クレマ:モンタナエリザベス(ルーベンス)





2002・5・9

クレマチス:モンタナ・エリザベス(ルーベンス)



モンタナ1



モンタナが咲いた!!
実際の色はもっとピンクがかってるので、
ルーベンスかな~?
エリザベスでした・・・・・

おまけに、トップ画像の牡丹、
全景をUPしましょう。
背景はアザレアです。


牡丹2002.5



2002・5・10


クレマチス:モンタナ・エリザベス(ルーベンス)


モンタナアップ1



GWの陽気で咲きそろったモンタナ、
実は、お友達が挿し芽で増やしたものを昨年いただいて、
パーゴラの下に植えておいたら、
あら不思議、一年でこんなに花を付けてくれました。
その友人も、その又知り合いから挿し芽で分けていただいたもの…
友達の輪!お花の輪!モンタナつながりです。



花コミュニケーションを広げてくれた、
偉~いモンタナさんです。

でもそんなわけで、
詳しい名前が分からないのです。
楽天日記を通じ、
親切にお教えいただいた
モンタナのサイトで探してみたのですが、
あまりの種類の多さに益々、
分からなくなってしまいました。

はたして「私の名前は?」
写真のモンタナの名前、教えてくださいますか?
写真では分かりづらいのですが、
中心部からうっすらとピンク色、
刷毛で刷いたように色づいています。








2003・5・12



花友の輪:クレマチス・モンタナ・エリザベス








大好きな花の一つ、
クレマチス・モンタナが咲きました。


ルーベンスでよいのでしょうか?


友人に戴いて(その方もどなたかから戴いて名前を知らないようです)
3年前ぐらいに庭にいれ、パーゴラに絡ませています。


昨年、楽天仲間のお一人に挿し芽を送っていただきましたが、
後で分かったことには、同じ種類のようでした。
その子も、一緒に咲いています。(o^-^o) ウフフ


そのときは、うちにあるのがなんという種類か知らなくて、
わざわざ、送っていただいたんです。
改めて、お礼申し上げます m(__)m

お花って、花好き同士、分けっこが又楽しいですね(*^_^*)

挿し木したものや、根が張って増やした植物の「花リレー」

そんな人と人との心暖かな交流を育んでくれる植物、
物言わぬ「彼女達」に心から感謝です♪






2004・5・12




クレマチス:モンタナ・エリザベス(ルーベンス)






クレマチスのシーズンがやってきました~。
今年もモンタナ・ルーベンスが
薔薇(ピエール・ド・ロンサール等)の絡まる
パーゴラで咲き初めています。

冬、薔薇の剪定のとき
クレマチスのツルも同時に整理したので、
今年はどれだけ咲いてくれるか分かりませんが、
それでも、緑を濃くしている葉っぱの間から
ルーベンスが顔を見せてくれるとうれしいですね。

(去年、挿し木したものにはさすがに未だ花芽はつかなかったワ)



実物の咲き始めはもう少しピンクがかっていました。
花色が例年よりピンクが少し濃いように思いますが
皆さまのところでは如何だったのでしょう?








2005・5・14


クレマチス:モンタナ・ルーベンス






クレマチス:モンタナ・ルーベンス
(エリザベス?)が咲き始めました。


バラの葉が茂り始めるころ、モンタナの葉もちらほら、
そして私の庭では、バラより一足早く咲き始めます。

この子の名前、最近までルーベンスと呼んでいたのですが、
ひょっとして、これはエリザベス?って思い始めました。

果たして、本当のお名前はどうなんでしょう?
どなたか教えていただけたら嬉しいです。









トレリスにこのように絡ませているのですが、
バラ・ピエールドゥロンサールの枝と絡んで
もう、どうなってるのか・・・


とうてい、ほどくことは困難です。

そして、パーゴラの側面のトレリスにだけ咲かせたいとの
私の思いとはうらはらに、どんどん上っていって、
ピエールくんの枝にもモンタナの花が咲く勢いです~。



ピエールくんの開花に影響を与えてしまわないか、
ちょっと心配な今日この頃ではあります。

実際、冬の剪定では一緒にかなり切ってしまったの (~_~;)

ただローズガーデンの紹介本などでは
絡みに絡ませている(笑)お庭もおおいようなので、
もう、なすがままに、任せることにいたしましょう・・・フゥ





2006・5・23



すごい事になった我が家のクレマチス:モンタナ・エリザベス(ルーベンス)







我が家のクレマチスのひとつ、
モンタナエリザベス(ルーベンス)。
薔薇ピエール・ドゥ・ロンサールと同じパーゴラに、
5~6年前から、絡めて、育てています。


写真は薔薇ピエールの枝に沿いながら
どんどん伸びて開花しているモンタナさんです。









ふと、リビングからパーゴラの上の小山のようになった
薔薇のほうを見上げると、


なんとモンタナさんが咲いているではありませんか・・・


薔薇の剪定時期、どうしても一緒にカットされてしまう、
我が家の、モンタナエリザベス(ルーベンス)。
この部分は確かに薔薇の剪定をしませんでした・・・










きれいに咲いてくれて・・
これでは来年からの剪定が、困ってしまいますね~・・・










どうしたものかと思いつつ、
カーポート側に回り込んで側面から見上げてパチリ。


おっ、ひょっとしたら南側も沢山咲いているかも・・・







お、おっ!
なんとこんなに咲いていたの~!!








