全32件 (32件中 1-32件目)
1
メールは捏造という、もっとも惨めな結果となった、永田議員問題。週末のTVも、こればっかりだった。各国軍の撤収もあって、再び戦闘の激しさを増すイラク。クーデター騒ぎ(奇しくも226事件と同じ日に)のフィリピン。イラン問題で石油輸入15%はどうなるのか?など、国民として、得たい情報は山ほどあるのに、この騒ぎだ。前原代表も(同世代なので期待したいところだが)、Jカーブ世代の調整力のなさを露呈してしまい、ただの駄々っ子のようなコメントだ。つくづく、この党が選挙に負けてくれてよかった!これが、「某国が日本に侵攻するという情報を得ました!」なんて種類の捏造で、少人数の思い込みで対応に突っ走ったら、どうなることか。マスコミの報道は、責任問題に移ったが、ここは最後の意地を見せ、「前原代表は代表辞任、野田国体委員長は委員長辞任というケジメを つける代わりに、永田議員は、議員辞職だけは勘弁して欲しい。」という形で、民主党が国民に陳謝すべきだ。その上で、永田議員は、自ら議員を辞すべきだ。・・・実際は、ズルズルしがみつくんだろうな~。政治家は武士(もののふ)の意気を持って政治に望んで欲しいものだ。
2006/02/28
コメント(0)
外観 反対側。
2006/02/27
コメント(2)
50発程度の慣らしの後の結果。
2006/02/26
コメント(3)
WA GAS BLKマグナテックカスタムラインというラインナップの新製品とのこと。昨日も書いたとおり、レール付きはあまり興味はないので、今回は見送ろうかと思っていた。某BBSでも、あまり評判がよくない事もあったが。昨日、某ショップの店頭で見せてもらうと、意外に良く出来ているよに見え、また、予想外に重量感もあったので購入。が、本当の理由は、ミルスペックが売り切れだった代わりというところか。☆外観 GUN誌 3月号表紙のGSRが木製グリップ付きなので、こちらもヘレッツの木グリに 換装して撮影してみた。結構、似合っていると思う。 ABSながら、気になるヒケはスライド上面リアサイトの前にほんの少しあるだけで、 その他外観は、丁寧に仕上げられている。 特徴あるハンマー、グリップセフティは非常に安っぽく見える。 マグナテック系ということで気にはならないが。 マガジンを抜くと、その表面仕上げの粗さはひどい物だ。☆実射 早速、試射しようと、BB弾を込めていると、何と、リップの下あたりで、スプリングの 押し上げでBB弾が噛んでしまう。 こんなトラブルは、初めての経験なので、正直、驚いた。 ここまでひどいのか・・・。 結局、ショップに連絡をとり、後日マガジンは交換してもらうこととし、SW1911(SCW)の マガジンを流用して試射。 かなり軽快に撃てたが、集弾性は先行のマグナッテックと変わらず、期待外れだ。 3マガジンに1回ほど、BB弾が装弾不良を起こした。 チェックしてみると、スライドを引いてもローディングノズルが、引っ込まないことが時々ある。 馴染ませれば済むものなのだろうか? 外観を犠牲にして、実射性能を求めてこの有様では、例えばゲーマーの皆さんには 評価されないだろう。 今のガスガンで、純正の弾で装弾不良は、発生率1%以下ぐらいが最低ラインでは ないのだろうか? WA製品での装弾不良は、本当に初期の92系以外、記憶にないぞ。
2006/02/25
コメント(2)
ネットでも散々の評判だし、レイルなしモデルも出そうなので、とりあえず、今回は見送ろうかと思っていた GSR結局、都内の某ショップで手にとって見ると、言われているほど悪くなく、何より、20番ぐらいの布ヤスリみたいなグリップの握り心地に、ガンガン撃ってみたくなり、結局、購入してしまった。帰宅して、試射しようと、BB弾(WA純正)をつめると、何と、弾が噛んでしまい、BB弾がリップまで上がってこない(笑)ショップに連絡を取ると、快く交換を申し出てくれたが、それにしても、WA。こんな品質管理では、本当に、堕ちるときは早いのではないだろうか?結局、試射は、SCWのSWM1911のマガジンを流用したが、調子は上々。硬質なABS+バランスウェイトでリコイルは心地よい。写真など詳細は、明日以降ということで、とりあえず、今日はWAの”凄さ(笑)”を速報させていただく。
2006/02/24
コメント(0)
