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(*^ο^)こ(*^-^)ん(*^○^)ば(*^-^)ん(*^〇^)わ(*^∇^)v ニパッ♪▽・w・▽こんばんわんこ蔚珍の竹辺港を中心として広がる商店,住宅街は半径1キロ少々しかない。蔚珍郡の面積は他の都市と何ら変わらない大きさにも拘わらず、市の名称を冠することの出来ない郡制を施行しているから、相当の僻地と予想していた。実像は私の想像を絶する田舎である。 (・o・) 韓国全土150カ所以上の都市、郡、邑を渡り歩いてきたが此処まで鄙びているとは!!!!恐らく鳥致院はもとより、扶余や楊口中里よりも過疎であろう。(鳥致院は京釜線沿線上にあるし、実際に散策してみて蔚珍の数倍の規模、街並みを肌で感じているので直に市制を導入することが出来るだろう。) 韓国では市制を取ることが出来る都市は都市としての形態を備え、人口5万人以上とされている。(大韓民国地方自治法第7条1項)蔚珍は広大な郡の面積を有しながらも首都圏からは遙か彼方の韓半島の背鰭の中心であり、ソウル方面北西部は太白山脈で遮られている。交通網もソウルからの高速バスの直行便は一日8便程であり、大部分は東海や太白などを乗り継ぎして向かわなければならない。( ゜ 。 ゜ )因みに列車は通って居らす、最寄り駅は北は30キロ程北上した東海であり、南は100キロ南下した浦項である。当に陸の孤島である。 しかし、この℃田舎ぶりが逆に新奇であり、心地よかった。午後2時には竹辺港は閑散としており、食堂やスナックは私以外往来している者は居ない。まるで映画のセットみたいである。この長閑な間延びした雰囲気が都会育ちの小生には人間の原点回帰のような気にさせてくれた。。+。v(。・ω・。)v゜+。
2006/05/03
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(*^ο^)こ(*^-^)ん(*^○^)ば(*^-^)ん(*^〇^)わ(*^∇^)v ニパッ♪▽・w・▽こんばんわんこドラマの舞台竹邊は長閑さが漂う過疎の港町。昼下がりは仕事が終わっているので、埠頭は閑散としいる。ゆったりと時が流れている。 (*^0^*)日差しが柔らかく差し込み気持ちいい!!!(*^ー^)人(*^-^*)人(^ー^*) 早速フッポッ食堂で写真を撮ってきた。ここを訪れた日本人はどうやら私が初めてらしい。物好きな日本人である(*´д`*) 女主人が許可してくれたので店の中を隈無く写真を撮らせていただいた。。♪ヘ(^-^ヘ)(ノ^-^)ノ♪ 店内はお品書き以外にキムソックン、ソンユナのサインが2つ飾ってあり、壁にも書き込みがあった。( ゜ 。 ゜ ) 諸兄諸姉(特に韓流)も行かれては如何だろう?U^ェ^U9m
2006/05/02
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:;;:☆а(・ω・○)竹邊レポートを引き続きさせて頂く。(*^ο^)(*^-^)(*^○^)(*^-^)(*^〇^)(*^∇^)v ♪ 蔚珍バスターミナルには10時頃到着した。当然、過疎の町、蔚珍は帳がおり闇に包まれていた。(・o・) 急いで宿を選定し(一番グレードの高いモーテル。30000Wと安く、真新しくて結構良かった♪)遅い夕食を取りに近所を徘徊した。蔚珍は鄙びた街であり、しかもこの時間では先日述べたファミリーマート以外に開いている店は殆どない。。+。v(。・ω・。)v゜+。 ターミナルの食堂街も殆ど閉まっている。(ヤバイ!(><)未だ明かりが灯っている食堂に入ると、既にオーダーストップと言うことで隣の閉まっている店へ行くように言われた。言われるが儘に行き、その店の扉を開けた。 ( ゜ 。 ゜ ) 一人の老婆のみ(寡婦か?)が経営する店のようで、既に店の営業時間は終えていたが、迎え入れてくれた。ここはメニューは無く、ビフェ方式のようだ。(*⌒-⌒*)ナムル、焼き魚、スープ、ご飯を取り放題の店だった。これで4000W(!)である。腹が空いていたので、それぞれてんこ盛りにして(2、3人分)食べた。(*^0^*)素朴ながら、韓国の田舎の家庭料理が廉価で味わえた。(*^ー^)人(*^-^*)人(^ー^*)無口で無愛想なお婆さんだったが、サービスに別のスープを差し出すなど心根は優しい。小生は韓流ブーム発生遙か前から、10年間近くに渡り玄界灘を行き来する韓国通だが、今回来訪した蔚珍の晩餐は忘れられない食事だった。(大袈裟か)(*´∀`*)韓国に興味或る諸兄(特に韓流の)諸姉、ご笑覧下さい!U^ェ^U9m
2006/04/29
