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祖父さん
祖父さんが癌だ。前立腺のやつ。転移していないか心配だけど、なんとかなる気がする。祖父さんの顔を見ているとそんな気がする。
2012年09月05日
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誕生日。
統合失調症の薬を飲み始めました。障害者手帳を貰えるように申請をしました。今日は僕の誕生日。祖父さんが前立腺がんの疑いで精密検査を受けます。１５、１６、１７と入院です。有給をとりました。どうか、どうか、無事でいつもの祖父さんで居て欲しい。僕も成長しなくちゃな。そんな２９歳の誕生日。
2012年08月15日
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kaze
風邪でお休みです。風邪と言うか体調不良。 風邪じゃねーんじゃねー？みたいな雰囲気が漂っております。先日、夜中のテンションで気になるあの子に「僕は○○さんを養っていきたいんです」とメールしました。相手は「本当にそうなったら私は嬉しいです」と言ってくれました。もうイイよネ、過去を引きずらなくても…新しい恋愛に身をゆだねて…違う僕がハンドルを握ってしっかりかじ取りをしていこう。頑張るよ。
2012年06月09日
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きちきちれーす
駅のエスカレターで鞄？スニーカー？で相手にぶつかってしまった?ので 「ごめんなさい」と謝ったら「なんだその謝り方は！ ふざけるな?」と４０後半のオジサンが切れてきたから僕は 「ごめんなさい、僕が悪かったです、赦してください」×１０（喉?が枯れるほどの大声） と謝ったら「何だお前は？ もういい、警察に行く！！」と駅の事?務室みたいなところに乗り込んで「今から警察を呼べ！」とか叫ん?でいるので僕は「交番に行きましょうよ、そっちの方が早いですよ?」と肩に手をのせたら「おまえ、殴るんじゃねーよ」… 僕もキチガイですが、相手もキチガイで。 僕はいつも最寄りの交番の警察官にお世話になっているので、話は?早かったです。 キチガイオジサンにきちんと謝ろうかなと思ったら「大人の対応で?帰られました」（駅員） はぁ？逃げんじゃねーよ。 生きて行くのも大変だね、疲れたー
2012年05月28日
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へいへーい！
今日２ＴＧＢ（２テラバイト）の外付けＨＤＤを購入しました。３００ＧＢだと限界がきてしまいまして。音楽を取り込んでいるのですが、膨大な数なので…てか神聖かまってちゃん好きだわー同じ匂いを感じるわーｗ僕も女装してフリースタイルとかすれば良かったｗ今はラップしないけどいつも頭の中には言葉が無数に溢れていて…それを伝える術が、手段が無くてシナプスがショートしてます。あー５月病。熱がある、早く寝よう。
2012年05月10日
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24日の日記
午後２時～精神科～家族連れのキミがいる～♪ 神聖かまってちゃん、良いな。聴いてると疲れる。 Coccoさんは具合が悪くなる。 さて、午後も頑張ろう。今日は遅番なので、８時まで！
2012年04月24日
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12日の日記
ずっと放置なブログですがたまにコメントが入っていたりして、嬉しいです。 たまーに更新するので、ブログ削除しないでください、楽天さん！！(マジで) さて、午後の仕事に行きますか～
2012年04月12日
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26日の日記
アイドル発掘団と言うサンドイッチマンのDVDを買った。 アイドルメインなのでなんだかなぁ…
2012年03月26日
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22日の日記
久しぶりに日記を更新します、ハイスタのDVDを購入しました。 昨日から我慢してハイスタは聞いてません、現在電車内でスリップノットを聞いてます。 早く家でDVD見たい！ 今日は休み！ 仕事はしてるよ、チャント働いてる。 来月いっぱいで移動だけど、頑張って生きていこうじゃないか！
2012年02月22日
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絶望するな
・イソミタール ２３包（０．３グラム）・ラボナ １シート（グラム数不明）以下、錠数・グラム数ともに不明（ストック全部だったのでかなりの量ではあった）・リタリン・エリミン・ハルシオン・ロヒプノール・マイスリー他、名前すら忘れた処方薬全て。飲んだ、飲んだよな？胃洗浄は的確に行われ腸内の残留薬も別の薬で強制的に排出された。便は砂利のように黒く一粒が小さく固型だった。右腕には点滴数本（目的は不明だけどきっと栄養剤やら解毒？剤）あと、バルーンカテーテル。バルーンカテーテルとは、尿道から膀胱付近まで長い管を入れて尿を外に排出する器具。大量の点滴により排出される尿もバケツ単位。視界の入るモノは歪んでいた。時間軸も壊れていた。催涙ガスが撒かれててそれを吸った。（それはすべて幻覚だった）ずっと心臓の音と奇声やナースコール（これは全て現実だったと思う）が鼓膜を震わせていた。悔しかった。死ねなかった。準備は完璧だった。～～～～～「致死量以上の薬だから飲んだら死ねる、持っていて損は無いよ」その言葉は僕と元カノを死への壁を越えさせた。薬の売人、ケンちゃん。ケンちゃんは上野のキャッチだった。キャバクラや風俗で働く女性を街角で勧誘する仕事をしていた。詐病で精神３２条（現在の自立支援制度）で薬を多種、多量に…複数の医者から翳め取っていた。精神３２条で処方される薬だけでは飽き足らず、ネットを通じて知り合った人間から比較的簡単に薬を処方（融通と言っても良いだろう）してくれる精神科医を紹介してもらっていた…薬に浸かったケンちゃん。元カノはケンちゃんと知り合った。肉体関係は無かった。二人で会ったりもしなかった。常に僕が隣に居た。ケンちゃんは３０歳で、僕たちは２０歳だった。