2008年04月30日
カテゴリ： ＹＨ日記
中津川市は風流おどりでした。
恵那市は広重の大井宿です。
前回
ペアレントの好きそうな石仏もやっぱりそこかしこにあります。
でも、内蔵助は何かに釘付けです。
とても嬉しそう。
そういう時は、大抵何かよからぬことと決まっています。
ニワトリッ！！
おうちで飼われているニワトリに興味津々です。
なかなか、離れようとしません。
最近、内蔵助はトリが好きだと判明しました。発見が早いです。
猫には気づいたり気づかなかったりなのに。
さて、だんだん坂道になってきました。こちらは甚平坂。
犬が引っ張っていくので、一人よりは楽です。
人々を困らせる悪い雉を退治するために頼朝より遣わされた根津甚平が、力尽きた坂道という由来で、甚平坂というらしいです。
甚平坂の途中にある甚平公園。
見晴らしのいい場所に、広重の大井宿の絵が石に彫られております。
雪深い景色は旅がとても大変だった当時が偲ばれます。
風情がありますが、これはトイレです。
犬は入れません。
綺麗なトイレでした。最後のトイレは中津川市内だったので、トイレ、やはり重要です。
先程の根津甚平の祀ってあるのが、こちら、根津神社。
他に、馬塚や犬塚があったようなのですが、発見出来ませんでした。残念です。
上まで上らなかったので、重文の関戸宝篋印塔があったらしいのですが、見て来ませんでした。今度、再挑戦です。
山もはっきり綺麗です。
笠を置いたような姿なので、笠置山です。
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