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HIV(エイズウイルス)感染から発症までの潜伏期間が10年とされるエイズについて、岡山県内10カ所のエイズ拠点病院を対象にした県のアンケートで、半数に当たる5病院の担当医が潜伏期間の短縮を実感し、3~5年で発症したとみられる事例もあったことが分かった。国内では近年、3年程度で発症するとの研究もあり、岡山でも裏付けた格好。感染の早期発見・治療が一層、重要になりそうだ。
■詳細情報リンク
http://iryo.sanyo.oni.co.jp/hosp/h/020/c2011112211161934
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