でもケンちゃんは「俺は２６歳。」と言っていた。ケンちゃんは執拗に「今度チョコパーティするから絶対来いよ、たのしいぜ」と、僕と元カノを誘った。チョコとは大麻、マリファナ。僕と元カノの憶測だが、そのパーティーはきっと乱交も兼ねていたのだろう。最低だって二人でケンちゃんが帰ると二人で笑っていた。でもケンちゃんを切ることはしなかった。「薬をくれるから」単純だけど、重要だ。きっとチョコパーティーをしたら「これからはお金を取るよ」と言うつもりだったのだろう…クズ野郎なケンちゃん。だけど僕たちはそんなパーティに行くつもりは無かった。「致死量分の薬を手に入れる」それが目的だった。僕と元カノはケンちゃんに定期的に会っては薬を貰っていた。～～～～～気がつけば薬は致死量を既に超えていた。僕はイソミタールを一袋飲んでからケンちゃんに電話をした。「僕は今から死にますから。 ○○○も一緒に死にます。遺書は書かないけれど、ケンちゃんのことはバレナイようにしますので。…えぇ、もう飲み始めたので。 …○○○はもう飲んで眠りました。アナタは死なないんですか？ 怖いんですか？僕たちを哀れだと思うんでしょうね。でもこれが僕たちの愛の形なんですよ。アナタみたいに無意味に生きて「死にたい、俺はいつでも死ねる、致死量分の薬を俺は持っている」って…そんな人間になりたくないんですよ。アナタの責任でもあるんですけど、でも誰もアナタを責めません。悪いのは僕たちです。 僕たちの問題です。とりあえず、ありがとうは言いますよ。そしてさようならも。 もう死ぬから会えませんもんネ。アナタのお陰で死ねるんです。二人の人間の自殺を手助けした心境はどんなですか？」～～～～～僕はバカだった。パック詰めされた粉薬を一袋ずつ飲んでいる間に椅子ごと倒れた。その音に驚いた弟くんが僕のその倒れた姿を見て１１９番を迷わずプッシュした。大量の薬の空き袋の上で硬直しながら大きないびきをかく僕はきっと常軌を逸していただろう。むしろ滑稽だったかもしれない。僕は後遺症も無かった。元カノは大学のキャンパスノートに薬を全て盛った。写メールでその画像が僕に送られてきた。「粉雪みたい、綺麗だね。 じゃあ、バイバイ。」僕は泣いていた。～～～～～僕が先に薬を開封した。死を選んだのは僕だった。それにつられて元カノを死に追い込んだ。僕は大切な人を殺した。「○○○ひとりで死なせられないでしょう？」元カノの声は優しかった。元カノの発見は服薬の１日以上後。正直その頃の記憶はもう曖昧だ。…助かった。元カノは助かった。僕の方が先に死のうとして、死から先に助かった。元カノは後遺症が…右の太もも部分の大部分が麻痺し横隔膜が破壊されたそうだ。でもそれはほぼ日常生活に支障をきたさないまで回復した。良かった。生きていてくれて。僕だけでよかったんだ。キミは死んだらダメなんだ。僕はキミを殺したくないよ。でも僕はキミを愛する方法が分からなくなる時があるんだ。キミは人形になりたいって言っていた。「年老いてしまうなら、このまま人形になってしまいたい」それを叶えることは僕には出来なかった。いや、誰にも出来やしない。でもその考えを変えることなら僕に出来たのかもしれない。でも、だって、だけど…キミは美しかった。僕はキミに人形になって欲しかった。…僕はキミになってしまいたかった。狂ってる。腐ってる。キミが僕の全てだった。今だってそうだよ。思い出に溺れてひたすらにもがいている。もがくのをやめたら、僕は死んじゃうんだろうな。少しでも前に進めるように。キミが幸せであるように。いつだって僕の書くラブレターはキミへの懺悔。自己満足でしかない。そんな僕を愛してくれたから、キミ以外に本気で好きになれる人間がこの宇宙にいるなんて思えないんだよ。だから恋愛を放棄しているんだ。別れてから２年が過ぎた。未来永劫、会わないと誓った。メアドを変更して、キミはミクシーを退会した。でも別れてから１年くらいはキミの活躍を聞いたりしていたよ。それからまた１年…キミを思いながら歳を重ねていく。積み重なってキミの思い出が潰れて消えてしまわぬよう…壊れぬように、潰さぬようにこの手に優しく包んでいるよ。…いつもみたいに女々しいって笑ってよネ。この日記を読んだ人へ。笑って欲しい。僕みたいにならないように。僕みたいな残念なクズをこれ以上増やさないように。諸君、絶望するな。失敬。
2012年01月30日
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27日の日記
今日は体調が悪かった。バファリン五回くらい飲んだ、頭痛が酷い。 ＰＬ顆粒もたくさん飲んだ。 僕は長生き出来ないって分かっている。 でも死ぬまでは人として生きていかねばならない。 正直、ニートやホームレスの人達を僕は軽蔑している。 やりたいことがあるけど仕方なくニートでいるとか、そんなの言い訳だ。働け。 話しは逸れるけど「病気は言い訳にならない」と人は言う。 僕はそうは思わない。 本当の精神疾患に陥ったら働けないよ？？ 日常生活すら儘ならない。 詐病が蔓延している。 僕はブログで病気と闘っている姿を綴ってきた。 ブログを見て「僕も、私も病気なんです」って訴えてきた人が数多存在する… 嘘吐き。 数値で表せない、見えない精神病に逃げるな。 本当に苦しんでいる人間まで巻き添えを喰う。 僕は病気だ。 遺伝だそうだ。 そして性格的な問題もあって治るというかの問題ではなく、感情の降り幅が極力無いようにしようと服薬で治療を受けている。 薬漬けにされて後には退けない。 このままだとニートやホームレスに成り下がる。怖い。 そうなったら僕は飛ぶ鳥後を濁さず、消えていくよ。 軽蔑してくれ。 殺してくれ。 自殺する勇気すらない。プラットホームで背中を押してくれたら、僕は笑う。
2012年01月27日
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嶽本野ばら氏
