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イ・テゴンssi主演『広開土太王』を見始めましたっ(*^^*) コレが又、面白くてハマっていますっv(^^*) “領土を広げた偉大な王・タムドク” というコトなんですが、その “タムドク ” の人物像や描かれ方がとても良くて、ついつい引き込まれてしまっていますっ(*^^*) 最初、この王の名前が “タムドク” と聞き、ペ・ヨンジュンssiが演じた『太王四神記』のタムドクと同じ名前だったので、一瞬 “ドキッ” としましたっ。史劇のドラマで歴史上の人物に同じ名前が使われるなんて、珍しいよなぁ...。なんて驚きましたが、後で調べたらまさかの同一人物でっ(◎-◎) 全く全く結び付きませんでしたっ_(^^;)ゞ だって、全然印象が違うドラマ&主人公だったんですものっ(爆) いやぁ~っ...。メッチャ驚きましたっ(笑) でもそのおかげで、2倍楽しく見始めるコトが出来ましたっ(*^^*) 主演の “タムドク” を演じているイ・テゴンssiですが、初めてちゃんと見る俳優さんでしたが、とても魅力的でしたっ。又々素敵な人を見つけてしまいましたっv(^^*) いるもんですね~っ(*^^*) 次から次へと素敵な俳優さんがっd(^-^)(笑) タムドクの役柄は迫力がある感じなのですが、普段のイ・テゴンssiはどんな感じなんだろ(・・?)と思い、ネットで “素” のテゴンssiのお顔を拝見したら、コレ又、ビックリでっ(゜゜)(。。) なんかタムドクとは印象が全く違うというか、どちらかと言うと、物静か(?)な印象でっ(◎-◎) いやぁ~っ…。タムドクは演じきっているんだなぁ...。と、感心してしまいましたっ(^ ^) イ・テゴンssiが出演された他のドラマも見てみたいと思い、自分が今まで録りためた韓国ドラマを探してみましたが、コレ又コトゴトク、イ・テゴンンssi出演のドラマを録画していなかったっ(爆) 結構、何でもとりあえずは録画をしておく自分ですが、放送時間がカブったりして、録るのを躊躇したドラマがみんなイ・テゴンssiが出演していたドラマだったりしてっ...。(爆) まさかその当時はこれから先、この俳優さんに興味を持つなんて微塵も感じていなかったものですからっ(爆) ホント、人の印象なんて何がどう変わるか分からないものですっ。あぁ、ツイテイナカッタっ...。(*_*) だけどそんな中 唯一、録画していたドラマがあったんですっ(笑) イ・テゴンssiが青年期を演じた『ヨンゲソムン』っ\(^o^)/ なんかタムドクとは又、印象が全然違いましたっ。まぁその感想は後日別記するとしてっ...。('' ) とりあえず、イ・テゴンssiにハマっている。という興奮を伝えたくて日記を書きましたっ(笑) と言うコトでっ...。今度はちゃんと、ドラマ『広開土太王』の感想を書きたいと思います。でもまぁ、全92話なので、いつになるか分かりませんがっ...。(;^_^A
2024.01.10
見ましたっ!『復活』全24話っ!!もぉ、このドラマってば、スっっっゴイ面白かったぁっ(o ><)o!!ドラマの内容は復讐が軸となっていたんですが、最初から最後まで "グイグイ" と引き込まれ"どっ" とハマッてしまうドラマでしたっv(^^*) ソ・ハウン刑事(オム・テウンssi)の父親は、ハウンが幼い頃、車の事故に見せかけられ殺されてしまうんです。この時ハウンも、父親を驚かせようと内緒で車の中に居たんですが、記憶を失ってしまうものの命は助り、見知らぬ人に育てられるんです。大人になったハウンは刑事になり、父親の事故の真相を知る手がかりとなる事件を担当する事になるんですが、そこでかすかに残っていた記憶の中にある人物と出会うんですよね。そこから徐々に事実が明らかになり、ハウンは復讐に身を投じていくんです。 と、出だしはこんな感じなんですが、第1話はコレと言って何もなく、普通な展開だったんですが、それでも何故か、何かを予感させる雰囲気が "じわじわ" と伝わってきてっ!(* ̄  ̄)b 何と言っても、第1話~第6話くらいまでがスゴカッタっ!!ホントに展開が早くて、アレヨアレヨ...。