日々のあぶく?

日々のあぶく?

January 8, 2006
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新年、2日・3日の二夜連続で放映。
豪華キャストと ワダエミさんの衣装 で話題に。
衣装は文句なしに素晴らしい!!
里見側が青、敵が赤と色分けがハッキリしているので分かりやすい。
カメラワークと美術も映画のようで綺麗だった。
アクションもかなり頑張っていた。
力を入れたと言う割りにCGと途中だれ気味だった脚本は微妙だったけど…

室町時代の中ごろ、世は戦国成りしころ。
安房国では贅沢三昧の山下定包(佐々木蔵之助)は里見義実(長塚京三)に倒される。
定包の妻・玉梓(菅野美穂)は死際、里見に呪いの言葉を残す。
それ以後、安房国には光がささず、呪いに苦しめられるように。
義実の娘・伏姫(仲間由紀恵)も玉梓の呪いにより子を孕むが、身の潔白を明かすため自害。
その時、彼女から八つの玉が飛び出し消えた―
彼女の婚約者だった金碗大輔は出家し、丶大(ちゅだい)法師(渡部篤郎)と名乗り、玉の散った先、8人の剣士を探して旅に出た。
玉梓は死後、別の名を名乗って安房を滅ぼすための策略をめぐらす。
一方、各地で時に敵対し、それぞれの目的を持ちながらも8人の剣士が出会い、集結していく―

仁(思いやり、慈しみの心)・犬江親兵衛仁/山下翔央
義(道理・道徳にかなうこと)・犬川荘助義任/佐藤隆太
礼(守るべき作法。敬うこと)・犬村大角礼儀/勝地涼
智(物事を正しく判断する力)・犬坂毛野胤智/山田優
忠(真心。君主に仕える道)・犬山道節忠興/小澤征悦
信(あざむかないこと。誠実)・犬飼現八信道/押尾学
考(父母によく仕えること)・犬塚志乃戌孝/滝沢秀明
悌(兄弟の仲がいいこと)・犬田小文吾悌順/照英





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Last updated  January 8, 2006 09:03:17 PM
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