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太りやすさに関わる体内のタンパク質を特定し、その働きを抑えると太りにくくなることを京都大などのチームがマウスで解明し、8日付の英科学誌電子版に発表した。
肥満の鍵になるとみられるこのタンパク質は「ニューデシン」。人にもあり、チームの太田紘也神戸薬科大研究員(分子生物学)は「肥満を抑える薬剤の開発につながる可能性がある」と話す。
■詳細情報リンク
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