私の渾身の映画・アニメ感想ブログ

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2024.03.13
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カテゴリ: アニメ映画



女性が池の水を飲むシーン、鳥肌の立つ始まり方だな。
根ながらチュチュチュチュってしてるヒロシおもろい。
全員同じ夢を見ている違和感。
しんのすけとヒロシがチュチュチュチュってするのウケる。
シロが庭を掘る。
どこからどう見てもしんのすけが忍者。
ボーちゃんの棒術。
裏切り御免。
よくここまで掘ったなシロ。
穴を埋めようとするのを阻止するシロかわいい。
「村の畑でポチが泣く、正直爺さん掘ったれば、大判小判がざーっくざーっくざっくざく」
動き回るしんのすけおもろい。
穴の中でもう一度あの人と会いたいと目を閉じると夢で見た池にいる。
お前の尻のおかげで命拾いしたわ。
集団での槍の使い方をこの映画で知りました。
井尻又兵衛由俊。
ここは武蔵の国春日領。
天正2年。
殿さまに「よっ」殿さまの懐のデカさ。
又兵衛の家に居候命令。
しんのすけのブリブリを大笑いできる殿様最高。
廉姫様。
青空侍。
「そのようなかわいいお尻、初めて見たが」で後ろの侍女が耐えきれずに爆笑するの好き。
姫様を見つめるしんのすけのキラキラした目が良いな。
又兵衛と廉姫様は幼馴染。
嫁もいないのに子持ちになっちまって。
他の家族は皆死んだ。
いやーんよきにはからえー。
「俺は武士だ」と言って言い訳する又兵衛おもろい。
又兵衛のしんのすけをもてなしたいという心が素敵だ。
しんのすけがいなくなった現代パート。
ミサエは現実的、ヒロシは鋭く考察する。
図書館で文献調べるヒロシ、「野原信之介」というワードを見つける。
しんのすけのいない世界に未練なんてあるか。
しんのすけに会えるなら戦国時代でも何でも行ってやろうじゃないの。
無理やり車で庭の穴の上まで発進。
侍はもういない。
字が書けることに驚いたり、横に書くことに驚いたり良いよな。
そなたたちの世界の男女はどのように恋をするのかの質問。
「21世紀ではお互いに好きになればいいんだよ」
この時代では国のためになる縁組が常識。
目を合わせず縁組の件について答える又兵衛の気持ち。
廉姫様のことが好きなことがバレて取り乱しまくる又兵衛ウケる。
男通しのお約束、「ふんっ」ってやるの良い。
武士の誓、金打(きんちょう)、重い誓の作法。
金打のシーン良いよな、最高だ。
金打をこの映画で知りました、一生忘れない自信がある。
オオマサ、サズマ、ネネ、ボウシチ、おそらくご先祖様。
オオマサ一家ファイヤー。
カスカベ防衛隊の性格が決定された。
「おのれらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
又兵衛の強さ。
いつだって切れるぞという寸止めかっこいい。
敵に情けをかける又兵衛の漢気。
まげにモンシロチョウが止まるの良いな、微笑ましい。
廉姫様が又兵衛の胸に飛び込むシーンがこんなにも泣かせるシーンだなんてな。
身分の違いという価値観勝ち、又兵衛が引く。
最大のチャンスを逃した又兵衛に対してしんのすけが蹴るのも無理はない。
ちょっと違うけどルパンがクラリス姫を遠ざけたシーンと重なってエモさが増す。
廉姫様に声かけられてイケボになるのウケる。
ヒロシのマイカーに美女が乗って嬉しいって反応わかるわ。
旦那に貰った命、旦那のために使いてぇ。
トキ。
馬で全力疾走するけど追いつけなくて、車に乗る廉姫様が遠ざかっていくシーンの切なさ。
虚しいのぉ。
懐デカすぎるだろ殿。
父ちゃんの場合足臭がるだね。
又兵衛驚きの30歳。
ビールが一夜にして無くなる悲しさ。
オオクライの軍が攻めてきている、隣国も兵士を出している様子、春日から出れない。
「きっと帰れます、あなたたちに不幸は似合いません」
城の周りを囲む松明の多さが恐怖を増すな。
刈り働き。
イエモンムードメーカだな。
「はやるなまだ遠い、脅しだ」とかすごい好き。
籠城戦の描写がたまらん。
しんのすけが動く。
坂道滑り降りてケツうって跳ねてるヒロシおもろい。
「案ずるな」
焙烙火矢もこと映画で知りました。
「父ちゃん火事だ」からの小便消化おもろすぎる。
ヒロシが疲れ果てててウケる。
「皆疲れておる、うんと塩を聞かせるのじゃ」
「こりゃデカい、うあぁしょっぱいのぉ」のおにぎり食べるシーン好きすぎる。
死ぬことだけが武士の道ではありませぬぞ。
この戦いには関係がないからって送り出される野原一家。
「お前たちと会えて本当に良かった」って声かけてくれる又兵衛に泣いてるヒロシとミサエの気持ち今ならわかる、泣ける。
早朝に仕掛ける作戦、勝つにはこれしかない。
太鼓と叫びまくって威圧。
廉姫様は誰にも止められない、じっとなんてしていられない。
「お待ちなさい、わたくしが、行きます」って泣いてるヨシノに泣かされる。
後ろから攻められたら一瞬で終わる突撃。
野原一家ファイヤー。
「野原一家義によって助太刀いたす」
刀と間違えて健康器具おもろい。
戦いながら相手を褒めるのアツい。
又兵衛の殺陣のシーン好きすぎる。
「お前逃げるのか」
ミサエのファインプレー。
しんのすけのキンタマへの頭突き。
首はとらない。
大どんでん返し、奇跡の勝利。
ご褒美には又兵衛の小さい刀が欲しい。
手を振っている廉姫様。
銃声。
倒れる又兵衛。
未来からしんのすけが来た理由を悟る又兵衛、小刀をしんのすけへ託す。
「お前の言う通り、最後にそれを使わなくてよかった、きっと姫様も同じことを、、、」
小刀に涙がこぼれる演出すごいな、しんのすけの顔を映さないという判断。
「誰じゃぁぁぁぁぁぁ誰がやったぁぁぁぁぁ」で涙腺爆発するんだけど。
廉姫様の願いで野原一家は召喚された。
廉姫様は又兵衛のことが好きだった。しんのすけは最後に廉姫様に又兵衛も廉姫様のことが好きだったことを伝えようとするが「もうよい、もうよいのだしんのすけ」と涙を流す廉姫様を見て、又兵衛との約束を思い出し、金打をし直したのか、この歳になってやっとわかった、泣ける。
役目を終えた野原一家帰還。
「あ、おじさんの旗だ」って最後に時代を超えて全員空見上げてるの最高にいいエンディングだな。
「おい、青空侍」
銃声が鳴って倒れるシーンが『乱』のオマージュだったことに気が付いた時は震えました、どこから引用してるんだ。





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最終更新日  2024.03.13 00:00:21
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