モンタナの海・・・というのは言いすぎかしら・・・・









近づいてみると、こんな具合です。



どうしましょう・・・
これじゃ、クレマのためのピエール?
こんがらかっちゃいますね~???




他にもつる薔薇を絡めているので三つ巴、四つ巴な、
我が家のパーゴラ事情。



果たして、つる薔薇と
クレマチスって相性がいいのか悪いのか?

剪定の時は、
運命共同体となってしまうでしょうね。
どうしましょう・・・



でも今現在はとってもきれいなので、満足、満足 (^.^)







2007・5・14


チョコの香り☆クレマチス:モンタナエリザベス(ルーベンス) 







モンタナエリザベス(ルーベンス)が
お日様の方にぐんぐん伸びて
満開を迎えています。









こちらは、
昨年ピエール・ドゥ・ロンサール(薔薇)の
幹をぐんぐん登って、パーゴラのてっぺんで
数え切れないほど咲いてくれました。

ただ、そのせいもあって、
お気に入りの薔薇ピエール君が
樹勢をそがれるているように見え
(実際、花数に陰りが・・・)

やむなく、モンタナ君の花後に元のほうから
エイ・ヤ~っと切り落としたのが昨年の6月・・・。







そのときに、切り取った枝を挿し木しておいて
ご覧のモンタナ復活劇を迎えることが出来たしだいです。








昨年の冷たい仕打ちにもめげず、
我が家のモンタナ君2世は
鉢の中でぐんぐん伸び、
ご覧のように咲いてくれました。
嬉しかったです、本当に。






そして香りはといえば、タイトルに書いたように
クンクンすると、チョコレートの香りを漂わせ

甘く切なく、この春を独り占めするがごとくに
チョコの香りを漂わせながら可愛く咲いています。

丈夫で切ないチョコの香り(ゴデ○バの香り?笑)
花の直径は6~7cm、
皆様にも是非お勧めのクレマの一つです。









2008・5・11


雨に濡れて咲く ☆ モンタナエリザベス





(5月5日撮影)

一昨年、地植えのクレマチス・モンタナエリザベスを
強剪定して挿し木。
挿し木した鉢からドンドコ成長し、
今年も花も見せてくれています。

聞くところによると、クレマチスも
更新しないと何年かすると消えてしまうらしいです。
そうなんでしょうか?

ともあれ、我が家では薔薇と絡んで
いっぱい咲いたモンタナが
余りにつるを伸ばしすぎていたので
二年前の花後に大幅にカット。
ほとんど抜く!!って言う勢いで・・・







(5月5日撮影)


なにせ、ピエールドゥロンサールや、
ロココの絡むパーゴラに絡めていたので、
思いっきり★切り詰めるしかありませんでした。






(5月5日撮影)

そんな勝手な理由を
知ってか知らずか、モンタナは
陽射しと雨のめぐみのもと
大ぶりの鉢の中でアイアンのポールを
すくすく上り、繁茂し始めています。






(5月5日撮影)


今年も綺麗な花を見せてくれた
「クレマチス・モンタナ・エリザベス」

雨に濡れたマットな花色が
やさしい気持ちにさせてくれます。









2009・5・5


甘く切ない香りのクレマチス ☆ モンタナ・エリザベス 





(2009年5月2日撮影)


2001年に友人が挿し芽してくれた
モンタナエリザベスが我が家に来てから
早くも9回目の春を迎え
今年も、忘れずに咲いてくれました。





(2009年5月4日撮影)

実は数年前バラのパーゴラをよじ登り
満開の花・花・花・花の海だったモンタナ。

あまりの勢いに、
パーゴラに絡ませていたピエールが
ちょっと元気無し子ちゃん。(~_~;)

花後に急遽大剪定!





(2009年5月4日撮影)

そのときの挿し穂が
グングン成長し、
お陰さまでこちらのように
立派に咲くようになりました(^.^)





(2009年5月4日撮影)


モンタナは、多くのお宅で
元気に咲いているクレマですが
チャーミングな花色と
多花性が喜ばれますよね。

そして、香りはチョコレート香・・・
クンクンすると甘く切ない香りで
春のロマンを感じさせてくれます。





(2009年5月4日撮影)


バラがメインの我が家では
生育旺盛なクレマチスは共存共栄は難しく
どうしても鉢植えになってしまいます。

それでも、こうしてきれいに咲いてくれると
嬉しくなるのは、親心というものでしょうか。

☆すっかりクレマのお母さんの気持ち・・・
もう直ぐ母の日だし、ネ(^.^)








2010.5.24


クレマチス:モンタナ・エリザベスと ☆ 花蜘蛛






(2010年5月19日撮影)


