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次女が通う小学校の運動会。 部活で不在の長女の自転車のカゴに、脚立を入れて出発。自転車は快適だ(笑) 二年後にはこの小学校に通う予定の末っ子も、幼稚園の運動会の”玉入れ”の 練習で敗れたのが悔しいらしく、真剣に小学生の玉入れを観戦している(笑) 次女は、図体がでかく、短距離を走らせても悲しいくらいに遅い。 だからといって、スタミナがあるわけではない。短時間の馬力だけが取り得で、 相撲取りぐらいしか適正はない。 空手の組手でも、最初のラッシュは強いが、後は自滅する。 自分とは全くタイプが違い、アドバイスのしようもないのだが、せめて、ネタにして 心を軽くしてやろうと、夜、家族でビデオを観ながら、次女のレースでの走りっぷりに 「地獄走り」という名前をつけてやった。 その心は、どうみても父兄のサイズに見える次女が、他の競争者(いまの子は皆 スマートで華奢だ)を「喰ってやるぞ~」と追いかけているように見えたからだ(笑) 長女などは、涙を流して大笑いしていたが、当の次女は、マジ泣きしてしまった。 でも、私が別の子の親で、この映像をみたら「きゃっ!うちの子が喰われちゃう!」 と思うような映像なのは確かだ(笑) まあ、確かに酷い親だとは思うが、ドスドスどん尻を走っている次女を誉めるにも 誉めようがない。 「泣くんじゃねえ!遅いのはお前だろう!そんなことより、速くなりたいのか!?」と 聞くと、「速くなりたい」という。 「じゃあ、1年かけて、確実に速く走れるようにしてやる!」と約束した。 見たところ、体幹がしっかりしていない。腹筋・背筋等を徐々に鍛えていけば、 望みはある。 なんて、去年の今頃もこんなことを書いたような気が・・・ さあ、次は末っ子の幼稚園の運動会だ!
2006/09/30
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◆グラウベ・フェイドーザ × P・スロウィンスキー 以前より、「グラウベは蹴りより、長いリーチを生かしたパンチを磨くべき」と門外漢 ながら主張してきたが、ここ数年、非常に鋭くなっているパンチで、適正な間合いを 保ち、圧倒的な判定をものにした。 KOなんて狙わなくていいと思う。こういう、理に適った試合が楽しめないファンは、 そのうち飽きてくるものだ。今後のK-1の使命は、視る側のレベルをフランス並みに UPできるようなカードを提供していくべきだ。 問題は、このグラウベの戦い方が、出自の極真側(松井派)に技術的にフィードバック されていない点だろう。 顔面パンチが入ってくると、処理しなければならない相手の攻撃は、ざっと倍に増える わけで、稽古体系はかなり変わってくる(ロウ山氏の極真館のような先祖がえり) はずであり、それがなければ「極真が決勝に残った」のではなく「グラウベ個人が、 決勝に残った」という認識をするべきだろう。 ◆ステファン・レコ × レイ・セフォー 最も楽しみにしていたカードであり、その通りの素晴らしい技術を見せてくれた。 セフォーは、グラウベたちと練習しているせいか、構えの重心が後ろ過ぎる。 体重が増え、動きが鈍くなった分、間合いが取れる後屈立ちに変化したきたの だろう。 結果、受けてからの返しが、レコのような早い相手には間に合わず、判定を 落としてしまったが、これは是非、「獲物を狙って仕掛けていた罠に、相手が かからなかっただけ」という風に、前向きに捉えて欲しい。 細かい技術を積重ねるファイターではないだけに、やる気をなくして欲しくない。 それほど、セフォーは素晴らしい選手だと思う。 派手さはなかったが、セフォーの”罠”に嵌らずに、ポイントを重ねたレコの 技術が今回は優った。 K-1復帰後、後ろ回し蹴りでバダハリにノックアウトされたレコだが、出会い頭の 一発を貰うまでは、バダハリの早い多彩(めちゃくちゃに近い)攻撃を、全て 受け切っていた。レコも素晴らしい選手だ。 ◆武蔵 × ハリット・ファウスト 今回はタイということだが、武蔵は目先の練習を変えすぎる。 大体、タイのジムも、こんな重量級の既に動けなくなった選手が来ても、 アドバイスのしようがないだろうに。 自分で確信を持った、練習方法を持てなければ、今回が最後になるだろう。 僅差の判定負けだが、実際は、相手のスピードにまったくついて行けなかった。 ◆バンナ × ホンマン バンナの身体が非常に絞れていたのを感じた。以前より、精神力も格段に UPしているようにも観え、楽しめた試合だった。
2006/09/30
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ケーブルTVで観戦。デジタルにして、画像がかなり良くなった。 P・アーツの欠場は残念だった。K-1の看板として12回連続、今回で13回目の出場は 間接的にK-1の技術体系の変化が見てとれ、楽しみだったのだが。 毎年思うだが、正道会館の少年部の演武。試し割のときに、持ち手の一般部の方々の 板の持ち方、大きな蹴りへの合わせ方が拙すぎて、今年も、失敗して痛そうにしている 子が多かった。可哀相だし、あんな薄い板や、試し割り専用のバットを折っても、何の メリットもない。 うちでは、あの倍の厚さ、材木屋のオヤジが「これは割れないよ」という板を、かなり 小さくカットし、より割りにくくして、子どもにやらせている。 試し割りは、技の正確さとスピード、そして度胸を鍛えるものである。 せっかく大舞台でやるのなら、「勝負させてやる」ということも重視してあげるべきだと 思う。 試合は地味ながらもそれなりのレベルがキープされており、地区予選システムが かなり効果を上げていることを示している。 ◆バダ・ハリ × ルスラン・カラエフ ”バッドボーイ”として主催者側が売り出そうとしているバダ・ハリだが、リスクを 犯しての大技以外、視るべきものもなく、線も細い。 結局、何も出来ないまま、カラエフのフックに沈んだが、コーナーに倒れ際の攻撃が 当たったと試合場でゴネるのはいかがなものか? 動体視力の悪い、解説の谷川氏や長嶋氏がフックとヒジ打ちを見極められず、「ヒジ が当たったのでは?」とコメントしていたが、ちゃんとグローブが当たっている。 その後にヒジが掠めたようにも見えるが、大勢に影響はない程度だ。 バダ・ハリが「もう出ない!」と英語で叫んでいたが、主催者側が気を遣ったのか、 数試合後、リング上で「試合結果は有効、カラエフに厳重注意」とコメントした。 カラエフが蹴ったときは、バダハリはまだ倒れていないので、特に問題はないと 思う。結局、レフリングに問題があるということだ。 そして、亀田兄弟同様、「お騒がせキャラ」はいらないと思う。 不快な試合だった。