(°°;))''((;°°)という間に進んでいってしまって!これにはホント、驚かされましたっ(笑)どれもコレも、本当ならもっと引っ張るだろっ!?ってなコトもどんどん展開していくので、えっ!まぢでっ!?(◎-◎) っという感じでしたっ。たった6回の放送でアレもコレも!という感じで進んでいってしまって。ホント、このドラマってば、展開早すぎですっ!(o ><)o でもそれが全然不自然ではなく、スピード感があり、見ていてどんどん引き込まれていきました。 第7話くらいから、本格的にハウンの復讐が描かれていくんですが、そこからの展開も目が離せませんでしたっ(* ̄  ̄)b 終盤にかかると復讐も佳境に入っていくんですが、復讐が進むにつれ、ハウンも葛藤しながら進んで行くんですよね。ハウンの悩み苦しむ姿は見ていて本当に辛かった。そんなに自分を追い込んでまでも、自分を止められないハウンが居て...。肉親を殺された憎しみは、そう簡単には消えないですよね。時に冷酷であり、それでも優しさはちゃんと見え隠れしていました。 だけどホント、復讐は自分の人生をも台無しにしてしまいますよね。感情的には復讐してやる!なんて思うけど、実際その行動に出た時、自分は幸せになれるのか?と考えると、復讐は自分をも破滅に追い込んでしまうんじゃないか?なんてハウンを見ながら思ってしまいました。 そして、最終回...。最後の最後までどんな展開になるのか?と、"ハラハラ ドキドキ" しながら見ていたんですが、もぉ、最終回後半は見ていてキツカッタっ!(>_<) ちょっと後味が悪い展開でしたっ...。(^^;) だけどホント、このドラマが面白くて "グググっ" と最後まで引き込まれ続けたドラマでした。復習に駆られているハウンを見て、早く元のハウンに戻って幸せになって欲しいっ(T_T) と本気で思うほど、入り込んで見てしまっている自分がいましたっ。悲しい切なさが残るドラマだったので、しばらくその感情が心に残りそうです。 その他の感想は...。ハウンの人柄が、スッゴイ好きでしたっd(-_^)good!!見ていてどんどん心根のやさしいハウンに惹かれていきました。とても魅力的な人物でしたっv(^^*) 他の登場人物も魅力的で良い人が多かったです。 私、オム・テウンssiのドラマを見たのは初めてだったんですが、そのせいか最初、一人二役と言われても全然同じ顔に見えなくてっ(^^;)"じ~っ" と良く見て、やっと やっぱり同一人物か?(・・?)と思うほど、オム・テウンssiが演じる2役の印象は違っていました。 ドラマの最後の方に、ゲスト出演っぽい感じでイ・ジヌクssiが出てきたんですが、おおっ!こんなところにジヌクssiがっ!と嬉しくなってしまいましたっ(笑) 『復活』メチャクチャおすすめですっ(*^^)v
2024.01.09
カン・ジファンssi&キム・ハヌルssi出演のドラマ『90日、愛する時間』余命90日の残された時間を描いたドラマです。 このドラマは、結構考えさせられることが多かったですっ。余命わずかのヒョン・ジソク(カン・ジファンssi)の肩を持ちたいけれど、全体通して身勝手だったジソクに、ソレっていいの?(==;)みたいな、そんな感じもしてしまってっ('';)ウーン ジソクとコ・ミヨン(キム・ハヌルssi)は、大学の時、従兄妹と知りつつも覚悟を決めて付き合い出すのですが、ジソクの父親が、2人の関係を恨んで自殺しちゃうんです。そしてミヨンを捨てるように、唐突に別れを告げたジソクだったんですが、その9年後、自分がガンで余命3ヶ月と知り、再びミヨンに会いに行くんですよね。自分は妻子があり、ミヨンにも夫がいるのに、「3ヶ月だけ一緒に暮らそう。」と言うんです。 最初、妻子(特に子ども)がいるのに、何でよっ "o(><)o" なんて思いましたが、その時ジソクは、家族と離れて暮らしていましたからねっ...。まぁ、そんなの言い訳にはなりませんがっ('';)ウーン 最後、ジソクが亡くなってからの描き方が良かったです。なんだか "ホッ" とさせられる描き方でした。悲しさを緩和してくれる感じでっ...。(¨* ) とは言っても、サスガに見終わった後には悲しい感情が胸に残ってしまいましたけどねっ。 