わが庭で10年選手の
クレマチス:モンタナ・エリザベス。

地植えしてパーゴラに絡めていたら
4年前、あまりにすごいことになったので強剪定、
そして鉢植えのほかのクレマと混植。

沢山の葉っぱは、混植のクレマのもの。
右のほうが、マジックファンテーン、
左がカーディナルワイズンスキーです。

蕾がたくさんあがっているのを
上の写真でご覧いただけるでしょうか
すごく楽しみです・・・






(2010年5月19日撮影)


甘く切ない香りが特徴・・・
チョコの香りで、庭中香ります・・・

そして丈夫な点も、とっても嬉しいクレマ。






(2010年5月19日撮影)


花びらのマットな質感が
これまた、雰囲気があって
花色のグラデーションと共に、人気。






(2010年5月19日撮影)

微笑んでいるような、咲き方も
魅力のひとつでしょう。






(2010年5月19日撮影)

あら、お客様が・・・






(2010年5月19日撮影)


花蜘蛛さんが
モンタナ・ルーベンスの甘い香りに
誘われて遊びにいらしてました~(^^)








2012.5.21

チョコレート工場出現?クレマチス ☆ モンタナエリザベス 





(2012年5月12日撮影)

クレマチスの
モンタナ・エリザベスが咲いています!

それも、今年は沢山!!

ハナグモさんまで
お花見にやってきて・・・♪

見つけていただけますか?(*^-^)







(2012年5月12日撮影)

そして、こちらのモンタナさん、
なんと言っても、特徴はその香り。

“高級チョコレート”の香りがします。

そばを通っただけで、
さしずめ、チョコレート工場に
やってきた!と思うぐらいの
いい香り~~







(2012年5月12日撮影)

10年前に、ブログつながりから
プレゼントで頂いた
モンタナの挿し枝。

数年後には、
ピエール・ドゥ・ロンサールや
ロココのつる薔薇に絡まるほど伸びたので
4~5年前、刺し枝で鉢植え管理に。





(2012年5月12日撮影)

昨年は、花数まばらでしたが
今年はご覧のように、
いっぱい咲いてくれました。






(2012年5月12日撮影)


このモンタナさんは
クレマを数種育てている鉢の中なので、
薔薇とはからまなく、
どんなに伸びても平気・・・(*^-^)
(私はクレマと
薔薇をからませるのは反対派・・・)

モンタナ・チョコレート工場は
おいしそうな香りを漂わせ、
パールピンクの花びらを広げています。


(モンタナ・ルーベンスと良く似ている
モンタナ・エリザベスかも知れません・・・)






2013.5.18


挿し木からの二代目、強香のクレマチス ☆ モンタナ・エリザベス





(2013年5月18日撮影)

モンタナ・エリザベス(たぶん)が
今年も咲く季節となりました。

ちょうど、今、満開を迎えています。





(2013年5月18日撮影)

ピンクパールの花びらに
蕊も繊細で可愛い花姿・・・

その上、この子は
とても良い香り♪

それも・・・(*^-^)
上品なチョコレートの香りなんです。
ご想像いただけるかしら?





(2013年5月18日撮影)

我が家では挿し木苗で頂いたものが
どんどん大きくなって見事に咲きました。
ただ、場所がよくなくピエールやロココの
ツル薔薇に絡まってしまい
これは一大事!と
一旦全部はずしてしまいました。







(2013年5月18日撮影)

その後、その数枝を挿し木、
二代目になるのが今日の
モンタナ・エリザベスです。

丈夫で、多花性、強香と三拍子揃った
スグレモノのクレマチス。







(2013年5月18日撮影)

ウッカリすると蔓がどんどん延びて
他の植物に絡んでしまうのが
問題といえば、問題です・・・

ちゃんと見守りをつづけないと。






2014.5.18


チョコレートの香りのクレマチス ☆ モンタナ・エリザベス





(2014年5月10日撮影)

小さな挿し芽苗から年々成長し、
今年も、クレマの仲間では
沢山咲いています。






(2014年5月11日撮影)

クレマチスにもいろんな種類があって
その魅力に、お庭で素晴らしい景観を
堪能していらっしゃるガーデナーも多いですね。







(2014年5月10日撮影)

我家では、
最初薔薇ピエール・ドゥ・ロンサールを
誘引しているパーゴラに絡めたのですが
余りに成長が良すぎて!一旦全部撤去。

挿し芽して鉢管理となる、この子は二代目。





(2014年5月11日撮影)

強健、多花であるほか、
香りが魅力でもあるモンタナ・エリザベス。

傍を通るだけで
チョコレートの香りがします。






(2014年5月11日撮影)


ベルギーの高級チョコを想わせる香りは
次々咲き出す薔薇の香りにも劣らない
魅力十分な、モンタナ・エリザベスさんです。






2015.5.20


チョコレートの香り☆クレマチス:モンタナ・エリザベス 



(2015年5月5日撮影)


今年も、わが庭に
チョコレート工場が出現!