2006/09/30
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前回のものと勝手反対になっており、こちらはスライドストップの 模りが、バッチリである。 ベルトクリップのテンションが絶妙で、かなりやわらかい生地のパンツにも すんなりと装着でき、外れにくい。 ジーンズなどの通常外出時にはくパンツならば、バッチリだ。 まあ実際、夏場などは汗でデロデロになってしまいそうなので、冬場のみ ひっそりと使ってみることになりそうだが。 私の場合、ゲームなど、家の外に持ち出すことがないので、活用する機会が ないのは、ちと寂しい。
2006/09/29
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今週入手した、インサイドパンツホルスター 銃をホールドする部分も、前回のものとは多少違う。 今回も、型をつけるために旧型タナカ380に頑張ってもらっている。 まだ硬いが、馴染むのが楽しみだ。
2006/09/29
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本来、野球ファンではない私が、今日は、ヒーローインタビューまで、かっちり観て、 そして、鳥肌が立ってしまった。 オフは桜庭とトレーニングをすることもあるという、下柳が、今日、矢野に引きずられて お立ち台に上がった。 大人の洒脱さを堪能させてもらった。 阪神の人気がわかるような気がした。 私も、子どもの頃からの阪神ファンだが、当時は江夏と田淵という、やはりちょっと ”不良っぽい匂いのする”選手にあこがれていたのかも知れない。 下柳、矢野、今岡が並ぶお立ち台は、これが最後のような気もする。 優勝なんて下世話なことを話題にすることすら憚られる、オッサン達だ。
2006/09/29
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J-COMをデジタルにした恩恵を、やっと感じることが出来た。 ディスカバリーHDで放映された、「エイリアン・プラネット」という番組だ。 「知的生命体は地球だけの奇跡である」というまことしやかな説に真っ向から 反論(というより正論だと私は思うが)する素晴らしいCGによって製作された 番組である。 太陽系から6.5光年離れた別の太陽系に地球からの探査船が送り込まれるところ から始まり、専門家の研究成果を反映したリアルな探査機群(ロボット)が、 惑星の探査を続け、様々な未知の生命体に出会うという、W・バーロウの著書を ベースにしたこの作品、まさにバーチャルな別の惑星への旅を体感させてくれる。 私が子どもの頃から、知的生命体はこの宇宙に他にも居ると確信しているのは、 確率的な側面と、もうひとつ、この広大な宇宙に、知的生命体が人間だけしか 存在しないとしたら、こんな孤独はないということ、そして、その中で煮詰まり、 奪い合うだけでは、この宇宙の存在意義すら疑わしく思えてしまい、「絶対」という 言葉はタブーとしている信条を敢えて破り、「絶対居る」と思い続けているからだ。 たった、1例で良い。もし、他の星での知的(とはいかなくとも)生命の進化を 確認できれば、生命の進化は、「偶然」から「法則」と認識され、我々自身の 生命に関する概念が、大きく変わると信じている。 私の生きているうちに見つかれば、もう、最高なのだが、ムリな気がする。 子どもたちに、確認してもらうことになりそうだ。 ・・・と一緒に観ていた次女を眺めると、テーブルの上の私のつまみを夢中で 食べており、真面目に観ていない。ダメだ・・・・
2006/09/28
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グリップは、木製グリップに換装した。 (購入時は樹脂製のオーバーサイズグリップがついてくる) 全体的に細めのグリップで、私の手でも握りやすい。 やはり銃は「握り心地」が重要であり、BB弾を発射できる以上、射撃時の 安定にはさらに重要さを増す。 握り心地の良いグリップを求めて、随分と木グリのコレクション(?)が増えてしまった。 さらに、このグリップ。 深い色艶は、観賞用としても素晴らしい。
2006/09/27
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期待のニューモデル、マルシンさんのM712BLKの量販試作品の写真が出ていた。 心配はしていたのだが、8mmBB使用ということで、バレルが・・・ マズル部分に、金属製のブッシュ(?)が露出しており、なんとも惨い外観だ。 エジェクションポート前部、レシーバーの最も目立つところにホップ調整用らしき イモネジも見えているではないか・・・。 萎えた・・・・が、これで売れなきゃ先が続かないしな・・・・。 6mmでなんで出してくれないのだろうか? と落ち込んでいると、タナカの380にHW登場!という情報を得た!買うぞ~!