以前より、民主党の未成熟さは書いてきたが、今回のガセネタ事件の顛末を見ていると、本当に空恐ろしくなる。永田議員は前歴もあり、辞職は当然だが、辻村議員のように、ゾンビとなって戻ってきて欲しくはない。今回の件は、前原代表も、恐らくガセネタと知っていたと思う。思いっきり、逃げ切るつもりらしいが、責任をとり、コレも代表を辞任すべきだろう。武部幹事長の子息への金の流れをなんとか露見させようと、一か八かの賭けに出て、敗れたわけだ。実際、昨日の前原代表の国会での発言も、駄々っ子のレベルであり、もはやあきれるばかりだ。こんな青臭い世間知らずの集団が政権を取っていたらと思うとぞっとする。「小泉型劇場政治」にはからずも乗ってしまい、そして、滑ってしまった民主党。”まともな野党がいない”というとんでもない国にしてしまった責任は重い。個人的には、今回の件で、小さな政府(=少ない議論)の実現には、かなりのチェック機構を設けなければ、そんでもない暴走に繋がると懸念するものである。今回暴走したのは、たまたま野党だったからいいとは言えない。皇室典範改正や、年金問題、耐震偽装への公的資金注入など、実はすでに「劇場型・小さな政府」の暴走は始まっているのかもしれない。
2006/02/23
コメント(2)
前掲( http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200602130000/ )のモデル。HOPバレルを、アキュラシーバレルに換装した結果だ。固定スライドモデルに負けない集弾だと思う。サイトの見易さや、構えたときのバランスのよさもあり、非常に撃ちやすいモデルだ。着弾点が下方に集中しているのは、夏場にサイトを調整したものがそのままになっているせいだ。この銃は、良く当たるのがわかっているので、あえて、1枚だけ試射した。ABSだがマグナテックなどに比べると、非常に丁寧に作りこまれており、作動・外観ともに非常に気に入っている上に、これだけまとまってくれれば言うことなしだ。WAのHPによれば、このシリーズもVer.3で再販されるようだが、優秀な旧作に負けない、丁寧なつくりになるのかどうか。。。
2006/02/22
コメント(2)
昼休みのウォーキング、ジムのランニングマシーン、そして、PSをやるときに時間が勿体無い(このあたり、人生の午後に差し掛かった証拠か)ので、BGMを流すようにしている。お気に入りは、オスカーピーターソンやキース・ジャレットあたりなのだが、以前購入して、そのままになっていた、「80年代ベストヒット」などを聞いて見た。懐かしい~のはもちろんのこと、最近のCFで使われている曲が(焼き直しも含めて)あまりに多いのには、例えば、自動車の場合、主力購買層が我々の世代であることを認識させられる。まあ、流れている曲が懐かしいからと言って、イメージ戦略に付き合う同世代がどれだけ居るかは疑問だが。そして、黄金の80年代をひとしきり聞くと、その源流を求めて、70年代のアルバムに突っ込んで行く頃に酔いが回る。ちなみに、洋楽全盛の青春時代、イーグルスやドゥービーズと並んでこよなく愛したアーティストは、太田裕美だった。今日、家族で聞きながら、薀蓄をたれていて気がついた。太田裕美という歌い手よりも、松本隆という作詞家に惚れ込んでいたのかもしれない。ということを。
2006/02/21
コメント(0)
国会という、立法府がこんなくだらない論議で時間が浪費されている。国会を運営する経費を負担している国民の税金が浪費されているわけだ。仮に武部幹事長の子息が、ホリエモンサイドから3千万円受け取ったのが事実だったとしたら、公職選挙法で裁けばいい話ではないのだろうか?そんなワイドショー的なスキャンダル合戦に興味はない。「劇場型政治」といわれた小泉内閣主導の政治に張り合わんと、野党も、同じ土俵に降りてきてしまっている、ということだろうか。私個人の見解では、民主党・小沢辺りが怪しげなトップ屋経由で鳩山・民主党幹事長にガセネタをつかませ、前原代表もろとも、民主党内の青臭い勢力を一掃しようとしたのではないかと、密かに期待しているのだが。。。。結局、政治に清廉さを求めるのは意味はなく、どうせだったら、ウラ技を使いこなせる小沢と、ヤクザの三代目・小泉首相と、なんでもありの泥試合を演じた上で、政界再編を期待したい。とことんヤクザな諸外国と渡り合うのには、お坊ちゃん政治家では役不足だ。
2006/02/21
コメント(0)
