本当の美しさを求めてーかぐや治療院

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ハーブの効用 風邪・花粉症

ネトル(西洋イラクサ)  北アメリカ先住民の民間伝承的に飲まれていて草の香りがします。特に鉄分が多いので貧血にもよく花粉症の治療薬として使われています。

マロウ(ウスベニアオイ)  お茶として入れたときあざやかな青色をしていますが時間が経つにつれ紫色に変化します。レモンを数的加えるとさわやかなピンクになります。のどや気管支の炎症に効果があります。最も薬効の高いのはマーシュマロウ(ウスベニタチアオイ)です。

エルダーフラワー(西洋ニワトコ)  マスカットのような甘い香りがするクリーム色がかった白い色をしています。インフルエンザの特効薬として知られています。
エルダーの木はヨーロッパでは身近な木(田舎の薬箱と呼ばれます)でアンデルセンの物語「ニワトコおばさん」にも登場
しています。またハリーボッター4巻「ニワトコの花のワイン」にも登場していますね。くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのカタル症状を和らげます。

タイム  ギリシャ時代には勇気や気品の象徴とされ「タイムの香りがするヒト」というのが男性に対する最高の賛辞でした。殺菌効果が強く痰を取り除く効果があります。

レモンバーム  ミントの一種でレモンに似た香りがしてほんのり甘く発汗作用があります。

ジャーマンカモミール(カモマイル、カミツレ)  カモミールとは「大地のりんご」を意味します。甘いりんごのような香りがして発汗作用や鎮静作用があります。お子様にも最適なお茶です。

ギンコウ(銀杏)  中国では昔から喘息の治療に用いられてきました。クスリっぽい香りがしますが飲みやすくアレルギー症状を和らげます。



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