届きました。
開封して
ひらりと
1枚の紙が舞い落ちました。
車の中で手にとり、読んで。
あの
病室とその風景と自分が発した響きの
無力さ虚しさが
蘇りました。
この曲が出来た話を知った時
勝手な憶測ですが、
彼は曲を作らなきゃという使命、衝動があった反面
これを商売の道具にしていいのか?と葛藤したのではないかと。
ライブでの演奏、私は彼の表情を観る事が出来ませんでした。
後で、雑誌でその様な事も触れていましたね。
でも大切な人に聞かせたかった。
皆大切な人はいます。
大切な人の名前。
美しいです。
一人立ちして歩き出す曲というのが世に沢山ありますね。
この「美しい名前」もそうなるのかな?
とツンとする鼻をすすりあげ、
エンジンをかけました。
ちきしょ~あの手紙は反則だぜ栄ズン先生よ~
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