WA SW1911 (シルバーモデル)の試射結果。5m 両手保持 2月の室内で気温は20℃。10発を1セットで、双方3マガジン試射した中の、それぞれ最も良いと思われるものを選んだ。(さほど差はなかったが)ターゲットの円は2,4,8cmである。左:シングルカラアムの旧R-TYPEマガジン http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200602190000/右:SCWの最新モデル http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200602050000/SCW版も樹脂製のマガジンリップになってからは、そうでもないが、HRTなどの金属リップのダブルカラアムマガジンでは、非常に規則的に交互に着弾点がずれるが、その辺りが、集弾性の差になっているかも知れない。同時に、KSCのM945も撃ってみたが、ホップを無しにしても、弾道が曲がっているのがわかるKSCに比べて、WAのSW1911はどちらも、真っ直ぐ飛んでくれる。どちらも装弾不良もなく、冬でも快調に作動した。
2006/02/20
コメント(4)
WA GAS BLK ベース先日UPしたS.C.W版とは違い、中身はちょっと前のR-TYPE。外装換装。前掲→http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200602050000/木製グリップは、SWタイプのものであり、前回のヘレッツのものより、いい色合いだと思う。以前は、シルバーモデルなんて、全く興味がなかったのだが、規制で金属モデルガンが金色にされてしまったのもトラウマになっていたのかもしれない。最近は、しっとりとしたシルバーモデルの外観も楽しめるようになってきた。試射した結果は、SCW版よりも、良い結果を示した。(後日、まとめて掲載予定)このところのお気に入りだ。
2006/02/19
コメント(4)
宿泊出張が増えると、観測チャンスが減るのはもちろん、GUNにも触れなくなるし、PSが出来ないのは痛い。まさか、持っていくわけにもいかないし。反対に、移動時間が増えるので、読書時間は増える。今回は、久しぶりに、北方謙三の「三国志」を読み続けている。「三国志」は吉川英治版から横山光輝の漫画など「三国演ギ」をベースにしたものが主だったが(当然、学研の赤本も)この作品は、一応、史実から拾って組み立ててあるということで、かなり面白い。てなわけで、この小説を読み直しながら、一番楽しめるゲームというと、「戦記2」なのである。私自身は、あまりやらないのだが、将棋の要素とシナリオ分岐の楽しさが、クセになっている。随分前に、それなりにクリアしていたので、放置していたが、今回、やり直してみると、いや~奥が深い。比較的短い呂布編はコンプリートとなったが、劉備、孫策、曹操はまだ、空いているエンディングがある。ネットも色々調べたが、結局、攻略本を購入。読んでみて、こりゃ、1年楽しめると確信した。無名・無力の武将を、知恵を絞って使いこなし、成長させていくのは楽しい。
2006/02/17
コメント(2)
MGC MODEL GUN”飛葉モデル”と銘打って発売されているが、劇画「ワイルド7」で飛葉が使用していた、GUNは、ウッズマンのスタンダードモデルの銃身を切り詰めた、もっとバレルの細いモデルである。(新・ワイルド7などでは、色々出てきたが)元々、MGCのウッズマンは、MGCが新製品アンケートを取り、企画されたモデルと記憶している。アメ横のボンドショップで、あちこちに貼り出されたチラシには、飛葉がウッズマンのスタンダードを手にしていた。当然、発売と同時に入手したが、思ったよりグリップが太く感じられたのが懐かしい。紙火薬BLKの最後のモデルではなかったかと、記憶している。この飛葉モデルは、新日本模型となってからの製品であり、HWでズッシリとくる。だが、どうしてもバレルの形状が気に入らず、私の中では「飛葉モデル」ではない。某カスタムショップより、劇画どおりのモデルが発売されていたが、さすがに高額で購買意欲が湧かなかった。
2006/02/16
コメント(2)