2006/09/27
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政治ネタが好きな私も、今回の自民党総裁選~安倍新総理任命~組閣と、 虚無感だけが残った数日だった。 最後の望みの組閣は、「仲良し内閣=弱気の表れ」に取れてしまう。 総理が一人で決定した(そんなことを信じる国民はいないだろうが)はずなのに、 甘利明(恥ずかしながら神奈川選出だ)の、そわそわ電話をまつそぶりや、 選任されて「ホッとした」なんてコメントは、吐き気がした。 高市早苗氏にしても、丸暗記した内容をとうとうと述べるタイプだし、公明党冬柴氏の 国土交通相に関しては、国民の生命に直結するインフラを、創価学会に預ける気か? と、正気を疑ったくらいだ。 農水相なんて、噴きだしてしまったくらいだ(笑)マジかよ。 参院選を睨んでの組閣という声もあるが、これも本末転倒。 選挙は、議員にとっては一大事でも、国民にとっては、司法をはじめとする本来の 機能こそが大事なのだ。 「美しい国」などと法螺を吹いている安倍氏のようなボンボンが、一国の総理になり、 思想の一要素に、どうみても西郷隆盛翁の影響があるようだが、上っ面を舐めた だけで、「敬天愛人」の意味がわかるものかどうか・・・・。 拉致問題解決に的を絞って、結果を出せるならば、また評価は違ってくるのだが。
2006/09/27
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以前掲載した 2.5in の質感も素晴らしかったが、4inchモデルには格別の 思い入れがある。 次元大介の銃(1stシーズンでは、ファニングなんてしてくれてたが)とMGCの モデルガン、そしてLSのプラモである。 ちなみに、MGCの44マグナム(プラ製)のPR用パンフで、埠頭らしきところで、 アップになっている銃は、M29ではなく、M19の6インチだ。 子供心に「ちがうな~」と思ったものである。 そんないい加減な時代も素晴らしい思い出だが、時は流れ、ディティールアップは 最低条件のようになってきた。 このM19も、シリンダを前から覗くか、ハンマをコックしない限り、モデルガン並みの 外観を実現している。 実射性能は、以前紹介した2.5inchにも劣る。が、撃つものではない(笑) タナカの初期のガスリボルバー(カート式)なんて、2m先のタバコの箱に当てるのが 至難の業だったのだから。 それでも、ディティクティブやSAAをしっかり買っていた私だ(まだちゃんとあるし) これからも、買い続けるぞ~(笑)
2006/09/26
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ついこの間まで、暑くてヘロヘロになっていたのが嘘のような夕方の涼しさ。 新人を中心に、基本をみっちりとやり、後半は、ひたすら約束組手で受け返しの 稽古をたっぷりとやった。 年齢に関わらず、キッチリと経験順に受けの技術が高いことが明らかになり、 新しいメンバーにも”積み重ね”が有効であることが理解してもらえたことは 非常に有意義であった。 自由組手の場合、微妙な実力差(簡単には定義できないのだが)ではやはり 「まぐれ当たり」やその日のコンディションで、優劣がハッキリしないケースも多い。 ましてや、禁じ手なしの真剣勝負は、仲間内では不可能である。 やはり、約束組手(一定の制限条件をつけての真剣勝負)や試し割など、 客観性のある稽古も必要である。 とくに、約束組手は剣道形を真似た、形骸化したものは意味がないが、 受けにくい、リアルな攻撃を対象に行えば、基本の完成度、反応力などが 明らかになり、上達方法としても非常に有益である。 私自身も当然、参加するが、若手の追い上げに、うかうかしていられないと、 いい励みになる。 しかし、20代~30代の若手はともかく、40代~60代のオッサンチームが 圧倒的に強いのは、頼もしい限りである。
2006/09/25
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エジェクションポートやスライドストップピンの形状まで、しっかりと型取りされた このホルスター、使えば使うほど味が出てきそうな予感がする。 もうしばらく馴染んだら、タナカのNEW380を差してみたい。
2006/09/24
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専用ホルスターがあるなんて知らなかった! 私の大好きな、深い茶系で革製のホルスター(新品)をオークションで見つけた。 早速、馴染ませるために タナカの旧380に登場してもらった。 1週間程度、夜に数回押し込みがら、馴染ませた。 今では、適度なキツさで出し入れが可能である。
2006/09/24
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次女と末っ子も同行し、中学校のグラウンドに車を乗り入れると、勘で北の方向を 頭に描きながら、車からアトラクス赤道儀のメタル三脚を取り出し、”工作兵”(笑)の ような素早さでテキパキと機材の組立を始めた。 自由見学の時間が限られているので、のんびりと調整なんかしていられない。 普段の観測とは比較にならない短時間で、赤道儀、コロナドHαフィルタ付鏡筒、 接眼部のCCDカメラから小型モニタまでの設置を終えた。 空はすっきりと晴れ、これは来なかったらかなり後悔したと思った。 想像以上に砂埃が酷く、機材には苛酷な環境となったが、予想外の人数の 中学生、見学に来ていた保護者、小学生の皆さんに、プラージュやプロミネンスを 観てもらうことが出来た。 小型のモニタ付きDVDデッキで昨晩作成したDVDも再生したが、晴天下では 観辛かったと思う。 日よけの問題など、真昼間の広い場所での観測に対する反省点もわかり、 次回に向けてのモティベーションも上がった、いい休日となった。 これからも、地道な活動を続け、”天文への招待”を続けて行きたい。 良く手伝ってくれた次女、大人しくしてくれていた末っ子に感謝。
2006/09/23
