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今日、課長と先輩と3人で飲んだ。仕事の話が主で、あとは、こまごまとしたこと。飲み会は18時30分から4時間程で、ずっと同じ店だったが、あっという間だった。ママ友同士で集まったという、同じ職場の他部署の女性が、偶然居合わせたのも大いに関係したと思う。男3人で仕事の話をする→女性テーブルに絡み、ユルい話をする。この流れがなんとも心地よく、この男女混成チームで朝まで飲みあかしたい気分だった。22時を過ぎた頃、携帯をしまっていた内ポケットが震えた。帰らなければ。迎えにきてくれた父親の車の中で、過ぎさったばかりの4時間をふりかえる。楽しかった。できることなら帰りたくなかった。課長のオレに対する思いも、先輩のオレに対する気持ちも、すごく伝わってきた。その一方で、オレがあなたたちにどれだけ感謝しているかは本当に伝わっただろうか。でも伝わっていなくてもかまない。この先、何度もかわすであろう会話のどこかでしっかりと伝えてみせるから。なぜ、こんなことをブログに書くのか。それはオレが一つ、確信したことがあるから。それは、この人たちにとても大事に思われているということ。シンプルに言うと愛されているということ。そう思ってくれている人には、オレも全力を持って応えたい。オレも同じぐらい大事に思っているということを伝えたい。そういうことを感じれた大切な日を忘れないように、いつでも思い出せるように。
2012.10.12
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音楽のことも書くと宣言してた気がするので、音楽のことを今日は19時から梅田のクラブクアトロでYellowcardというバンドのライブYellowcardとは高校の時に出会って、今でも好きなバンド一時期活動を休止してた時期があって、もしかしたから解散してしまうかも…と思い始めた時期に、活動を再開してくれて(これ知った時はめっちゃうれしかった)、去年ぐらいに復活アルバム発表そして、ことしも8月に新作『southern air』をリリースこれがまた名盤(1曲目のawakeningからしてメロディーも歌詞もカッコよすぎる、気になる方はyoutubeでawakeningのlyricビデオをチェック)もうとにかく、Yellowcardが好きで、ボーカルライアンの作る、サウンドと響きあう優しいメロディー、バイオリン担当ショーンのサービス精神溢れるムードメイキング、LPの情熱的なドラムと、めっちゃ魅力的なバンド(他にもいろいろ言いたいけど)なわけやけど、今日はそんなYellowcardにメッセージを記そうと思って、ブログを開きました Yellowcardへ 今日のライブめちゃくちゃ楽しみにしてるで!!2005サマソニ以来やから、8年ぶりやな今日は新作アルバムが中心やろうから、Awakening、always summer、sleep in the snowあたりは絶対やるやろうし、定番曲ocean avenue とかlights and soundもやるやろうけどさ、Empty aprtment とか backhome、words hands hearts,とかもやってなワンマンやから良いやろ;-)あっ、あとhow I goも聞いてみたいかな:-)でも、オレが今日一番聞きたいのは、やっぱり『Miles apart』Yellowcardに出会った曲はocean avenueやったけどさ、このアルバムに入ってた『Miles apart』を聞いた時はめっちゃしびれたわ当時はこの曲のもつ疾走感とかバイオリンと絡み合うキレイなメロディーだけで聞きまくったけど、今では歌詞も含めてもうトータルでYellowcard史上最強の曲やと思ってるしサビの歌詞で、どんなに離れてても、ってあるけど、Yellowcardに対してもまさにそんな感じやから会えへんくても、Yellowcardはオレの中で鳴り続けてたしなまあそんな感じで、めちゃくちゃ楽しみにしてるし、最高の一夜にしてみせるわ!!んで、今日のライブで吸収したパワーを来週の自分のライブに活かすし!!!じゃあ、2時間後に;-)
2012.09.10
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みなさん『術中覚醒』という言葉をご存じでしょうか?大がかりな手術において、手術の前段階で全身麻酔を患者に施すという事がありますが、まれに、麻酔がうまく機能せず、体は麻痺しているけれども意識はハッキリしていている状態のまま手術が行われてしまう事があるようです。意識がはっきりしている=神経は生きている!!ので、麻酔フィルターの通されていない純度100%の痛みに耐えながら(肉体は麻痺しているのでSOSがだせない(>
2012.08.03
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この映画の世界の人間は25歳で成長が止まり、そこからは腕に浮かび上がった『残された時間』を意識しながら生活しています。この物語において『時間』とはその人の命のリミットでもありながら一方で、『通貨』であり、物を手に入れたり、サービスを受けたりするのに『時間を支払う(命を削る)』ことをしなければなりません。もちろん払いっぱなしでは命がもたないので、労働の報酬として時間を稼ぐか、または、手を繋ぐことで時間の受け渡しができるので、人からもらう、借りる、または強奪するなどして、時間を稼ぐ(命を繋ぐ)必要があります。主人公は、この世界におけるスラム地区(住民の大半が少ない所有時間でくらしており、時間を狙った犯罪も多い地区)に居住しており、当然たくさんの時間をもっているわけではなく、その日を何とか繋いでいる状態。そんなギリギリの生活を送っていたある日、100年以上の寿命をもつ『時間長者』に出会い・・・というストーリー。