と言っても、ご覧の
クレマチス、モンタナ・エリザベスが
咲きました。



(2015年5月4日撮影)

優しいピンクの丸弁のお花が
咲きはじめたのが4月末。





(2015年5月6日撮影)

まだ、薔薇も蕾のGW、
庭の真ん中で、ぐんぐん蔓を伸ばして
可愛く開花。

初夏の喜びを告げてくれる
クレマチス、モンタナ・エリザベス。




(2015年5月6日撮影)

横顔を見ると、
金色の蕊も揃っていて
端正なお顔です。





(2015年5月6日撮影)

そして、なんと言っても
こちらの嬉しい特徴は、香り。

チョコレートの香りがするんです。
まさか~~!とお思いの方は
ぜひ、機会をみつけて
クンクンしてみてくださいね。

まさに上質なチョコの香りを楽しめます。





(2015年5月6日撮影)

ただ、クレマチスは数年経ったら
更新したほうが良いと聞くので、
今年は、挿し芽をしようかと・・・

実はこの子も、わが家に来て二度ほど
挿し芽で更新しています。

丈夫なことも“とりえ”の1つなので
お勧めのクレマチスの1つです。






2016.5.3

甘い香りのクレマチス☆モンタナ・エリザベス




(2016年5月3日撮影)

今年も、モンタナ・エリザベスが
クレマチスを絡めている
オベリスク状の支柱を立てている鉢に、
可愛く咲きはじめました。




(2016年5月3日撮影)

最初にわが家に迎えたのは
もう大分前になり
(14~15年前でしょうか)
既に2度ほど、
挿し芽で更新しています。




(2016年5月3日撮影)

モンタナ・エリザベスとルーベンス、
色も形も香りも、殆ど違いが無いので
わが家のモンタナさんは、
ルーベンスで正しいのか?
毎年悩みますが、ピンクが濃い目なので
エリザベスということにしています。





(2016年5月3日撮影)

モンタナの特徴は
なんといっても、
多花性なことと、
その甘い香り。

バニラとも、
チョコレートの香りとも言われますが
私は庭の真ん中の「チョコレート工場」を
イメージして楽しんでいます。





(2016年5月4日撮影)

幸せを呼ぶ
私の庭のチョコレート工場、

スイートな夢をみせてくれる
クレマチスに乾杯!(*^-^)



*************

横浜から遊びに来ていた、
孫3人と猫1匹の長女一家が
今朝帰っていきました。

皆様のところに、なかなか伺えずにおり
失礼しました。

今夜から徐々に皆様のところに
伺わせていただきますね。

















2018.5.12


昨年、再びお迎えしたチョコレートのような甘い香りのクレマチス、モンタナ・エリザベス




(2018年5月6日撮影)

2001年ぐらいに、挿し木苗でいただいた
先代のモンタナ・エリザベス。

何故か、昨年突然お星様★になってしまい、
二代目を迎えました。

クレマチスも、
突然★というのがあるので、
困ってしまいます・・・
長寿株だったので残念でした。




(2018年5月6日撮影)

そして、二代目!
さすが、若い株だけあって、
勢いよく咲いています。

クレマはそれなりに更新しないと
ダメなようですね・・・




(2018年5月6日撮影)

ただ、先代はすごく香りが強くて
チョコレートのような
甘い香りがお気に入りでした。

ところが、この子は
香りが少し弱めで残念ですが

未だ蕾もたくさんあるので、
じっくり楽しみたいと思います。


昨日・今日と所用で小樽です。
帰宅が遅いので、皆様のところへは
日曜日に伺わせていただく予定です。
よろしくお願いいたします。








2019.5.7


チョコレートのような甘い香りのクレマチス、モンタナ・エリザベス





(2019年5月3日撮影)

2001年に友人が挿し芽してくれた
クレマチス「モンタナ・エリザベス」
長年咲き続け、
二度ほど、挿し芽で更新しましたが
2017年、パタっとお星さまに。

そこで、二代目がこちら。




(2019年5月3日撮影)

昨年は、沢山咲いたのですが、
あまりに絡んでしまったので強剪定。

そのためか、
今年は花付きイマヒトツどころか
かなり少なめ・・・




(2019年5月3日撮影)

それでも、
クレマチスの中で一番早くに咲く
モンタナ・エリザベス。
香りはチョコレートに似た
甘い香りで、香りも楽しめるのも
嬉しいモンタナ・エリザベスさんです。










2020.5.12

庭中にチョコレートの香りが漂う素敵なクレマチス、モンタナ・エリザベス



(2020年5月3日撮影)

クレマチス、モンタナ・エリザベス

クレマチスの中でもかなり丈夫だと
思っているのがモンタナ系。
その中でこちらはエリザベス。
庭中にチョコレートのような
良い香りも楽しめます。



(2020年5月3日撮影)

モンタナ・エリザベスは

以前育てていた、

ルーベンスより

花サイズが一回り大きく

ピンクも濃いような気がしますが、

モンタナ、ルーベンスとエリザベス

両方育てていらっしゃる方が

いらしたら、凄く似ているので

違いを教えてくださると

ありがたいです。




(2020年5月3日撮影)