そして何と言っても、カン・ジファンssiの演技がとても良かったですっ(* ̄  ̄)b ホント表情が細かいというか、あの眼差しがホンモノっぽくて、胸に響いてきてしまいましたっ。この作品を見ながら、やっぱカン・ジファンssiの演技ってばイイっ!と思ってしまいましたっ。『快刀・ホンギルドン』を見てからというもの、カン・ジファンssiの演技にヤラレテしまっていますっ。 ただ、亡くなる寸前の設定なのに、カン・ジファンssi、顔が痩せていなかったというかっ...。(^^;)メイクでごまかしていた感じがしてしまったのが、ちょっと残念だったかなぁ...。という感じですっ(¨* ) でも、面白いドラマでしたっv(^^*)
2024.01.09
カン・ジファンssi主演のドラマ『快刀 ホン・ギルドン』を見ましたっv(^^*) これはもう、ホンっっっと面白かったっ!(o ><)o まずしょっぱな、オープニングがカッコ良かったっ!(o ><)o 曲もタイトルバックもすんごい良かったしっd(^^*) 最初、フラッシュのように3人の主人公が、続けて "パっ" と一瞬映し出されるんですが、その映し方も写真も 超素敵で~っ("▽"*)それで "グッ" と掴まれてしまい、その勢いで見始めたドラマの中のホン・ギルドンが、又々素敵でっ(* ̄  ̄)b もぉコレは、完全にハマってしまいましたっ(笑) 何と言っても、カン・ジファンssiってば、最 高 ~ っ♪でしたっv(^^*) えっ (◎-◎) このヒトってば、こんなにカッコ良かったのっ(◎-◎) みたいな感じでっ(笑)まさかこんなにも演技の上手い俳優さんだとわっ。 カン・ジファンssiを最初にTVで見た時は、普通っぽくて、そんなに素敵な感じには映らなかったんですが、演技をすると一転し、存在感があり、とても魅力的な俳優さんに映っていましたっ(*^^*) 自分の持っていたイメージと全然違っていて、相当驚いてしまいましたっ。ホント、ちゃんと見てみないと分からないものですねっ...。(¨* ) カン・ジファンssiの他の作品も見てみたくなりましたっ。 『快刀 ホン・ギルドン』は、髪型と衣装が良かったですっ(* ̄  ̄)b 奇抜だけど、センスがあって。カン・ジファンssiに抜群に合っていましたっv(^^*) チャン・グンソクssi もホント、ドラマを見るたびに違う表情を見せてくれるので、スゴイなぁ...。(◎-◎) と、思ってしまいます。ドラマに限らず、プライベートな表情も又然りでっ(* ̄  ̄)b と言ってもまだ、『快刀 ホン・ギルドン』『パリの恋人』『ファンジニ』の3本しか出演作を見ていませんがっ。この中で一番好きなのは『ファンジニ』でのチャン・グンソクssiかなぁ?やっぱり...(¨* ) でっ。肝心のこのドラマの内容なんですが、コレも又面白くて、どんどんのめり込んでいってしまいましたっ。最初は面白く痛快で、途中からギルドン&ホ・イノク(ソン・ユリssi)の恋愛模様に "ドキドキ" ときめいて、後半は、葛藤するギルドンとイ・チャンフィ(チャン・グンソクssi)を見ながら、本気で、やりきれなく思ってしまったりしてっ...。(¨* ) チャンフィは、ギルドンのおかげで王になれたようなものなのに、王になったと思ったら、急に態度が変わってしまってっ。仕方のないコトなのかもしれないと思いながらも、変わっていくチャンフィを見ながら、何でよっ!(o ><)o と、憎らしく思ってしまったりしてっ...(¨* ) このドラマで一番好きなシーンは...。ギルドン&イノクの最初のキスシーン。コレはもぉ、 超ドキドキ したっ!(o ><)o 久々のヒットでしたっ(^^*) そしてなんと言っても、ホン・ギルドンという人物が、本当に素敵でしたっ(*^^)v 義賊というコトだったんですが、内に悲しみを秘めていながらも強く生きている姿が又切なくて。とても魅力ある人物でしたっv(^^*)
2024.01.09
