かず100

2019.02.28
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カテゴリ: ライフハック
どうしても動けない。やる気が出ない。行動できないときのために。
自分がやってる手法。

まず、スマフォでタイマーを予めとっておく。
ただのタイマーではなく、リピートと、時間設定を複数設定できるタイマー。

iphoneだと、僕は、
clockwork
というアプリを使っています。

どんなタイマーでもいい。できれば音がなる方がいいかな。



設定を今まで、かなりいろいろ試しました。
20分ごとにタイマーがなる。

20分ごとにどんどんやることを変えていった。

最初は有効だった。
タイマーをセットして、最初の20分は休む。
そして、次の20分は、別の場所に動いたり、デスクに座ったり、もちろん仕事を始めたり、
違うことをやる。そして、また20分たったら別の事をやる。

これを、繰り返した。

わりかし有益なやり方だったと思うし、最初のスタートにはすごく良かった。

しかし、やがて、タイマーを無視するようになってしまった(笑)

気づいた。

休憩時間が20分もあったらからだ。

作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→


以下ループだった。

気づけば、1日の半分を休んでいた。しかも、ここまで、きれいに続かないんだ。
なんやかんやで。

気づいた。


休憩が長すぎると。

だから、予め休憩時間を作った。
5分だ。

ぐーたらな俺には5分だ。20分に対し、5分を与える。

これが、僕にはピッタリきた。

重要なのは、

最初に5分休むこと(笑)

どうしても動けないときに動く方法。結論まとめる。


  1. タイマーをセットする。(5分と20分を繰り返しなるようにセット)
  2. 5分後にタイマーがなるまでは、思う存分休憩。
  3. タイマーがなった。
  4. 20分だけ集中して、なんでもいいので、タスクをスタート。
  5. 20分たってタイマーがなる。
  6. 実はここで、不思議な現象が起こる。
  7. なんか、作業をやめるのがもったいない気持ちが起きる(笑)作業興奮というらしい。
  8. でも、ここで続けてはいけない。
  9. 強制的に5分休んでくれ。
  10. そうすると、次の作業はもっと作業がやりたくなるんだ。これなんかとっても不思議な現象。
気づけば、行動できている。
このスキームを手に入れてから、生産性が少しだけ上がった気がする。

この文章もそういうことだ。

20分以内に書いている。

そろそろ終了のベルがなるはずだ。

もうそろそろなる。

俺にはわかる。


カウントする。

それが終われば、5分休憩だ!!

俺の体内時計はかなり優秀だ!


今から、秒読みでカウントする。

後30秒ぐらいだろう。

25秒

20秒


15秒。

あ。タイマーなっ












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最終更新日  2019.02.28 00:23:14
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