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地域の中学校で文化祭があり、夏に流れてしまった天体観望会つながりで、 太陽観望会を先生方が企画してくれた。 主宰するNPOの主たる事業でもあるので、”喜んでぃっ!”という感じで楽しみに していた。 大前提として、当日(本日23日)に、めぼしい黒点やプロミネンスがあるか?という 点だが、これは天候が悪く、最後に確認できた火曜日には、消えてしまいそうな 小さな黒点がポチッとあるだけで、本当に心許ない限り。 プロミネンスは、辺縁部に限られてくるので、出たとこ勝負しかない。 ということで、最悪の事態(のっぺらぼうの太陽)に備えて、過去のDVテープから めぼしい画像を、HDDデッキにダビングし、さらにそれをDVDにコピー。 最悪は、「本当はこんな風な画像を見せたかったんだけど」と展示することにした。 次に気になるのは天候。 本日、関東地方は曇りの予報だった。 曇りの場合は中止なので、まあ、仕方ないかと、それでも早めに床に着いたが、 3時には目が醒めた。曇っている。 それでも、このところ汚れっぱなしの車を洗いに、近所の24時間GSに向かい、 洗車をして、朝風呂に入ると6時。 先生からTELがあり、中止ということに相成った。 朝食を摂り、さすがに眠くて、朝の報道番組を見ながら、眠りに落ちた。。。 目が醒めると8時。やけに明るい。晴れている。観測可能だ。 しかし、もう身体が休日モードだ。 携帯が鳴る。先生からだ。せっかくなので強行したいということだ。 時間的な制限もあり、一瞬迷ったが、よっしゃ!と身体をたたき起こし、機材の 積み込みを始めた。
2006/09/23
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私好みの赤が強い色あい。 右側のチェッカリングは、射撃時のしっかりしたホールドが頼もしい。 トリガーに触れる、人差し指の部分は抵抗なく滑るのが絶妙だ。 全体的に、他の木製グリップよりスリムに作られているので、手の小さい私には まさに、オーダーメイドのような握り心地である。 で、肝心の銃本体はガス漏れ中で、他のHPから借用したマガジンとの相性が 悪いのか、装弾不良を時々起こし、せっかくのグリップが生かせない(笑) 早く結果を試したいのに・・・タナカBLKの季節は、もう終わりそうな秋。
2006/09/22
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あちこちで、ちょっと変わったものを見つけると、深く考えずに買ってしまう。 アルタモントが好きなので、総武線沿線のJ店などはありがたいが、 先日は上野のM店で、オリジナルのHP用グリップに狂喜したり。 オークションでも時々良いものを見かけるが、できれば並べて木目を選んで 買いたいものである。 写真はHPミリタリ(タナカ・ABS)で銃自体もまだUPしていなかったものだが、 非常にいい感じのグリップを入手したので着せてみた。 左側は、スムース。右側はチェッカー入りと、非常に実用的かつ美しいグリップだ。
2006/09/22
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NHKのクローズアップ現代は、コンパクトで良くまとまった番組だと思っており、 テーマによっては、見るようにしている。 今日の特集は、タイトルで「引いて」しまったが、一応見た。 直感的に「家庭回帰」をしなければならないほど、家庭から離れてしまったら、 もう、ダメだと思うのだが。 逆に、仕事・人生につかれた一部の父親が、家庭に隠れようとしているように 思えてしまう。 マニュアル本を読んで子育てしようなんてのは、ちょっと怖い。 そうやって、思い入れ先行で、客観性を見失う親が、自己本位なとんでもない 子どもに繋がっているように思えてならない。 主旨変えせずに、そのまま働きづめで突っ走った方が、子どもは健全に育つと思う。 私は、子どもを作った時点で、仕事最優先の考え方は捨て、すべての選択肢を 家庭重視で判断してきた。 結果、今では中学校の部活を終えて帰宅する長女より早く帰ることがほとんどだ。 だが、ムリに子どもと遊んだりはしない。リビングで好きなことをしながら、隣の和室 の子どもたちの遊ぶ様子を、ときどき眺めたり、子どもの部屋をときどき覗く程度だ。 結局、怠け者なだけのようなのだが、「居る」ということの重要性は、私自身、自分の 父親から学んだ。 子どもは、地域・社会で揉まれながら、自然に育っていくのがいいように思う。 そういう地域・社会を残していくことの方に注力したいと思い、NPOなども立ち上げた。 親と子どもは、生きる時代が異なる。 子どもは、今、一緒に生きている子どもたちと一緒に社会を築いていくものだ。 とまれ、子どもに関心をもつお父さんが増えること自体は、心強い。
2006/09/21
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JAには早くも次期製品の噂もあるようだが、今回購入した”個体”のレベルが 維持されるならば、期待してしまう。 年間200万丁といわれる(2005年度)エアガンの販売数の約半分は、 東京マルイということだ。 既に、決して矮小ではない市場となっているこの業界だが、マーケティングから アフターにいたる様々なシーンで、生産台数からは想像も出来ないレベルの低さが まだまだ見える。 他の産業同様、安定供給~既存市場・顧客をつなぎとめる大手と、意欲的に 多様なニーズ、ニッチな要求に応える小回りの効くメーカーが凌ぎを削ることが 業界の活性化につながると思う。 ならば、大手とベンチャー(中小)が同じラインナップを競っていては、市場が縮小 していくだけであろう。 実銃メーカーとの行き過ぎた専属契約なども問題だと思う。 例えばベレッタ社と専属契約をしても、ラインナップを全て揃えることなどできず、 結局、メーカー側の選択肢を狭め、ユーザーから見れば、品揃えに不満が残る だけであろう。 スタンダードなモデルを新技術で焼き直してくれるのも、もちろんありがたいが、 まだまだ魅力的な実銃が、モデルアップせずに終わっている。 200万丁ということは、既に市場に対しての責任を負うべき立場に各メーカー には置かれていることを自覚していただき、頑張って欲しいものである。
2006/09/21
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刻印はしっかり入っていて、WAのM84Fのようである。 セフティは最初の1回目こそ硬かったが、2回目以降はカッチリといい手ごたえで、 WAの最近のSCWに比べると格段に良い。
