2014年05月15日
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テーマ: 模型鐵道(693)
カテゴリ: 電子工作
こんばんは、キハです。
難しい知識がなくても電子工作を楽しめる鉄道模型用パワーパックのKITを開発しています。
しかも、PWM制御の常時点灯です。

これまでは電子回路のプリント基板のエッチングをして部品を載せ走行テストをしました。何とか動き、回路の方はOKです。
今回はケースの加工です。
100mm×65mm×35mmのケースを使用します。
ある程度のサイズがあり配線がしやすいからです。
しかし、見た目も大事なので、部品の取り付け位置は結構シビアです。
見た目と言っても私の感性での話ですが(笑。
今度は部品を実際に取り付けてみて不具合がないかチェックします。

上から見たところ。
LED、トルグスイッチ、可変抵抗2個が並びます。
側面の4つの穴はプリント基板を止めるビスを通す穴です。
201405152.jpg

端子面です。
DC端子が2つ、オーディオ端子台、プッシュスイッチがつきます。
横に5個並んだ小さな穴は放熱用です。回路からの放熱はほとんどないので、放熱板はつけません。
201405153.jpg

さて、このあとどうなるか、乞うご期待。

キハ 拝。







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最終更新日  2014年05月15日 23時33分46秒
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