基本的に人間の営みは現実世界とかわりはないのですが、時間が命であり通貨であるという、この現実世界との数センチのずれが、少しかわった世界を成立させており、そこが魅力的。そして時間という身近なファクターをテーマにしてるので、観た人は自分のもっている時間観とこの映画のどこかしらのシーンが共鳴すると思いますし、またその共鳴の仕方も本当に多種多様な気がするので、一度この映画を観た人何人かと語りあってみたいと思いました。ちなみに、僕が一番考えさせられたことは、時間イコール命イコール金という設定からくる、『ワンクションの無さ』です。どういうことかというと、僕らの世界では、時間、命、お金は独立しています(間接的にはそれぞれが干渉しあっているとはおもいますが)が、映画の中では完全に直結していて、一番簡単な例は、お金(時間)が底をつきる時は命(時間)が消える時です。僕らの世界では、お金が底を尽きてもその瞬間に命が終わることはありえません。保存してある食料があれば生き延びれますし、機会がめぐってくれば、仕事にありつける可能性もあり、親戚に助けを求める時間もあります。つまり、すぐに対処法が思いつかなくとも、もがける時間があるのです。『お金』がなくなっても、立ち直る『時間』があり、『命』も続いていくという具合にそれぞれが独立しているのですがしかし、この映画では『時間』が全て。何をするにも命を削られます。でもそれ故に、この世界の住人(特にスラム街の人達)は必死になって日々を生きています。もし僕がこの世界いたら、どういう風に日々を送ることができるのか。必死になって生きるか、とりあえずその日暮らしでしのぐような暮らしをするのか。毎日が死と隣り合わせ(しかも、25歳になった直後から!!)の人達がいる一方で、何千年という時間を持つ人達もいて、なおかつその人達は貧困区域を食い物にしているという、経済格差ならぬ時間格差状態が生じています。でもその人達にもいろいろあり、ほぼ不老不死なので、その状態に調子こいてるやつ、目的を失ってしまっている人などがいて、そのあたりの人間模様も現実世界と重ねられる部分があり良かったです。これだけ色々書けるぐらい、たくさんのことを感じられる映画だと思いますので一度見てください。あと、エンジェルウォーズに引き続き、主人公がキレイ可愛いかった(髪型が似合いすぎ!!)のでそこもめちゃくちゃ良かった事、つまりそういう意味では特に支障がなかったことをこの場をかりてお伝えさせて頂きます最後はその女の子が言い放ったCOOLな一言で今回のブログはしめたいと思います。『あなたは、一日という日でも人生を楽しんだことがあるの』
2012.07.31
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SFオタク2人と、本物の宇宙人ポールとの偶然の出会いから始まるストーリーを描いた映画。この世界に住む住人である人間より落ち着いているポールと、トラブルたびにいちいちあわてる人々との掛け合いが軽快ですごく楽しいですまた、短い時間ではあったけれども一緒に過ごしていく内に互いの距離が近づいていく様もawesomeできれば、あと30分ぐらいそういったシーンが見たかったそして、このように感じているとうことはつまり、この映画がすごく大切な一本になったということに他ならないのです
2012.07.22
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主人公らしき女の子可愛すぎやろキャメロンに見えんこともないもう、この子の可愛さだけでこの映画のりきろ映画の感想もそんな感じで書こと思って見始めたのですが、開始数秒で、『?』となり、そこからタイトルからは想像もつかないストーリーが展開され、観終わった後は、軽く打ちのめされた感じになりました…この映画、スゴイです。とても深くて、悲しい映画という印象です。邦題は『エンジェルウォーズ』となっていますが、オリジナルは、『Sucker Punch(予期せぬ一撃)』だそうです。他の人の意見にも書いてありましたが、この邦題とこのジャケではこの作品は誤解されると思います。ただ、かなりの確率で裏切られると思うので逆に良いのかもしれませんがこの映画も詳しいことは一切書かない方がよいと思うので、興味のある方は見てください。間違いなくSucker Punchくらいますよ。あ、ちなみに主人公は期待通り可愛かったので、その一点においては特に問題がなかった事をこの場を借りて報告させて頂きますm(_ _)m
2012.06.26
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『オーシャンズ11』的な雰囲気を求めている人にはピッタリかとストーリーは、富裕層が暮らす高級ホテルの支配人を務める主人公が、ある事がきっかけで、同ホテルの最上階に住む住人の部屋に侵入し隠し財産を盗みだすというもの。内容はシンプルですが、登場人物が群像劇的に絡み合う様や、ちりばめられた伏線の回収、緊張感のあるスニーキングミッション…これらが有機的に結びついて、鑑賞後に程良い高揚感をもたらしますってか、そもそもこの映画、舞台がゴージャスなのはもちろんのこと、出演陣もめちゃくちゃゴージャスで、エディー・マーフィー、ベン・スティラー(ナイト・ミュージアム)、マシュー・フロデリック(プロデューサーズ)etcコメディースターが出演しており、(個人的には、マシューの登場にビックリというか、プロデューサーズでの役が好きだったのでまた会えてうれしかったです)このさいプロデューサーズのジャケはっとこ豪華な役者陣が、豪華な舞台で華麗にミッションをキメる様は、見ていてエキサイトせざるをえませんエンディングもCOOLに決まるので、ぜひ一度彼らの雄姿を
2012.06.26
