8月2日はこの所やっているライトトレッキングへ。やはり写真がデスクトップPCのハードディスク中につき詳細は後日なのですが・・・
PCに未移動だったCFカードの写真からです。いつもと現像ソフトも違います。
今回のトレッキング・ルートは尾根道が多く開けていました。そんな場所で小さな花が群生していました。ヒヨドリバナです。よく似たフジバカマは秋の七草ですが、水際など湿った場所が好みのようですが、ヒヨドリバナはそれこそ登山道脇などによく見られるそうです。で、タテハチョウの仲間が飛び交っています。ヒョウモンチョウとは別に花の陰に・・・・
アサギマダラです。アゲハチョウのように綺麗なのですがやはりタテハチョウの仲間なのです。飛んでいる時にタテハチョウの類は羽ばたきが少なくグライダーのように滑空するように見えます。
幼虫時代からの食性から、毒化することにより保身の術を得た蝶で、食草に含まれるアルカロイドを体内に吸収しているそうです。吸蜜しているヒヨドリバナも蜜にアルカロイドを含むというから、只今毒の補給中・・といったところでしょうか。アサギマダラの派手さは「毒」であることを誇示しているとか。
ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
笛吹から南アルプス その2 2024.04.19
笛吹から南アルプス その1 2024.04.18
PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