。
2019.07.07
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