嶽本野ばら氏を崇拝してきた。彼の思想や生き方、作品を。。。彼の作品はいつも空から降るモノを書き起こしたのではなく、確実に経験と知識から創られた素晴らしいものだった。しかし、彼は壊れた。 「ＡＫＢ、萌えー」って。。。大麻で捕まったとき、本当に苦しかった。彼が居なくなったら僕はどこに救いを求めたらいいのか。真剣に悩んだ。その分、すぐの復帰にとても救われた。でも本当に、もう今の彼を見ているのは耐えられない。バンドをするのは別に構わない、オタクになろうが構わない。でもそれを作品にしないで欲しい。過去の作品が全て蹂躙されてしまう…桜の園のサイン会、行きません。もう、今後一切サイン会には行かない。行けない、野ばらちんに会いたくない。桜の園、購入したけど装丁がアレだし、文章もアレだし。読む時間が勿体ないので放置している。きっと僕はもうこの作品を読まないだろう。でも新刊が発売されれば内容も考えずに「野ばらちんだ！」と、購入するのだろう。壊れた崇拝はもう元には戻らない。しかし過去を悔いることも無い。これからも曖昧なまま彼を慕うのは罪なのだろうか？好きとか嫌いとか、無関心とか。こんな事を考えること自体が馬鹿馬鹿しいのだろうけれど、僕は真剣だ。全く、休みの日は妄想ばかり。
2012年01月26日
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25日の日記
今僕には何もない。 真っ暗。 でもそれが、「真っ暗」はみんなに平等なんだって。 ヒロトが言ってた。 最高じゃん。 もし真っ白でも自分色に染めれば良い、頑張る！
2012年01月25日
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22日の日記
祖父さんが帰ってきた。顔見たら泣きそうになってしまった。 たった１週間なのに…心配で堪らなかった。 祖父さんは僕の父親みたいなもんで、ずっと一緒に暮らしてきた家族です。 愛してるぜ祖父さん。 「○○(僕)はチャント飯食べてるか？痩せちゃって」っていつも言ってくる。 食べてないよ。 食べられないんだ。 太るのが怖いから。 痩せすぎなのは分かってる、だけど太りたくない。 そうやってるうちに摂食障害。 ガリガリだぜー ４９キロ、朝測るとたまに４７キロを叩き出す。 体力無いし、頭悪いし。最悪やわ～ ホンマアカンで～ 食べなアカンがな～ 田辺アカンがな～ってなんでやねん！ あーＯＤしたくなってきた。 早く寝よう。
2012年01月22日
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21日の日記
今日で工事が一応完了？明日祖父さんが帰ってきます。 早く会いたいなー 祖父さんと話さない日は無いからなぁ。 泊まりに行っている１週間、２日に１回電話したよｗ 今日はサプライズで祖父さんの弟さんが近くまで寄ったからと家に来てくれました。 焦った～ 普通にラッドのDVD見てたら伯父さん来てたから。 伯父さんには正社員になるときの保証人？になってもらったんだよな。 ２ヶ月で辞めちゃったけど。 それ以来会ってないし、連絡もしてなかったから申し訳なかった。 痩せた僕を見て吃驚してた。 部屋着で髪の毛はボサボサで指輪たくさん嵌めてたから印象悪いだろうなぁ、はぁぁ。 一応、図書館で図書司書やってますとは言ったけども… 給料は驚くほど安いですよ。 ぶっちゃけ辞めたいと思うときもある。 でも図書館が好きだって気持ちが今は確かにある。 公務員にはもうなれない。民間の委託か指定管理で働くしかない。 高い給料は上りつめてももらえない。 でも図書館が好きなんだ。 他の仕事をしなくちゃいけないって分かってる。でも今は図書館で頑張りたい。 それだけ。 あーなんだっけ？？ もうイイや、薬飲んだから寝るんだ。 おやすみなさい。
2012年01月21日
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キヨイイキ
時計台の足元に凍える指でスマートフォンを必死でいじくる立体裁断のマスクをした男が居る。ぽつん、ぽつん、見渡す周りには同じような男が何人も。私は折りたたみ式の携帯電話をたたむと、深いため息を吐き出した。それは白く、清く、どこか果敢無げに空に漂う散り散りの雲の一つのようにも見える。男たちはその雲を空腹のハイエナの如く…自分の肺に取り込もうと深呼吸を繰り返す。だから男は嫌いだ。女に生まれて正解だったと私は思う。男なんか全て消えてしまえばいい。年中発情して毎日精子を拵えてはそれをティッシュに包み捨てている。独りで何億もの命を堕胎しているようなものだ。この前「３５を過ぎるとヨウスイが腐ってくる」と発言した女性人気アーティストが結婚をした。なんだってそんな発想に思い至るのだろうか？普段から表現を鍛錬しているからそんな言葉が出てくるのだろうか？しかし思っても言わないのが人間じゃないのか？もしや彼女は人間ではないのか？そうだ、きっとそうだ。彼女は人間では無いのだ。きっとマリーアントワネットよろしく、下界の人気では無いのだ。下々の人間を見下して悦に浸る、才能はあるが人間としての価値はマイナスの人間なのだ。しかし、マリーアントワネットならばギロチンで公開処刑に処されるべきではないか？…私は「別に」って発言をした、離婚離婚言ってる女優の方が人間臭くて好きだ。もしくは星人だったが産まれた星が爆発して消滅してしまったこの前結婚した天然を気取った計算高いグラビアアイドルの方がいくらかましだ。全く、男も女も碌なものではない。人間に生まれた事がそもそも失敗だ。いっそ人形になってしまいたい。ドールコンプレックスと言うやつか、はぁぁ。手首を切り刻んでも赤い血しか出てこない。悩みや苦悩は心臓から全身に贈られる血に含まれる、それを排出する。はてな、なんの話だったか。そうか。 吐息の話だ。私が吐き出した息を吸いたくてたまらないのだろう、男たちは。そして私には自分の吐き出す息やら液を吸い込ませたいのだろう。全く。 最低だ。時計台の針が１２時を指すと、中から人形が飛び出て踊りを始めた。それが合図のように男たちはスマートフォンをポケットにしまうと、私に近づいてきた。さて、これから本業だ。撮影部隊は… あぁ、居る。ピルは飲んでいるが、挿入は無いから心配は無い。全く、メイクを直すのも一苦労なのに…しかしこの仕事ではそんなことは関係が無い。スタートの合図も無く、それは始まる。マスクの男たちの臭い息が私の顔にもろにかかる、流れに任せよう。私は事前にアルミホイルで炙った結晶を回想する。
2012年01月21日
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20日の日記
