某住宅メーカーのコピーですね。熱せられたコンクリートやアスファルトの上を流れる空気の動きを果たして「風が吹く」と言っていいのか?と思うのですよ。
特にこのところの猛暑に都会にいると、その「風が吹く」と表現されたものは、ただの空気の移動にしか感じません。
「風が吹く」って言ったら、爽快感とか気持ちよさとかの意味合いが含まれると思うんですね。圧倒的に緑のない都会では、ただただ熱せられた空気の移動があるだけで、一方圧倒的に緑のほうが多い田園のほうは、木々の生産した新鮮な酸素や、気化熱でほんの少し涼しくなった「風」が吹くんですよね。
本当に大事なものをごまかそうとするコピーにしか聞こえないんですよね。あれ
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