『プラハの恋人』を見ましたっ(*^^*) これは、思っていた以上に面白かったですっ。全然期待しないで見たのが、又良かったのかもっ(* ̄  ̄)b とっかかりも面白かったんですよねっ。仕事で来ていた外交官のユン・ジェヒ(チョン・ドヨンssi)と、音信不通の恋人を探しに来ていたチェ・サンヒョン(キム・ジェヒョクssi)が、プラハで出会うところから始まるんですが、言葉の分からないサンヒョンは、偶然そこに居合わせたジェヒに通訳を頼むんです。そこからの展開が面白くて、グイグイ引き込まれ、早く次を見たくなる感じでしたっ。 このジェヒとサンヒョンが付き合うことになるんですが、ここに双方の昔の恋人が絡んでくるんですよね。ジェヒには5年前に別れた恋人、チ・ヨンウ(キム・ミンジョンssi)が居たんですが、ヨンウは5年前に別れたのは本意ではなく、父親のせいだったとジェヒとよりを戻そうとするんです。 そしてサンヒョンの元恋人、カン・ヘジュ(ユン・セアssi)は、ヨンウの父親の子どもを妊娠して、サンヒョンの前から姿を消したんですが、その相手との関係が上手く行かなくなると、その寂しさに耐えられなくなり、再びサンヒョンの前に姿を現したんです。これが又、嫌なタイプの女性でっ。身勝手でほんとイラッ(`´)とくる人物でしたっ(笑) 最後まで好きになれませんでしたっ(^^;) 前半は、この4人の恋愛模様が描かれていて、後半はそれにジェヒとヨンウの犬猿の関係の父親が絡んでくるような感じで、飽きさせない展開でしたっ。外交官のジェヒは実は大統領の娘で、そこら辺の設定も面白かったんですよねっ。最初、大統領の娘と知らずに付き合うんですが、サンヒョンがこの事実を知るところとか、それが分かるまでの過程も面白かったです。ドキドキさせられましたっ。 サンヒョンのジェヒへの告白の仕方も良かったですっ(*^^*) サンヒョンは刑事で、そっけなく、目に見えて優しいという感じのタイプではないんですが、想いを伝える時の言葉は熱く情熱的だったりしてっ。そのギャップが良かったですっv(^^*) 最終回は、穏やかな感じで終わっていました。 俳優陣もみんな魅力的な方ばかりでしたっ。主役のキム・ジェヒョクssiが良かったんですよねっ。最初顔を見た時は、うっ...。ちょっとウケツケナイっ(失礼っ(^^;))って思ったんですが、回を重ねるうちに、もぉ、とても素敵に思えてきてぇ~っ(”▽”*)(笑)ホント、素敵な俳優さんでしたっ。 チョン・ドヨンssiも、今まで『スキャンダル』でしか知らなかったんですが、このドラマでは、それとは雰囲気が違っていて、好感を持ちましたっ。他の作品も見てみたくなりましたっ。 『プラハの恋人』は、全18話だったんですが、1回も飽きることなく見続けるコトが出来ましたっ。面白いドラマでしたっv(^^*)
2024.01.08
ハ・ジウォンssi主演のドラマ『ファン・ジニ』全24話を見終わりましたっ(*^^*) これはねぇ。。。予想外に面白かったっ(*^^)v 最初このドラマは見る気はなかったんですが、チラッと見た時に、目に留まった男優さんが好みでっ(笑)そのウノ役の、チャン・グンソクssiを目当てに見始めたんですが、すぐ死んじゃってっ(^^;) でも次に出てきたキム・ジョンハン役のキム・ジェウォンssiも素敵でっ(笑)他にも、ジニの護衛の男性も魅力的だったしっ(* ̄  ̄)b って、みんな男かよっヾ(・・;) って感じですがっ(^^;)結局、気付いた時にはドラマ自体にハマッていましたっ(¨* ) このドラマは実在した妓生の生涯を描いているんですが、芸の道を歩む姿と、青年期と成人期前半での2つの恋愛を描いていました。 でっ。その幼い頃の恋のお相手がウノ(チャン・グンソクssi)だったんですが、この青年が又良くてねぇ~っ(*^^*)両班なんですが、その気品というか品性が顔から溢れていてっ。セリフもキレイで、18歳の少年が言う言葉とは思えないほどっ。心もきれいで、それが言葉の端々から伝わってきて、育ちの良さがにじみ出ていましたっ(* ̄  ̄)b ウノとジニの2人のシーンはどれも好きなんですが、特にウノがジニにプロポーズをするシーンは、印象的でしたっ。ちょっとドキドキしてしまいましたっ(笑)紐を伝って指輪が上から下りてくるシーンなんて、おおっ("▽"*) とか思ってしまったしっ(笑)なんか全てが純粋な感じで、それが良かったですっ。 でも、やっぱり幼いなぁ...。