あ、写真撮るの忘れた。てか部屋に入れない状態だったからな… 工事は順調に進んでいます、明日で内装は終わりだそうです。 今日は給料日だった。 家に３万円、ネコちゃんの養育費？に５千円。 通勤定期に１万チョイ。奨学金の返済に毎月１万円。あとWOWOWとネット…その他諸々。 出費多いよ～ 携帯代金は祖父さんが払っている、ごめん。甘えてるね。 今日、思った。 人生はやり直せると。 過去を捨てたいなんて思った事は一度もない。 寧ろ僕は過去にしか興味が無い。 明日のことより昨日のこと。 今日のことより１年前のこと。 僕って人間は女々しいからね。 でも、こんな僕だけど…将来は、未来はある。 食べるために働かなくちゃいけないし、もしかしたら結婚とかするかもしれん。 …僕は結婚はしないだろうな。 恋愛に興味が無い。 キスもセックスもしたくない。 僕は汚れているから、誰かと１つになるってことはその誰かを僕みたいに汚してしまうってことなんだ。 誰かを愛せたら、きっと幸せだろう。 でも元カノさんより、好きになれる人は地球には居ない。 話が飛びまくってますが…とりあえず僕は生きる。 形の無い幸せの正体を暴く。 そして人生をやり直す。まだ間に合うよ？ 明日は、未来は自分で作れるんだ。 だから僕は今を生きる。 過去は好きだけど、溺れていたいけど…ダメだ。頑張ろう。 明日がアホみたいに僕を待っている、ぶん殴ってやるよ。 クソッタレ、僕の青春は始まったばかりなんだよ。
2012年01月20日
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19日の日記
働けるって幸せだよね。でも僕は嫌々働いているときが多い。 図書館は好きだけど、この図書館では僕は邪魔者のお荷物。 いっそ死んでやろうかって思った事は何回もある、首吊りは出来る場所がないから飛び降りか鉄道か… 図書館の近くの一番高いビルを目指して進んで、入ろうとしたらオートロックでなんか受付みたいな人もいて。 裏から入ろうとしたら警備員に見付かって体当たりして逃げた、あれ？殴った記憶もあるんだよな…まぁ記憶はいつも曖昧だ。 兎に角、死にたかった。死んで終わりにしたかった。 でも、死ななかった。 生きてて良かったとはあんまり思わない。 でも死なないで良かったとは思うよ。 僕だって、普通に生きたい。 精神を病んで薬漬けにされちゃったけど…薬を減らして普通に… でも普通ってなんだ？？ 病気も個性だって言った偉い人が居たような気がする、これも記憶が曖昧だ。 もしかしたら僕が言ったかもしれん。 病気は病気だよ。 専門医に治療してもらわないと。 個性なんかじゃないよ。でも病気を恥じることはない。 でも…病気に頼ったら、薬に頼りっぱなしはダメだよ、人間が腐る。 根治を目標にするのは気が遠くなる歳月が必要だけど真剣に向き合えば、治る。 僕は頑張るよ。 あー 休んでる暇なんか無い。転職はまず無理だろうな。 かと言って小説を真剣に書いたって才能の無い僕には時間の無駄。 でもね、たまに書くよ。書いているときの自分は好きなんだ。 苦しい思いや悲しい思いを活字にすると心が晴れる。 表現力を鍛えてプロットチャント組んで。 書きます。 何かやらかそうと企んでます(笑 お楽しみに～ さっ、転職するべか。 会社に残るか。 どうすっかなー？ 僕は図書館で働きたい！今はそれだけ！！
2012年01月19日
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18日の日記
契約は３月３１日まで。最期まで頑張って働こう。 お世話になった会社だから。 迷惑はたくさん掛けた。 でもね、苦しかったんだよ。 図書館運営が僕には出来ない、展示や作り物や人への指示… 僕はカウンター業務においての図書司書としては有能だと自負している、でもそれだけじゃダメなんだな、それが現実。 遅刻や欠勤も多い。 病気を理解して欲しいとは思わない、でも理由に使ってきた。 自分が嫌いだ。 でもこれくらいじゃ死なないよ。 ヴィヴィアン…もう買えないけど、僕はボチボチ生きていくよ。 みんな幸せになっていく、僕は成長できない。 金食い虫…死んだ方がいいんだ。 でも死ねない。 生まれたんだ、死ぬまで生きてやる。 カウントダウン始まりました、明日から１日１日を噛み締めて生きていこうと思います。 頑張ろう。 働け、コブナガ！ 駅から徒歩０分。 ホームの人と意志の疎通が出来るのが自慢。 相続税が心配(苦笑 長生きしてよ、おじいちゃん！！
2012年01月18日
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ニコニコ！！
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16725968就業経験ゼロって凄い。この人の本、読んでみたいとは思わないけど（苦笑芥川賞もそうだけど、賞をとった作品が必ずしも面白いとは限らない。本って、自分で出会うものだよ。
2012年01月18日
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17日の日記
祖父さんの声が聞きたくなったから電話した。 リフォーム真っ最中だから祖父さんは母さんの妹さんの家に居る。 僕はおじいちゃん子だからねぇ。 心配しちゃうわけです。毎日祖父さんと他愛無い話をしている、もう十何年も。 祖母さんが倒れて失語症になってもうニ十年くらいが経つ。 自宅介護を何年も祖父さんは愚痴一つ溢さず続けていた。 でも祖父さんが倒れた。脳梗塞、幸い今では頭に器具を入れているけど…心臓も弱ってペースメーカーを入れているけど…元気に生きてくれている。 僕は覚悟がまだ出来ていない。 もしまた祖父さんが倒れたら… 考えるだけで苦しくなる。 祖母さんだって終身で入れる施設に入って月に一回会いに行ければ良い方だ。 祖母さんが倒れたら… その覚悟も出来ていない… 早く工事終わって綺麗な部屋になったら祖父さんとお酒でも飲むかね。 二年くらい禁酒してるから飲んだら具合悪くなるかな(笑 あー 今日は本当に疲れた。 関係ないけど僕は人生の負け組だ。 きっとそれが覆る事はない。 不安と憂鬱が波のように押し寄せてはひいていく。 死なないよ。 死んだら祖父さんが哀しむ。 僕は祖父さんを過去の服薬自殺未遂のときみたいに哀しませたくない。 でも、祖父さんの死を哀しみたくもない。 だからガキなんだよな。はぁぁ 寝よう、おやすみなさい。
2012年01月17日
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16日の日記
