けんたまの一言ポエム<アイウエオの秘密>

八のページ



八方塞がり
窮地となった状態を八方塞がりと言いますね。
八方とは、東西南北とその間の方角含めての八方向。
平面的に見れば、周囲全部が塞がれて、
行き場のないどん詰まり状態であるが、
ことたま的に解釈すれば、それは、
天からの助け船と解釈できる。
なぜならば、八方とは、「8」の数理でわかる。
8は、オクトとか、オプトとかラテン語や英語で表現される。
opticsとかopticalは、光とか光学的の意味。
つまり、八方塞がりは、光の方向を示してる。
天と地の二方向が残ってる状態が八方塞がり。
地は、大地で塞がってるとすると、天井方向だけが唯一の逃げ道。
つまり、光の来る方向とは、天や神への道。
八方が塞がってこそ、天と神と通じあえる位置に来れる。
八方塞がりとは、光の方向、天井への道しるべ。



音階
音楽の世界も数理なり。
音階は、音の階段。
七つの階段を上ると八段目の次の次元へ出る。
オクターブは、音階。
オクトは、光りであり、八の意味。
(オクト=オプト=光り、オクトーバー=八月)
確かに1オクターブは、「ドレミファソラシド」の八音。
八音とは、「ハツオン」=発音。
発音とは、初音なり。
産声の音は、「ラ」音で、「ラ」音は、始めの音(A)
A=ラ
B=シ
C=ド
D=レ
E=ミ
F=ファ
G=ソ
音と光りは、同じなり。
音は、七音集まりて八音に戻る。
光りも七光集まりて、八光となる。
音も光も、「色」なり。
音色(ネイロ)、声色(コワイロ)と音には色がつく。
音階は、音開となりて、音が開けば、心も開く。
ものごとが生じる事を、発生と言うが、
音の世界では、「ハッセイ」=発声も同じ。
聖書「始めに言葉ありき」とは、音(発声)が事の始まりを、
伝えてることなのかもしれない。
物事が発生するときには、第一声を上げる。
無言での発生は、生じない。
音階=音開=恩開=温界
音で開けしは、恩に返して、心開き、温かなりし世界なり。
このことは、まさに発光=白光=八光なり。
「音階」を音読みすると、
「ネカイ」=「ネガイ」=「願い」
ってことに気づきました。感謝、感謝。
願いごとは、音に出す(発声)、声に出すのがよさそうだ。
自らの願いを発声=発生させよう!!



生命エネルギー
7月8日・・・7と8の数理から、生命エネルギーの日と勝手に決めました。
7=七は、光りの七色、太陽光り、母のエネルギー
8=八は、八光=白光=発光、太陽、無限
7、8ともに我々人間にとって重要な太陽エネルギーそのもので、
それは、即、生命エネルギー。
「七転八起」を「ダルマ」と言う。
また「七転八倒」なる表現もある。
いずれも、生命活動のエネルギーそのものに関わる言葉。
7x8=56=イロ=色
この「色」こそが、「いろは」そのもので「五六波」
「七転八起」 「七転八倒」
      ↓
      ↓
  「七」 X 「八」
      ↓
      ↓
    「五六波」
      ∥
    「色波」
      ∥
    「いろは」・・・四十八
生命エネルギーとは、「色」そのものである。
色事、色恋、色情
  ・・・これらの「色」は、命あるからの活動エネルギーの事象
「色」とは、「黄色」の事で、中心の色。
「色」=「イロ」=「イェロー」=「Yellow」=「黄色」
「黄色」=「キイロ」=「Key色」・・・鍵なる色で綾解きの色。
方位学でも黄色は、中心で5の数理。
         北:玄武=2
西:白虎=4   中:黄色=5   東:青龍=1
         南:朱雀=3
また、九星学では、「五黄の寅」の女性は、気性が激しいとか、
強いとかいいますね。
「黄色」は、センター中心なる色で、色そのものを表す代表のようなもの。
我々日本人が黄色人種であることからすれば、
今こそ日本人が世界のリーダーシップを望まれてることを、
自覚する必要があると思う。
「目覚めよ!倭民族!」
「七八」を<音に返して>みれば、「ナハ」「ナワ」
沖縄の那覇を連想してしまいます。
琉球は、民族ルーツと深い関係性を持ち続けていそうです。
「流」=「リュウ」=「竜」=「龍」←方位の「東」の位置。
「球」=「キュウ」=「宮」=「○」←神住む都(=宮古)
東にある神住む都=「那覇」=「ナハ」=「七八」
エネルギー溢れる街でもある。
アルファベットで7番目は、「G」で、8番目は、「H」
「G」「H」がつがるスペルの言葉は、その音を発しない。
Right、Light、Almighty、Night・・・・・。
「G」=「God」=「神」
「H」=「Human」=「人」
つまり、「GH」は、「神人合一」を表すものなので、
神の選民以外は、これを扱ってはならないので、無声音としている。
故に「7」「8」=「G」「H」=「神人合一」を示しており、
天(=太陽=神)からのエネルギーをいただき、
人間が活動するエネルギーへと繋がっていることであり、
まさに「神人合一」なる生命のエネルギーの日が、
7月8日である。
そして、7+8=15でわかるように、満月=○月=オールマイティー。
まさに、満ち溢れる日なのであろう。
全てに感謝。



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