と思うところはあってっ(¨* )ウノは、自分の身分を捨ててまでジニと一緒になろうと決心をしていたんですが、そして、その気持ちはホンモノだったんですが、それを大人たちに試された時、貫くことが出来なかったんですよねっ...。大勢の前で、父親とジニを取り合うようなシーンがあったんですが、そこでウノは、やっぱり父親にはたてつけなくて。ジニの前から逃げてしまったんです。その後もジニとウノは夜逃げをしようとしたんですが、ウノは母親に止められてしまって。ウノは、自分ではまだどうすることもできなくてっ...。見ていてあまりにもまだ幼く、力がなくて可哀そうでした。だって仕方ないよ、まだ子どもなんだもんっ(;o;_;)o とかなんとか思いながらっ(¨* ) でも、ウノのあの初々しさには癒されましたっ。 そしてもう一人、ウノが亡くなったあと、キム・ジョンハンという男性が登場するんですが、この人もウノと同じように、真心を大切にする人でした。ここで印象に残っているジニの言葉があるんですが、キム・ジョンハンに出会った時に、「真心を信じる青二才がまだいたか。」というような言葉を言うんですが、このセリフがなんか良かったんですよねぇ...。 このキム・ジョンハンも身分が高く、王の寵愛を受けていたんですが、ジニを愛するようになって。2人は相思相愛だったんですが、やはりここでも身分の差等で恋は思うようにはいかなくてっ...。ですがコチラは、大人の恋でしたっ。 ジニとジョンハンは駆け落ちをして、隠れて夫婦として暮らすんですが、それが見つかり法にとがめられ、ジョンハンが死刑を宣告されてしまうんです。その死刑執行時にジニは、あの方だけを死なせないと、自分も罪人でありながらも王の前で舞を踊るんですよね。その舞が王を感動させ、ジョンハンは死刑を免れるんですが、その時王に賜ったジョンハンと一緒に遠くで暮らせ、という言葉をジニは受け入れず、再び舞いの道を選び、2人はそれぞれ別の道を歩むコトになってしまうんです。 これは第22話だったんですが、『ファン・ジニ』全体を通して、この第22話が一番好きでした。この時のジニの舞やそれを見た王の涙。何も言わずに犠牲になろうとしたジョンハンの大人の恋の貫き方にも泣けましたっ。ジニとジョンハンが初めて心を通じ合わせたシーンも好きでした(水辺で出会うシーン)。 だけどねぇ...。この後の展開がちょっとっ...。という感じでっ(¨* ) ジニはジョンハンの子どもを身ごもっていたんですが、ジョンハンと言い合いをしている最中に、階段から落ちて流産してしまうんですよね。その子どもを流産したあとの描かれ方が、あまりにもあっけなく2人の話が終結してしまったように感じてしまってっ(¨* ) あんなに大恋愛だったのに、あれは一体何だったんだろぉかっ...みたいなっ(^^;) あんなに命まで懸けたのにっ(¨* ) でも、ダラダラ描いてばかりもいられないかっ('';)ウーン そして終幕にかけてジニは、自分の舞の道に邁進するんですが、最後は本当の舞を見つける。という感じで終わりましたっ。なんだか恋愛ありきで見ていた私には、ちょっとこの終わり方は消化不良でっ(笑)でも、芸妓(かな?)の生涯を描いている作品なので、そういった意味では良い終わり方なのかなぁ...。なんて思ってみたりもしてっ(¨* ) このドラマに出てきた役者さん、みんな良かったですっ(*^^*) ジニの母親役の女優さん(チョン・ミソンssi)も良かったしっ。目の見えない演技がすごい上手くて感心してしまいましたっ。 余談ですがっ...。チャン・グンソクssiとキム・ジェウォンssiなんですが、最近現代ドラマに出ているお姿を拝見したんですが、もぉ、全然違うぅーーーっ(o ><)o と、本気で驚いてしまいましたっ(笑)化けたなぁ...。(‥;) みたいなっ(笑)ほんと、お2人とも素敵な俳優さんでしたっv(^^*)
2024.01.08