2006/09/21
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試射結果。外円直径は 8cm。 両手保持&立射。 写真上は、20発。狙点は、中央から5時の方向に7cmほどの所。 写真下は、10発。狙点は、中央から5時の方向に10cmほどの所。 購入時より300発位を経過してのものである。 他のWA系はMAXI BB弾 0.3g とかなり相性は良いのだが、これはそうでもないようだ。
2006/09/20
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MGCモデルガンのBUREAUは買い損ねているが、外装パーツなどのカスタムの ものは数丁所有している。 それらと比べて、歴然と握り心地が違うのは、この部分の加工である。 実銃がどうなのかはわからないが、私にとっては、この握り心地は快適だ。 * * * * * * * * * * * * * ** * * * * * * * * * * * * * Kimさんのコメントのおかげで、手放しで喜んでいた私も、多少、冷静にこのモデルを 観ることができるようになった。感謝! 個体差があるモデルを誉めそやしてしまい、万一、拙文を読んで購入し、ハズレに 当たった方がいたらと思うと、今後のインプレもより慎重にならなければと思う次第。 残念ながら、同一モデルを別ロットで複数丁購入したり、実射する機会は個人ゆえ 不可能なのだが、その分、集弾性などのテストは、客観性を心がけてはいる。
2006/09/20
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早速、動作をチェックしようと、ガス注入のためにマガジンを抜く。 おおっ!マガジンも綺麗じゃないか。 このところのWAのガバシリーズにお約束の、グラインダー加工の惨い傷がない! こういう気配りは、メーカーとして当然とは思いながらも、やはり嬉しい。 必要性というよりも、こういう後加工を丁寧に出来る”ゆとり”が、定量化された 品質以上に、顧客に安心感を与えるのだ。 マガジンの着脱は、非常にスムースで、スッと落ち、スッと入る。上品だ。 マグバンパーも表面に滑り止め(?)があり、ツルツルした安っぽさがない。 ガスチャージはやや噴き戻りが多いようにも感じるが。 まず、空撃ち。快調だ。ブルッブルッというリコイルが楽しい。 起きているハンマーを左右に動かそうとしてみるが、ぐらつかない。 ゆっくりとスライドストップをかけ、アウターバレルの緩みも確認。緩んでいない。 早速、慣らし用の0.25gのBB弾(マルゼン製ハイアキュラシーBB弾)をマルイの ローダーで装弾する。 マガジンリップも軟らかすぎず、硬すぎず、スムースに装弾できる。 5mほど先のターゲット(夏祭り用に開発したメタルターゲット)に一気に連射。 カンカンカンカンと、イレギュラーもなく、快調な連射だ。 当然、スライドストップがかかる前で、連射終了。 空撃ちよりも、発射音、リコイルとも当然ながらUPし、いい感じだ。
2006/09/19
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先週末、やっとWAより納品された。遅れたのは、同時購入の予備マガジンの方が 入荷が遅れていたためということだ。 また、サマーセールでガスを20本も同時購入してしまった。 10本のつもりで2本セットを10セット買ってしまったのだ(笑) 届いた荷物の巨大さに、家族は何が入っているかと訝るような目で見ていた。 さて、BUREAU。 まず、パッケージの綺麗さに感心した(タナカ380も同様だが)、というより、 WAのパッケージ(これはこれで好きなのだが)の地味さに比べると、外装・内装ともに 購入者を満足させてくれるレベルだ。 銃本体は型抜きされたスポンジでしっかり固定されており、出し入れの時に神経質 にならなくて済む。(ダンボールだと、傷つくこともままある) 代替フロン対応のチャージアダプタも付属している。 ビニル袋から出すと、タナカの銃並に、たっぷりとオイルがついている。 ていねいにやわらかい布で拭うと、う~ん、素晴らしいHWの肌が。 曇りだったが、外光を反射させてみると、いい色合いだ。 樹脂製のグリップも、渋めの色合いで、これまたいい感じだ。 心配していた傷などもない。一発で気に入ってしまった。
2006/09/19
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復活祭 ということで、粋な手ぬぐい?が1個にひとつづ、ついてきた。 嬉しいじゃないか! さて、お待ちかねの牛丼、蓋を開けると、”並”とは思えない肉のボリュームだ。 比較的最近始まった、温泉卵を絡め、紅しょうがをふりかけると、もうたまらない。 ガツガツガツガツ。 末っ子が話しかけてきても「今の俺に話しかけるなっ!」と大人気ない、というより、 もはや、文明人とは思えない勢いで、まず、一杯完食。 美味いっ!! こんなこともあろうかと、カミサンと次女、それぞれに4食づつ買って来てもらったのだ。 さっそく、2杯目にとりかかる。ダイエット?痛風?・・・関係ね~よ。 2杯目にはさすがに味も感じなくなるかと思いきや、2杯目も美味い! パンパンに張った腹をさすりながら、TVのニュースを見ると、有楽町店も大盛況。 番組構成上、「アメリカ産牛肉の不安」も取り上げていたが、関係ね~よ! 吉野屋の鍋で煮込めば、狂牛病も吹き飛ぶぜ! 命が惜しい奴は、食うんじゃね~。 恐ろしいことに次女(小4)が2杯完食しやがった。
2006/09/18
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近所の吉野家に、カミサンと次女が向かってくれたのは、AM10:40。 数分後、カミサンからメールが入る。50~60人が並んでいるらしい。 そして・・・・・2年7ヶ月の発売停止期間を経て、本日復活だ! 11:30 久しぶりのパッケージが私の目の前にあった・・・。 私が牛丼にハマったのは、大学に入る頃である。 当時は24時間営業のファミレスなんて世の中になく、セブンイレブンも、文字通り 夜の11時にはカッチリ営業を終えていた。 夜遊びをすれば腹が空く。そしてあのオレンジ色の光だけが、私たちの腹を満たして くれた。 今更、狂牛病なんて言われても、もう遅いぜ(笑) 当時は、「太平洋戦争中に食糧難の日本軍が南方で品種改良した大ねずみの肉だ」 なんて噂もまことしやかに流れていた。 それでも「ねずみもこれだけ美味けりゃ文句ね~よな!」なんて言いながら、 貪り食っていた。