出張先のビジネスホテルで観た。教育をテーマにしたバラエティは、ついつい見てしまう。私の場合は、認知的不協和と云うべきか、自分の子育ての基本ラインが世間と、どの位ズレているかをチェックするような、情けない動機ではあるが。さて、内容はバラエティ(?)らしく、子育てに一言ある連中が、自己流を主張する場であり、この番組を、たとえば、中坊の頃の自分が見ていたら、反吐が出たかも知れない。元ボクサーが総合をやっているオジサンのボディに、パンチを入れているのは笑えたが。私の経験上、格闘技が人格形成に役立つのには、やはり”相性”があり、普遍的な解決策にはなりえない。公共の場での無軌道な行為に関しての注意は、私は、ガンガンやる方である。だが、地域の為とか、若者を導くなんて、偉そうな動機ではない。ムカつくからである。大人と若者とかではなく、”個”対”個” のある意味、テリトリーの奪い合いである。幸いにも、不覚を取ったこともなく、刺されたこともないが、私の経験では、刃物を持ち出すのは、むしろ”大人”の方が多かったように思う。カミさんには、実際、万一刺されたら、過去の修行、経験は何だったのかということであり、笑ってやってくれて構わないと常々言っている。なんでこんな奴を呼んだのかと、良識を疑う、田嶋氏の相変わらずのコメントには、子供が健全に育つことが出来ない、この国の歪みをつくづく感じる。この人、ただのパラノイアじゃないのか?「子供を愛そうよ!」というご立派な坊さんの主張には、基本的に自分の子供とその周辺しか、現実的には愛せない思ってしまったし、教師云々に関しては、私も子どもの頃から酷い教師と、立派な教師と散々見せていただいたので、あくまで個人差であると今でも思っている。うちの子供が、「先生が~」ということを言い出したら「そりゃ、お前の運が悪いんだ」と切り捨てるだろう。申し訳ないが、学校なんぞに子供を育ててもらおうというほど、欲深くはない。ひきこもりに関しては、TVで見る限り、住宅事情が良いご家庭に多いようだ。3LDKに子供が三人いる我が家では、引きこもるとすればベランダぐらいだが、ベランダは私の天体観測に使うので、コレもムリだ。結局、自分が子供に偉そうなことを言い続けたいから、必死に頑張って、言行一致させようとしている、健気な親を見て、子供は、人間の限界と優しさを知り、欠点を抱えながらも、生を全うしなければならない、人間の寂しさに気づいてくれたら、と思う。その上で、自分が生を享けた意味を考えてくれれば、言うことはないのだが。。。。
2006/02/15
コメント(6)
年末、大枚はたいて(笑)予防接種を受けさせたのに、三人の子どもが全てインフルエンザでダウン。日頃、風邪と無縁な連中が、揃いもそろってダウンでしているのは、正直、笑ってしまう。明日から、北国で重要な仕事があるので、ダウンするわけにはいかないので、隔離政策をとった。食事のときも、私が自分の部屋(ささやかなゼイタクをしたデスクも、いまじゃ、子供たちのレジャーデスクだが)に引きこもり、何とか感染を避けている。というより、本来、一番弱いはずの私が、なんとかセーフなのは、やはり気が張っているせいか。てなわけで、今日のバレンタインデーは、例年の手作りケーキはなく、カミさんが市販のチョコレートを恵んでくれた(笑)食事のとき、ちょこっと顔を合わせた子供たちが、なんとも懐かしかった(笑)
2006/02/14
コメント(0)
WA GAS BLKHOPが搭載されたばかりの頃のモデルである。材質はABSだが、細部まで非常にしっかりとしたつくりで、購入したときの満足感は、いまでもしっかり憶えている。当時オプションでWA販売されていた”アキュラシーバレル”に交換してある。ノンホップのタイトなバレルだ。最近、こういうオプションが販売されなくなってきたのは寂しい。実効性はともかく、「このバレルに換えればもっと当たるんだ!」と、いい歳をして、ワクワクしながら家路につく気分が楽しいのだ。木製グリップも、実際、ドレスアップは出来るものの、保管BOX内の未使用の木グリを整理していると、トータルの金額で、何丁、銃本体が買えることか(笑)ま、そのあたりのコストパフォーマンスは、趣味の次元で考えることではないですね。先週末、最近購入したモデルを撃ち比べてみたが、ダントツの集弾性を見せてくれた。しかしながら、オリジナルのマガジンはガス漏れなので、同じ世代の別のGMのマガジンを使用した。今月号のGUN誌で、WILSONが特集されていた(ベースモデルは違うようだが)のを読んで触発されて引っ張り出してみた次第。
2006/02/13
コメント(0)
