シーサイドライン下の荒地に、ヘラオオバコが咲き出しました。花自体は在来のオオバコよりも寸詰まりっぽいですが、かなり巨大です。白いのがおしべで、下のほうから上に向けて開花していきます。
これが葉です。長さは15cm以上あります。オオバコの比べると、3倍はあるでしょうね。江戸時代にヨーロッパより入って来ました。何のために入ってきたのかは不明ですが、今ではセイヨウタンポポと一緒で、普通の雑草になっていますね。
全草は、こんな感じです。背丈は40cmくらいに達します。とても美しいとは言えませんが・・・。帰化植物地帯の住人の一つです。
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