2006/09/18
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唯一、気に入らないのはトリガーガードの形だが、補って余りあるトータルバランスだ。 精悍な外観を裏切らない実射性能。
2006/09/17
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綺麗なモデルだが、この”オモチャ”は撃って楽しいモデルである。 早速GASを注入して、11発、BB弾を詰める。 前作は、夏場だが、1発目は生ガスを噴きながらの作動だったが、今回はどうか? カンッ・・・カンッ・・・おっ快調だ。 カンカンカンカンカンカンカンカン!・・・すっげ~!快調連射だ! 調子に乗って、10発の連射を5回程度繰り返したが、全く動作不良はない。 これだけ速射性が優れていれば、文句なしの名銃ではないだろうか。 集弾性は、30発撃ったあたりから、非常に安定してきて、前作同様、このサイズでは 充分満足できるレベルである。 秋になっても快調に撃てるタナカのBLK!記念すべき1丁だろう。
2006/09/16
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待望の新発売! 今年、最も感動させられた .380オートに先ずはステンレスモデルの バリエーションが加わった。 届いたモデルのパッケージまで、専用のものだ。久々に、タナカの気合を感じるぞ。 外観は、メッキにコーティングを施したものと思われ、ひとつ間違えれば安っぽく 見えてしまうものだが、もともと銃自体が可愛らしいので、OKだ。 ところどころに「ヒケ」はあるが、全く気にならないのはなぜだろう? しっとりとしたラバーグリップは前作同様、素晴らしい握り心地だ。
2006/09/15
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先日、デジタル化したケーブルTV。 契約時にしつこいくらい、現状の機器構成を説明したのだが、「大丈夫です」の 返事はやはりいい加減なもので、結局、”1Copy”番組を、STB(HDR)に接続した 外部機器に録画するのに、かなり手間がかかってしまった。 STBの出力は2系統あり、1つはHDD+DVD-Rのレコーダーに。 他方は、”VHS+DVD-R”のレコーダーにつないだが、結局、DVD-Rに録画できた のは1年ほど前に購入した後者(SONY製スゴ録)だった。 しかも、メディアはDVD-RW(CPRM対応)しか録画できなかった。 業者のサポート窓口に電話したときは、「CPRM対応のDVD-Rならできる」と 言っていたので、そのDISKでやっても出来なかったので、再度、TELすると 「RWでないとできない」という回答。RとRWじゃ価格も結構差があるぞ! 保存版として、そうそう何度も上書きが必要ないからRにしてるのに・・・。 適当すぎる回答に、サポートを当てにすることをやめて、ネットで情報を探すと、 いや~あるわあるわ、先人の皆様の情報を参考にさせていただき、何とか アナログ時代から録りためていた番組を録画できた。 それにしても、”1COPY”の番組ばっかりなのには驚いた。 「やじうまワイド」までそうだ(笑)意味あるのか?単に設定しやすさでやっている ようにしか思えないのだが。 同時に導入したHDRは便利なものだが、結局、i-Link対応の外部HDDにMove しなければ、すぐに満杯になってしまう。HDで録画すると、20時間も出来ない。 (SDならば60時間ぐらい可能なのだが) 結局、HDRのコンセプトは「観たらすぐ消す」という流れ作業的な視聴方法を 前提としているような気がする。 ちょっと感覚的に合わない。 まあ、実際、過去に録画した番組を、どのくらい再生しているかと言われれば、 決まった番組や作品ばかりを再生しているような気がする。 BDなどの新規格もあり、機能が高度化してきている分、AV環境をまじめに検討 しようとすると、とんでもない手間がかかる。 それでも、今回のように、これだけ画質に差が出てしまうと、いまさらアナログには 戻れないから困ってしまう。
2006/09/14
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70年代前半、MGCのビジェールという小冊子で、規制前の金属モデルガンの 再ブルーイングの記事と、BLKシリーズのロードマップが特集されていた。 その中に、ガバももちろんあったが、結局、MGCの金属モデルガンでBLK化される ことはなかった。 アランドロンのイラストを使用した、金属GMの最終モデルも、BLKではなかった。 この時点でも、コマンダーはしっかり、忘れ去られていた(笑) P-38のMJQモデルは金属BLKだったので、「GMも!」と大いに期待したのだが、 夢はかなえられなかった。 六研やWAの高額な真ちゅう製モデルなんて、友人のアニキに見せてもらうのが 精一杯で、とても手の届くものではなかった。 今では、反動は軽く、BB弾を発射するガスガンで、構造上はモデルガンとは かなり異なるが、それでも、好きなモデルがガンガンBLKしてくれる。 ありがたい世の中になってくれたものだ。
2006/09/14
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WAのRタイプベースの換装モデル。 パーツはZ社とS社のものを使用している。 外観・重量感・作動そして実射性能。総べてにおいて満足できるモデルで、 リビングの一等地(すぐ取り出せる棚)のゴールデンゾーン(胸の高さ)に収納している。 しつこくて恐縮だが、コマンダーが大好きだ。 子どもの頃CMCなどのモデルガンでも、最初に選んだのはコマンダーだった。 MGCからプラ製のガバ(GM2)が出ても、コマンダーは出なかった。 WAあたりから、高額なカスタムはあったようにも記憶しているが、量産ベースで 発売されるのは随分、後のことだ。 そんなこともあって、コマンダーには格別の飢餓感を持っていたのかもしれない。 スラッとしたGMのシルエットもステキだが、幾何学的に安定しているコマンダーに 非常な安心感を感じる。
