全1558件 (1558件中 401-450件目)
< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ... 32 >
今年のお盆休みは、酷暑の次に台風の襲来と散々だったようですが・・・・我が家は11日に用事があり横浜の南から東京の中野区まで車で行ってきました。普段だと、休日に行くのは避けるのですが、年始とお盆休みは空くんですよ。いつもだと、第三京浜>環7経由なのですが、カーナビのおすすめルートは国道15号で行けと。途中、横浜駅周辺はみなとみらいも近く観光地なので混んでいましたが、そこから離れると・・・ガラガラです。川崎のチョイ手前なのですが上り車線はこんな感じです。下りの方が車は多いけど渋滞はないですね。都内に入ってもスカスカです。環7でさえスイスイ流れ、渋滞の名所の大原もあっという間に通過です。混んでいたのは途中で軽く食べようと入ったマグドナルドくらいで1時間40分ほどで到着です。第三京浜だと1時間ちょっとだったらしいですけどね。用事が済み、帰り道は環7から国道1号で。ただ、横浜駅周辺の渋滞を嫌って大黒方面に向かいベイブリッジでパスしました。埠頭の作業も休みでしょうし、見渡す先には全く車がいません。いつもこうだといいのですがねぇ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.17
コメント(0)
万燈神輿を撮りながらも、もう一つ気になっているものがありました。祭り会場のすぐ近くにある民家に、カラスウリが生えていて毎年花をたくさんつけるんですけど、夜間だけ咲いていて明るくなる前には萎んでしまうんですよね。18:13 つぼみが5つに割れ始めます。18:56さらに割れが拡がります。19:09花弁が開き始めました。くるくる丸まって収納されているようですね。19:21ほぼ開花しました。咲き始めて1時間半ほどで完全に開花すると思われますね。ちなみに、カラスウリは雌雄異株で、これは雄株のようです。道理でこの木で実を着けているのを見たことないはずです。一斉に派手なレース状の花を咲かせるのは、暗闇でも目立って、花粉を媒介してもらうためのようです。今回、何が大変といって、オリンパスOM-Dで撮ったのですが、暗さをカバーするためにF2.8 のレンズのため近付かないとダメであったのとISO16000の設定でした。花があるのが腕を伸ばしてカメラを保持しなくてはならず、なかなか辛い姿勢での撮影でした。ストロボ炊いちゃうと平たんに写るんで嫌だったんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.15
コメント(0)
お盆休みのスタートする8/10~11日と地元でも夏祭りが行われました。昔は盆踊りも行われていましたけど、今は神輿と模擬店がメインです。神社の夏祭りではないのですが、町内の鎮守様ですのでこじんまりとした分社が設営されています。公園の中央には山車がセットされ、回りには模擬店です。有志やボランティアによる模擬店というのが都会的ですね。しかしまぁ、普段はこんなに人がいるとも思えないんですけどね。我が家も祭りの寄付をしたので掲示されてました。昼間は子供神輿、夕刻からは大人による万燈神輿の登場です。地元のみならず近隣の神輿愛好会も集結です。ねり始めました。なんだかんだ言っても、毎年見に来てます。バス通りなのですが、この時ばかりはバスも待つしかありません。迂回し忘れて入ってきた乗用車も同様です。あまり長い距離ではありませんが最も祭りらしい部分です。神輿が出た後は静かになったように見えますが・・・・いえいえ、模擬店の¥60焼き鳥が毎年大人気で、ずら~っと並んで順番待ちです。こちらはこちらで盛り上がっている…のかな?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.14
コメント(0)
そろそろ「浜なし」が出るはず・・・と生産地を見に行ってきました。ところが、去年までは何かしら作っていた畑が荒れ地状態になっている場所がちらほら。手前の荒れ地は去年は水田で、今頃は大分育っていたはず。小規模ながらいつものように作付けをしている場所もあります。あとで聞いたところによると、後継者問題で離農してしまう農家が増えてきたそうです。こちらは僕が気になっていた浜なし畑です。今年も順調のようです。梅雨が長くてどうなんだろうとは思ったのですが・・・。ただ、手前の方には梨がないけど・・・?こちらはハウス栽培のブドウです。露地物もあったとは思うのですが。山梨の大規模なブドウ畑を見てきてからこれを見ると小規模だよなぁ・・とは思うのですが、なかなかどうして「浜ぶどう」という横浜ブランドで人気なんですよね。浜なしにしろ浜ブドウにしろ、後継者がいなくなれば消えていくのでしょうか?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.09
コメント(0)
そろそろ始まるころだよなぁ・・・・とおもってはいましたが、暑い中ユリが咲きだしました。個人のお宅の庭で咲くカノコユリ。割と早い時期に咲いていました。梅雨明け前には咲きだしていましたね。近所の荒れ地で咲くオニユリです。誰かが植えたのかもしれませんが、いまではムカゴで増えています。点々とオニユリがあるんですよ。これもある日いきなり消えました。御覧の通りの雑草天国ですので、草刈に会いあえなく・・・・球根は残っているので来年また咲くでしょうけど。一番遅く咲きだしたのが近所に生えているカノコユリ。赤みの少ないタイプですね。これも誰かが植えたものです。そういえば、流浪のタカサゴユリも咲きだしていたなぁ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.07
コメント(0)
地元、横浜港南区で、9年続いている「ひまわりフェスタ」があり、今年も開催されました。今年は梅雨寒などの影響もあり、7月18日~28日の開催なれど、初日にはかなり厳しい状態でした。初日に行ったときはちょうどフェスタの時刻だったのでしばらく足止め。どうでもいいけど、なんでこういう時に市会議員だの県会議員だのの「先生」がわいてくるんでしょうね?宣伝行為は他所でやってほしいよな。小型の品種は咲いていて見頃でした。ただ、メインの大型の品種はやっとつぼみが出た程度でした。この日は梅雨の中休みのように暑かったのですがねぇ・・・。改めて、日にちを開けて行ってみました。最終日あたりは台風が来るんじゃないかということだったので。やっと咲きそろいだしましたね。まだまだ全部が咲いているわけではないのですが…一応梅雨明け宣言前でしたけど暑いわ天気良いわという日です。やっと夏の雰囲気ですね。この後、結局台風も大したことなく、最終日も晴れて無事に終了したようです。毎年これが夏の始まりとなってきました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.06