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ユルいとにかく007の慰めの報酬に引っかけた作品なのでしょうが、主人公はジェームズボンドの真逆の動きしかしませんでもそこが良いユルいやつがユルく世界を救う、そんな素敵な映画です
2012.06.18
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いや~楽しかった!!兄弟3人で見ましたが、全員エキサイティングしっぱなし!この映画の見所は、何といってもカメラワークやと思います見せ方が上手すぎて、何度もハッとさせられました能書きは一切必要なしまさにTHE 冒険久しぶりに続編が見たいと思える映画でした
2012.06.18
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ジャケットとタイトルからして、ゆるーい映画なんかなと思ってましたが、予想以上に芯のある映画でした。主人公は、小学校の教師をしながら自分の心の赴くままに生きている人物です。基本的に笑顔でいることが多く、仕事も心の底から楽しんでいるし、プライベートでもルームメイトや友達とバカ騒ぎしたり、興味のあることには積極的に参加したりと、日々を自由に楽しく、ただ周りに流されているというわけではなく、しっかりと自分のルールに従って生きています。しかし、彼女をとりまく人たちはどうかというと、彼女のように日々を遅れていない人がたくさんいます。そのような人たちが彼女に抱く感情は様々で、彼女のその魅力に気づく人もいれば、嫉妬や怒りの感情を抱く人もいますし、悲しみを背負った人も、わけが分からなくなっている人も、この映画に登場します。、しかし、そのような人たちと触れ合っても彼女は、彼女らしさを一切失わないのです。そのような人、事柄に対して、その場だけ『一時しのぎ的』に取り繕うという事をしたり、無関心を装い流してしまったりということをせず、しっかりとその人、事柄に向き合い、包み込むのです。『happy』に生きるために、そういった目を背けたくなるような事実を直視しないという選択をするということがあると思います。それはそれで1つの方法やと思いますが、オレはその考えには反対で、この映画の主人公のように、しっかりと触れ合ったり、見つめたりした上でそれでも『happy』だと言い切れるように生きていきたいなと思います。この映画の終盤で、主人公とルームメイトの会話で印象的なセリフがありました。『全ての人を救ってあげることはできない、けれども私たちは進んでいくんだ』この言葉通りに、自分らしく軽やかに日々を生きる主人公は、本当に素敵でした。
2012.05.19
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最初から『?』のオンパレード…なぜ8分間という制約?そもそも主人公がおかれているこの状況は?ってか、えらそうに命令してくるやつら誰やねん!!映画の冒頭から、主人公はもちろん観客も混乱状態…しかし、映画のスタート地点で主人公と観客の気持ちをリンクさせることにより、そこからの映画への没入感がすさまじいです!!主人公と同じ速度で事の輪郭を理解し、徐々に全体像が見えてくるさじ加減というのは、本来、すごく難しいところだと思うのですが、しかし!この映画の場合は立場こそまったく違えど、あることがらに対する情報量を主人公と観客で同じにするという、しかもそれを絶妙なバランス感覚をもってしてやってのけたことで、両者の感覚を限界まで縮めることに成功しています。そうやって一体化した主人公と観客は、徐々に事態を把握していきます。そしてたどり着いた真実とは…真実を知った主人公のとった行動は…真実は、映像も相まってすごく切なかったです。しかし、主人公は言います。『それでもオレは、助けに行きたいんだ』とこの決断にすごく胸を打たれました…主人公のおかれている状況が特殊すぎて、本当に泣きそうになりました。主人公と同じ状況で同じことがいえるのか?言える!と断言はできませんが、この場面でそう言える様な生き方をしなければと思いました!96分ぐらいの映画です。スピード感がありますし、すごく感動的というか心に突き刺さるシーンもあります。このシーンの背景にあるものを考えるとすごく悲しいのですが、それでも、この瞬間を守るためにとった主人公の行動に本当に感動しました。人が生きていくということにおいて、かけがえのない気持ちが表現されている映画でした。すごくおすすめです!!
2012.05.15
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オレの好きな『俺たち~』シリーズ最新作です!!このシリーズ、何がそこまで愛おしいかというと、B級感あふれるストーリー!!!の中にちりばめられたS級ギャグの数々!!にほかなりません!翻訳家が、現代風にツッコミとかを翻訳してくれてて、また声優もおそらくノリノリで仕事してるに違いないであろう吹き替えっぷりで、みてて本当に楽しいですまた、ストーリーはB級なんですけど、大切なメッセージをこっそりしのばせてくるというのもこのシリーズの良いところです。最後までみたら、『ああ、 そういえば、そうか』となることが多いですね大切なことを軽やかに伝えるというこの『さりげなさ』、マネしたいです!!さて、このシリーズに至っては、解説不要!!とりあえず観て!!という感じなので、中身については一切ふれません!肌に合う人には合うけれど、合わない人には全く合わないシリーズなので、そのへんは分かってあげて欲しいです!!ちなみに、オレの中での俺たちシリーズベストはコレです良かったらこちらも観て
2012.05.06
