[超常現象]の記事一覧 | 酔いどれあっちのひとりごと

恐怖体験「違う世界からの・・・・・」

　月曜日の深夜１時半頃のお話し。　我が息子”よっぽん”と一緒に温泉に入っている夢を見ていました。　久々の温泉に「家のお風呂と違って広くて良いよねぇ～♪」と二人揃って感動したり。　「パパは痩せているけど毎日トレーニングをしているからきちんと筋肉があるんだよ♪」と言いながら”よっぽん”に対して力こぶを自慢したりと。　最近経験していない親子のふれあいというのを心地良く楽しんでいました。　そして、夢の中の温泉ということもあって現実ではあり得ないようなシステムが装備されているにビックリ。　どんな装備なのかといいますと、湯船に入る時はタオルをお湯に入れないというのがマナーじゃないですか。なので、入る時はどうしても「ある物」を披露しないといけないのですが、その湯船は足をお湯に入れた瞬間に股間にモザイクがかかるのですよ。　「技術の進歩って凄いなぁ～」って感動しながら”よっぽん”の股間の方をチラッと見たらモザイクが・・・・・　（こんなに近くてもモザイクがかかるのね・・・・・どれだけ成長したのかチェックしようと思ったのに・・・・・ちょっと残念）　こんなことを思いながら、”よっぽん”と一緒にいろんな温泉を試すように入りまくりました。そして、なんか尿意をもよおしたので風呂から上がってトイレに行こうとした・・・・・ところで目が覚めました。　部屋はオレンジ色の小さい電球だけが点っているので薄暗くなっています。そして、右横には我が息子”よっぽん”がスヤスヤと気持ち良さそうに寝ています。　私は左側に置いておいた腕時計で時間を確認するために身体を反転。そして、腕時計を手にとって夜光塗料が塗ってある長針と短針の配置を確認・・・・・　（午前１時半くらいか・・・・・またこんなに早く目が覚めちゃったよ・・・・・朝まで長いな・・・・・そういえば、さっきまで”よっぽん”と一緒の楽しい夢を見ていたな・・・・・）　こんなことを考えながらもう一度”よっぽん”の寝ている方に身体をひねって寝顔をジーッと眺めていました。　すると、”よっぽん”が寝ている向こう側に置いてあるクルクルハンガー（鉄製の棒状の部品が組み合わさって出来ている、たくさん服をかけることができるハンガー）の方に何やら気配が・・・・・　上段に防寒着が掛けてあって、下段の右側にワイシャツの長袖、そして左側にワイシャツの半袖がかけてあって、そのワイシャツとワイシャツの間に３０～４０センチ程度の隙間があるのですが、そこに誰か立っているじゃないですか。　見た瞬間に全身に寒気が走りましたが、ひょっとしたら、夢の続きかもしれないし、防寒着をかけてあることによって目の錯覚と薄暗さが影響して下半身っぽく見えているだけかもしれない。　そう思って、もう一度反対側を向いてから改めてクルクルハンガーの方を見てみました。　すると、さっき見た光景とまったく変わることなく、間違いなく誰かが立っています。しかも、裸足で赤黒のチェック柄の短パンを履いている男の子のような感じ。　痩せ細った足で膝の皿もボコッと出ているような感じとなっているのに加え、少し日焼けしているのか土や埃で汚れているのか定かではありませんが、あまり良い色合いではない足。　上半身は防寒着やワイシャツに隠れているのか、そもそも見えていないのか解りませんがまったく確認することが出来ません。　私は少し嫌だったのですが、もう少し近くに寄ってジーッとその足を見つめ続けてどんな感じなのかを改めて確認。　そして、直ぐにその上にある正体が気になったので防寒着を取り払って確認しようかと思ったのですが、ちょっぴり怖くなったので部屋の電気を点けました。　すると、そこに立っていたはずの裸足の男の子らしきものは何処かに行ったのか消えてしまったのかは・・・・・まったく見えなくなりましたよ。　私は慌てて居間でくつろいでいた妻の所に行って部屋の中であった出来事を事細かに説明。　「ひょっとしたら、いつも聞こえてくる子供の足音の正体か、台所で調理している時に覗きに来る子供かもしれないね」ということになりました。　その後、何度も何度も誰か立っていた場所を確認したというか、ついつい目を向けてしまったのですが二度とその姿を見ることはなく・・・・・。　部屋のあちこちから聞こえてくる音がそれと関係しているのではと、余計なことを考えながら朝まで時間を費やしていました。　火曜日の朝。ひょっとしたら、起きたこと全てが長い長い夢の一つだったのかもしれない。そんなことを思って起きてきた妻にさりげなく「あれって何だったんだろうね？」と聞いてみると「また見るかもしれないよ」と。　・・・・・やはり、夢でもなく勘違いでもなく、実際に起きたことだということを確信しました。　　　　　それでは、皆様。まだまだ頑張り時の火曜日です。　皆様方にとって素敵な一日となりますように！！！(￣Д￣;) ／【自称日本一！　２２３４種類のカップ麺を食べた男の日記です(-^〇^-)】