コメント(0)
七夕飾りがまだ残る弘明寺商店街。こうしてみると結構人通りはあるんですよね。シャッター化が進まないのはこういう状況だからですね。僕にとっては、弘明寺は廣州亭のサンマーメンと、安い野菜。この日も八百屋は盛況です。以前はメインの通りに3軒、脇に1軒ありましたが、メインの1店舗は閉めてしまいました。ちょっと傷んだ桃が1盛¥200なんてのもありますね。山梨よりも安いかも。(値段だけで言ったら・・・ですけど)凄いのはこれです。投げ売りコーナー、何でも1盛¥100.鮮度的にはきわどいものがほとんどですが、使い方ひとつでよみがえります。この日は背負うバッグ持って行かなかったからパスでしたが…にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.15
コメント(0)
横浜は商店街という名前の付く場所が沢山ありますが、最近では壊滅的だったり、何とか頑張っていたり色々です。弘明寺商店街は店の入れ替わりは別にして活性は高い方です。シャッターが閉まったままという店がごく少ないですからね。なにやら新しい店ですね。チャブダイカフェだそうです。弘明寺マダムが溜まっていましたね。2017年に出来たそうです。気が着かなかったなぁ・・・左はちょっと前に流行ったコッペパンの店らしいけど・・・過ぎ去った?この日は昼ご飯を食べてから来たので寄りませんでしたが、ここが健在であることを確かめるのがメインだったとも。なにしろ、最近街の中華屋さんの閉店が増えてきているので気が気じゃないわけですよ。やはり後継者がいないというのがね・・・・相変わらずの扉です。営業中の看板が新しくなったような? でも、この扉を押すには勇気がいるだろうなぁ。あいわパンは脇道にあった店ですね。メインに移転してきましたね。根着いた雰囲気かな。右手にはベトナム料理の店が出来ています。ドトールが中央付近に移転していました。おかげさまで1周年ということは、その間弘明寺に来ていないんだということですね。元は何の店があったのかさえ思い出せなくなってきました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.14
コメント(0)
このところ梅雨らしい天気でうんざりなのですが、ほんのちょっとだけ梅雨の中休みがあったので散歩がてら弘明寺商店街に。お気に入りの店が無くなっちゃったりで足が遠のいていたんですよね。正面は弘明寺の山門です。あまり人が居るようには見えませんが、こちら側はいつもこんな感じかな。右手はたしかドトールだったところがダイソーになってますね。この辺は昔からの店ですね。健全のようです。この日は定休日の店も多かったですが。アーケードのスタート地点です。1年ぶりなので随分変わっているんじゃないかと思いますが、どうでしょう。以前はお気に入りだった「鈴木かまぼこ店」が廃業後、ペットショップになっていた店舗が閉まっていました。実質4年ほどだったのかなぁ?弘明寺では、まぁ持ちこたえたほうかも。同じ横浜でも杉田の商店街だと、もっとサイクルが短いですね。結局、自前では無くてテナントで入る店は余程じゃないと生き残らないということでしょうね。さらに続きます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.13
コメント(0)
今年の梅雨はかなりしつこい。梅雨の中休みが極端に少ないです。10日はやっと晴れましたが、これも横浜だけだったようですね。買い物ついでに大岡川あたりを自然観察散歩に行ってみました。トンボです。ハグロトンボのようです。今の時期、大岡川では数多くのハグロトンボが見られます。昭和30~40年代には捺染工場の廃液などでドロドロに汚れ、絶滅状態だったものが、下水道の完備や捺染工場の衰退などで川が浄化され、生物が戻ってきました。とは言え、神奈川県ではレッドデータブック「要注意種」ですから、減少傾向ではあるようです。ハグロトンボのメスです。全身真っ黒ですね。「お歯黒」が名前の由来だとか。大岡川でも、河岸に雑草が生い茂っている個所がハグロトンボの生活の場所です。かなりの数が群れています。こちらはオスです。メタリックグリーンが綺麗です。大岡川では、中下流を好むハグロトンボの幼虫が生息しやすい抽水植物が多く繁殖している個所があり成虫にとっても、河岸の草刈りの時期とのずれがあるので環境的に良いのだと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.12
コメント(0)
一時期、どこもかしこも月見草の仲間が咲き誇っていた道端や荒れ地では、花の種類が変わってきました。遠くから見ている分には綺麗なアメリカオニアザミです。このところの蔓延り方で言ったら、ナガミヒナゲシといい勝負ですね。こちらの方は種が風で飛ばされ遠くまで行くのでたちが悪いですが。見るからに狂暴そうな棘で武装しています。駆除しようにも荒れ地の奥深くだったりするんでなかなか・・・アメリカ…とは言いますが、実際にはヨーロッパ原産だそうで、日本にはアメリカ経由で進入してきたそうですよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.09
コメント(0)
青木神社の木鼻の素晴らしさは、全く気が着かずに半世紀以上・・・・。ただ、多分昔はあったであろうと思われる虹梁の龍がありません。多分そこにあるであろうと思われる彫刻師の名が記された札とともに・・・この霊亀たるや足の鱗まで再現しているリアルさです。さらに躍動感あふれる造り。手毬を加えている獅子です。残念なことに手毬は割れてしまい紛失しています。彫が深く今にも動き出しそうです。獏です。これまたすごい迫力です。この辺で、ひょっとしたら彫ったのは初代後藤義光?と考えたりします。青木神社の旧拝殿が慶応2年(1866年)あたりに建てられたとすると、1855年に日野の春日神社の装飾を施した義光は1857年には鎌倉から房総の千倉へ戻っています。そのことからするとちょっと無理があるな。春日神社の義光作の手毬を咥える獅子です。全体の雰囲気はよく似ています。でも手毬の細工がもっと細かいです。同じく義光の獏です。これもよく似ていますが全く異なる部分があります。首の下に見れる皴というか弛みの表現です。半円形の弛みの方向が全く逆なんですよ。他にも角の周りの彫模様など細かい相違点があるんですよね。こちらは春日神社近くにある野庭神社の木鼻です。1872年の物のようです。だいぶ細工から繊細さとか躍動感が感じられません。これは全くの別物ですね。まぁ、青木神社の木鼻は東都後藤本流の彫師によるもの・・・・というところまでしかわかりませんでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.08