HOBBY FIX MODEL GUN ( MEGA WEIGHT )ダミーカート仕様の、とにかく重いモデルである。規制前の金属モデルより重いように感じるぐらいだ。一昔前、予約して購入。HW競作の時代だった。しばらくして、交換用の強化チャンバーが送られてきた。装弾すると、破損するケースがあったらしいのだが、私は、装弾すらしていないので結局、交換用チャンバーは、そのままだ。握って重さを楽しみ、時々、ドライファイア(空撃ち)でトリガーのキレを楽しむ。BLK発火モデルガンでは、MGCの1911A1(初代はカートまでプラスティック!)をとにかく撃ちまくった身としては、本格的な1911A1は、握っているだけで、平玉火薬の香りと、リコイルというより、単なるショックのように思えた撃発時の手ごたえが思い出され、楽しいひとときを過ごすことが出来る。
2006/02/12
コメント(4)
MARUSHIN MODEL GUNMETAL FINISHこれは完成品で購入したものだが、昔からキットで販売されていた。キットは実勢3000円台で売られていたこともあるように思う。キットは、本体に似合わないかなり大きな箱に入って販売されているが、完成品は、箱も本当に可愛い。当然、何丁か買ったのだが、中には、外観の可愛らしさに、当時付き合っていた女性に別れ際に持っていたかれたものもある(笑)これと同様、国際のコルトポケットも、作動も含め、非常に優秀な製品だったと思う。この手のオートを几帳面にモデルアップしてくれた、マルシン・国際の両社には本当に感謝している。このモデルもABS~HW~メタルフィニッシュと、素材が進化するたびにひっそりと再販売され、今日でも現役と言える。小さいながら、ハンマー外装式の安心感(不発の際)が不要なほど、発火も快調だったとハッキリ記憶している。(発火したのはABSのみだったが)こんな小さい銃が、ちゃんとブローバックするのは、感激ものだった。木製グリップがどこへ行ったか、どうしても見つからないので、純正グリップのまま撮影したが、実際手にとって見る質感が表現できただろうか。
2006/02/11
コメント(3)
MARUSHIN MODEL GUN ( P.F.C BLK HW )”エクセレント”と銘打たれたマルシンのHWシリーズ。新しい素材流用技術が出来るたびに、丁寧に過去モデルを再販してくれるのがマルシンの良いところだ。この素材、ブルーイングがしやすい(?)ということだが、そのまま、保管していた。マルゼンのガスガンも、外観は素晴らしいが、このモデルは、私にとっては格別だ。初代のPFC BLKも大切に保管しているが、軽い。それでも、当時としては画期的な、ショートリコイルの再現、インジケータなど細部にわたっての表現。そして何より、「P-38のような形状のスライドが、樹脂で再現でき、発火作動できるのか?」という素朴なファンの疑問に、堂々と応えてくれたモデルだったと思う。当時のABS製のオートマティックモデルガンは、ガバやSIG210など、スライドがざっくりえぐれているようなタイプはなかったのだ。残念だが、発火はしていないが、安定した作動は、業界でも確認済である。改めて、写真に撮ろうと手にとってみると、このグリップのしっとりとした質感!バレルに少し染みのようなものが見えるのは、オイルである。拭き忘れたのだ。そう、マルシンのモデルガンは、たっぷりと比較的粘性の高いオイルが塗布されてくる。長期間の保管には、最適だ。
2006/02/10
コメント(2)
別の向きからのショット。マガジンは外れず、装弾も出来ないのだが、スライドを引き、スライドストップを掛ければ、中には、カートリッジを模したダミーが覗く。書き忘れたが、クアックショット自体は、子どもの頃から、スライドアクションの鍛錬(?)を続け、現在はベンチプレス120kgアップの私の力でも、ガスBLK並みの速度でスライドを動かすことはできないほど重い(笑)”ガッシャン、ガッシャン”というカンジだが、こればかりは、これからいくら鍛錬しても、ムリなような気がする。さすがに、ガバのスライドアクションモデルガンは発売されていなかった(はず)なので、子どもの頃は、CMCのガバやMGCの、ものすごい粗い仕上げのガバや、子供心に、トリガーガードの形が異常()だったマルゴーのガバなどがそばにあったのだが。これは、当時、見ることすら滅多になかった、六研やWAのガバをイメージさせる。それにしても・・・こんな重たい「オモチャ」を子どもの頃から振り回していたせいで、背が伸びなかったのかな・・・
2006/02/09
コメント(0)