ビビった

　てっきり９月１５日が「敬老の日」だと思っていました。　ところがどっこい、２００３年からハッピーマンデー制度で第三月曜日に移っていたのですね。　知らなかった。この常識の無さ。本当に恥ずかしいです。　となると、１５日はどうなったの？　カレンダーを見たら「老人の日」って書いてありました。　「敬老の日」と「老人の日」　いったい、何が違うのかと思って調べてみました。　そうしたらこんなことが書いてありましたよ。　○「老人の日」　国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促す。　○「敬老の日」　長年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。　なるほど。まったく違いましたね。　両方とも価値のある日。今後のためにもしっかりと覚えておきたいと思います。　そうそう。敬老の日ということでこんなことを思いました。　自分が年を取ったら人から非難されるような人間にはなりたくないな。ってこと。　自分が常識なんだ。年配者に気を遣え。俺の方が長く生きているのだから絶対に頭は下げない。　こんな年寄りにはなりたくないです。　最近、多いじゃないですか。このような人。　今まで積み上げてきたものを全て失ってしまうようなことをする人。　人生のクライマックスくらい世のため人のために生きたいですよね。　誰に迷惑をかけることもなく・・・・・。　　さて、日曜日も朝から雨。　こんなにまとまった雨は久しぶりです。　土曜日から降り続けていましたからね。　天然の打ち水効果により一気に涼しくなったような気がします。　　そのような中、独りぼっちでお買い物。　雨が降っていたので車で行きましたよ。　目的地である「西友」まであと少し。　片側二車線の道路を走っていたところ、右側から若い男が横断してくるのが視界に入りました。　前方を見ると信号は「青」。ということは、歩行者側の信号は「赤」のはずなのです。　それなのに傘をささずにスタスタとマイペースで道路を横断してきます。　歩き方は・・・・・ターミネーターのように割とゆっくりといった感じ。　私の車がその横断歩道に差しかかった時にその男は５メートルくらい右側にいました。　私は「危ないな！信号をきちんと守れ！」と言いながらその男を睨み付けたところ、その男と視線が合ったのですよ。　そうしたら、その男。　ニヤリと笑っていました。　　「危ない奴だな。あんな奴と関わり合いになったら大変だ。」　そんなことを呟きながら、西友の駐車場に入りました。　西友の駐車場は先ほどの横断歩道から建物をひとつ挟んで約４００メートルくらい先。　なるべく入口の近くに駐車して、小走りで西友の中に入りました。　そして、３階の１００円ショップへ到着。　此処にしか売っていないものがあるので、たまに来るのですよね。　「あれも買わなくっちゃ。」　「他に買い忘れたものは無いかな・・・」　そんなことを考えて陳列棚をチェックしていきます。　１００円ショップに入ってから約５分。　「子供のおやつも買わなくっちゃ」と思ってお菓子コーナーに入りました。　すると、私が入って間もなくすると向こう側から人が入ってきました。　何気なくその人を見ると、なんと、先ほどの危ない奴！　お菓子を見るわけでもなくニヤニヤしながらこっちに向かってきます。　「やばい！ピンチ！」と思った瞬間、その男は急に振り返って何処かに行ってしまいました。　まじでビビリましたよ。　まさか、ピンポイントの場所で再び出会うとは思いもよりませんでした。　ひょっとしたら睨んだことに対する仕返しをしに来たのかと思いましたよ。　本当にホントにホラー映画並のタイミングでした。　あの横断歩道で出会って５分しか経っていないのに、陳列棚と陳列棚に挟まれたお菓子コーナーに「あの男」が現れたのですからね。　それにしても、あの男は何をしに来たのか。　全く商品など見ていませんでしたよ。そのコーナーから出たあとに店内を確認したのですが、まったく見あたらないし。　いやぁ～～あまりにもビックリしたので「ふりかけ×２袋」を買うの忘れてしまいました。