コメント(0)
以前にもアップしたことがあるご近所の神社。有名どころでは無いので情報量も少なく、詳細が不明なのですが・・・近所なので、前を良く通るのですけど、ある日ちょっとした変化に気が着きました。入り口にこんな写真が展示してあります。やはり僕が想像した通り、現在の社務所は旧拝殿のようです。屋根は茅葺から金属葺きに変わっているので形が変わっていますけれどもね。別な日に写真を撮りに行った時に、神社の関係者の方が掃除をされていたので、ちょっとお話を伺うことが出来ました。やはり旧拝殿であること。ただしいつ頃の建物かは分からないとのことです。文化財クラスじゃないと棟札なんて確認しないでしょうから分からないでしょうね。仕方が無いのでヒントになりそうなものを探します。現在の狛犬とは別に、写真に写っている古い狛犬が片方は台座だけになってしまったものの現存しています。大体この手のものは奉納されるから旧拝殿の建築時期に近いかなぁと・・・・慶応2年とあります。幕末ですね。雰囲気的にその頃の建物のような気がします。そうなると、にわかに気になるのがこの木鼻です。小さな神社には不釣り合いなほど立派なんですよ。これは調べないと・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.07
コメント(0)
本牧の公園をブラブラした帰り道、このところご無沙汰の浜マーケットに寄ってみました。良くも悪くも、いつもながらのゆったりとした空気感の浜マーケットです。正午過ぎだから空いているのか、夕方には客足が増えるのか・・・不明です。シャッターが慣れっこになってしまって、急に店が出来たらびっくりなんですけどね。営業中の店は相変わらずどこも元気です。いよいよ夏の果物が登場ですね。和歌山産のスモモですって。もうちょっと経ったら山梨のものが出てくるかなぁ・・・。その前に向こうに行かなくては。6月は一回も行けませんでした。おお!山梨の桃です。ハウス物?と思ったら、「ちよひめ」という品種は極早生品種だそうです。まだまだお高いですねぇ。1個¥100を切らないと買う気が起きません。桃、トウモロコシ・・・美味しい山梨に行かなくては。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.06
コメント(0)
ネジバナ。この時期になると路傍などでよく見かけます。いわゆる「雑草」の類ですけど、一応ランの仲間だしきれいではあります。他の雑草が生い茂って日当たりの悪い場所は嫌いのようで、ある程度手入れがされている路傍や空き地で群生しています。そんなネジバナなのですが、山野草としてネット上で結構いい値段で取引さてれるとか。世の中どうにかしているよな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.05
コメント(0)
実は、知らなかったのですが、この公園には、昭和16年製造のD51があります。大宮工場で作られ、新鶴見>大宮>新鶴見>廃車となった車両だそうです。昭和45年からこちらで保存されているそうですが…知りませんでした。多分昭和45年以降にこの公園に来たのは1回だけで駐車場から三渓園に直行だったんでしょう。つい最近までは、大分ボロボロに錆びていたそうですが、現在化粧直しが終了しピカピカです。ピカピカすぎて、蒸気機関車ってこんな塗装だったっけと疑問符が・・・・さらに、車輪のセントへの接触面は本来なら鉄そのものの色なのですが、走りませんから錆びてくるでしょう。銀色に塗ってあります。立ち入り禁止も解除され、内部も見れるんですね。ただし、静態保存ですので動かせません。ボイラー室そのものですね。日本各地の自治体で蒸気機関車を展示していますが、その実態はJR各社からの貸与がほとんどらしいですね。これもJR東日本からの無償貸与のようです。保存整備に金がかかりすぎて音を上げる自治体が多いとも聞きますね。こちらでは、公園の指定管理者が(株)横浜植木に変わったのを機会に再整備したようです。すぐ近くに、転車台があります。転車台のほうは旧横浜機関区高島車庫で使用されていたものだそうで、平成3年に移築されたようです。機関車などの方向転換に使うものでダミーのレールとともに雰囲気を再現しています。これも老朽化が激しく閉鎖されており、現在はフェンスの外から眺めるだけです。SLと転車台というと、僕が高校生の時の九州への修学旅行の時、一瞬だけ見ることが出来た京都の梅小路運転区が思い出されます。当時は九州まで寝台列車での移動だったんですよね。だから見れたのですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.04
コメント(0)
池にはスイレン以外にもヨシや他にもいろいろ生えていますが、ちょっと変わったものが。見たところカンナの葉そっくりです。でも、カンナは沼地などに生えるはずも無く・・・紫色の小さな花が連なって咲いています。帰ってから調べてみると、ミズカンナという移入種のようです。クズウコン科という北アメリカからの移入種だそうです。ショウガ目ですからカンナやウコン(ターメリック)の遠い親戚のようですね。もう一つ目立ったのはこの花です。浮島状態の湿地に生えている鮮やかな花。望遠で撮って確認すると、エゾミソハギのようです。水田や湿地に生えるという植物ですから、横浜では生息範囲はかぎられるでしょうね。近縁のミソハギとは葉の付き方が異なります。どちらも在来種のようです。ちょっと得した気分。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.03
コメント(0)
曲橋でぐるっとつながった先にはあでやかな建物がもう一つあります。棟の先が大きく反りあがった独特な様式ですね。6角形の東屋である湖心亭です。似たような中国建築の東屋に、中華街の山下町公園にある会芳亭がありますが、様式が異なるようで、屋根の反り返りが会芳亭の方が穏やかです。背後の林を抜けた先には、日本家屋の建ち並ぶ三渓園があります。埋立地で工業地帯との間にあるので、眺める場所が変わるとこんな風に見えます。高い煙突や鉄塔がバックにあるというのも・・・・ある意味ヨコハマ的です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.02
コメント(0)