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先輩にすすめられて、はや半年…ついにみました『ローラーガールズ・ダイアリー』とても良い映画でした。主人公は、過保護な母親に育てられいわゆる真面目wayを歩かされてきました。ただ、彼女自身やんちゃができないわけではなですし、そいう友達もいるのでガチガチに拘束されているというわけではないのですが、心の底からやりたいといえるものに出会っておらずに、平坦な日々を送っていました。そんな折、家族でショッピングへ行ったときに偶然出会ったローラースケートが、彼女を突き動かしていくとになります。ローラースケートとの出会いは、彼女を強くし、彼女がいる世界に新しい色合いを加え、また一方で彼女を傷つけたりもするのですが、彼女の中に生まれた確かな想いが、また新しい世界に踏み出したことによってできた仲間が彼女の歩みをしっかりと支えてくれるのです。『一人の主人公が新しいものに出会い、紆余曲折を経て成長する』これは映画の中にある、1個のパターンで、主人公の存在する世界や、『何』に主人公が出会うのか、またその成長の過程をどのように映像化するかというところで、各映画の『個性』をだしていくのだと思うのですが、この映画においては、主人公が思春期で、出会うものがローラースケート。この映画をみる前のオレは、勝手にこんなストーリーを想像していました。退屈な日々に嫌気がさしてたところ、ローラースケートに出会い、やりたいことが見つかって、いろいろ苦難のりこえて、最終的に大会で優勝してハッピーエンドそして、ありきたりな映画かもしれへんし、まあ気が向いた時にでもみようと思っていたのです。でも、この映画をみて、なんちゅう安易な考えで、『映画』というものを捉えていたのか思い知らされました。この映画はやはり、主人公がローラースケートに出会うことで、色々あってタフになるお話です。しかし、オレが感動したのは厳密にいうと、『色々あって成長した』の『色々』の部分なのです。スタートとゴールではなくて、正にその過程!!もっというと、エレン・ペイジ演じる主人公がみせる等身大の表情、また彼女の仲間や両親と紡がれる、『この映画にしか存在しない瞬間の1つ1つ』時間にしてわずか数秒のことであるのに、思い出すだけでまたあの映画を観たくなるような、大切なシーンの数々。映画って、そういえば、本当に1秒、2秒のシーンで、オレらは感動したり笑ったりムカついたりしてたんやなと。誰かにかたる時も、『あのシーンが』ってなることが多いやんか、と。そういう大事なことに、 気づけた映画でした。
2012.05.03
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今日めちゃくちゃうれしいことが実は4か月前?くらいからかな、体脂肪率が23%から25%の間をウロウロしてて、大学時代のベスト18%からめちゃくちゃ増えてるのでどうにかしたいなと思ってました。そんな折、職場の先輩とジムに行ってみたらすごく楽しくて、毎日通うようになり休みの日もジムのためだけに出かけるほどのめりこみ、約2週間7キロ~8キロを走り続けたのです。そして、5日前…いざ体重計に乗ってみると…体脂肪率 24%なんでやねん!!と心でツッコミをいれたのですが、事実はやはり事実。まあ、ゆうても時々ファミマでファミチキ食べる日もあるし、職場にキットカット置いてあって毎日コンスタントに2個食べてるけども他にも…と細かいことを挙げだしたらキリがないんですけが、色々原因は思い当たるので無理矢理納得してました。でも、先日昼休みに体育館で会う友達にその話をしたら、いやどうみても絶対に24%もないって体重計こわれてんちゃうんと言ってくれてオレも反射的にそうやんなっと。ぶちゃっけ、これだけ走ってこの数字はないわと思ってて、ただ、体重計のせいにするんはダサいというか、結局自分の努力不足やろうからマシーンのせいにするんだけはやったらアカンなと言い聞かせててたので、考えんようにしてたんですけど、友達のその一言で押さえつけていた気持ちが溢れ出しましたそして今日の昼、もう一度体重計にのりました。結果は23%よし1%は減ってるからOKって違う違うと。オレの努力はもっとかたちになってでてるはずやと。そこでまず体重計の設定をチェックしてみることに。我が家の体重計は4人まで情報を登録できて、体重計に乗るときは自分の登録番号にあわせてからのります。ちなみにオレの番号、いや坂東、いや英二、じゃなくて番号は『1』なので、1になってないとダメなのですが、設定をみたところ『坂東』はちゃんと『英二』になって…いや、そうじゃなくて『番号』は『1』にきちんと設定されていました。ほなちゃんと測れてたんやん!!となるとこですが、今日のオレは違います。完璧にマシーンを疑いにかかっているのであきらめません。次に疑うべきは『1』に設定してある個人情報はきちんとオレのデータになっているのかというところです。そこでまず1項目目からチェック開始!!最初は年齢からです。見てみると『49歳』だれがやこのツッコミと同時に犯人が特定されました。オカンですしかもこの49歳という数字、おかんが数年前から公言している数字で、『体重計にもサバを読む』、というおそらく今世紀中には解明されないであろう謎の動きを見せているオカンですが、それはこのさい置いておきましょう全ての項目をオレに合わせて、再度体重計にのってみました。 結果は… 体脂肪率 12.6%!!!YESちゃんと結果でてるやんこの数字を見てからのテンションの上がり具合がハンパないです!!大げさな表現を使うと世界が色づいたような感じ!!次は体脂肪率一桁を目指して走り続けます思えばこの体重計騒動のおかげで、ここまで頑張れたので、オカンのサバ読みにも感謝しないといけませんm(_ _)mただやっぱり、機械相手になぜ?という疑問はぬぐえませんけどそしてそんな疑問を抱えながらher sonは今日も走りに行きます
2012.03.17