2006/09/13
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この夏、納涼祭での夜間射撃用に、レイル&ポインタ付きの銃が欲しくなり、 オークションで落札させていただいた。 結局、レーザーポインタは子どもたちに悪影響があるだろうという懸念と、 非常に綺麗な外観に、納涼祭には出場せず、コレクションとなった。 東京マルイ製品を舐めていた(申し訳ない話だが)私は、ノーマルの92Fを入手 したのも最近である。 固定HOPだが、非常に良く当たる銃なので、撃っていて非常に楽しい。 唯一の欠点は、”軽さ”だが、このカスタムの場合、アタッチメント類が金属なので 非常に重く、満足感が高い。 ある程度の集弾で良ければ、ポインタで狙って撃つのも楽しい。 自分でスライド・フレームを換装したモデルもあるが、セフティがフラフラで、 ラバーを挟んでなんとか止めているような状態なのだが、美しいシルバーの外観 なので、うまく修理したら、是非、UPしたい。 我々の世代には、ベレッタといえばM1934、新しくてもM84なのだが、M92系も、 もう充分に馴染みのある銃となった。
2006/09/12
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Z社の外装パーツを、今春、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで購入した。 内部パーツは、コレクションのうち、HWかABSモデルのどちらかを使用するつもりで いたのだが、引っ張り出して見ると、4inchのABSとHWモデルでは、刻印が異なり、 また、どちらもいい色合いの木グリなんか装着されていて、とてもバラす気にはならない。 というわけで、オークションで出物を探していたら、このモデルを見つけた。 ガス漏れありということで、それなりにお値頃だったが、タナカのBLKで、 「ガス漏れなし」という方が、不気味だ(笑) ルガーの場合特に、ただでさえ構造上、冬場などは真上に生ガスを噴き、的が 見えなくなることもしょっちゅうで、家にある6や8inchなどは、新品購入時よりガス漏れ 状態だ(苦笑) 外装交換のつもりで購入したこの銃、譲り受けて開けて見ると、まあ、握り具合もよく、 内部構造の勉強にもなるじゃないか!(笑) ハンマー式のP-08は、MGCのABS版のモデルガンのようで懐かしい。 ということで、これもまたバラせなくなってしまった。 Z社のパーツは、いつ、陽の目を見るのだろう(笑)
2006/09/10
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先週、J-COMをデジタルに変更した。 いや~、さすがに画質が良い。 ついでに、オプションのHDRも申し込んだのだが、事前にネットで評判を 調査したときは、「そこそこ」の機能だったが、予想以上に便利に使える。 まあ、もともとあったHDDレコーダが、かなり初期のものなので、4年後の 現在の新製品は便利に見えるのかもしれないが。 出力が2系統あり、いままでどおりのAV機器構成で使える上に、バックアップ が1台増え、さらに、2番組同時録画機能があるので、かなり便利だ。 スーパーチャンネル(現:ドラマTV)も画質が劇的に向上し、ディスカバリーHDも 自然ものは、より鮮明になった。 双方向の機能は、携帯でネットにアクセスしているような操作性の悪さがあるが、 TVでそれなりの結果が出たので、満足。 機能も、壬生義士伝(TV版)を再放送していたのを、追っかけ再生で効率よく 見れて、なんか嬉しかった。 老後や、失業したときには、いい暇つぶしになりそうだ(笑)
2006/09/09
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この夏の収穫のひとつ、東京マルイのHi-CAPAオリジナルモデル。 先日掲載したスライド換装もでるも絶好調だが、こちらはノーマルに リコイルSPなどのカスタムパーツを組み込み、作動性を向上させたもの。 (もちろん、パワーアップなどはしていない) 先日分でも書いたが、このモデルには「今更」という感じであまり食指が動かなかったが M1911を購入して、ルーツを探るような感覚で入手した。 まあ、パカンパカンと快調に動き、また良く当たる。 パーツ類がサードパーティーからバンバン発売されているのもうなずける。 ポテンシャルの高いベースモデルを発売し、サードパーティーと共に盛り上げる。 そんな典型的な例だろう。 もちろん、マルイ側は、このモデルだけで自己完結するつもりで発売した面も あるだろうが。 1911で感心した、マガジン中腹からジャラジャラ弾を流し込む方法が、 既にこのモデルで搭載されていた点、さすがと感心した。
2006/09/08
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Znダイキャスト製のコンペセイターとレイルのおかげで、トップヘヴィになり、 射撃時のバランスは良好だ。 無機質にに刻まれた刻印も、妙に味がある。
2006/09/07
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昼休み、勤務先の食堂のTVで慶事を知った。 ”男の子”ということが、やや前面に出すぎる嫌いはあるが、とにかく、おめでたい。 やはり、一番の功労者は、出産した紀子さまであろうと、タイトルは、紀子さまと させていただいた次第。 「秋篠宮家にもうひとり」という宮内庁の常軌を逸したコメントも許し、あっさりと第三子 ご懐妊で、皇室の半端でないところを見せてくれた秋篠宮ご夫妻に、やはり、国民の ひとりとして敬服せざるを得ない。 うちも同じく女・女・男と三人の子どもだが、もちろん「お世継ぎ」なんて必要ない庶民 ゆえ、第三子は長女・次女の熱烈なリクエストに応えて作ったのだが、生まれる前は、 また女の子だろうと思って、部屋のレイアウトまで変えてしまっていた。 男の子が生まれ、当人が「男同士」とか「男チーム」などと口にするゆえ、多少、意識は するが、「もし、女の子だったら、それはそれで、猫可愛がりしたろうな」などと思うことも しばしばである。 こんな気楽な庶民とちがい、国民(しかもマスコミや政治家まで)が過度に期待する 中でのご出産・・・・ せめて、退院され、子育てに入ってからは、”紳士協定”として静かに見守って いくべきと思う。 あきらめの悪い一部マスコミが、早速、「男子がひとりでは不安」と皇室典範問題を 蒸し返しているが、外道もいいところだ。