HOBBY FIX MODEL GUN ( QUACK SHOT ACUTION )キラリと光るモデルガンを発売し続けてくれている、ホビーフィックスが、訳あり品を安価に販売しているという情報を、書き込みをいただいたKimさんのHPで拝見し、さっそく、ヤ○オクを探してみると・・・戦前のナショナルマッチと、コレの2丁セットで、コレの定価分で販売されていた。以前から欲しかった、このモデル。正直、値段ほどの価値は感じなかったが、半値なら・・・と、即決。いや~、やはり金属モデルガンは良い。法規制をクリアする為に、マガジンは外れないし、構造は、”クアックショット”とされているが、大昔の、”スライドアクション”(マルゴーPPK,中田P08など)や”タニオアクション”(MGCのPPK,P38)をさらに玩具化したものだ。トリガーを引くとスライドがガシャンと下がるだけだが、全てを、この重量と、美しい木製グリップがカバーしてくれる。外観上気になるトリガーも、別パーツで、リアルなディスプレイ用が付属してくる。心憎い気配りである。のんびりと出来るひととき、傍らに置いておきたいモデルだ。ちなみに、”訳あり”ということだが、気になる点は見つからない。これなら、W社のSWの方が、よっぽど訳ありだぜ(しつこいか)
2006/02/08
コメント(4)
皇室典範改正論議に、とんでもない爆弾が落とされた。秋篠宮妃紀子さま、第三子御懐妊だ。これで全ては振り出しに戻る・・・べきだと思う。生まれてくる第三子の性別がどうあれ、性急に皇室典範を改正する必要はなくなった。この議論の出発点では、「紀子さまにもう一人ということも・・・」と、ありえない前提だった紀子さまの御懐妊が現実になったわけで、当然、白紙撤回すべきだろう。それにしても・・・天皇家の凄まじさを感じた。この展開、真面目に予想した人は何人いたのだろう?今日は大阪日帰り出張だった。行きの飛行機、大阪上空で、雷を拾いやがった(笑)本を読んでいたら、いきなり周囲でドガ~ンと、青白いフラッシュが。怖かったぜ(笑)早速、機長の「心配ありません・・・」のアナウンスがあったが、妙に投げやりな口調。ANA23便、快適でした。で、写真は帰りの新幹線に乗る前に新大阪駅で買った、”ミニ弁当”ダイエット中&肋骨を痛めて、腹を膨らませたくない私には最適の遅い昼食だった。
2006/02/07
コメント(0)
TANAKA GAS BLKスライドはABS。HWスライドやJACのものよりも、リコイルは軽いが、バチッ!バチッ!と、素早く、確実に動くスライドはとにかく頼もしい。集弾性はやや不本意なものだったが、理由はわかっているので、ヒマをみて調整し、再挑戦させてやりたい。初代のタナカのHP BLK(マグナ)は素晴らしい性能を見せてくれたので、コイツもポテンシャルは高いと信じている。初代HP→ http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200507260000/パーティングラインの処理をはじめ、外観はとにかく丁寧に仕上げられている。このところ、W社の仕上げの悪さにガッカリが続いていたので、今、改めてこのHPを引っ張り出してみると、本当に満たされる。☆エアガン規制 法案が国会に提出されるようだが、すんなり通ることだろう。 銃刀法改正は、まあ、簡単に通る。30年前からそうだ。 が、もともと室内で5m先のターゲットペーパーしか撃たない私には、それで エアガンが生き残れるのなら賛成する。 逆に、外見重視の製品がもっと増えてくれれば嬉しいのだが。。。 レギュレーションの規制のようだが、それでも改造し、悪用する奴は減らないし、 何より、80万丁の規制対象銃より、もっと出回っているだろう実銃を早く摘発して欲しい。
2006/02/06
コメント(0)
10年以上前に、130mm口径のニュートン反射で直焦点撮影したもの。下手な写真だが、懐かしい。フィルムはフジカラーHR100、カメラはPENTAX KXボディで行った。KXを愛用してきた理由は、ミラーアップが可能で、シャッターによるブレを最小化できるからである。また、天体写真の場合は、カメラはボディのみを使用するので、最新のオートフォーカス交換レンズなどに対応している必要はない。ということで、カメラ自体を非常に長く愛用することになる。銀塩という言葉は、当時もちろん使っていなかった。ほんのひと昔前までは、「○○の天体には○○フィルムが良い」などと、フィルムが当たり前。専門書も、フィルムの撮影結果比較などを詳細に載せていた。