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今日は友達の店に頼んでた車検の完了日で、車を受け取りにいきましたそのままその子と軽く話してたら、一緒にジムにいくことになって、その後コンビニも一緒にいき、結局家にも一瞬だけよりました。その子とは、仕事を始めてからあまり会わなくなっていたのでじっくり話したのは久しぶりだったのですが、まあ会話の弾んだことぶっちゃけ、ジムには一人で行って集中したかったですし、久しぶりに会うからギクシャクしそうやな~とか思ってて、最初はあまり気のない会話になってたかもしれませんが、途中から、もうコイツと今日は気が済むまでしゃべろ何時になってもいいや明日仕事やからはよ帰らなとか、そんなんどうでも良いわってスイッチが切り替わってから、急に楽しくなってきて、ゴールデンウィークにカツの美味い店あるからそこにみんなで行ことか、京都の桜の名所の話とか、細かいとこでは外人のモノマネとか、とにかく二人で産む会話のグルーヴの心地よさといったらしかもコンビニの外にでてもまだしゃべってたら、別の友達の両親と遭遇しておっちゃん(友達に似てめっちゃひょうきん)がこれでジュースでも買えって、ホンマその友達そっくりのテンションで言ってお小遣いくれたり、おばちゃんはおばちゃんでやっぱり、そいつ同様明るくておもしろかった※ちなみにおばちゃん情報では、そいつは最近雪道を歩いてて、歩道の雪がすごくて車道寄りを歩いてたら、後ろから来たバスのサイドミラーにラリアッとをくらわされる形で雪のつもった歩道に押し倒されたそうですすごくそいつらしいエピソードですで、この出会いについてまさか〇〇のおばちゃんに会うとはな~と言ってまたそいつと笑って一番仲の良かった時期、放課後とか帰りのバスの中でそいつとこうやってしゃべってたな~と思ってなつかしくなってました今日はかなり良い日でした。純粋に友達のために時間を使おうと思えたのがすごく自分にとって収穫です。もっと友達の事を考えてあげられるようになりたいと思いました。ゴールデンウィークのカツツアーホンマ楽しみやな
2012.03.04
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最近また走りはじめました今週の火曜日から毎日ジムで7キロ(速度は10/km)走ってますが、良い感じです顔周りが少しシャープになり、上半身も徐々にそぎ落とされてきているのが分かります。下半身は変化があまり見れないですけどそのうち、こっちにも効果がでてくるはず。信じて走り続けます。走ることは、すごく良いことやなと改めて思いはじめてます。それはオレの中で明らかに変化が起きているのを感じるからです。適度な運動が体に良いのはもちろんの事ですけど、それに加えて、自分の芯みたいなものが強くなっていってるなと感じています。あることについて考えを始めて、一定の結論を出した時に、以前よりその答えを信じている自分に気付くことがあります。またその思考の過程においても、走りだしてからは、新しいルートを使って考えているなと感じることが多いです。しかもそのルートを辿った場合、たいてい前向きな結論になります。前向きな結論になるし、芯が強くなってきているから結論がブレにくいです。周りくどい言い方をしているとは思いますが、シンプルにいうと以前より前向きになってきていると思います。オレは基本的にポジティブシンキングでいってやるというスタンスですが、年齢を重ねるにつれて騒音(自分にとっての)みたいなものが多くなってきてるのは強く感じます。それは『00とは00なもの』という決めつけに近いようなものです。そのセリフに加えて『だから仕方ないやろ』っていう人もいます。そういう人は本当にそう考えるしかない状況に立たされた経験が『しっかり』あってそういうのでしょうか?雰囲気とかそう話す人が多いからという理由でそう言うてる人はゼロではないと思います。ただ、実際に経験しててもマイナスな結論で終わらせて再考する気がない人に対してはどうなん?っていいたくなりますけど。そういったお決まりのフレーズの数々に対して、決して鵜呑みにせず、しっかり自分の目で見て肌で感じてそれから自分の考えを出すということめっちゃ大事にしてるんですけど、時々それら中身のないフレーズたち(しかも自分がまだ体験してない事柄に対してのものなのに)が足かせになってうっとしい時があります。頭では分かっているけどというやつです。でも、走ることでまた、その自分が大事にしている部分は守っていかなと思うようになりました。頭だけで考えるのではなくて、実際に肌で感じなアカンなと。また明日からもランニングを続けます。1週間後でも目に見えて成果がでているはずです。それがすごく楽しみです。自分がどこまで『ゲットスマート』してるのか今日のトレーニング前に1冊の本を本屋で買ってそれを読んでから行きました『SPEED』/ 金城 一紀です。シリーズ3作目で、3年前にもいとこに借りて読んだんですけど、今のテンションにピッタリやなと思って買いました。やはり良かったです。自分で感じるんやっていう思いは忘れたらアカンなと思いました。
2012.03.03
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この映画先週の日曜に観てたんですけど感想を書くのを忘れてたのでおおまかなストーリーは、ストリートで暮らしていた主人公が知り合いのつてであるカトリック系の大学へ入学させてもらうのですが、教育をまともに受けておらず、また本人の性格が非常に内向的なために、うまく学校になじめません。教師陣も最初はお手上げ状態で(一人を除いては)、ほとんど誰からも相手にされていない状態の中日々を過ごしていくのですが、ある家族との『出会い』が彼を内側から、いや最初は外側から変えていきます。そしてついには『ラグビーの才能』を見出されて・・・というものです人の優しさについて考えさせられた映画でしたこの家族との出会いというか、触れ合い、過ごした時間の描き方がとても丁寧で、どの行動も非常にシンプルなのですが、すごく胸を打つものがありました。雨の中一人歩く、息子と同じ学校にかよう見知らぬ男を家に招きいれてあげられるでしょうか?