昨年は花数が
寂しかったのですが
今年は、
いっぱい咲いています。




(2020年5月3日撮影)

そして、花期も長いのが嬉しい・・・

写真を撮ったのは3日ですが
12日の今も、
まだ立派に咲いていますね。

万一を考えて、
差し芽しておこうかな!と
思っています。

クレマチスって、
ある日突然
★さまになることがあるので・・・










2021.5.11

庭中にチョコレートの香りが漂う素敵なクレマチス、モンタナ・エリザベス




(2021年4月24日撮影)

少し前の写真になりますが、
今(5月11日)も庭で咲いている 
クレマチスのモンタナ・エリザベス。



(2021年4月24日撮影)

ブログの記録によると^^
おととしは花数が
少なかったのですが
昨年、そして今年は
お花がたくさん!

花屋さんに
仕入れに行くときなど
車の中から
よそ様の庭でみかける
モンタナも
例年より花付きがいいみたい (^^♪




(2021年4月25日撮影)

黄色の蕊もチャーミングで
近くで見るのも楽しめます。





(2021年4月24日撮影)

そして、チョコレートの香り、
例年より香りは控えめみたいです。

やはりその年々の
気候とかが関係するのでしょうか・・・

全体像は次回
ご紹介させていただきますね。









2021.5.15

庭中にチョコレートの香りが漂う素敵なクレマチス、モンタナ・エリザベスの全体像




(2021年5月2日撮影)

クレマチスの 
モンタナ・エリザベス
5月初めの満開の頃です。



(2021年5月2日撮影)

モンタナは花期が長く
三週間位咲き続け
強風にも耐えましたが
そろそろ散り始めたところです。




(2021年4月30日撮影)

少し離れたリビングから見ると、
花が連なって見え、見応えがあります。

今年は花数が多い植物が
多いように感じますが
写真のモンタナ・エリザベスも
存分に楽しめ、薔薇シーズン前の
プロローグとしても
嬉しいことでした。







2022.5.18

庭中にチョコレートの香りが漂う素敵なクレマチス、モンタナ・エリザベス




(2022年5月7日撮影)

我が家のクレマチスのひとつ、
モンタナエリザベス
ピンク色の可愛い花びらと
チョコレートの香りが魅力です。



(2022年5月4日撮影)

そして最大の特徴はこの花付き!
一面に咲きます。
そして大げさでなく、
チョコレートの香りが漂います。




(2022年5月4日撮影)

何といっても丈夫ですし、
花もちも良く、長く楽しめます。

クレマチスを育てるのは
あまり得意ではありませんが
モンタナエリザベスは、
毎年期待を裏切らない
優等生クレマチスです。







2023.5.18

庭中にチョコレートの香りが漂う素敵なクレマチス、モンタナ・エリザベス




(2023年4月20日撮影)

我が家のクレマチスのひとつ、
モンタナエリザベス
ピンク色の可愛い花びらと
庭中に広がる
チョコレートの香りが魅力です。




(2023年4月20日撮影)

写真は、少し前4月20日の様子ですが
ほんのり優しいピンク色の花びらに
黄色い蕊がともかくチャーミング。

そして密集していっぱい咲くのが魅力です。



(2023年4月20日撮影)

こんな風に・・・いっぱい咲きます。
リビングにいながら眺める事が出来
少し遠くから見ても、
面で咲いている姿は見事です。

その全体像は近々ご紹介しますね。






2024.5.1

庭中にチョコレートの香りが漂う素敵なクレマチス、モンタナ・エリザベス




(2024年4月22日撮影)

モンタナ・エリザベス(ルーベンス)が
今年も見事な咲きっぷりで楽しませてくれています。

花数も多く、花もちも良いですし、
そのうえ、チョコレートのような 
美味しい香り・・・(^▽^)/



(2024年4月22日撮影)

このクレマチスを我が家に迎えたのは
かなり昔のこと。
以来、毎春忘れずに咲いています。



(2024年4月22日撮影)

そして、冬場適当に検討つけて
剪定しますが、こうして咲いてくれるのだから
頼もしい(笑)クレマチスです。

丈夫で元気!そのうえ、可愛くチョコの香り、
我が家の、よいこナンバーワン・クレマです。



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2006・7・15

初夏の朝日をあびて ☆ クレマチス:ポーリッシュスピリット







クレマチス ビチセラ“ポーリッシュスピリット”
(タグがどこかにいちゃいましたので、たぶん・・・)


新枝咲き系で初夏から秋に咲きます。


久しぶりの晴れの日
朝日をあびて咲いていました。








このクレマは乙女椿に絡ませているのですが、
新枝咲きということで、花後は強剪定でいいはずです・・・
で、いまのところ、乙女椿の幹を昇って
上のほうでも幾つも咲いています。