本当に久しぶりにこの公園に来たのには訳があります。知らないものが2か所もあるぞということなんですよね。池の中に立派な門のある建物があります。どう見ても日本風では無いですね。ここが上海横浜友好園です。池の中の小島と回廊で構成されているようです。平成元年に、友好都市の上海から友好都市提携記念15周年・横浜市制100周年・開港130年を記念して寄贈されたもので、中国江南様式の庭園と建築だそうです。ただ、老朽化が激しく閉鎖されていましたが建て替えが最近終了したそうです。まだ内部は見れないようですがね。この建物群があるのを全く知らなかったんですよ。ということは平成以降ここに来ていなかったということなんですね。主要資材と職人が上海から派遣され、3か月で作ったそうですが・・・・・30年で老朽化ってどうなんでしょうね。この建物は玉蘭庁というものだそうです。何となく、背景とマッチしていますね。内部も気になるけれど、外観だけでも良いかも・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.07.01
コメント(0)
今回、ここへ来たのはヒツジグサ(スイレン)を見に来たのでした。物凄い勢いで茂っています。花の数も半端な量じゃありません。隙間に見え隠れするのは・・・ミシシッピーアカミミガメの6cmほどの子亀ですね。投棄されたペットが自然繁殖しているようで複数確認できました。これ以外にはブラックバスが・・・・。ゲリラ放流ですね。人工的に作った都会の池ならではという状態。在来のヒツジグサかと思っていたら、花弁の数が多いので栽培種のようです。池を造成した際に植えたものの末裔ですかね。なんともすごい迫力です。あまりに多すぎてありがたみが無いような・・・。在来のヒツジグサではない西洋スイレンなどは生態系被害防止外来種の重点対策外来種に指定されているんですよね。拡散されなければ問題は少ないでしょうけれど・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.30
コメント(0)
梅雨の合間の晴れた日に、何十年ぶりで本牧の市民公園に行ってきました。本牧市民公園とは、有名な三渓園の海側にある公園で、工場地帯との間に細長く広がります。目立つのが、この赤土の崖です。まるで重機で削ったように見えますが、実はこれ、自然の状態のままなんです。写真の左側の崖の切れ目辺りに、三渓園からの南口入り口があります。僕が小学校の遠足で来た頃、南口の先は海でした。写真を撮るために立っている場所は海の中だったわけです。そのころもこの絶壁は絶壁のままでした。この本牧から金沢方向に向けてこのような海岸段丘が繋がっていたようで「屛風浦」という地名も残っています。ただ、現在ではほとんどの急傾斜地は人の手が入っている場所が多いのですが、ここだけは自然のまま残っています。ペリー一行が来日した際、この崖の色を見て「マンダリン・ブラフ」と名付けたそうです。マンダリン色(ミカン色の)の崖ということです。本牧の工場地帯の埋め立てが始まったのが昭和38年。それ以前は海水浴場だったり潮干狩りの出来る場所だったのが今は池になっています。物凄い量のヒツジグサ(スイレン)とよく見るとヒメガマが生えています。スタートは人工の物でしたが、今は自然が営まれているようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.29
コメント(0)
永谷天満宮と貞昌院前あたりにある小さな流れ。かつては永谷川はここを流れていたそうです。今は公園として整備されています。丁度、ハナショウブが花盛りです。淡い色は珍しいかも?スイレンです。大きな鯉もいます。水が入れ替わっているようで淀みが少なく綺麗です。植えられたイグサを隠れ家にしているクロメダカが沢山います。在来野生種かどうかはわかりませんがメダカの居る池というのも貴重な存在です。隣接する花壇では、各色のパンジーも花盛り。交通量の多い環状2号線に接している場所とは思えないほどにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.23
コメント(0)
永谷天満宮に隣接しているのが禅宗の寺院 貞昌院です。ここも本堂自体は古くは無いのですが立派です。1582年に天満宮の別当寺院として現在の上永谷駅あたりに創建され、1817年に現在の場所に移築されたそうです。堂宇は1886年に火災により消失したものの、後に再建されました。屋根には天満宮の神紋である梅鉢があります。柘榴の花が盛りでした。こちらでもアジサイが植えてあり、また違った色合いのものが見られます。門前にある五輪塔。この辺では珍しいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.22
コメント(0)
天神山の頂上から下るルートに入ります。気を抜くと、ぬかるみで滑ったりするので要注意です。アナベルが一面に咲いています。うす暗いはずの林の中が明るく感じます。青いアジサイとはイメージが違いますね。「陽」の雰囲気です。ただ、撮影するほうはコントラストがきついので大変だったりしますが…多くは無いですが、色のついた通常のアジサイもあります。この紫陽花の小径が楽しいんです。参道の脇にはガクアジサイです。ぐるっと一周してきました。天満宮ですからね、絵馬が沢山奉納されています。そういえば、僕は神頼みってしたっけかなぁ??にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.21
コメント(0)
そろそろ見頃かもしれないなと上永谷の永谷天満宮へ。この本殿の裏山の通称天神山は桜に紫陽花と花の楽しめる場所です。本殿に上がる、脇の階段にもアジサイです。これはこれから色づくのではなく、白いアナベルという品種のようです。本殿の右側にある登り口から入ります。ウズアジサイですね。まだほんのりと色が付き始めたばかり。くるのがちょっと早かったようです。これはアナベル。陽に映えます。ガクアジサイの栽培品種でしょうか。青が綺麗ですね。隅田の花火です。色は地味ですが華やかな形ですね。こんな感じでアジサイを楽しみながら登り切ります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.20
コメント(0)