そうして招きいれた男を屈託なく兄と慕い、学校でも堂々と兄貴だと言い張れる小学生の勇気、下の子より年齢的に近く、また微妙な時期にある長女が、精神的に幼い仲間から受ける嘲笑のようなもの無視し図書館で一緒に勉強するという凛とした姿勢、低俗なママ友を成熟した考えで一蹴する母、最初は家族に加わることに反対していたけど、最後は家族内唯一の『男心』のよき理解者となった父。こういう優しさを描くのはすごく難しいと思います。ともすれば薄っぺらくなりがちですし、パターンもでつくしてるんじゃないかと。僕も観る前はそういう事を考えていましたが、しかし、観終わった後は本当にその人の事を考えてする行為というのは心にここまで響いてくるのかと自分はここまで優しさを持って人に接することができてるんかなともう演技として映像を観ていたのではなく、映像を超えたリアリティーを持って心の奥まで届いてきました。この映画を観て、人を本気で想うということを改めて考えたいと思いました。人に優しくする気持ちをもつだけで終わらず、『実際に行動に移していく』ことが大事で、そうすることで、やっと人に優しさが届くのだと思いました
2012.02.19
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観ました。良い映画です。誰かと語り合いたくなるような。そしてとても力強さのある映画でした。主人公はたしかインドの国でスラムで産まれて、紛争で母親をなくします。幼かった主人公は兄含め仲間たちと転々とし、物乞い、スリ、犯罪組織との接触等、スリリングかつ過酷な環境をたくましく生き抜いていきます。そうして青年になった主人公はクイズミリオネアに出場することが決定!!見事、最終問題の一問手前までいくのですがなんとここで番組の収録時間が来て、ラストは明日のスタジオでとなるのですが、建物出口で警察に逮捕されてしまうのです!!!警察は、ろくに学校もでていないスラム上がりの小僧がここまでこれるはずないと思い、不正に違いないとして司会者がよびつけたのでした。ただ実はこの司会者、主人公と同じスラム出身で、ミリオネアでのぼりつめた時の人であるので、このポジションを奪われたくないという超私欲まみれのオッサンだったのです!!まそこは良いとして、警察署に連れて行かれた主人公は拷問を受けます。『初めから答えを知っていただろ!!』『どうやってインチキをした!!』決してインチキをしていないと言い張っても、『疑い』からくる暴力は主人公を痛め続けます。映画の冒頭はこのシーンからです。そして主人公の幼少時代の回想へとつながっていくのですが・・・さて、この『回想』が物語にとって大きな意味をもちます。だからこそ、僕はこの映画が好きになったのです。なぜまともに教育を受けていない主人公が、最終問題まで辿りつけたのか?それはでてくる問題の答えがすべて彼の思い出の中にきちんとあったからなのですその思い出とは良い思い出ばかりではありません。むしろ辛いことの方が多かったわけですが、そんな思いでたちが彼を前へ前へと押していくのです。目の前で殺された(あえて厳しい表現を使います)母親も、皆で物乞いをし、盗みとったものを売りさばいた日々も、大人の勝手で両目を焼かれた友達も、取り戻したくても手がだせないでいる彼女を救い出そうとした日々も、すべて彼のこの瞬間のために繋がるのです。ただ最後の1問!彼の人生では答えのでない問題が出題されます…残された最後の救済『テレフォン』を使い唯一知っている兄のところへ電話します。この描写が彼がいかに日陰で生きてきたか、また兄の事を大切に思っているのだということを感じさせててくれました。しかし、兄はなかなか電話に出てくれません!!・・・司会者、スタッフ、会場、また家庭のテレビや街頭テレビから見守る人々までもが、あきらめかけたその時、電話にでた人物とは・・・・ここは自分の目で確かめてください。ただ間違いなくハッピーエンドです!!かつ『三銃士』のエピソードもきれいにはまり、とても美しいラストになります。この映画を超ご都合主義ともいえなくもないでしょう。主人公はすべて運でここまでこれたともとれますから。ただそんなしょうもない考えにもちゃんと答えは用意されているのです。それは映画の最後のセリフ。僕はこのセリフを聞いて清々しい気持ちになりました!!本来映画ってこういう事やんなとだからオレは映画が好きやねんと。このセリフは色んなゴチャゴチャをすべて大気に巻き上げて優しくちらすような、力強さと優しさをもったセリフだと思いました。映画の最後の一幕…主人公はこう言います"It's written" 『だってこれは運命なんだから』
2012.02.18
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2012年2月14日、久しぶりにインフルエンザプレーヤーへと返り咲いた僕ですが、17日までの間引き込もれと医者に言われたので、徹底的に家で楽しんでやると決意しました!!さて、誰一人首を長くして待っていないと専らの噂になっていますが、インフルエンザライフを共にサバイブしてくれる仲間たちを勝手に紹介しましょう!!まずコレ!!『ジョジョの奇妙な冒険』第4部!!友達に借りてから早半年・・・そろそろ読みます!!次はコイツだ!!『スラムドッグミリオネア』!!ヒューマンドラマに最近はまっている僕ですが、この作品はメチャクチャ評判良いですし、外してはならない映画だと本能が告げているので観ます!!次は弟が残していった本棚からコイツが登場だ!!『悪党たちは千里を走る』!!走りましょう!!共にこのインフルエンザライフを!!そして次も本関係というかコイツだ!!『Brutus2012年1月1日・15日号』!!2012年に読む本という特集が組まれたこの号!!本好きにはこういう企画はうれしいです最後は、動けないなら想像力をフルに働かせようということでコイツだ!!『2012IKEAカタログ』!!これを見ながら、理想の家具配置をシュミレーションしていきたいと思いますでは次回はseason2でお会いしましょうさよなら、さよなら、さよなら
