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04年秋PPJ設立以降 、これほど正規取扱店以外に
モノが出回らなくなるとは 思わなかったです。
一新の時が懐かしいです。 宝石広場 などあれ程カタログ等に宣伝費
をかけていても前述のように5036アニュアルカレンダー18KYG
37mmは
並行で233から280万程度でした。
今から考えると信じられない価格です。
現行39mmは並行380~正規452万
(2月で上昇する見込み)
ステンレスは金と比べて非常に硬い材質なので加工が難しい。
これをポリッシュとサテンで仕上げるには相当の技術力が必要と
APのROのカタログ(レオン版)に書いてありました。
金無垢よりもSSの方が人件費が掛かるのでしょう。
ノーチSSの高価値の理由としてそれもあるのかも知れませんね。
あのブレスの丸みは魅かれます。流線型で柔らか味があって
女性的な繊細さが有ります。ソリッドな味わいのROとは趣が異なります。
唯、あくまで想像ですね。実はノーチラスは一度も現物を見た事が
無いからです。
そういう訳で今のところPPで一番欲しいのは年次です。
5146/1J18KYG。 平置きした時の美しさは秀逸ですね。^-^
スフィア で37mmを見た時はそれほど魅かれなかったのですが、
以降JLCマスタコンプレッサー18KPG,ROLEX YACHT
MASTER SHELL DIAL WITH 11RUBIES、AUDEMARS
PIGUET RO 153000 18KPGを経て、魅力が分かりました。
雲上APクラスに到達しないと分からない世界です。 ^0^
テイエリスターンが 【ナイルスナイル】
とい雑誌のインタビューで
応えていたのですが、『JLCが一番気に成ると。常に新しさが有る。
しかし、我がPATEKも伝統と実績、名声だけでなく、最も革新的な
ブランドである』と。
ニューノーチ、アクア(来年か?)、ゴンドーロカレンダリオ、
ニュークロノ、 カラトラバ5296、5136トラベルタイム、5396年次
ムーンフェイズ、ニューワールドタイム と彼の言の通り、常に革新的
挑戦的です。
此のブランドは。世界最高峰至高の芸術品という評価に甘え、
安住するという事を知らない。
PPJ設立してからPATEKはニューモデルが良くなり、
じわりじわりとボディブローのように効き始め魅かれ始めました。
実際04年までのカタログ本を見ても上記#5036/1 18KYG
or 18KRG そして #5070 18KRG
にしか魅かれませんでした。
銀座アワーグラスで16年正月試着!^^;
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