我が町には「鎌倉街道」という主要道路が通っています。これが鉄道が通り駅が出来たりしたことにより道路整備をし直したりして、いつの間にか新しいほうがメインになり、旧道の方は脇道とか側道に格下げになったりします。この通りも旧道で、今では一方通行の道路になっています。さらに車がスピードを出しにくくするためでしょうか植え込みがあったりして道路がうねっています。その植え込みが昔の路地によく見られたように四季それぞれ花が楽しめるものになっています。アジサイが綺麗です。見通しが利くように背の高い樹は適さないからアジサイなどはうってつけなのでしょうね。こちらにはヒルザキツキミソウの花畑状態です。このあたりも以前は商店街だったのですが、今では店舗もほとんど残っていなくて一応、旧道とは言え表通りなのですが「路地」風です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.19
コメント(0)
用事があって、ちょっと離れた場所まで散歩がてらお出かけ。去年の夏にも寄りましたが、地主さんのご厚意の休み処です。つい寄りたくなります。近くの自販機で缶コーヒーを買って一服です。風が気持ちいい日でした。ヘチマと、去年はヒョウタンが植えてあって、夏になるとへちま棚になって日陰になります。今どきヘチマ棚というのが珍しいですよね。今風に言うとグリーンカーテンですね。すぐ近くにはこんな感じで川が流れます。2面護岸で水面は遥か下なのですが川岸には植物が生い茂り鯉やそのうち鮎が上る流れです。横浜に居ても、こういう場所が一番好きです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.18
コメント(0)
テラスで食事の後、二次会に飲みに行くグループとは別れ、僕は家へ帰ります。お洒落な街、横浜に背を向けて、庶民の町横浜を通り抜けて。ふと見上げると「辨天湯」ですって。銭湯?見事に昔ながらの銭湯です。我が家の近所では1軒残っている程度で、ほぼ壊滅状態ですが、このあたりには数軒残っているようです。横浜の下町というと横浜橋通り商店街などがありますが、そこの近くです。観光地から庶民の町へ変わったあたりです。おつまみ用の豆の専門店とかもあります。歴史がありそうですね。庶民の生活の地区に入ると、変わった業種が昔はよく見られたんですよね。蕎麦屋の資材専門店とか。のんびり歩いてバス通りに出ます。道路の向こうにクラシカルな中華料理店が見えました。このあたりは地元では無いので知らなかったのですが、ここらあたりでは有名だった店のようです。看板建築の看板部分に書かれた電話番号の市内局番が一桁ですからねぇ。ただ、つい最近閉業してしまったようです。どこもそうでしょうけど、昭和の時代に流行っていた町の中華料理店も後継ぎ問題などで続々と消えて行ってますね。消え去る前に行っておかないとなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.17
コメント(0)
6月1日に、横浜市中区で行われた「中区クリーンアップDAY 2019」に参加してきました。平たく言うと、大通り公園を中心に、グループ分けして各地区でゴミ拾いをしようというものです。僕の場合、FACE BOOKで所属している「I LOVE YOKOHAMA」が中区役所と共催している関係でボランティア参加です。とは言え、グループのサブリーダー&撮影担当なのですが。一般参加者や、企業、各種グループなどで多くの人が集合場所に集結中です。僕のグループは妙齢の女性陣がほとんどのグループです。普通の人は難儀するんだろうなぁ・・・。僕は自分の親を相手にするようなものなので慣れています。僕たちのグループは、横浜と言えども観光地や繁華街ではなく、オフィスや住宅のある地区。大きな建物が多く、路上は各建物の管理が行き届いているのでゴミがありません。単に歩き回るだけ。ところが、実は今回のメインの場所、川沿いのグリーンベルトになると様子が一転。茂みに投げ込まれた瓶、缶の多いこと。今まで空っぽだったゴミ袋が、あっという間にいっぱいです。場所柄、近所に住む人間の仕業としか思えませんね。不法投棄とは空き缶一つでも不法投棄なんですけどね。これ見たからやらないとは思えませんけどね。こんな調子ですよ。よく聞くセリフで「ゴミ箱がないから」と言いますが、ごみを出さなければ良いわけで、空き缶の回収箱のある自販機で捨てるとか、歩きながら飲んだりしなければ良いわけで、富士山の登山道にゴミ箱がありますかって?!ゴミ箱を設置したら、それを維持管理しなくてはいけないわけで、まさかそれを税金でやれとおっしゃるのでしょうか。ゴミの元を販売する側が考えるべきことですよね。横浜中華街も鎌倉も、その辺がきちっとしていないんじゃないの?2時間ほどかけて2.5Kほどのコースを回ってきて戻ってきました。おばちゃんたちが元気で一安心。物凄い量のゴミです。これを見ている限り、日本は終わってるね…と思う今日この頃。総勢500人ほどだったようです。お疲れさまでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.15
コメント(2)
ちょっと撮っておきたいものがあるので地元の大岡川へ。ムラサキカタバミがものすごい勢いで咲いています。オキザリスというと聞こえはいいですが、やたら蔓延る雑草となっています。アフリカ原産なのに平気で越冬しちゃうところが凄い。雑草が少なくなったなぁと思ったら、ちょうど草刈り作業中でした。物凄い量の雑草が生えていますからねぇ。綺麗になったのは良いのですが、僕のセリ農場も消えました。また来年のお楽しみですね。刈り残しを探すという手段もありますが、時期的にそろそろ硬くなるような・・・これを撮りに来たのでした。ちょっと都会離れした風景ですが、実際には建物だらけなんですけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.27
コメント(0)
野良ビワといっても、そういう品種があるわけではありません。近所の神社の脇、川との間にあるビワの木です。季節が進むのが早くて、ついこの間花が咲いていたと思ったら、あっという間に実が目立ってきました。今年はまたまた実だくさん?場所によってはすでに黄色っぽく色づきだした木もあります。どこのビワの木も、放置状態なので実は小さいけど沢山なっていますね。でも、収穫する人もなく、カラスの餌食になるのが関の山。いつも収穫したいよなぁと思いつつも、ちょうどいいころには梅雨に入っていたりして、気が着くと落果したあとだったりするんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.26
コメント(0)