2012.02.15
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なぜもっと早く観んかったんやろこういう映画を探してたのに・・・映画を観終わった後こう思いました。舞台は1960年代イギリス。BBCラジオが流すポピュラーミュージックは一日45分そんな中一日中ゴキゲンなロックを流す海賊ラジオ船があって、人々はそのラジオに夢中になっているけれど・・・・というストーリです正直、良いシーンの感想とか書きたいですけど、一切の先入観なしでみてほしいので我慢します。すごく良い映画です60年代のオシャレなファッション、ラジオに優しくよりそう人々の風景、愛おしくてたまらないという表情、キャラ立ちの効いたラジオDJの面々、そして何といっても劇中に使用されるゴキゲンな曲の数々…この映画を観終わった後、必ず何かが充電されています。楽器を持っている人は楽器を弾きたくなって、踊れる環境なら踊りだす人もいるかも、鼻歌をしながら掃除を再開して、夜に観終わった人はバルコニーにでて酒でも飲んで、海が見える場所なら、遠くの海にその海賊ラジオ船を見つけようとするのかもしれません。めっちゃ大事にしたい映画に出会ったな~と思ってます
2012.02.11
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先輩からお土産でドラえもんの『暗記パン』を忠実に再現したラスクを頂きましためっちゃ美味しかったんですけどそれ以上に、これを頂いた時の気持ちの高まりと言ったら『こんな楽しいことを考えつく人っているんや』と、思ったわけです実際にどういう思いを持って製作にあたられたかはわかりませんが、これを見た人はどんな表情になるかな~…とか、絶対にワクワクさせてやる!!とか、爆笑させてやる!!とか、とにかく人を喜ばしたいという気持ちで作ったんじゃないかと思いました。もし、本当にそうだとするなら・・・・『オレと同じようなことを考えてるやつが他にもちゃんといるじゃねーかっじゃあ、そっちの方はおまえにまかせるから、こっちはオレの方でやれるだけやってみるわっ』っていう気持ちが沸き起こってきてうれしくなったんですこういう行為って言い換えれば『表現』ですよね。僕が、こうやってブログを書くのも『表現』ですし、日常生活で冗談を言うのも『表現』です。曲を作ることも、小説を書く(これはまだ試行錯誤中)ことも当然『表現』です。これらのことを『表現』する時、僕は『相手の喜ぶ姿』を徹底的に意識します。ブログを見て誰かが微笑む姿、冗談を言った1秒後の笑い声と表情、曲を聴いて良い曲を発見した小躍りする姿その喜ぶ姿を見たいがために僕は僕なりの表現を続けていますし、当然これからも続けるのですそして今回のこの素敵ラスクに出会ったことで、その思いがより強くなりました世界中の人を喜ばせたいなんて事はもう思えませんが、手の届く範囲の人たちは、一切の妥協をすることなく全力で喜ばしていきます
2012.01.31
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ガリバー旅行記のケースにコーヒーこぼれて、何かホンマに旅行記っぽい味わいになった;-)
2012.01.29
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買ってから、1か月程寝かした『ガリバー旅行記』ついに見ましたんで、感想はというと…ちょっと期待外れ!!そこは『本当の大きさ』を教えてくれるところ…このキャッチコピーとジャケット写真!!加えて『スクール オブ ロック』、『僕らの未来へ逆回転』、ですごく好きになった、ジャック・ブラックが主演で、加えて制作に『ナイトミュージアム』のスタッフが関わっているというう合わせ技一本!!的な組み合わせ!!!これは、生半可な気持ちで見てはならないと思い、大切な行事の準備を済ませ後は大安の日を待つだけになった人のテンション(この例えは別に必要ないかも知れません)で、日にちをめくりつづけ、ついに今日!!…妹に約1週間遅れの誕生日プレゼントをもらった事で、不意打ち的な妹の行動に気持ちが浮き上がり、『じゃあガリバー旅行記でも見るか!!』ってな具合で見ることになりました。一体どういう思考の過程を経てこの結論に達したか、全くもって不明であり、いつでもよかったのではという疑問も抱かずにはいられませんが、とにかく今日がガリバー旅行記DAYとなったわけです(^^)で、感想なんですけど、『何か物足らん!!』これです。まさにこの一言です!!ガリバー旅行記という壮大な冒険をバックグラウンドに据えてる(たぶん)んですけど、1.出てくる国が少なくてバリエーションに欠けてた(これは巨人と小人の会話を大事にしたかったから?)、僕的にはもっとたくさんの国が見たかったのです!2.ストーリーがちょっと薄いというか、最後の方でグッとこない。もうちょっと『熱さ』を感じたか ったな~3.小人と巨人のストーリー・・・どうしても『ナイトミュージアム』がちらついて(ギャグの感じと か)しまったし、ナイト~の方が楽しかった!!この映画は、ガリバー旅行記という物語を引用したのではなく、ちょっと設定をかりたまったく別の映画ということなのかもしれません。ガリバー旅行記というフィルターを外して観てみるとまた違う印象をもつのかも。でも、一人の人間が色々な体験をして成長するという王道なストーリーはすごく好きで、だからこそこの映画をあきらめきれないところはあります(><)実際に主人公はありのままの自分でいることの大切さに気づいて、少し力強くなりますしおそらく、知人には良かった映画として紹介します!人によって感じ方は全然違うでしょうからそれで色々意見交換したいですね。これからも観た映画はできるだけここで書いていくことにしよっ!!