チャ・インピョssi主演のドラマ『英雄時代』全70話やっと見終わりましたっv(^^*) もぉ、長かったっ(o ><)o(爆) やっと見終わったっという感じでっ(* ̄  ̄)b でも終わってしまうと、まだまだ見続けていたい...。なんて思ってしまったりもしてっ(¨* ) 全70話だけあって、さすがにここで全てを語るというのはムリなんですが、この物語は貧しい家の長男に生まれ、何も無いところから一代で大きな会社を築きあげていった軌跡、その男の生涯が描かれていましたっ。 主役はチョン・テサン(チャ・インピョssi他)という人物。チョン・テサンは、どんなムチャな大きな事業、建設にも果敢に飛び込んでいき、大赤字を出してでも信用を重視しながら事業を進めて大成しました。 そしてもう一人がクク・テホという、テサンと同じく会社を大成させた人物がいたんですが、この2人を対比させた描かれ方が見ていて面白かったです。なんでもこの物語は実話を元にしているとか。そう思いながら見ると余計に面白かったですっ。 この作品はチャ・インピョssi目当てで見たんですが、後半からチャ・インピョssiから別の俳優さんに代わってしまって...。ちょっと残念でしたっ(¨* ) チャ・インピョssiから次の俳優さんに引き継ぐ時、あの代わりようには参ってしまいましたっ(爆)40歳にはとても見えないし、子どももあれで22歳かっ!?みたいな感じでっ(^^;) どう見てもおっちゃんでしたもんねぇ...。(;^_^A アセアセ・・・ まぁ、このメンバーで最後まで描くのだから、多少の年齢の無理はしょうがないんでしょうけどっ(笑) テサンは子どもも兄弟も多かったので、次の俳優さんに引き継いだときの変化に対応するのが大変でしたっ。テサンは3人の女性に子どもを産ませているんですが、誰が誰の子どもだかも良く分からなかったしっ(¨;) ゴチャゴチャになってしまいましたっ(^^;) でっ。そんなこんなで全70話まで見てきたわけなんですがっ...。70話まであったら、そのテサンの人生を全て描ききるって思うじゃないですかぁ~っ。でも、違ったんですよねぇ~っ...。70話まで見てきてこれかい!?みたいなっ(^^;) ちゃんと終結してくれるのかと思っていたら、なんだこの終わり方わっ(^^;) という感じで~っ。中途半端というか、これからまだまだテサンの人生は続く...。というような感じの終わり方でしたっ。 でも、一番最初(第1話)のプロローグのトコロで、会社の結末をうたっている訳ですからねぇ~っ(¨* ) このドラマは、初回にテサンの会社の末路を放送したんですよね。で、会社を一代で築いたテサンの人生について振り返る。という形で物語が始まったんです。なので、最後はその語りでも入るのかと思ったら何もなかったっ(¨* ) なんかこの会社の最後は虚しかったですっ...。あんなに一代で大きく築いた会社だったのに、継承って難しいんだなぁと感じされられました。それだけテサンは大人物だったというコトなのでしょうかっ(¨* ) この『英雄時代』。なんだかんだ言いつつ面白かったです。最後まで飽きずに全70話も見続けるコトが出来たのですからっ(* ̄  ̄)b 見切った充実感がすごいありますっ(笑)
2024.01.08
韓国ドラマ『大望』を見ましたっ(*^^*) 実はコレ、1回見始めてつまらなくてずっと見ないでいた作品っ(^^;)最近、チョ・ヒョンジェssiが出演しているコトを知り、続きを見始めましたっ...。まさかチョ・ヒョンジェssiが出演していたとわっ(¨* ) 知っていたらもっと早く見たのにっ(笑) チョ・ヒョンジェssiは、なんと世子役で登場していましたっ。こんな良い役だったとわっ。役柄も、とても良い感じでしたっ(*^^*) 世間知らずな感じが可愛く描かれていたかと思えば、ちゃんと考えているような表情もシッカリ見せていてっ(* ̄  ̄)b チョ・ヒョンジェssiの演技に関して言うと、笑顔がちょっとギコチナク思えたのは気のせいかなっ(笑)全体的にあどけなく、初々しさが残っている感じがしましたっ。『ソドンヨ(薯童謡)』の堂々とした演技とは随分違っていて、演技が上手くなったんだなぁ(*^^*) なんて思ってしまいました。 世子の立場からこの物語を見ると...。世子は王にはなりたくなくて、病弱なフリをしていたんです。そして、城下にお忍びで遊びに出たりしていたんですよねっ。そこでチェヨン(チャン・ヒョクssi)に出会うんですが、そこでの2人のシーンがコミカルチックに描かれていて、何気に面白かったですっ(*^^)v 結構笑えてしまいましたっ(笑) その後世子は王権争いに巻き込まれ、王殺害の容疑をかけられてしまうんですが、チェヨンの協力の下、民の力で王室に戻り、王の座に着くコトになるんですよねっ。 