楽天からも足跡昨日が無くなりました。 アクセスカウンタはあるけど、キリ番とか分からなくなっちゃった。 もう江田みかんさんは不動です、本当にいつもありがとう。 助かってます。 さて、三階の工事に突入しました。 ガチでやってます。 天井剥がして、畳みと絨毯を取って剥き出し状態です。 僕と母さんの好みに合わせて花柄やピンクを随所に。 可愛くなくちゃ嫌だもん。 服は基本的に黒。 アウターもカーディガンも黒。 でも部屋とか携帯は可愛くしたい。 むにえる。 明日も生きるべ。
2012年01月16日
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遺書 － 嘘付きの恋
「今はただ死にたい、○○○に殺されて楽になりたい」 その言葉で僕はアナタを殺すと意を決したのです。 一刻の迷いも無くアナタの首をこの掌で締めよう もしアナタが人間の本能を取り戻し、暴れ、逃げ、無様に泣き叫ぼうと、僕はアナタの息の根を止めるのだ… そして僕も。。。 共通の知人、アナタの親友のミナが自殺をしたのが僕の卒業パーティの当日の夜中でした。 パーティーに出席せず、独り帰宅したミナは僕たちが笑顔で酒を酌み交わしていたそのとき… 大量の薬を飲み自殺を決行したのです… パーティーには僕も、アナタも出席していました。 アナタは卒業生で無いのに出席していましたね… 僕は就職も決まり「もうこれで会うことも無くなるかもね」とパーティで友人たちと別れました。 ミナの死体は自殺の翌日にミナの母親に発見されました。 発見されたとき、既に心肺停止状態であったと聞いています。 ミナの自殺の一報はアナタにしか知らされませんでした。 アナタは機械的にミナと繋がりのあった人物たちに連絡をしました。 僕は…僕たちは眠れない夜を過ごし卒業から２日後… ミナの自殺の翌日に、また僕たちは集まりました。 葬儀場のある上石神井駅にはまだミナの死の実感がわかない友人たちが 半分同窓会気分で顔をそろえました。 集合時間の３０分前に着いた僕はアナタに呼び出されました。 黙々と煙草を吸うアナタの隣で気持ちを落ちつけていました。 いつも簡単に出るはずのアナタを助けるべき言葉が一つも見つかりませんでした。 友人がディズニーキャラクターのスティッチの巨大なぬいぐるみにサインペンで一人ずつミナへの最後の言葉を書きました。 僕は一言 「ごめんな」 と、それだけを書きました。 ミナの彼氏が無言で何十分もかけて何か長い言葉を綴っているのが… その手が震えているのが視界の端でくっきりと浮かんでいました。 僕は直視できませんでした。 ～～～～～ …葬儀場へ着くとアナタは叫びました。 ３月の空気を切り裂くようなアナタの叫びは、ミナの自殺と言う不幸と思いがけない友人たちの再会で喜ぶ間で揺れているその場の人間を同窓会気分から現実へと引きずり落としました。 ミナが死んだ。 死んだんだ。 これが死なのだ。 自殺なのだ。 その場の人間たちは僕をはじめとして全員が精神的に未成熟であり障害を持ち薬を服薬していました。 アナタの叫びを聞きながら僕は葬儀場を駆け出し外の溝へ空っぽの胃の中身から胃液を吐き出しました。 後ろからすぐに二人の友人が僕を心配して追いかけてきました。 「ごめん、気持ちが悪くて」 そう二人に話すと僕は糸を失った操り人形のようにその場にしゃがみ込みました。 「○○○、お前死ぬなよ。 これが死ぬって言うことなんだよ。 お前が死んだら○○○（アナタ）だって俺だって辛いんだよ。 もう誰一人死んだらダメなんだよ、分かるだろ？ お前と○○○（アナタ）が一緒に自殺未遂したのを聞いて俺たちは苦しかったんだよ、ミナが死んだのと同じくらいショックだったんだよ」 そのとき、僕は初めて自分が犯した過ちの重大さを知りました。 アナタは自殺未遂により横隔膜を壊し、左足に麻痺を残しました。 その後遺症は日常生活に支障をきたさないまでに回復し、癒えました。 しかし周囲に与えた傷は癒えはしなかったのです。 葬儀場へ戻るとアナタは小さく膝を抱えて一人泣いていました。 僕の顔を見ると僕の背骨がきしむほどに抱きついてきました。 二人で抱き合いながら転ぶように倒れました。 僕はアナタを庇うことも出来なかった、きつく抱き返すことしか出来なかった。… 僕はその日初めて、泣きました。 声を上げ、しゃくりあげるように。 誰に見られても関係が無い。 その涙はアナタを救えない自分の小ささからのものではありません、ミナの死を受け止め純粋に哀しんだものです。 一瞬だったのか、一時間だったのか… 僕たちはいつの間にかバラバラになり、寒空の下に泣き続けました。 棺の中のミナの顔を確認し 喪主であるお父様の言葉にならない言葉を聞いて 僕たちは葬儀場を後にしました。 ～～～～～ 僕は通夜の翌日が入社式でした。 従って告別式は欠席をせざるしかありません。 アナタを一人にする不安がありました。 しかし、友人たちを信じ僕は笑顔で入社式に臨みました。 初めて会う、これから社会人として戦う同僚たちの顔は輝いていました。 アナタは告別式でミナへの弔辞を述べました。 友人からアナタは通夜とは打って変わって気丈に振舞っていたと聞きました。 …僕は全てを捨て、アナタを抱きしめていればよかったのです。 目の前にした建前や世間体を度外視して。 僕は弱い人間です。 だから僕は告別式に出なかったのです。 入社式が無くともきっと僕は理由を作り確実に欠席をしていたのでしょう。 僕は苦しみを抱えた恋人よりも、自分を守ることを選んだのです。 ミナを殺したのは僕です。 アナタを救わなかったのは僕です。 ～～～～～ …話が逸れましたね。 もう次はありません。 お互い別の人生を歩むことになりました。 でも、きっと僕はアナタを最善な… 一番苦しみを与えないように… そっと きっと 殺してみせます。 もうアナタへの愛を僕は違えることはありません。 僕はアナタの死を確認してから自決するのです。 ワイドショーでストーカーもどきの青年と嗤われながら生涯を終えるのです。 僕にこの愛の形を変えることは叶いません。 アナタを思う心が湾曲し、それを自分自身が曲解していたとしても… 弱い僕は元に戻ることを恐れ、一番楽な道を… アナタへの純粋な愛と信じて疑わないこの形を実行とともに指し示すのです。 僕はアナタを愛しています。
2012年01月13日
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25日の日記