原産地南ヨーロッパということですが華やかな感じで、
生育旺盛なところも、頼もしいです。



実は春にUPした、我が家のクレマ(モンタナルーベンス)は
ピエール・ドゥ・ロンサールの花付きに災いしている気がして
先日ばっさりと切り落としてしまいました。

ついでに同じく絡んでいた
冬咲きクレマアンスンエンシスもバッサリ・・・




とはいえ、モンタナはいくつか挿し木も成長していますので
子孫は鉢植えで身を謹んで育っていただくことにします。
アンスンエンシスは・・・
冬にならないとどのくらい残ったか定かでアリマセン。




バラとクレマ(旧枝咲き)
我が家ではどうも相性がよろしくないようで・・・
もっと取り合わせを考えると、
うまくいくのでしょうかしらね~?(~_~;)












2007・7・25


クレマチス ビチセラ:ポーリッシュスピリット 






(7月12日の写真)

少し前、雨に濡れながらも、

ビチセラ系のクレマチスが咲いていました。

写真は数日前のものですが
雨にうたれ強い花びらが、
今の季節に嬉しい品種です。






(7月12日の写真)

おととし迎えて、昨年も梅雨時に花期を迎え
バラが一休みの時期、楽しませてくれましたが
名札が何処かへ行ってしまったので
正確な名前がわかりません。

クレマチス ビチセラ“ポーリッシュスピリット”と
昨年はご紹介してしまいましたが
サイズ的に(花は約6~8センチ)
どうやら違うかも・・・と思い始めています。

どなたか、
ご存知でしたらお教えくださいね。m(_ _"m)ペコリ






(7月12日の写真)


乙女椿に絡ませていますが
蔓をどんどん伸ばして、
今では地面から2メートルくらいの高さで咲いています。

来年はどうなるやら・・・
花後は剪定しなければ・・・と思っています。
(たしか新枝咲きなので、強剪定でOKなはずですから)







2009・7・22

素敵なダンスを見せてくれるクレマチス ☆ ポーリッシュ スピリット





(2009年7月8日撮影)

以前乙女椿の足元に
テキトーに植えていた
クレマチス・ビチセラ系のポーリッシュ スピリット。


2~3年前に挿し芽していた株が鉢の中で
ご覧のような可憐なお花を見せてくれました。

(元株は日陰過ぎで、枯れちゃったけど)





(2009年7月17日撮影)

私としては、この濃い紫色が好き!

そして丈夫なところ。(*^-^)






(2009年7月17日撮影)


四季咲き性もあり
新枝咲きなので
気遣い無く(笑)花後剪定できる!はず・・・

(その実、あんまり手を入れていない・・・)






(2009年7月17日撮影)

伸びた節々にお花を付けてくれる多花性で
耐暑性や耐寒性もあるという優れもの。






(2009年7月17日撮影)


バラがお休みの間に
クレマが素敵なダンスを見せてくれる・・・って、
なんだか、とってもうれしいです。






2011・5・20


なクレマチス ☆ 





(2011年5月18日撮影)






(2011年5月18日撮影)






(2011年5月18日撮影)






(2011年5月18日撮影)

















2002・6・16



ベルてっせん、ベル型クレマチス


ベル型クレマチス




いろんな種類があるようですが、
うちのベルちゃんは開ききると、
花びらがねじれている変り種かも…
ベルの姿の咲きかけが開ききった写真の一輪は、
ダリのひげを思わせてくれます。
ちょっと、変わり者の 
「天才ダリ」のねじれひげを思い出しませんか?

どんより梅雨空にもめげず、
サッカー日本代表の『青』色の花を咲かせています。

趣味の園芸5月号によると、
花後しっかり剪定で返り咲くと言うことを知りました。
花が終わったら、思い切って剪定します。

大丈夫かな~、ちょっとした勇気が要りそうです。







ベルちゃんの咲き始めはうつむき加減で名前のとおり、
ベルの形をしていますよ。








2002・8・9

てっせん




てっせん




忘れたころにやって来た、
古い友人のような紫のてっせん。
葉の時期が長い「山ぼうし」の木に
別な花も絡ませて咲かそうと、
欲張り気分で 木の根元に一昨年植えました。

ちっちゃな苗だったし日陰に植えたこともあって、
成長早いとは言えず、
植えたのさえ なかば忘れていました。

てっせんの花期に咲かなかったので、
今年も咲かないんだわ…とあきらめていたら、
私の心の声が聞こえたのかどうか、
初めて一輪の花を付けてくれました。

花びらの一枚に切れ込みが入ってるのが見えますか?
「うっかり傷つけたのかしら」と思って近づきよ~く見たら
なんと、桜の花びらのような切れ込み発見。

でもなんで一枚だけ?