でっ。この作品自体に関して言えば...。なんだろ?なんかこう、引き込まれる要素がなかったような...っ(¨* ) 主人公の性格がハッキリしていないというか。人は良さそうに見えるんですが(実際良いんですが)実は、マイナス要素のコトを考えていたりとかっ。何がしたいのか良く分からない感じでっ(¨* ) もうちょっと確固とした目標を持っている魅力的なキャラクターだったら、その人物に引き込まれたんでしょうけどっ...。 そして、タイトルが『大望』というからには、もっと躍進するのかと思えばそうでもなかったですしっ...。目標もイマイチ抽象的だったしっ(¨* ) もっと深く掘り下げてくれれば...。という感じでしたっ。 でっ。ソン・イェジンssiがずっと、男性の格好や身振りをして出ていたんですが、それがなんかムリがあってっ(^^;) ちょっと見ていてキツかったっ...。最後まで見続けられたのは、大好きなチョ・ヒョンジェssiが出ていたから...。という感じでしたっ。と言っても、あくまでも私が抱いた感想ですのでっ...。これから見る方はお気になさらないでくださいっ<(_ _)>
2024.01.08
チョ・インソンssi&ソ・ジソプssi&ハ・ジウォンssi共演の『バリでの出来事』をやっと見ました。 タイトルが『バリでの出来事』だったので、バリでの物語りかと思って見ていたら、バリが出てきたのは最初と最後だけでしたっ(^^;) でも、ドラマの重要な部分を担っていたのはバリだったので、だからこのタイトルになったのかな?(・・?) 私ねぇ。。。このドラマを見る前に、良い評判を聞きすぎちゃってっ(^^;) 最後が衝撃的な結末だというのを事前に聞いてしまっていたから、なんだかそれを予想出来てしまってっ(¨;) それがちょっと残念だったかなぁ~っ。と思って。物語り全体では、スジョン(ハ・ジウォンssi)が、イヌク(ソ・ジソプssi)とジェミン(チョ・インソンssi)の間を行ったり来たりする。という感じで、それほど大きな動きは無かったようなっ(¨* ) そんな印象を持ちました。 このドラマを見ていて、ハ・ジウォンssiの演技が上手く感じたというか、ちょっと、やられた。と思ってしまいました。物語の中で、スジョンは最後までイヌクとジェミンの間を行ったり来たりしていて、どっちつかずの演技をずっとしていたんです。本命はどっちなんだ??という感じだったんです。ハ・ジウォンssiは、見る側に対して、どっちが好きなんだ!?と思わせながらも、もしかしてこっちか?と微妙に思わせたところが凄いなぁ。と思ってしまって。やっぱりそうだったか!こっちが好きだったのか。と最後の最後に、良い意味で裏切られた演技だったんです。って、言ってるコト良く分からないですよね(^^;) 分かり易く言うと、中途半端というか、微妙な感じの演技って難しいと思うのに、それを見事に演じていたというコトですっ(笑) とは言いつつも私は、このドラマの中ではチョ・インソンssiが一番良かったっ(((^^ )( ^^))) 物語が終盤になるにつれ、イキナリ、スジョンに対する感情の演技が激しくなってきたのには ちょっと驚いてしまいましたがっ(^^;) でも、あれだけしなければ最後のあの行動へは結びつかなかったかなぁ。なんて思ってしまったりもして。 チョ・インソンssiの魅力に気づけたドラマでしたっ(*^^*)
2024.01.07
『パリの恋人』全話見終わりましたっ!(*^^*)なんかもうハマってしまったのか?胸が苦しいですっ。見終わった今、切な過ぎる余韻が残ってしまっています。 このドラマは凄く良かったっ!!久しぶりに韓国ドラマを見て泣きました。ギジュ(パク・シニャンssi)に完全にやられた!と言う感じです。まさかこんなにハマってしまうとわっ...。なんか今見終わったばかりのせいか、切なさに包まれちゃって、キツイっ(^^;) なんと言ってもパク・シニャンssiが良かったっ!!すっごく良かったっ!!ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ 最後の方なんてギジュの表情に何度も泣かされてしまいました。