夜の街散歩 続きです。裏通りに入ります。街が町に変わります。もっとも、この店も古くは有りませんが・・・・地元では、伝説にもなりつつある角打ちの出来る酒屋さんです。これは角打ち側から見た場合。最近、地元で目に付くのは、廃業した古い店をリノベーションしてモダンな店にすること。若い世代がやっているのもあるかもしれませんが、どうも画一的で好きになれません。値段もねぇ・・・・もうちょっと考えないと長続きしないよ・・・・・先代時代は暖簾にある通りおでん屋でしたが、今の店主はイタリアンを修行した人なのでイタリアンの店です。おでんは無いそうな。国旗がイタリアを現していますね。入ったことないのですが、ここは興味あるんですよねぇ。こういう得体のしれないのが良いんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.23
コメント(0)
寒くもなく、暑くもなく、夕方から暗くなるまで散歩してくるのも良いかなぁと地元の街へ。この日のお供はリコーGXR A16というミラーレスのようなコンパクトカメラのような独自のタイプ。あまりに独自過ぎ、あっという間に消滅しましたが、僕はお気に入りで、特に夜桜とか夜景によく使います。センサーがAPS-Cサイズなのもあって暗くてもわりと自然な感じで撮れると・・・僕は思いこんでいます。駅に遠い、やや薄暗い所から明るい方へ向かいます。三脚持ってこなかったから長時間露光は陸橋の手すりが三脚替わり。昼間見ると、いったい何軒の店が生き残ってるんだかわからない一角も、夜になるとわかります。一応3軒生き残ってるようです。僕は飲まないので単に被写体としてしか見ないんですけどね。味があるなって。徐々に駅に近寄っていくと、明りが増え風情は減少。あまり明るい街って好きになれないんですよね。あまり高く見えないけど、一応高層ビル。再開発でこんなのが3棟あって、これが威圧感があって嫌なんですよ。こちらも高層ビルですがマンションなものですから、まだ帰宅していないようで暗い部屋の方が多い始末。下の階は商業施設なので明りが煌々と。横浜の副都心とか言われてるけど、ほんの少しの範囲だけなんですよね。再開発言う名の町の破壊の後にしか僕には見えません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.22
コメント(0)
街散歩、町散歩さてどちらかなぁと考えると、逗子だと「町」が似合います。僕の中では良い方を意味します。マーロウ逗子駅前店ですね。マーロウというと、良く行く横須賀の立石に本店があります。平日でもそこそこ混んでいるようで、セミ地元のような僕の行く場所じゃないなと、1回も入ったことありません。東京人向けでしょうね。¥810のプリンとか正気とは思えないものとか、横須賀が本社なのに「葉山」の名前が着いたものとか・・・地元の人は買わないだろうなぁ。やはり観光客だけだよなぁ・・・豊島屋の逗子店ですね。暖簾の向きって、それでいいの?これって閉店を意味しちゃうらしいですよ。まぁ、どちらの店も本店は混んでいても逗子では余裕ですね。良くも悪くも・・・・・近くに神社があるので寄ってみました。亀岡八幡宮です。創建は不明のようですね。本殿は大正時代に再建されたものを震災を受けた部分を修復してあるものだそうです。思いのほか立派な神社ですね。今まで全く気が付きませんでした。京急の逗子からJRの逗子への最短ルートとは離れているからでしょうけど。木陰が涼しい静かな境内では、地元の人たちの寛ぎや子供たちの遊び場になっていました。京急の新逗子駅です。が・・・・ホームがすぐそこに見えているのにいったん戻って階段を上がって、さらに渡り廊下に登ってと、非常に面倒くさいです。なんだか付け刃的な駅だなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.21
コメント(0)
今の僕にとっては「地獄の門」とも思える小町通りに入ります。昔はこんな表示板なかったよなぁ。新しそうな店ですが鎌倉彫の店ですね。こういうのは鎌倉らしさがあります。小町通りのメインとの角にある駄菓子屋「江戸屋」昔っからあったかなぁあったと言えばあったような。木の窓枠の引き戸は年季が入っていますね。駅方面を眺めます。GW中の午後2時過ぎにしては人が少ないでしょ?実は・・・・八幡宮方向はこの状態です。竹下通りじゃないんだって。近頃は「食べ歩き」とかいう悪しき風潮が蔓延して町は迷惑をこうむっているそうですが、その元になってる食べ物を売る方の問題と、それを放置していた商店街側の怠慢でもありますね。最近の観光客のマナーの低下は国籍を問わず下落してきていますからね。その「食べ歩き」というもの自体が鎌倉にそぐわないと思うので、そういう店が乱立した小町通りには魅力が無いんですよ。昔ながらの店も健在なところはありますね。先日はTVで紹介されていましたけどその影響はどうなんだろう?逃げるように小町通りをあとにして、駅に向かいます。駅の周りも全く変わっちゃってねぇ・・・。豊島屋も綺麗になってるし・・・・。また何年も鎌倉には来ないかも・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.19
コメント(2)
原画展を出て帰途につきます。この際だから、ひどくなった小町通でも覗いていくかと・・・・こんなところに踏切りがあります。いままで全く気が着かなかったなぁ。駅のすぐ北側です。生活道路そのものですから空いています。さらに渡った先は小町通ですから車の通行もほとんどありません。気になったのはこの線路です。雑草が生えていますね。錆などから見ても常用する線路では無いしホームにも接していないし特急が通るわけでもないし・・・。留置線というものだそうです。一時的に車両を置く線路だとか。踏切りの向こうには、ほぼ戦場の小町通です。人の多さが遠くからもわかりますね。渡ってしまいました。さてこれから小町通を突っ切って帰りますよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.18
コメント(0)
御成町をのんびり歩き会場に向かいます。ひっそりと佇むUPIアウトドア・プロダクト(アウトドアグッズ・ショップ)が会場です。良い雰囲気ですね。回りの景観に配慮したのかどうかはわかりませんが、落ち着いた雰囲気です。入るとすぐに壁いっぱいに展示されています。商品の中に自然に溶け込んでしまっています。初めはショップで原画展?と思ったのですが、これは正解なんですね。さすがです。つがおかさんの愛用タックルなども並びます。まさにつがおかワールド!つがおか一孝さんです。イラストレーター(&エッセイスト)として主に釣り関係やアウトドア系の雑誌には無くてはならない人です。最近では分野がもっと広がっていますね。僕はウン十年ほどのお付き合いです。銀座や横浜のアウトレットに居たころには、時々来店してくださいました。いつもこの笑顔なんですよね。人柄が現れます。商品棚に並べられた原画がごく自然に見えます。銀座に居たころの店に似た雰囲気で和んでしまいました。そこにさらにつがおかさんの原画ですから文句なしです。つがおかさんは以前は鎌倉にお住まいでしたが、今は葉山町在住です。時々葉山でも展示会をやっているのですが、葉山は車じゃないと大変だし駐車場も大変だし・・・で、やっと今回来ることが出来ました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.17
