三日坊主で終わる日記

鳳神ヤツルギ４(２０１４) を第１話〜６話まで視聴　初めて触れたヤツルギ関連作品が 「日本ローカルヒーロー大決戦」 なのもあって今でも 鳳神ヤツルギ というと ３代目ヤツルギ を連想する

第１話「復活の恐怪帝国！」 (全話　脚本　皆波梯　監督　外山政行)

千年の眠りから目覚めた恐怪帝国により強欲に塗れた人々で木更津は混乱、研究者の穂積博士は誘拐され、海上保安官の青年・ 大和タケル は 鳳神ヤツルギ(３代目) に覚醒する

ヤツルギ の力を継承した タケル が現れた際、 ヤジューロウ と ウシオラ は面倒を避けて帰ったのに ジャンクーガ は残ったのが性格が出てる

第２話「目覚めよ 天神キサラ ！」　

力を自在に扱えない タケル に再戦の約束をする ジャンクーガ に笑う　友達じゃないんだから

今回は封印の「宝玉」を集める路線

恐怪獣制作装置を修理するよう穂積博士を脅迫する様がコミカルながら洒落にならない…

キサラ の力に戸惑う 橘マリ も タケル の励ましで覚醒、恐怪獣を倒すも消耗から気を失ってしまう所で〆

第３話「 ガイオン ・ミッションスタート！」
マリ の負傷と 穂積ヒメ の居候回　前回現れた謎の宝玉が「封印の宝玉」と明かされる

恐怪獣製造機の修理完了で ウシオラ が出撃、自分達の所業を棚に上げて「忙しいから帰れ」とタケルをあしらう姿が良い
迎え撃つ タケル と 獅子堂カイト は 哮神ガイオン へと変身、しかし ヤツルギ と協調する気は無く…
前作 ヤツルギ３ と同様に 獅子堂カイト は新田匡章さんが演じるが ガイオン への変身シーンは一新、キャラクターも変化

第４話「 キサラ 復活、新たな力・ 天翔剣 ！」

傷の癒えた マリ は タケル 共々獅子堂重工の研究所で食事を取る

そして タケル は木更津のタヌキの焼き物に宿る精霊から警告を受ける

恐怪獣の怠惰の力に苦しむも キサラ の真の力に目覚めた マリ の活躍でフィアーラビットを撃破

第５話「 銚子 からの 来訪者 ！」

ジャンクーガ との戦いの後で２つ目の封印の宝玉を入手

そして穂積博士も脱走…

銚子の方でも恐怪帝国の影響で銚子電鉄利用客の凶暴化が発生、現地を守る 銚神ゴーガッシャー が相談の為に木更津を訪れる

穂積博士は愛娘と保護者への伝言を伝えるのに成功するも ヤジューロウ に見付かってしまう　迎撃しようとした カイト も身体がすくんでしまう

その一方で恐怪獣は ヤツルギ ・ キサラ ・ ゴーガッシャー が対処、 鳳凰剣 で無事撃破　撮影中雨が降っているカットが見える

第６話「よみがえる勇気！」　
悪夢にうなされてしまう タケル の姿で開幕　タヌキの焼き物から渡された赤いペンダントに導かれ袖ケ浦を訪れると謎の青年・ 姫龍神ドライザー に出会う

ドライザー の幻覚で現れた怪物と戦えなかった タケル は マリ を守れなかった幼少期の過去を語る…

その後の戦いで恐怪獣に苦しむ キサラ が偶然にも過去の状況と重なってしまうも、 マリ の一言で過去を乗り越え立ち上がる タケル

ドライザー も助太刀して恐怪獣を撃破

敵の封印の為に宝物を集める路線は１を踏襲しつつ、３年間で増えた多くのヒーローを出す展開が賑やか

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