現在は、デジタル系の処理の特集など、コンピュータ専門誌かと思うばかりである。商売柄もあって、比較的早くデジタル&PC画像処理に移行した私だが、時々、あの「カシャッ」というシャッター音(デジカメでも擬音は出るが)と、1枚の写真に賭ける集中力を鍛える為に、時々、フィルムで撮影したりもする。遠征が出来る環境であれば、空の暗いところに出かけて、星野写真なども撮ってみたいものだと思う。実用性でデジタル、楽しみで銀塩フィルムというところか。ちなみに、旧いカメラと、手動駆動式の望遠鏡を使えば、まったく電源不要の天体写真ライフが楽しめる。望遠鏡駆動から、撮影機材まで電源が必須の最近の機器に比べ、なんと省エネ。
2006/02/06
コメント(0)
いつもは全く評価していない、サンデーモーニングだが、この特集を待っていた。ミノルタコニカが、銀塩フィルムからの撤退を決めた。旧・小西六のフィルムが、遂に市場から消える。最近は、天体写真でしか銀塩フィルムは使用しないが、それでも寂しいものがある。昔は、モノクロは現像~焼付けまで自分でやっていたが、最近は、却CCD、一眼レフデジカメと、完全にデジタル化してしまった。惑星写真などは、DVやwebカメラの威力はものすごく、銀塩で惑星写真を撮る事は全くなくなってしまった。それでも、次女が幼稚園に上がるころまでは、頑張って銀塩フィルムで撮っていたが、末っ子はデジタル写真ばかりである。写真は、2000.7.16の 皆既月食をFujiのHRで撮ったものである。(ポジをスキャナで取り込んだものなので、かなり荒れているが)今でも、ペンタのKX,LXはレンズ共々、まだまだ現役でドライキャビネットに鎮座している。時々は、引っ張り出してやろう。
2006/02/05
コメント(0)
サンデープロジェクトで、みずほフィナンシャルグループのV字回復を特集していた。富士銀行出身の社長の人柄などを紹介していたが、まじめなビジネスマンの進化系という経営者観に好感が持てた。財部さんのレポートは、興味深いものが多い。V字回復に関しては、貸出先企業を見捨てずに立て直したなど、良心的に紹介されていたが、よく見ていると、貸出先企業の債権を、他の債権者には放棄させ、自分のところだけは、しっかり回収したということで、当然、様々な取引があっただろうが、”銀行流”のやり口だ。当時、経済界の心臓を止めるわけにはいかないということで、血税を投入した不良債権処理。気がつけば、その後も、銀行は安直に合併を繰り返し、肝心の固定費削減などの抜本的改革はしていないところがほとんどである。夜のNHKでは、中国残留孤児とその老いた養父母の問題を放映。残留孤児の養父母に対しては、日本政府がケアすべきと考える。そういうことに税金を使うのなら、納得できる。国対国で莫大なODAや迂回融資を行うよりも、まず、個人に対して補償(これは戦後処理としては難しい問題だが、抜け道はあろう)は行うべきだ。
2006/02/05
コメント(2)
WA S.C.WフルサイズのSWの1911グリップは、ラバーコーティングにSWマーク入りのメタルグリップがついており、重量感はスゴイ。今回は、先日単品購入したヘレッツ製木製グリップを装着。多少軽くなるものの、シルバーボディに、本当に良く似合う。今回発売されたコマンダーサイズに比べ、この頃のモデルは非常に仕上げも綺麗だ。実射性能は、後日まとめて掲載する予定だが、これも充分満足いく精度だ。今回より、カメラを天体写真用のS3Proに代えて見た。慣れた一眼レフだけに、DSC-F707よりも、ピントは出しやすい。
2006/02/05
コメント(0)
予想通りつまらなかった~!(主観ですが、そういう方も多いと確信します)何より、子供たちに不評です。キャラクタチェンジが面倒すぎるし、まず、キャラクタが多すぎるかと。エンディングで”天海”の正体が・・・というあたりは、かなり序盤から予想したとおりで、全く意外性のない終わり方でした。忘れないうちに、新発見を求めて2週目やってますが、やっぱり面白くない。これなら、金城の旧シリーズをサイドストーリーで展開してくれた方が、よほどありがたかった。
2006/02/04
コメント(0)
