いい女論

前回の日記で、女子は姫ということを語りましたが、

今回はそのことについて深く掘り下げていきたいと思います。

えー・・女の子は、イエ、 女はみんな姫です。

うーん、なんていったらいいんでしょう。

たとえば、ただわがままで、男にどんどん貢がせろ、なんて話じゃないです。


えーと、ただあなたが何の愛も与えていないのに、ただ向こうにだけ、彼の方にだけ何かを求めているとしたらそれはだめです。ま、そんな扱いで付き合える彼のことなんかほんとに好きじゃないんでしょうけど＾＾；そういう付き合い方はアトで大きな代償を強いられることがあります。ていうか！そんなの人間としてどうなんだ！女の子と付き合うことで、男の子も幸せになるべきなんです！


ていうか両方が満足できる交際じゃないとぜ～ったいにだめです!


話がそれましたが、姫というのは大事にされるべきということです。


姫はいつもきれいにしていなければなりませんが、一生いろんな騎士に愛されて、かわいがられるべき。


実は言葉にはすごい力があります。

えーと、ここからは私の愛読書、愛されてお金持ちになる方法、という本に書いてある内容です。


私なりに解釈して、分かりやすくお伝えします。



女の子は「かわいいね（またはきれいだね）」といわれた分だけきれいになります。

理想的なかわいいね、の聞き方は、まず、 生まれたときに死ぬほど父親に「かわいい」といわれていなければ！



今お嬢さんがいる男性の方は、お嬢さんに「かわいい」をいい続けてくださいね。そうすれば、お嬢さんは確実にきれいに成長し、品をかねそろえて美しくなり、自信思って強くなり、人に優しくなり、将来あなたが安心できるような立派な男性と結婚してくれますよ!（ただし人に迷惑をかけない、ということだけはしっかり教えてあげましょう。これを欠かすとただの天狗女になります）
日本のお父さんは照れ屋だけど、 娘を思うきもちだけは万国共通! その思いを素直に言葉にしてあげましょう。一日三回娘をかわいいといいましょう＾＾

つぎは一生のあいだに付き合う友にも「かわいいね」、といわれましょう。

男にも女にもです。

友達同士でほめあいましょう。友達のこともほめましょう。「あなたのここがステキ!かわいい！｣といいましょう。



実は 言葉というのは脳の中では相手にいったはずの言葉も、自分に言われたものだと捉えるそうです。　

というわけで、ひとにブスという人は自分にもブスという暗示をかけていることになり、かわいいと人に言える人は人のことをほめつつ、自分にもかわいいという暗示を欠けれていることになるそうです。＾＾なんて一石二鳥なんでしょう！大いに人にもかわいいといわれ、ひとにもかわいいといい続けましょう！


お父さんが理由あっておられない方も、ここからは万人共通に築き上げられる人間関係です。いまからも遅くはありません。みんなにかわいがられてください。 たくさんのナイトを抱えてたってかまいません。 結婚するまで、ううん、結婚してからもあなたのことを「きれい」とほめてくれる男性がいると、効果的です。



男性にほめられると、体の中でよいホルモンがたくさん分泌されるので良いのです。 だんせいにかわいい、きれいだねといわれた分だけ、女はセクシーさを手に入れるようになります。


つぎは一生を添い遂げる白馬の王子様。そう、旦那様です。


「何年たってもきれいでいて欲しかったら、私のこときれいってほめてね」 なんてかわいく甘えちゃいましょう！もちろんそれに答えなければなりません!

セクシーさにも磨きをかけつつがんばりましょう。別物として捕らえられがちですが 、
セクシーと家庭的はワンセット、紙一重です。




だって、 お料理が出てきて、エッチがあるのが家庭ですもの。





セックスは家庭の一部です。セクシーは家庭に不可欠です。 「料理上手はトコ上手」とはまさしくホント!
旦那様のそばでセクシーでかわいく、きれいな新妻になりましょう。

それには絶対にだんなさんの協力が必要です。っていうより、 女をかわいくするのが男の使命です。
昔の日本はセックスと仕事の話は家庭に持ち込まない（リリーフランキーさんのお言葉をお借りしました)なんてかなしいふうちょうがありますが、これからはセックスも仕事の話もじゃんじゃんおうちで済ませちゃいましょう。（すませる？下品ですが；）



そのためには奥さんに「きれい」といい続けましょう!

たまにはいやらしい下着をプレゼントしてみては?いそいそと恥ずかしそうにつけてきた奥さんになら「きれい！かわいい！」とかいえるでしょう。っていうか言え!!!!

私はすけすけのベビードールを来てだんなさんのおひざに座るのが好きです。ふふふ～！もちろんノーブラノーパンです♪







さて、いま結婚もまだのお嬢さんにできること、カワイイのいわれ方ですが、こちらは自分ひとりでも出来ることです。

これは一生続けてください。私もがんばります。


それは自分で自分はきれいと暗示をかけることです。

心に思うだけでもいいのですが、 一番いいのは声に出して、「わたしはきれい」ということです。

自信がなくなったら鏡に向かって何度も何度もいいましょう。周りにいってくれる人が今いないのなら自分で言ってください。なかなか忘れそうになるのですが、私は夫がいないときにこっそりやっています。いいすぎて多いことはありません。いくらでもいってください。



さて「きれいだね」の声を何度も聞いて、自信に満ち溢れた女性は、お化粧がうまくなります。ダイエットもますます成功してかないません。身のこなしが美しくなります。ヘアセットが楽しくなります。男性の前でセクシーになれます。肌がつやつやします！

今ご自分をきれいじゃないと思っている方、そんなことはないです。あなたは一生のうちに聞いた「きれいだね｣の声と、努力がまだまだ足りないだけです。



女の子は姫だからです! 何の根拠もないですがこれだけは言わせて!



かわいいという言葉を食べて生きている動物なんです！


えさがないと女の子はしんじゃいますう＞＜；

自分でえさを調達しつつ、周りの人にも一杯えさをもらって女子道を突っ走りまっしょい!