またまた、花の小さな不思議に驚くHANA魔女でした。





2003・8・23



青のベル型クレマチス









ただいま~♪



数日間のご無沙汰でしたが、長く感じました(o^-^o)


写真のベル型クレマチスは2番咲きで
春の花後、バッサリ剪定した株から、
茎がどんどん伸びてまた咲いてくれました。


外巻きカールの女の子のようにも見えますね。


てっせんや、つる性クレマチスは前年の蔓から
花芽があがりますが、ベル型クレマチスは違うようです。

しっかり剪定すると、繰り返し咲くということを
TVの「趣味の園芸」学びました。


タメニなるな~(笑)
















2005・5・27


クレマチス:アーリー・センセイション































2006・5・24



クレマチス☆カトマニー・ジョー
(カルトマニー・ジョー)





(2006・5・15)



もうこんなに咲きました!!なんてことは
温室の無い我が家であるはずも無く

昨年咲いたクレマチスのカトマニー・ジョーです。






(2006・5・17)


昨年、UPしそびれたので、
今年の花をご紹介する前にと思い立ち
昨年の画像ですが、今日UPしてみました。


少しずつ咲き進む様子がご覧いただけるでしょうか。




(2006・5・17)



花径約4センチの白い花はとても美しく、
花付が素晴らしく良い・・とのカタログを見て
小さい苗で注文したのが4年ほど前。




(2006・5・21)



耐寒性もあり(-10度)庭のプラ鉢に植えて
アイアンの鉢台に乗せています。





(2006・5・21)


開花が進むと雄しべの先がちょっとお化粧?(*´艸`)
ツンツンと可愛いく変身。





(2006・5・24)



カトマニー・ジョー、今年も沢山咲いてくれるかしら・・・

楽しみです φ( ̄▽ ̄*)ポッ











2007・5・4


期待膨らむ・クレマチス:ピクシー  






こんばんは~ ♪

孫達が明日の午前に帰るので
今日は、なにやかやと、多忙でした~

さて、写真は数年前にチビ苗で求めた常緑クレマチス「ピクシー」

咲き始めはごらんのように若草色、
時間とともに、白くなっていきます。






実は、昨年も咲いていましたが、
ほんの数輪咲いていただけなので
日記にUPするのは、今年が初めて。

写真のひと房の他に、もうひと房・・・
来年は、もっと沢山咲いてくれたら支えを立てて
行灯仕立てにしようかしら(*^。^*)♪

こんなチビちゃんなのに、
期待はどんどん膨らむのです・・・






2007・5・14


白さ際立つ☆クレマチス:カトマニー・ジョー(カルトマニー・ジョー)







モンタナ・カトマニージョー
(カルトマニー・ジョー)が
見ごろを迎えて10日ほど経ちますが

花期が一緒に下のほうに写っている「ピクシー」(薄いグリーン)と
共にとっても長く嬉しいです。







このクレマは、数年前に小さな苗をネットで取り寄せ
鉢で育てています。

小さな白さ眩い花がまとまって咲いて
まだ大株ではないのですが、
遠目にも見ごたえがあります。







三枚目のこの写真は、
上の二枚を撮った 3~4日後の姿で
蕊が伸びてきています。

夕陽を受けて「まぶし~」って
長いまつげをパシャパシャしているように見えませんか?(笑)





















2004


冬咲きクレマチス:アンスンエンシス






何だと思いますか~?

モヘア毛糸で作ったぼんぼりみたいでしょ?
ふわふわの感じがなんとも可愛い。

よ~くみていると、そうとばかりはいえないので(笑)
さらっと目を留める程度がいいかも…今日の画像は。


ところで、画像の正体は「冬咲きクレマチス」の花の後です。

何年か前に天才写真家アラーキーの個展で
朽ちかけた花の写真を興味深く見たのを思い出しました。

花の盛りのみならず、花の朽ち行くときの移ろいに
美学を見出す、只者ではないネ、やっぱり。

その作品シリーズを発表したのは
ちょうど最愛の奥様を亡くした直後だったように記憶していますが。





クレマチス:アンスンエンシス






常緑クレマチス・アンスンエンシス、
花期が12月~1月の冬咲きクレマチスです。


雨にも負けず、雪にも負けず、北風にも折れずに
たおやかな蔓の所々に
花径3~4cmの白い、小さな花は咲いています。
約一年ほど前、園芸店で求めた小さな苗、
最初の冬は咲かないかも...という不安を打ち消すように
バラのパーゴラに絡んで去年の暮れ蕾を膨らませ、
今年に入ってから、ポツポツと咲いてくれています。

蔓がのびて、パーゴラの上の方でも、
小さな白いベルが可愛い音色を聞かせているかのよう...


昨日は春一番かと思わせる強風でしたが
健気に咲いている姿に、小さな感動を覚えました。








2005・2・10







冬咲きクレマチス、アンスンエンシス。

今日の画像は、パリならぬ、我が家の庭でパチリ(^^)



1月26日出かける前からこの子のことが気になってはいたのですが
帰ってきて、咲いているのを確認。

冬空を背景に、まるで冬の妖精が舞い降りたような姿が嬉しくて・・・

パリの花便り(笑)の合間にご紹介させてくださいね。



クレマチスは、初夏に咲くものが多いですが、
こちらは厳寒の中、なんの手入れもしないのに
肉厚な花びらをクルンと返し、咲いてくれます。


ただ、数年前に植え込んだもので、
花が上のほうにしかつかなくなって、
多くは見上げる高さに咲くようになってしまいました。


剪定は、いつ、どのようにしたらよいのかしら?