コメント(0)
GW中の鎌倉って、考えただけで眩暈が起きそうでしたが、会場が御成町だから大丈夫かなと。西口に出ました。鎌倉駅の東口は駅舎の建て替えなどで全く様変わりしてしまいましたが、西口はそんなに変化がありません。さらに観光客も少ないですね。昔は地元の人向けだった御成通り商店街。最近は様子が変わってしまったとか。それでも、観光客が少ないので良いですね。江ノ電の駅には人が多いですが・・・・旧駅舎にあった時計台のある駅前公園は相変わらずです。時計台の陰に喫煙所があって、そこには人が溢れていましたが。お屋敷町の御成町を歩きます。典型的なお屋敷ですね。誰も歩いていませんよ。生活道路そのものですしね。線路沿いの道に出ると店が増えたり様子が変わります。この藤棚があるのは・・・・ホテル・ニュー・カマクラです。景観重要建築物として登録された大正13年築の建物です。屋根上のサインは映画撮影の時に造ったものをそのままにしているんだとか。昔は無かったもんなぁ。こちらは新館だそうで、これも僕は知りませんでした。なんでも外人観光客向けに増築したとか。国際観光都市、鎌倉の一面ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.16
コメント(0)
GW最終日に、古くからの知り合いが鎌倉で原画展を開いているので見に行きました。僕が住む、横浜南部から鎌倉って車だとあっという間なのですが、公共交通機関だと結構面倒だし唯一ストレートで行けるバスは本数無いし高いし・・・・で、京浜急行で逗子まで南下し、逗子でJRに乗り換えていくことにしました。このルートって何十年も前に祖母の墓参りに行っていた頃に使っていましたが、もう何十年も使っていませんでした。ある意味、小旅行です。横浜から逗子に入るあたりは、車窓からみえるのはうっそうとした森ですよ。首都圏らしからぬ風景です。京急の新逗子駅です。来年には逗子・葉山駅と改称するそうです。ところでこんな通路なかったよなぁ・・・と思ったのですが、帰ってから調べたら、僕が知っている頃は京浜逗子駅で、1985年に本来の終点だった逗子海岸駅と統合され移動したそうです。GW最終日だというのに逗子の商店街はこんな感じです。観光地ではなく地方都市そのものです。富士吉田よりちょっとは人が多いかなぁ・・・・・。JR逗子駅の向かいに昔からある魚屋さんは、ごくごく普通の魚屋さんから自社ビルに変わっています。さらに海の方で食事処もやっているとか。時は流れましたね。JR逗子駅です。あまりに昔のことでまるで記憶にないのですが、こんなしっかりしたロータリーってあったかなぁ。ほぼ浦島太郎状態で鎌倉に向かいます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.15
コメント(0)
横浜南部の里山が残るあたりをうろついていると、今の時期目立つのは・・・・・ミズキです。花としては綺麗とは言いにくいのですが・・・・樹全体で見ると綺麗です。雪でも積もったように上部が白く見えます。三ッ峠の小屋のすぐ近くにも生えているんですよね。ただ、あちらでは困ることにキアシドクガが大発生したりすると小屋の軒裏に蛹が大量に張り付いてうんざりします。ドクガとは言っても無毒なので問題は有りませんが。アゲハモドキも良く来ているけど横浜だとどちらも見かけないなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.14
コメント(0)
横浜の南部、金沢区の臨海部ではアウトレットや南部市場がリニューアル工事に入っていて、これからどのように変貌していくのか楽しみのような、不安のような・・・・久しぶりに南部市場に行ってみました。この日は日曜なので休みですから人も居ません。横浜市中央卸売市場 南部市場としては2015年に廃止され、それ以降は民営になっています。2019年9月にBRANCH 横浜南部市場としてリニューアルオープンするため着々と工事が進んでいます。食品関連卸売センターとしてずっと継続している棟も、外にエレベーターをつけていますね。今までは1階部分しか入れませんでしたけど、2階も活用するのか、それとも倉庫機能の充実なのかは不明です。隣に大々的に工事をしているのが大和リースが作っているBRANCH 横浜南部市場です。食のマーケットとなる模様です。マルシェとかBBQとか色々計画されているそうですけどねぇ・・・。外さないといいですけどね。完成予想図が貼ってありました。地元の人間が行って楽しい場所ならいいのですが、遠来の客向けだったらガッカリです。隣のリニューアル後のアウトレットとセット・・・そんなものが見え隠れするんですけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.12
コメント(0)
我が家のあるあたりは、横浜でも高台の連なる場所です。天気が良い時は思いもよらず良い景色が見れたりします。近所のローソンです。時々寄るんですけど、この近くから富士山がよく見えるんですよね。その富士山の眺めとこの店が繋がっては考えなかったのですが・・・なんと、物置に「富士山の見えるLAWSON」ですって。振り返ると…確かによく見えますねぇ。こんなによく見えるとは思いませんでした。いつでも見えるわけじゃないですからね。春だというのにこんなにくっきり見えるのは珍しいです。大体霞んでいることが多いのですが。店の前の道を下っていくと、正面に大菩薩の山々が見えるんですよ。これまたすごく近く見えますが、実際にははるか遠くなんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.11
コメント(2)
朝日滝を見てから、電車一駅分を歩きます。いつも車で通って気になっている場所があったのでじっくり見てみたいということで。じっくり見たかった場所が、実はたいしたことなくてがっくりだったのですが、ふと見ると石仏です。よくある青面金剛の庚申塔かと思ったのですが、よく見ると違いますね。馬頭観音像のようです。嘉永6年3月とありますが、その年の6月には浦賀沖にペリーが来航した時代です。ですからさほど古くは無いのですが、砂岩で作られているため風化が激しいようです。左側を見ると「ほどがや」「かまくら」の文字が確認できます。もう一つあるのですが風化してしまって読めません。この場所は三叉路ですからそれぞれの方向を示しているとすると・・・「すぎた」あたりかなぁと思います。今はただの裏道ですが、昔は鎌倉道・金沢道・そして森杉田道の分岐点になるものと思われます。昔、杉田は「杉田梅林」があり江戸時代から明治にかけて観光地として賑わったそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.10