ふくらはぎの謎

　金曜日の札幌。　うっすらと雪化粧をした寒い朝となりました。　最低気温はマイナス５．１度。　バナナで釘を打てるような寒さではありませんが、裸で外へ出ると間違いなく逮捕されるほどの寒さです・・・。　日中も気温が上がらず寒いまま。　街中の気温はどうなのか解りませんが、私が働いている会社の近辺はずっと氷点下でしたよ。　９時にマイナス１．６度、正午にマイナス１．３度、１５時にマイナス２．１度。　丸一日プラスにならない日。いわゆる真冬日になりました。　今シーズン初です。　とうとうやってきましたね。冬将軍。　ついこの前までは冬中尉や冬軍曹がウロチョロしていたのですが、とうとう将軍のお出ましです。　将軍直々のお出ましですから粗相があってはいけないので、今日から厚手のコートを着ていきました。　やはり違います。厚手のコートは本当に暖かい。　でも、もっと寒くなったらどうしよう・・・。　エスキモーが着るようなコートは持っていないし・・・。　そんな時は休むしかありませんね。　得意の冬休術(投球術)を駆使して・・・・・（－＿－）　さて、１２月最初の日。　しかも、ルンルン気分の花の金曜日だったのですが、予想だにしない朝の迎え方をしてしまいました・・・。　「痛っ！あっ！痛ったたたたたたぁ～～！！」　午前３時半。左のふくらはぎがつったことによる激痛で起床。　「なんだ？！なんだ？！」と一瞬パニックになりかけたのですが、陸上競技をやっていたときのことを思い出し、直ぐさま左足の人差し指と中指を思いっきり引っ張りました。　すると、だんだん痛みが和らいできたので、上半身を起こします。　部屋の中が真っ暗なので、立ち上がって電気を点けようとしたら、今度は右のふくらはぎに痛みが走りました。　左足とは違った痛み。どちらかといえば肉離れをしたときの痛みに近いものがあります。　「いったい、どうしたんだ？」　特に運動をしたわけでもなく、何かにぶつかったわけでもありません。　それなのに、このような症状が出るのはいったい何故なのでしょう？　なんの前触れもなく、両ふくらはぎがダメージを受けるとはいったい何故なのでしょう？　病気？・・・呪い？・・・気分転換？・・・脱皮？・・・それとも夢遊病？　う～～ん・・・よく解りません。　ちなみに、ふくらはぎはまだ痛いです。　今後もこういうことがあるのかな？　嫌だなぁ～～～・・・・・金縛りよりはいいけど。　それでは、皆様。　今日は土曜日です。　お休みの方はごゆっくりと。お仕事の方は一生懸命にがんばって下さいね(^^)/

誰かいるのですか？

　最近、というか昨年末くらいから納得のいかない現象が起こっております。　朝の４時から５時の間くらいに、我が家の寝室から廊下にかけて誰かが歩いているのです。　もちろん、姿が見えるわけではありません。　音がするのです。音が・・・・・。　我が家は集合住宅の１階。　寝室、子供部屋、パソコン部屋のそれぞれが居間につながっているという構造になっており、私はパソコン部屋で寝起き。　早起きなので４時くらいに起きます。　起きて早々にパソコンに向かってメールチェックとかしていると寝室の襖が開く音。　そして、スタスタスタスタと居間を歩き廊下への扉を開ける音がします。　廊下にはトイレ。　誰かが起きてトイレにでも行ったのかと思いましたが、トイレから帰ってくる音がしません。　最初の頃はこのようなことを気にもしませんでしたが、最近は「おかしいな」と思い始め、みんながきちんと寝ているのかを確認するようになりました。　音がした後に居間とトイレに誰かがいるのかを確認し、その後寝室に行って妻と娘が寝ているのかを確認します。　起きた形跡はなく熟睡しています。　息子？　息子は私と一緒に寝ています・・・・・。　　ああ！そうか！　２階の住人の足音だ！　そう理解するようにしました。　しかし、どう考えてもコンクリ一つ隔てた音ではないのです。　直ぐ近くから聞こえるというか、音の伝わり方が同じ空間からなのです。　それに、仮に２階の住人の足音だとしたら、普段からその程度の足音が聞こえてくるはずなのですが・・・・・そんなの聞こえてきませんからね。　・・・・・分析すれば分析するほど嫌なことを想像してしまいます。　今度、音がしたらデジカメで写真撮っちゃおうかな。音のする方向を。　・・・・・でもやだな。なんか写ったら。　とは言うものの、それはそれで美味しいかも♪　いずれにせよ原因を解明しなければ。　幸福を呼ぶ、座敷童だったらいいな♪　そしたら遊んであげるのに。子供は大好きだからね。　　　

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