他のクレマチスのように、挿し木で新たに別苗を作るのでしょうか?



今後の手入れについて、ご存知のことを教えくださったら
とっても嬉しいです。






冬咲きクレマチス  アンスンエンシス


2006・2・26














生育旺盛な冬咲き常緑種で
ベル型の花をたくさん咲かせる
冬咲きクレマチス、
「アンスンエンシス」


多花性で我が家でもどんどん蔓が延び
薔薇・ピエールドロンサールと同じパーゴラに絡めてあり
今ではピエール君の枝をよじ登って伸び過ぎ状態。

なので薔薇の剪定時にどんどん切ってしまうので
(仕方ないのよ~ ゚゚・(T_T)・゚゚ 涙)
花数はそれほどではありません。

それでも飼育旺盛で丈夫なこの子、
ご覧のように、ピエールの枝を昇って
一番お空に近いところにこうやって今年も一番花を咲かせています。


先日伺ったクリスマスローズのナーセリーハウス内では
どんどん伸びて、絡んで、お花もたっぷり咲いていました。

アンスンエンシス本来の姿を見せられた思いで、
羨望のまなざしで眺めてきましたよ・・・(笑)


たぶん!「アンスンエンシス」だと思う・・・

(ホワイトエンジェル=ウインターベルとの違いは??
それとも、3通りの名前で出回り、みんな一緒??)







2007・1・6


冬咲きクレマチス と ☆ 孫達






蕾が大きくなってきて目下期待を寄せている
冬咲きクレマチスです。


実はピエール・ドゥ・ロンサールのパーゴラに
モンタナ・ルーベンスと
冬咲きクレマチスのアンスンエンシスを
這わせていたのですが、
バラの花付に影響があると気づき
(気づくのが遅かった・・・かも)
去年盛大な花の後に
その二種を思い切って、ばっさり処分しました。








ですが、
なんとも懲りないHANA魔女としては
鉢植えなら良いだろうと、
鉢に隔離して育てて見ました。
それも、新しく求めて・・・

一応ラベルはあるのですが
はたして、そのラベルで正しいのか?謎・・・
なんともいい加減なガーデナーです。









で、今日のところは、蕾だけですし、
開花したら、
是非皆様に名前を教えていただきたいと思っています。

ほんの少し紫色が入ったふっくら蕾、
なんとも可愛いですよね~。

無垢で新しい命は、
花にしろ、ヒトにしろ可愛いです☆








2007・1・29


冬咲きクレマチス・アンスンエンシス と ☆ 野鳥









1月6日にUPした冬咲きクレマチスの蕾、
紫色が差してちょっとおしゃれな感じで
どんなお花が咲くのかしらと楽しみでしたが・・・








咲いてみたら、ご覧のようにフツウのアンスンエンシス(笑)

それでも沢山咲いてくれてわたしは、嬉しい・・・

暖冬とはいえ、葉っぱをむしり終わって
棒切れ状態の薔薇の林立と化している庭にあっては
貴重な「お花」です。







花びらの先がカールしていて
とっても可愛いです・・・








そこで沢山きれいに咲いているところを撮りましょうと、
そろっての開花を待っていたら
なんと、花をつつかれた痕・・・

室内から注意してみていると、
ヒヨドリらしき野鳥が飛んできては
花の蜜をついばんでいる・・・
というより、むしゃむしゃ食べている!!

実は私の住むところには徒歩10分の場所に
かなり広い森林公園があって
普段はそこにすんでいる鳥たちなのかもしれません・・・

ついばんでいる姿を写真に撮れたら良いのですが
なかなか楽天仲間の皆様のように
タイムリーな画像は撮れません。残念・・・



冬咲きクレマチスの花、
皆様のところでは鳥たちについばまれませんか?








2010・1・24


冬咲きクレマチス ☆ アンスンエンシス





(2010年1月27日撮影)

年明け後はや、一ヶ月が経とうとしています。

冬嵐と思わせる寒風が吹き荒れる日があったりと
暖冬かとの予想に反し
冬の厳しさを思い知らされる日々のなか、
ご覧のように、アンスンエンシスは
バニラアイス色のお花を見せております。





(2010年1月27日撮影)

我が家の庭の真ん中にある
ピエールドロンサールを支えている
パーゴラに絡んで咲いていますが、

冬咲きということもあって、
毎年、今頃になると
忘れていたのが申し訳ないくらい
律儀に咲いてくれるアンスンエンシスなのです。





(2010年1月27日撮影)

4枚の花びらが
十字架のようにも見え
冬に咲く、マリアさまのイメージ?!って
言いすぎでしょうか。





(2010年1月27日撮影)

ポキポキ折れてしまいそうな
水分を感じさせない茎から
白い肉厚の花びらが
パーゴラを拠りどころとして咲く・・・
自然界の不思議を再発見した気分です。


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