工事二十ニ日目。 クリスマスなので、歌を歌いに渋谷に出てみた。アカペラで志人氏の「ありがとにさよなら」と即興でラップをしようと思ったのだが… 楽器を持ってマイクを通して歌っている人が沢山いて、歌いたい気持ちが急速に萎んでしまいました。 何故なら警察が歌う人たちを無理矢理止めさせて職務質問していたから。 僕は警察に遭遇すると結構な割合で職務質問されます、自転車に乗っていると１００％盗難車かどうかの確認をされます。 渋谷でさ、歌くらい歌わせてあげようよ。 クリスマスだぜ？ 僕は予告通りロッキンホースゴルフを履いて全身ヴィヴィアンで(頑張って全部インポートにしました)ハチ公前に立ちました。 歌えなかった。 僕はチキンだからね。 人多いし。 チョット鬱モードだったしね。 ごめんなさい。 今年中にハチ公前で歌ってやる。 病的な歌を、眼球、網膜、耳、鼓膜、そんな身体じゃない、アナタの心に焼き付くように。 僕は一生懸命歌うよ。 小説とどうでも良い日記を書きたい。 クリスマスだから題材はあるんだから短編書けたろうに… まだネットは繋がりません。 関係無いけどタブーさんに会った。 前に図書館に利用者として来ていて、ファンなので話しかけたのです。 それが二年以上前。 今日「タブーさんですよね？以前○○図書館でお話しさせてもらった者です」と言ったら… 「あ、コブちゃん？」 ＼(◎○◎)／ 覚えていてくれたみたいです。 凄く嬉しかった。 握手したら… 「メリークリスマス！」って言ってくれた。 凄い優しい人だなぁ。 抱かれても良いと思いました(笑 明日は休みだが、工事の打ち合わせをする。 頑張るよー みなさん、メリークリスマス！！
2011年12月25日
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24日の日記
工事二十一日。 朝起きるのが辛い、寒いよ。 話は変わりますが職場の近くのコンビニに前から可愛いなぁって思っている女の子がいるのです。先日クリスマス仕様でサンタの帽子を女の子が被っていたので 勇気を出して「帽子可愛いですね」と言ったら百万ドルの笑顔で「ありがとうございます、クリスマス仕様なんです」 と…会話をしました。 いつもは「どうも」とか「袋は要りません」とかばかりだったので初めて会話らしい会話をしました。 次の日にコンビニに行ったらまたその女の子がいて、いつもは言わないのに「あ、どうもいらっしゃいませ。こんにちわ～」と言ってくれました。僕は一応お客さんだから社交辞令なんだろうな～って思うけど、少し胸がドキドキするんです。 イヴの夜の今日も僕はコンビニに行きました。てか毎日僕はこのコンビニで行きはお握り、帰りはペプシネクスを買うのです。 帰りにレジとか店内を見たら女の子いなくて、彼氏さんとかと宜しくやってるのかなーって少し肩を落としてコンビニを出たら外に机を並べてそこでその女の子がケーキを売っていました。 (寒くない？)とか(買ってあげようかな？)とか思って女の子に目を向けたら「あ、どうも～」って言ってくれて、なんか胸が一杯で恥ずかしくて僕は「お疲れ様です」としか応えられなかった。 可愛いんだよな。 栗山千秋を小さくして可愛さをブレンドしたみたいな。 明日もいたらもっと勇気を出して話しかけてみよう。 「いつもありがとう」って、言えたら良いや。 僕は口下手だから下手に喋ると誤解を招くこと請け合い。 名前だけでも知りたいな、名札付けてるから盗み見しよう。 多分大学生くらいだろうな～ 可愛いんだよな～がっつり話してみたいな～ はい、今日の工事は一旦休み。 明日はなんか作業をするそうです。 足場は撤去してありました。 僕は明日は仕事がある。頑張るよ◎ 今日は調子が良いよ！！今年もクリスマスは家族と過ごします。 家族の絆が一番大事！！
2011年12月24日
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23日の日記
工事二十日目。 すべらない話を録画して寝まふ。 仕事、辞めようか凄く悩んでいます。 少なくとも現状維持は無理なのです、給料が下がっても働きたいけど…こんな僕でもプライドがあるので…うん、会社と話し合ってなんとかします。 僕の生きる価値は無いだろう、それは理解した。でも僕が生きる意味は何処かにあるはずだ。 一生じゃ見つからないかもしれない、でも見つけるために一生を僕なりに精一杯生きてみようと思う。 年内にパソコンが復活します、久し振りに何か書こうと思います。短めな青春短編。 でもパソコンが使えなくなるまで書いていたのがあって、でもそれは書き始めたら半年とか長くなりそうなので。 殺意の理の川島刑事が若き警察官時代に親友の高校教師とやり取りをするお話です。 問題児と接するスパルタな高校教師が問題児にナイフで刺される事件を書いています。 川島は刑事事件にすべきだ、しかしスパルタな高校教師にはひとつの願いがあった…その願いとは？？ それは完成してからのお楽しみ◎ 青春短編小説はいつもの様に誰が読んでも面白くもない自己満足な感じになります。 か、書きたい。早く(笑 とりあえず今日は四階のリフォームはほぼ終了ですm(__)m 後は荷物移動です。 年明けに三階を工事します。 はい。 さて寝るべ。
2011年12月23日
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22日の日記
工事十九日目。 今日は会議だった。 朝からだった、疲れた。 工事は家族に任せきりになっている、ごめんなさい。 僕はいつも追い詰められながら生きている、今もそう。 館長に「給料泥棒」(オブラートに包んで言われておりますが…)と何回も言われて正直悔しさよりも、苦しさの方が大きいです。 僕の出来る範囲以上の仕事(キャパオーバー)を求められるのは社会人としては理解できる、当たり前のこと。向上は重要です。 でもキャパオーバーとわかった上で、僕が精神的に脆いことを知っていながら無理矢理押し付けられるのは…やめてほしい。僕は簡単に意識混濁で倒れます、それは一回や二回ではありません。 僕が居なくなれば職場は良くなるでしょう。 僕が足を引っ張って、給料泥棒をしていることが館長にとって腹立たしい事なのでしょう。 でもね、僕も働かなくちゃいけないんだよ。 こんな僕にも生活はある。生きていきたいんだ。 図書館で働くのは図書館が好きだから。 昔、「図書館で働くのはアナタが楽をしたいからでしょう？」と楽天の日記にコメントがきました。 楽じゃねーよ(怒 必死こいて毎日働いてるよ。 確かに金銭の授受が無く公共のノルマの無い仕事です。もし僕が一般企業で働けと言われて、頑張ってみてもすぐに挫けるでしょう。 僕は図書司書です。 胸を張って言えることはそれだけ。 利用者からの質問に迅速かつ適切な解答を資料で提供する、それだけは自信があります。 利用者が探している解答にプラスアルファで別の資料を提供して、喜んで貰えたときの利用者の笑顔。 それが見たくて働いているようなものです。 僕は社会貢献度の高い仕事がしたい。 その中で選んだのは図書館。 まだ頑張りたい。 今はフルタイムで月給ですが、フルタイムで無くても…給料が下がっても… 働きたい。 でも気紛れで別の職につくやも知れません。 その時はその時で(笑 今は図書館で働きたい、それだけ！