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(*^ο^)こ(*^-^)ん(*^○^)ば(*^-^)ん(*^〇^)わ(*^∇^)v ニパッ♪▽・w・▽こんばんわんこ★去年の3月下旬(半島は竹島問題で揺れいた)に蔚珍郡を訪れた。韓国ドラマ『嵐の中へ』が結構気に入っていたので、江原道の海岸沿いの田舎道を南下し釜山へ行く道中、蔚珍の竹邊を訪れたのである。U^ェ^U9m■弟の波乱万丈な人生模様と男女の愛憎を描いた「嵐の中へ」「ホテリアー」のヒロイン“ソン・ユナ”「茶母」のキム・ミンジュン、 「警察特攻隊」のキム・ソクフン主演の最新作 パンクラスの船木、鈴木みのるも友情出演。■出 演ソン・ユナ、キム・ソクフン、キム・ミンジュン、オム・ジウォン、ユソン、パク・サンミョン他■企画意図“愛”そして“野望”とは? SBS特別企画「嵐の中へ」では、対照的な2人の兄弟の波乱万丈な人生模様を通して、人の胸に宿命のように宿るこの思いと、その意味を再考する。2人の男と1人の女のすれ違う運命を、壮大なスケールで描くことによって、愛の意味と価値を見直し、純粋な感動と余韻を与えるだろう。 このドラマは、本格的な企業ドラマとしても見応えのある作品に仕上がっている。これまでも、企業を扱ったドラマは数多く作られているが、ドラマとしての面白さが優先され、リアリティーに欠けるのが現状である。一企業の成長過程を写実的に描くことにより、 IMFの通貨危機から続く困難な経済状況の中で、韓国企業が進むべき方向に光を当てようと思う。 トレンディードラマや時代劇が全盛の今、敢えて、練り上げられたストーリーに重点を置いた本格的なドラマを送り出す。 SBS特別企画「嵐の中へ」は、新たなドラマの楽しみ方と意味を、視聴者に提供するであろう。 ■ストーリー 捕鯨が許されていた時代、捕鯨船が港に戻ると、体長が 10m以上にもなるセミ鯨、マッコウ鯨、ミンク鯨の解体作業で、埠頭は赤く染まった。その頃、キム・ソンチョルは、捕鯨船の船員だった。ウルジンでも名の通った鯨捕りだった彼は、当時最大の規模を誇った捕鯨船の船主の娘ソン・ジヨンと結婚する。ヒョンジュンとヒョンテ、2人の息子が生まれて間もなく、捕鯨が禁止され、捕鯨で潤っていたウルジンも、急激に衰退していった。そんな故郷の運命と共にキム家も没落し、ヒョンジュンとヒョンテは、苦しい幼年時代を送る。 2人の息子ヒョンジュンとヒョンテは、ウルジンでも名の知れた存在であった。 ヒョンジュンは名門大学の法学部に進学した秀才、ヒョンテは高校中退、ケンカに明け暮れ少年院に出入りする問題児であった。ヒョンジュンが大学に進学した日、街にプランカードが掲げられ、お祝いの宴席が設けられた。 ヒョンジュンは、幼い頃から同じ町内で育ったミソンを愛していた。ミソンは、港で漁師相手に飲み屋を営むカン・インジュの娘だった。ヒョンジュンが秀才で知られていたように、ミソンはその美貌で人々の視線を集めていた。ウルジンで、二人の関係を知らない者はいないほどであった。ミソンは、ヒョンジュンがソウルの名門大に進学し、司法試験にパスすると、彼がいつかは自分のもとを去るのではという不安におののいていた。だが、プライドの高いミソンは、自分の本音を隠し、ヒョンジュンに自ら別れを持ちかける。ヒョンジュンはそんなミソンが理解できなかった。ヒョンテはプサンで、 10才年上の女オ・ジョンヒに恋をする。ヒョンテに憐憫を覚えていた彼女も、やがてヒョンテを愛するようになる。だが、キム・ギホという男によって、2人の愛は長くは続かなかった。ヒョンテはキム・ギホに反抗するが、ジョンヒがヒョンテを避け始める。彼女の弱みに付け込んだキム・ギホの執拗な嫌がらせに屈したからだ。ヒョンテは傷つき荒れる。そして彼は、少年院でボクシングを教わったヤン・グァンヨルと共に、日本へ渡る。ヤン・グァンヨルは、下火になったボクシングを捨て、日本で人気の異種格闘技のコーチになっていた。ヒョンテは、ヤン・グァンヨルの紹介で、日本で一番人気のある、異種格闘技チャンピオンのスパーリングパートナーになる。格闘技チャンピオンのハラダ・コウスケは、意味もなくヒョンテを侮辱する。★記憶が定かではないが、確か太白のテバッチョンを再取材してから立ち寄ったことを覚えている。(3月下旬にも拘わらず暴雪だった。丁度斐勇俊が『四月の雪』の撮影のため近隣のサムチョックに滞在していた。サムチョックは韓流の婆達が大挙して訪れ混雑している模様を車中のラジオニュースで聞いていた。 (・o・) 遠徳経由で蔚珍に入ったが、天候不順と山道を市外バスを乗り継いで行く為、3時間くらい掛かった。もの凄い田舎町つまり僻地であり、夜は8時には真っ暗になってしまう( ゜ 。 ゜ ) 郡中心部は竹邊港であり殆どの人がここに住んでいるようだ。此処を中心に2キロメートル程度が市街地を形成している。これから、数日間蔚珍に付いて書いてみたい。 。+。v(。・ω・。)v゜+。下の写真は蔚珍バスターミナルであるが、高層なのは後ろのアパートだけである。恐らく近年立てられたものと思われる。ファミリーマートが唯一の憩いの場所である。
2006/04/27
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