特に良かったのは空港でテヨンと別れるシーン!「愛しているから行かせるんだ。」って。・゚゚・(p_q)・゚゚・。テヨンが去ったときの表情がもぉたまらなかった。愛する女を行かせる辛さがホントそのまま伝わってきて号泣~っ。・゜゜ ‘゜(*/□\*) ‘゜゜゜・。あの顔思い出すだけでまだ切な泣きしそうになっている私。こりゃ完全にハマッてしまったねっ(;^_^A アセアセ・・・。又繰り返し見てしまいそうですっ。 『パリの恋人』は回を追うごとに良くなっていったんですが、その中でも私がお気に入りなのは第10話かなぁ_φ(^^*)φ ギジュがテヨンへの気持ちに気づいて告白する回。会長に「僕の好きな女性だ。もっと好きになる。初めての恋愛を彼女としたい。」テヨンに「君と恋愛したい。」と言ったところがかっこ良くて、ここからどっぷりハマって行ったのかも?そして恋愛に頑張ると言ってデートしてる時。ずっと握った手を離さない二人が一番好きかなぁ~っ(((^^ )( ^^)))とても幸せそうで、見ている私もとても幸せな気持ちになれました。 最終回、最初の頃に比べると、ギジュは随分変わったなぁ~っと思ってしまいました。最後の彼女を愛する表情、以前と全く違いましたもんね。自然に変わっていったからこんなに変化していたなんて思わなかったっ。 でもでも~っ!ラストがちょっと(と言うかかなり)残念だった~っ!!なんであんな風にしちゃったのよ~っq(T-Tq)∞(pT-T)p∞q(T-Tq) なんか懲りすぎちゃって訳が分からなかったよっ?(°_。)? ちょっと消化不良気味になってしまいましたっ...。あれってどういう意図なのか教えて欲しい~っ。あぁ...もっとスッキリ終わらせて欲しかったっ。・゚゚・(p_q)・゚゚・。
2024.01.03
イ・ビョンホンssi、シム・ウナssi、イ・ジョンジェssi出演の『白夜』全話見終わりました。最初、見始めた時からこのドラマのただならぬさを感じ、最終話までそれが少しも揺るぎませんでした。毎回内容が濃く、最後の最後まで見応えがありましたっ。 初回、いきなり暗い軍事シーンから始まったのには意表をつかれました。これがドラマか??と思うようなシーンがずっと続きました。まるで映画みたいでした。登場人物が多く、それぞれの物語がオムニバス的に混在していて、とにかく難しい!!しっかり考えながら見ていないと何が何だか分からなくなる!という感じでした。ドラマでこれだけスケールの大きいものは初めて見ました。こういう軍事的要素が含まれている作品は映画だけじゃないんですね。 イ・ビョンホンssiが全く出ていない回もありました。このドラマは出演者が豪華で「あ!この人も出てる!!」と、知った俳優さんを見つけるのが面白かったですっ(^^)ソン・ヘギョssiとイ・ウンジュssiが高校生の子役で出演。シン・ヒョンジュンssiや今ドラマで見る面々も多数出演されていましたっ(^^)『悲しき恋歌』のヘインの叔母さん役の女優さんも出ていました。この人若い頃きれいだったろうなぁ…っとずっと思っていたんですが、思った通りすごく綺麗でしたっ。 イ・ビョンホンssiはこの頃からすでにこんな本格派な演技をしていたんだなぁ…。とちょっと驚きました。『白夜』に出ていた俳優さん達は本当に魅力的な方ばかりでした。俳優さんたちの演技に引き付けられました。俳優さんと役名が結びつかないんですが(チェ・ミンスssiでいいのかな?)、黒蜘蛛を演じた俳優さんの演技が素晴らしかったです。あとイ・ジョンジェssiも良かったです。 音楽では「百万本のバラ」も使われていました。運命を感じさせるようなアレンジをされていました。まさかこんなところで「百万本のバラ」が使われていたなんてっ!全然知らなかった。ちょっと感動してしまいましたっ(笑) そして、ラストシーンも見事で本当に面白かった!!(o ><)o ドラマの域を超えていたドラマでしたっ。見ていない方は是非見て欲しいドラマですっ!ただ見るのに頭を使うので、気楽に見たい方には向いてないかもっ?
2024.01.03
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