2011年12月22日
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江田みかんさんに送ったメールをそのまま転記。
工事十八日目 病気で仕事辞めるとき、江田さんにそれを上司に伝えられる勇気はあった？？ 僕は男だし年だし力もないし今の仕事以外に出来ることが少ないんだ。 でも最近病気や環境の変化で朝起きれなくて遅刻したり体調悪くなって欠勤したり…職場の人に迷惑を掛けてしまって。 僕は契約社員だから毎年契約を結ぶんだけど… 悩んでる、誰にも言えないけど真剣に悩んでる。怠けてるわけじゃないんだけど、やっぱり怠けてるって周りには受け取られてしまう。 立場もアルバイトさんより上だから責任も背負っている。 だけど、もうダメなんだ。 限界がきてしまった。一年目は駆け出しだって言われてたけど、二年目に入っても何も変わらなかった。 成長も仕事の向上も無かった。 頑張れば頑張るほど空回りして僕は自ら居場所を無くしてきてしまった。 僕は生きるよ。 生きたいよ。 働きたいよ。 でもキャパオーバーなのかな。 狭く小さい世界で僕は生きて働いている。 死なないよ。 約束する。 自殺の衝動は今も尚、僕を襲う。 でも死なない。 死んだら楽だろうな… 薬を貯めているよ、死ぬ気なんか無いのに。 でも僕の存在が罪悪なんだ、僕が死んだら誰かがきっと喜ぶって思っている。 死にたくない。 精神を更に病んでまで働きたくない。 みかんさん。 文字では伝えきれないや。 電話はもっと苦手だから… 返信はいらないよ。 この文面を読んでくれたら幸いです。
2011年12月21日
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20日の日記
体調を崩しました。 鬱状態です。 かろうじて生きています、人生やり直したい。 神様、仏様、なんで一回しかないんだよ。 足りないんじゃない。 人生で失敗したら残りの時間は余生だよ。 与えられた時間が過ぎるのを待つ、僕にはそれが出来るかわからないんだ。 勝ち組とか負け組とか、気にしない人間なんか居ないよ。 優越感と劣等感を同じ身体を持った人間なのに、抱えなくちゃいけない。優越感は良いだろう？ 劣等感に支配された人生で生きていくのは困難だよ、辛い。 ただただ辛い。 好きな事を仕事にして、僕の事を幸福だと言う人たち、ありがとう。 あとクソッタレ。 僕はアナタよりクソッタレだから、本心じゃないから… 生きるのをやめるのに、まだ勇気がない。 ダラダラまた文句を言いながら生きるんだ。 本当にダメな人間です。太宰じゃないけど僕は恥の多い人生を送っています。 これからも、死ねるその時まで。 僕の苦悩は続く。 僕が死んでも誰も泣かないで、笑ってスカスカになった焼きたてほやほやの遺骨を拾って下さい。 コブナガ、絶望するな。
2011年12月20日
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19日の日記
工事十六日目 遂に内装工事突入です。ネコちゃんは閉じ込めました。 ド派手な杭打ち音に辟易してます。 僕は風邪をひいて身動きが取れません。 むひー 「気」を母さんが某社長さんに入れてもらっています。 三回のセミナーで七万五千円ｗ 完全に詐欺だろー！！
2011年12月19日
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18日の日記
工事十五日目。 夜眠れなくて…薬をたくさん飲んだら寝坊した。 自分が嫌になる、築き上げてきたものが崩れる。一度崩れると直せない、わかっているのに。これで何回目？？職場に、同僚に確実に心配と迷惑を掛けている。 仕事辞めようか？ 働かなくても、生きるだけなら僕にも出来そうだ。 僕は弱い人間です。 僕は汚い人間です。 僕は愚かな人間です。 僕は…生きる価値を自分一人では見出だせない人間です。 誰かのために生きたいよ、家族でも恋人でもネコちゃんでも。 僕を誰かが必要としてくれて、僕が誰かを必要としていく。そんな生き方に憧れる。 意味の無い２８年間を過ごしてきました。 人生の半分くらいは過ぎたのかな？ 長生きは出来ないだろうから。 僕はまだ与えられた人生を惨めでもカッコ悪くても、虚勢を張って生きてやろうじゃないか。 「死ぬにはまだ早い。」「生まれる時代を間違えた」 頭を駆け巡る想いは僕の記憶中枢を刺激する。 今日は食べるラー油を未開封のままたくさん捨てることにした。 前に僕と弟くんが母さんに「これ美味しいね」と言いました。 いつも売り切れで入荷未定で… 母さんは売り出されているのを確認するとお一人様一個のところを何回も並び直して買い求めていました。 母さんは僕と弟くんのためだと見境が無くなる。喜ぶ顔を見たいんだろうな。 ありがとう。 親孝行するよ。 一生じゃ足りないけど。 今日は工事は無し。 明日は業者がごみを運び出します。 正直、仕事もプライベートも辛い。 体調悪いよ、工事が始まって二週間が経った。確実に痩せた、僕の場合は元々が痩せているからさらに痩せると病人にしか見えなくなる。 あぁ僕の居場所はどこにも無いみたいだ。 でも生きてやる。 お姫様に「私に尽くしてくれる人じゃなきゃ嫌」僕の事を「見栄を張って、あんまり好きなタイプじゃない」ってツイッターで言われた。 僕は言い返す言葉もないよ。 もう関わりたくない。 暫く僕は僕の事を愛せるように努力する。 それが仕事やプライベートの充実に繋がればベストだと思う。 自分を愛せるかい？ なかなか難しいけど、僕は僕の笑顔は好きだよ。明日も笑えますように。生きるだけ。 それだけ。
2011年12月18日
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17日の日記