2006/09/06
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この箱(ダンボール地)の頃のWAのカスタムは本当にバリエーションが多く、 追いかけていると、とんでもないことになりそうで怖い(笑) これは、可変HOPが搭載されてからのモデルだが、HOPをOFFにすれば命中精度は 頼もしい。 以前掲載のスコアマスターに比べれば、”それなり”の感はあるが、所有している喜びは 大きいモデルのひとつだ。 グリップはアルタモントのものだが、実際は握り辛く、スタンダードなものに換えて 遊んでいる。
2006/09/05
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”世界王者対抗戦”と銘打たれた興行。素晴らしい試合の連続だった。 中量級は何より、技とスピードが重量級とは桁外れで、満足感が高い。 ブアカーオ、ワンパンチKO。相手の宍戸選手も、決して悪くはなかった。 スロースターターの多い、ムエタイ選手相手に、いきなりのラッシュは、度胸も作戦も 満点だった。が、前屈系にスタイルを変え、ナチュラルにウェイトアップしたブアカーオの カウンターのフック。その威力よりも、目の良いブアカーオの総合力の勝利だ。 今回、何人か出ていたボクシング経験者たちが素晴らしい。 勝敗は別にして、ローキックへの対応もそれなりに出来ており、これならばボクシング 技術が存分に生かせる。今後に期待したい。 私の大好きな佐藤嘉洋。前回はブアカーオのパンチの間合いを読み違えてKOされたが、 その実力が一級品であることを、クラウス戦で確認させてくれた。 コツコツ当てるローは、5Rのキックでは有効だが、3RのK-1ではつらい。 ただ、興行のルールに合わせるより、佐藤はこのままで出場し続けて欲しい。 小比類巻にしっかりと実力差を見せ付けた、A・サワーもいい。 前回のトーナメントでブアカーオにKOされたのは、前にも書いたが、レフリーのあいまいな オーバーゼスチャーに気をとられた、「事故」のようなものであることを、証明してくれた。 今後も、ブアカーオとサワーを中心に、中量級はレベルを上げていくのだろう。 残念だったのはボビー・オロゴンの弟君。 ありゃ、素人ではなく、キックの経験もある、ボクシング出身者と視た。 ならば、それなりのデビューのさせ方があるだろうに。。。。
2006/09/04
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月面探査機「スマート」が、燃料切れで月面の重量に捉えられ、墜落した。 墜落時の模様を観測した画像は下記。 http://www.esa.int/SPECIALS/SMART-1/SEM2N58ZMRE_0.html 多くの専門HPは、スマートの功績をたたえるが、ひとこと。 「この調子で探査機が月面に衝突を繰り返すと、地形が変わってしまうんですがぁ!」 もっと丁寧に探査する方法を見つけるのが、エチケットではないでしょうか? 月は地球の衛星ですが、人類の所有物ではないのです。 月の土地を売買している狂人どもいるようだが、もう少し、わきまえませんか?
2006/09/03
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四半世紀前、師と仰いでいた著名な空手家(故人)の人生の真実を晒した本が、 このところ、何冊も発売された。 中には、道場で顔をあわせたこともある、元門下生の筆によるものもある。 日本を代表する空手家といいながら、実は、朝鮮人(現在の韓国人)であったこと、 様々なマスコミが面白おかしく伝えた武勇伝の多くが、虚構であったこと。 山篭りといわれていた期間、実は、韓国系団体(現在の民潭=民団)の武闘派として、 朝鮮総連側の過激な連中と、暗闘を繰り返していたことなどなど。 末席とはいえ、膝元で稽古してた我々は、暗黙のうちに知っていたことばかりであり、 正直、本当に疑問に思っている点などについては、調査は及んでいなかった。 また、仕返しを恐れてか、現在もその団体(分裂後の各流派)で活動を続けている 連中のとんでもない行状については言及されていない。 (私はその行状の数々と、技術的な疑問で現在の団体に移ったのであるが) まず、このような本を買って読んでいる自分の未熟さに嫌悪感を覚える。 その上で、こういう中途半端な暴露本が、武道界に何も好影響を与えないことを、 特に、元門下生の著者には問いたい。 「あなたはこんな程度の低い暴露本を書くために、あの苦しい稽古や合宿に耐えて いたのですか?」 実際、この人たちの他の出版物も、正直、「売れればよかろう」というレベルのもの であり、格調高いものではない。 「率先垂範」 我々の世代のなすべきことは、「武道が実生活を前向きに過ごせるための ”背骨”になってくれる素晴らしいものである。」ということを、次代の人間に謙虚に 伝えていくことではないだろうか? 黙して語らず、ひたすら地道に、後進の育成にあたっている、多くの元門下生が いるという事実を、彼らは今一度、見つめなおすべきではないだろうか。
2006/09/02
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フレームはABS製なのだが、ハゲ具合がいい。 ただ、ホルスターに出し入れを繰り返していたら、結構、削れてきて、 ボブチャウみたいになっちゃいそうだ(笑) いまでこそ、マルイなど226は各社から出ているが(KSCも出すようだし)、 10年前は、タナカが唯一モデルアップしてくれ、市場を「馴らし」てくれた功績は 大きいと思う。 時代の違う銃を比べて性能云々を語るのは、やはりフェアではないだろう。 ガスBLKの黎明期~成熟期を支えた名銃のひとつと思いたい。 タナカの良いところは、一発出してから、バリエーション展開が豊富なことだ。 この銃もそうだが、ペガサスになってからのリボルバーの展開も凄い。 マガジンの加工さえちゃんとしてくれれば、最高のメーカーだ。
2006/09/01
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