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この世に神なる存在が本当にいるんじゃないか?と思わせる夢
手術中に、麻酔が効いている間に
見た夢
赤ちゃんが出来たのに、まだ産める環境でも考えも何ものでもなく若い10代
仕方ないから中絶しようという結果に。
先生の数かぞえる声と共に落ちて
気が付くと川の様なドロドロした流れる液体の中にいる
そこを流れていく私は、自分の姿が肉の塊のような物体であり
体が無い、手足、顔、何もない事に気が付き
赤いドロリとした液体の中、まるで血管の中を流されて流されるままに苦しく、
ふと上の方で声がする。沢山のぼんやり見える人影?人じゃない?
流れる私を見降ろして、未知数の声が相談している。
「どうする?駄目か」「まだいいか」「駄目だ」聞き取れない・・・
でも
すぐに分かった。その声はとてもえらい人たちだということ。
自分がこれからどうなるのか、決めようとしているんだということ。
そして何故か「制裁」が下るんだと思った。
気持ち悪い液体に流され、もがきながら制裁が下るのをまつ・・・
そのうち声が消え、どうなったの??と思う暇なく流れが速くなり
今度は滝の様に下に滑り落ち始めた
落ちる、落ちる、落ちる!!
一番下は光で眩しくて、そこに向かって落ちて・・・
「眩しい・・・」
見える景色がよく解らない。何か自分が新しく生まれ変わった感覚に落ちた
声がする。男と女の声がする「せーの」
自分は?自分は何?誰?ここは何??
訳が分からなくなっている。
あぁ・・・私は人間、名前もある、雉子だった・・・
そうだ、手術したんだった・・・この景色は病院だ・・・
ようやく麻酔が切れて?自分が何者なのか理解できる。
見ていた夢、、、私は助かったの?
中絶なんてして、神より罰を受けるの?
まさか、手術中に死にそうだったの?・・・まさかね
でもきっと罰はあるんだ
良くない事をしたのは確かだから