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今日は神様のお話です。
神様といっても実は生身の人間の事です。
先週末、兄貴とゴルフに行きましたが、パパのゴルフ仲間の間ではうちの兄貴は”神様”と呼ばれています。
ゴルフって18ホール回って72打で上がるのを目標にします。
でもまあ素人はなかなか72打では回れませんが…
そこでゴルファーにはハンデキャップと言う物があって、打った打数からハンデを引いて72打になるように決められています。
ハンデキャップのMAXは36なので108打で上がれば108-36=72ということでパープレーでラウンドした事になります。
今の私は大体ハンデ28から30ぐらいです。
そのハンデキャップが10未満の人を”シングルさん”と呼びます。
メチャクチャゴルフの上手い人たちです
さらにシングルさんの中でも5以下の人は特別です。
前説明が長くなりましたが、うちの兄貴はあるゴルフ場のメンバーさんで、そこでのハンデキャップは4です。(5以下です)
さらにクラブチャンピョンといって、コースでの競技会で優勝してチャンピョンになってます。
通称”クラチャン”です。
パパのゴルフ仲間の間ではちょっとした英雄扱いです。
そこである仲間がパパの兄貴を”神様”と呼び始めました。
「一度神様と一緒にラウンドしてみたい!神様の技を盗みたい」などと言ってます。
そこで念願かなって先週、神様+パパ+ゴルフ仲間2人でのラウンドが実現しました。
ゴルフ仲間は大喜びでした。(でもあまりの緊張のせいかスコアはボロボロでしたが…)
仲間A 103(大体90前後でラウンドする実力あり)
仲間B 126(大体95~100でラウンドする実力あり)
パパ 100(大体100超えの実力しかない)
神様 73 でした。
パパが一番緊張無しでラウンドできました。
神様もあまりにみんなが尊敬するので変な緊張感があったみたいです。
無事ラウンドが終わり、本来ならお風呂に入って帰るのですが、その日は神様のラウンド後レッスンがありました。
ラウンド中の悪いところを練習場で指摘して直してくれました。
その甲斐有って仲間Bは今日ゴルフに行って89で回ったみたいです。
先日の126がウソのようです。
パパも来週の会社のゴルフコンペ、良いスコアで回れるかなぁ…