ＴＨＥ ＭＡＮＺＡＩかぁ なんだかなぁ… 今日は仕事、工事は休み。 疲れた疲れた、明日も頑張るよ！
2011年12月17日
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16日の日記
工事十三日目。 トラックで粗大ごみを持って行ってもらった。 半端無い量。 ぶっ壊してから下に運ぶという作業。 僕は薬飲んで寝落ち(笑 リフォームリフォーム！
2011年12月16日
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15日の日記
工事十二日目。 忘年会をパスして家へ。と、その前に最寄りの図書館で取り寄せた書籍に目を通す。 写真集と甲本ヒロトさんの歌詞を載せた本。 レファレンスも頼んだ、が！ 僕の方がこのレファレンスだったら迅速かつ的確に答えを提供出来ると思った。 明日は業者が来て粗大ごみを運ぶ、２トントラック出動です！ 頑張りません！ 業者任せです！！
2011年12月15日
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14日の日記
工事十一日。 祖父さんが金がないと言い出した。 タバコ代や食費や医療費が原因らしい。 祖父さんも高齢だから心配です。 僕の父の様な存在。 大好きだよ。
2011年12月14日
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13日の日記
工事十日目 母が精神的にキてる。 泣き出したから説得していたら家族全員で号泣。 よっしゃ、頑張りますん！
2011年12月13日
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12日の日記
工事九日目。 BOOK・OFFにまた売りにいった。 捨てるよりましだけどやっぱり安く買われるのは悲しい。 乙一氏のサイン本も売った、身体の一部を削ってしまった感覚だ。 昨日間違えて工事七日目って書いたけど八日目の間違いでした、すんまそん。 水嶋ヒロさんの小説が百円コーナーに溢れてた、少し立ち読みしたけどつまらなそうだった。 古本を二冊買った。 満足ですたい。
2011年12月12日
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11日の日記
工事七日目 ごみを捨てる。 半端無い量だ、母さんの四半世紀にわたる地と涙の結晶。 全部ごみ。 ものを捨てられない病気なんです。 僕もコレクターだから…ものを沢山収支するけど、母さんみたいにはなりたくない(泣
2011年12月11日
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工事七日目
ネコちゃんが発情しました。オスの方が…半端無くメスの方を犯そうとするので去勢手術です。今日は二匹とも去勢して病院にお泊り。寂しい。
2011年12月10日
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工事六日目
naidesuyo-nn
2011年12月09日
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工事五日目
今日は休憩。何もしなかった。スンゴイたくさん寝た。明日は仕事ガンバロー！
2011年12月08日
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工事四日目
今日はお手伝いの人がきてガンガンごみを捨てた。僕は仕事だったけど。ごみ袋５０袋位出したんじゃないかな？ごみ屋敷ですからｗ
2011年12月07日
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工事三日目
家のモノを捨ててます。もうコレクションとかは全部売って生まれ変わろうと思います。プーリップとかキティちゃんは不要。
2011年12月06日
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工事二日目
頑張りますん。
2011年12月05日
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今日から工事
雨漏りの工事をします。防水で、外装、内装。全額５００万弱。大々的な工事です。不要なモノなど全部捨てます。頑張ります。
2011年12月04日
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2日の日記
家族がダウン。 僕と弟くんと頑張るしかない、頑張るよ！ めゃめゃ頑張る！！
2011年12月02日
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1日の日記
本をBOOK・OFFで売りました。７千円くらいになりました。 売りすぎ～(笑 明日も売りに行きます。今日は２百冊以上売りました。 運ぶの疲れた。 ２回お店に売りに行って、２回目を終えて帰るときに「今日はまだ来る感じですか？」と聞かれた(苦笑 「明日来ます」と言いました、なんともはや…
2011年12月01日
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30日の日記
ディズニー行けないかも(ToT) 工事が予想以上にめんどうです。
2011年11月30日
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29日の日記
一月くらい日記書いてないや、わぉ。 今恋をしています、クリスマスにディズニー行くのであります。 ヴィヴィアンの回個展にも二人でロッキンを履いて行く約束をしております。 恋愛なんか出来ないって思ってた、今もそう… でもね、出来そうなんだ。頑張るよ。 青春だ！
2011年11月29日
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1日の日記
眠い、今日は野ばらちゃんの新刊を買いに外にでました。 それ以外は家で本を読んでいました。 以上
2011年11月01日
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