2012.01.28
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みなさん幽霊のでるホテルを知っていますか?・・・・先日、岡山の友人の紹介で泊まったホテルでのできごとです。そのホテルは紹介された時から『100%幽霊でるで!!』と、1%もうれしくない情報付きで紹介されました。しかし、そんなことでひるまないのが我々、藤岡弘探検隊北近畿支部の面々。むしろ、受けて立つ!!と意気揚々にそのホテルに乗り込んでいったのです。その日の晩はたしかに、空気は生暖かく、常に誰かにみられているようでしたが、その点に関してはただのかんちがいでした…カーナビを駆使し、ホテルに到着した我々。荷物をおろし、いざ受付へと玄関の扉に手をかける寸前、人のことをゴリラ呼ばわりする女性隊員ミカからこんな提案が…ミカ『きよたん!めっちゃ訛って受付して!!』私 『えっ?! ミカちゃんがしたらいいやん』ミカ『無理(^^)!きよたんがして☆』開始早々、あきれる程の無茶ブリ…そして自分の手は一切汚さないという徹底したスタンス…今思えば、この女性隊員はすでに呪われていたのかもしれません・・・しかし、振られたからには期待に応えるのがポリシーな私は、言い方次第で笑いはとれるはずだと意を決し、こう受付になげかけました…『あんの~、舞鶴からきたふじわ』しかしここで、私は衝撃の事実に気がつきました。私以外の女性隊員2名、そして受付の男性2名、誰ひとりとしてクスリとも笑っていないではありませんか!!!!!・・ミカ隊員にいたっては目をそらし他人のフリを決め込む始末…おかしい!ここで笑わないということは完全に呪われているか、心をもたない幽霊に違いない!!そう判断せざるを得ないと・・・何とかこの危機を脱そうと、私はスマートフォンで『除霊アプリ』を検索したのですが0件でヒットせず!…その間も、もう頭から足の先まで呪われてしまったミカ隊員と美月隊員が受付の幽霊2匹と何やら交渉中…くそっ!!アプリが充実しているiphoneにしていればっ!!・・・もう絶対絶命であると思われたその時、幽霊の内の1匹がこうつぶやきました、『お客様のご予約されたホテルはどうやら別のホテルのようです』何?!!・・・でわ私はただ、中途半端にいなかものモノマネをしてスベリ尽くしただけではないか!!・・・一生癒えることのない傷をかかえた事は確かでしたが、しかし!!まだホテルについていない以上ここでめげるわけにはいきません!フラフラになりながらも、今度は予約したホテルに到着。しかし、またここからが悪夢の始まりでした…というか、オヤジの発言がややこしかったのでした…部屋に到着してくつろぎ始めたメンバー、ある者はアフロのカツラを脱ぎ、またある者は2日間かみしめたスルメイカを飲み込み、そしてある者はウォーリーを探しませんでした。部屋に入って、数十分が経過した頃隊員の内の一人が言いました。『あれ?さっきから暖房にしてるのに冷たい風しかこんな~』何気ない一言でしたが、スイッチを入れて数分ならまだしも、20分たっても冷たい風しかこないのは普通ではありません。ましてや、ここ【出る】と名高いホテル……ついに【出た】かと……一応、フロントのオヤジに連絡しきてもらうように頼んだのですが、ホテルに辿り着けたことで安心しきっていた隊員たちもさすがにヤバいと思い始め、臨戦態勢にはいりだしました。ある者は外していたアフロのカツラを再装着し、またある者は口に新しいスルメをセットし、そしてある者はやはりウオーリーを探しませんでした。数分後にオヤジが到着し、色々と点検してからこう言いました。『このホテルの同じフロアの暖房は風が共通で、この部屋以外のフロアから暖房でないとの報告がないから、この部屋も問題ないはずだが、実際に冷風しかでていないから、2、1に分かれて良いなら部屋変えられる』と。しかし、3人で寝たかったのでその提案は却下させてもらったのですが、一応確認のために私はこう聞いてみました。『スイッチいれててもこのまま冷風が出続けるだけで、温風が出ることは決してないですか?』と。そしたらオヤジは、突然神妙な顔になり、間をたっぷりとって後、こうきりだしました。『いや・・・・・ もしかしたら・・・・・ 【出る】・・かも・・・・・』えっ?!・・・いや…幽霊が出るってこと?!!!言い方まぎらわしいねんっっ!とツッコミたくなったこの時の我々の気持ち、分かっていただけますでしようか?!ただでさえ【出る】という言葉に敏感になっていたし、かつ今だに必要性が一切見出せないオヤジの渾身のタメからの【出る】発言!ただただまぎらわしかっただけ!!まあそんなこんなでたのしく岡山旅行ができました!!この内容は1泊2日の岡山旅行の夜のできごとです。あまりにも、書きたいエピソードだったので多少いじくってかきました。このニュアンスが伝わるとうれしいです。ゆっちゃんファミリーありがとまた岡山いったらよろしく
2012.01.24
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