コメント(0)
藤の花は肩透かしを食らった森浅間神社。去年は知らなかったので見れなかったところへ向かいます。本殿の裏手から下りるルートがあります。そこは裏参道のようですね。鳥居の先にちょっと広い場所があり、そこにはこのように囲まれた場所があります。ここが「朝日不動滝」です。中央には不動明王、左右に金伽羅童子。制多迦童子が配してあります。シダの生えたあたりから少量ですが水がしたたり落ちていますね。この場所は森浅間神社の創建から150年ほど経った後に、修験者の長恵法印が移り住み開いたとされています。元々は修行の場であったそうですが、後に富士講が盛んになると森浅間神社が武州小富士とされ多くの人が訪れ、この滝で身を清めたそうです。ただ、近年になり台地の上部が宅地として開発され水量が極度に減りました。昭和36年には集中豪雨で土砂が崩れ埋まってしまったそうです。昭和56年に有志が掘り起こし現在に至るようです。下の岩盤と、上に堆積した土壌との間から水がしみ出しているようですね。横浜にある、数少ない滝の一つでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.09
コメント(0)
先月の末のことです。きんじょでも藤の花が咲きだしたから、去年行った時に良かった森浅間神社に行ってみようかなと。心臓やぶりのこの参道。終点ははるか先に見える明るい空間です。アマナが咲いているのを眺めたり、木々を眺めたりしながらゆっくり行きます。途中で休んで振り返ると、こんな風に見えるんですよね。このあたりで一番高い丘の上に社殿があるわけです。もう一息です。息も絶え絶え・・・・。社叢林が常緑広葉樹が主であるというのがこの地ならでは。古木名木が複数本あります。明るく開けた頂上にあるのが本殿です。建物そのものは比較的新しいんですよ。で、肝心の藤の花ですが・・・・・肉眼で眺めてもそれらしき姿が確認できませんでしたが、望遠で撮影してやっと確認できる程度の咲き方でした。数日早かったかぁ・・・・。ただ、この後から数日天気が悪くて、結局花盛りの状態は見れませんでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.08
コメント(0)
恒例の 大岡川上大岡地区での鯉のぼりが今年も始まっていました。寄贈されたもの、手作りのもの各種並びます。なかなか壮観です。下から見上げるとこんな感じです。ちょっと微妙ですかね。緑と青空が欲しいですよね。キショウブが咲きだしたので日を改めて行ってきました。在来種のハナショウブではなく、移入種のキショウブというところが都会の川の悲しさですが・・・・ただ、水はずいぶん綺麗になったのですがね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.07
コメント(0)
お気に入りの1本桜を前回見に行ったのは4月2日。11日に再び見に行ってみました。普通だったら開花から10日もたっていたら散っているところでしょうけど、今年の場合、開花後の低い気温のためスピードダウンしてまだ咲いていました。というより、やっと満開のようです。葉桜にもなっていないので良い状態でした。他の場所のソメイヨシノは大分散ってしまっているのにね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.04.16
コメント(0)
コサギが餌を漁ったり、周囲とは隔絶した世界が広がる場所。まるでどこかの田園地帯のようです。水も下水道が完備されたおかげもあってきれいです。単に「菜の花」といっても、アブラナ科の植物の花になりますが、これはセイヨウカラシナの花のようです。横浜で桜の咲くころに大群落で咲くのはこれですね。両面が切り立った護岸です。走っていると、そこに川があることさえ分かりません。ましてその中がお花畑になっていようとは・・・・。「隠れ里」という言葉がありますが、都会の足元にぽっかり空いた「隠れ里」ですね。陸橋が無かったら誰も気が着かないでしょうね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.04.09
コメント(0)
不思議な山桜が咲く、環状2号線の中央を走る平戸永谷川。ここには、また別の顔もあります。実は、この部分の上下は、環状2号線を跨ぐために暗渠になっています。ただ、日の当たる場所にはしっかりと自然が息づいています。通称「シラサギ」と呼ばれるコサギが数羽餌をあさっていました。こちらはまだ冬羽のようですね。こちらの個体は夏羽に変わりつつあるようです。頭から後ろに伸びる飾り羽や胸の前に伸びる羽が夏羽だそうです。道路にすぐ近くにこんな鳥たちがいるのですが、川に沿って飛ぶことが多く、道路からは見えないようですね。いきなり目の前に飛んでくることも無さそうです。大岡川ですと、もっと大型のアオサギが居ますけど、ここにはいないのかなぁ?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.04.08
コメント(0)
桜の季節ですと、あんなところに桜があった!なんて場所に気が着くのですが、中には驚くような場所に生えていたりして・・・・環状2号線に咲くヤマザクラです。まぁ、歩道に植えてあるのか?という感じですが、実は全く違います。以前記事にした渡れない人道橋の近くに咲くヤマザクラは、上下車線の中央を流れる平戸永谷川の河岸というか道路の縁というか、ギリギリに生えています。例えば担当省庁が違うのでお互い押し付け合いと言事はよくあるようですが、環状2号線も平戸永谷川も横浜市の道路局の管轄です。それでも部署が違うとか言って見ぬふりをしているのか分かりませんがそこそこ成長していますね。まさか、あえて残してあるとか?そんな風流な思いなどお役所が持つはずもなく、多分職務怠慢の結果のような。まぁ、とりあえずは通行の邪魔にはならないし僕的には放っておいていいんじゃない?と思うわけです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.04.07
コメント(0)
全1558件 (1558件中 401-450件目)