けんたまの一言ポエム<アイウエオの秘密>



人生、楽な方がいいよね。

「らく」ってな~に。

反対の言葉の「苦」「く」ってな~に。

水戸黄門でも、人生、楽ありゃ苦もあるさ・・、って言うじゃない。


楽  :  苦
らく :  く

苦(く)に「ら」付けたら、「楽」(らく)になる。

楽(らく)から「ら」を取ったら、「苦」(く)になる。

この「ら」が解れば、自在かも・・・。

「ら」は、羅、裸などが漢字変換で出てくる。

羅 → 魔羅/摩羅(まら)<大辞林より>
    人の善事を妨げる悪神。魔王。欲界第六天の王。
    転じて、悟りの妨げとなる煩悩(ぼんのう)をいう。

このことからも、「ら」は、妨げの意味で、

「ら」付きの「く」とは、

「苦」を妨げる意味あるのでは?


裸 → 裸(はだか)<大辞林より>
    財産や持ち物が全くないこと。無一物。

このことからも、「ら」は、包み隠しなく、一切が無い意味で、

「ら」付きの「く」とは、

「苦」が一切無いとの意味あるのでは?


「ら」は、ラッキー(幸運)の「ら」かも・・。

だから、「ら」付きの「く」とは、

「苦」が幸運となる意味あるのでは?

「ら」とうまく付き合うと、楽も苦も自在となりそう。。。


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