決勝は、佐藤嘉洋(キック)vsTATSUJI(ギャンブラー:笑)という佐藤に関しては、予想通りの対戦。それにしても、何人かのボクサーがローキックを舐めきって苦杯を舐めたのに比べ、ボクサー出身のTATSUJIは、自らも、非常に上手いローキックを繰り出し、本職のHAYATOまでローで倒し、決勝に上がってきた。佐藤の老獪なテクニックに翻弄されたが、楽しみな選手である。優勝した佐藤選手。主催者側も困るような落ち着いた選手である。メジャー団体に所属こそしていないものの、全日本キックなどにも、ゲスト出場し、その実力は、随分前から評価されてきた。私も、格闘技雑誌などでは目にしていたものの、全日本キックに登場したときに、すでに、「実際やれば、実力No1だろう」といわれていた選手だ。こういう本物が出てこれる土壌になったのは、主催者側の功績だろう。ボクサーを相手に、ほとんどまともにパンチを貰わないで、チェスの名人のように、タイミングよくコツコツ当てる多彩な攻撃。派手さはないが、「倒されない・負けない」闘い方の出来る選手の登場に、是非、目先の興行に走って、こういう珠玉の選手をつぶすような流れになって欲しくない。実力的には、今日も、恐ろしいほどの強さを見せつけてくれた、ブアカーオあたりと、テクニックの真髄を競って欲しい。
2006/02/04
コメント(0)
久しぶりに出張した山形だが、昨日はさほど降ってなかった雪が、今朝、ホテルの窓のカーテンを開けると、しっかり降っていた。昨年入手した、革靴に装着するスパイクがちょっとだけ活躍した。山形から新幹線で二駅ぐらいの目的駅の食堂で、芸能人のサインを発見。さほどの店とは思っていなかったのだが、もしかしたら、隠れた名店なのか?妙に気になる。帰りの飛行機はかなり揺れたが、羽田に着くと、春先の陽気だった。長女と私が遅い時間で昼寝(?)をしてしまい、節分の豆まきが出来なかった。明日やらなくちゃ。
2006/02/03
コメント(0)
WA(S.C.W)メタルグリップのおかげで、ズッシリとくる重量感が素晴らしい。コンパクトなフレームのグリップ部分はストレートかつ、前面には細かいチェッカリングが入っているので、非常に握りやすい。2TONEのスライドとフレームの色合いは、実戦的なフォルムに良く合っている。セフティの動きも、剛性が感じられ、安心感がある。BLKは、「バシンッ!バシンッ!」と速い回転が小気味良い。ターゲットの画像が見つからないので、ちょっと撃ってみたが、集弾性も非常に良い。この時期のWAのGUNを見ていると、最近のPDなど、本当に同じメーカーが作ったものかと思ってしまう。それにしても、似たようなモデルばかりで、さすがに混乱してくる。これも、ショップで見かけたときは、以前掲載したSDSとの相違点が、すぐにはわからなかったほどだ(笑)
2006/02/02
コメント(0)
戦国自衛隊。映画のリメイクは、ちょっと悲しかったが、今回のTV版は私が勝手に持っている、イメージに非常に近く、面白い。思いっきり、戦国時代の庶民と交流しちゃう当たりと、自衛隊の拠点に洗濯物が干されているカットが印象的だった。まず、サバイバル優先のはずだから。寝返りで有名な「小早川秀秋」あたりにフォーカスを当てている点も、いい。小道具の銃器は電着ばかりで興ざめだが、ドラマとしては面白い。来週も楽しみだ。*********************************** 東京新聞で報道され、本日、朝の「やじうまワイド」でも放映されていた「アオイ君」早起きの次女と朝食をとりながら見ていたのだが、妙に盛り上がった。 「こりゃ、一種の進化だよ。」 「他のコアラも、絶対真似するぜ。」などなど。次のカットで、アオイ君がひたすらジャンプを繰り返しているのが映ると。 「このコアラ、体力の消耗を抑えたうえでひたすら鍛えて、脱走するつもりなんじゃ ないの?」ということで、話に蹴りがついた。 外敵がいないことを認識したのか、木の上は寒いからなのか、真相はわからないが、進化(変化)をしていることは間違いない。 昔、実家でリスを飼っていたのだが、うちで生まれた手乗りの連中、個体によって、隅っこに座り込んで、食ってばかりの奴もいれば、前向きに動きまわり、籠の側面から果ては天井まで、ぶら下がって歩くようになった奴もいた。 (この、懸命に身体を鍛えていた奴が一番長生きしたことも、現在、私が身体を鍛える遠因になっているようにも思う) 動物にも個性があるという、あたりまえのことを気づかされ、また、アオイ君の寝姿(うしろ姿)が何ともかわいい。
2006/02/01
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1