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アマゾンの倉庫での作業は以前、それはそれは大変だったそうです。一日16キロ歩かせられる規定の時間でできているかタイムを計られるトイレ休憩をしようにもトイレはかなり遠いアマゾン倉庫ができると聞いたとき、あるさびれた地域は、雇用が生まれると湧きました。しかし、その作業の過酷さに地元の雇用者は次々に脱落する。そのやめた地元民の代わりに、移民が働きだしましたが、その移民も脱落し、さらに悪条件でも働かざるを得ない移民たちが働く。以前のアマゾン倉庫は「ブラック」の代名詞のようなところだったそうです。しかし、アマゾンは、働き方改革をしました。それは生産性を上げるため、だったようですが。従業員が動くのではなく、棚にルンバのようなものを履かせ、「棚が従業員のところに来る」というようにしたところ、長時間の立ち仕事は変わらないものの、歩行距離は劇的に減ったそうです。そんな発想をする日本企業はあるのだろうか?多くの企業は経営者だけでなく、会社自体が「おじいさん」なのだそうです。今の日本の企業で「一からスタートした新興企業」として成功した会社はどれだけあるのか?楽天 1997年、yahoo(Zホールディングス)1996年、グリー 2004年くらい。アメリカではもう大企業として君臨しているグーグルは1998年創業、アマゾンも1994年創業。精神論で仕事をする時代ではないと思います。なんとかして楽して生産性をあげる。そんな発想が過去の栄光で生きている「おじいさん企業」にできるのだろうか。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84274
2021年08月31日
スイカ餃子、作りました!スイカがすごい量で、キャベツをほとんど入れられなかったです。(入れるとさらにすごい量になってしまうので)食感は、赤い部分はほんのり甘いかな、くらいで、さっぱりとしています。白い部分は、コリコリしていて、夫はシイタケみたい、と評していました。二つの食感で楽しかったです。またやっていい?(やるなら来年だけど)と子どもたちに聞いたら「まあ…・」すごくおいしい、とかではないけれど、十分食べられるものができてよかった。お肉を買いに、久しぶりにスーパーに行きました。
2021年08月30日
何につけて批判をしないといられない人がいるように思える、コメント欄のコメントの数々。批判するというのは「あなたのやり方は間違っている」「私の意見や考え方の方が正しいのになぜ受け入れないのだ」と言葉や態度で表すことだと思う。そういう人は「『私は正しい』病」にかかっているのだと思う。「私は私の真実で生きていく。あなたはあなたの真実で生きていけばいいい」そう思えることは心の平安につながると思う。「私は正しい」病にかかると、相手が間違っていると、やり玉にあげたくなる。神様は言った。「『正しい』とは時代、地域、その他の要因でいくらでも変わるものだ。私は『間違っている』とは言わない。あなた方の意志と自由を尊重する。ただ観察して、必要があれば『そのやり方ではあなたの望むところにたどり着けないよ』と助言するだけだ。それは批判ではない。事実を言ってるだけだ」カトリックの宗教指導者に従わないのは「間違っている」と言われ、殺された時代や地域があった。国の方針に従わないでいると「政治犯」として劣悪なところに収容されることは今でもある。「長男なのに家を継がないなんて恥さらしだ」と糾弾した一族がいた。「女だてらに経営をする/医者になる/パイロットになる」と批判された時代があった。「仕事、仕事って/好きなことばっかりやって、結婚はどうするの!?」と、今でも批判されている人はいるだろう。それは、「間違っていた」のだろうか?「私たちは正しい」と表明するのは、本当に「正しい」のか?私は、正しさより、心の平安が欲しい。
2021年08月29日
「執念を持って勉学に励む若い人に渡した方がお金は生きる。私は財産ゼロで終えます」中本さんという、九州大学に5億円を寄付した方のお話です。若いころ、九州大に進学したかったけど、事情が許さなかった。今は、経営を息子に引き継ぐこともできた。高齢になって、夫婦二人の生活費と医療費を除いて、若い人々の学びの助けになるようにと、寄付されたそうです。マタイによる福音書13章45節にこうあります。「天の国は次のようにたとえられる。商人が良い真珠を探している。高価な真珠を一つ見つけると、出掛けて行って持ち物をすっかり売り払い、それを買う」中本さんは、寄付をするという形で、天の国を見つけたのだろうと思います。https://www.nishinippon.co.jp/item/n/427244/
2021年08月28日
今、うちでは8/6からスーパーに買い物に行くのをやめる「災害時体制」の食事にしています。やってみて、賞味期限が近い非常食が割とあることに気が付きました。野菜や牛乳といったものは日持ちしないので、喚起の良い戸外の八百屋と人が少なめなドラッグストアは使っていますが、意外に何とかなっています。子どもはいつもの餃子が出てこないので、時々え~となりますが、缶詰やパスタなど、普段あまり出さないものがたくさん出てくるので、それはそれで面白いようです。こんな生活もたまには目先が変わるし、災害時の食事について考える良い機会になっています。
2021年08月27日
先週はブラジルのチャイルドからお手紙が来ました。内容は、お手紙をありがとう、元気にしています、学校でサッカーをしています、という感じ。シンプルですが、たぶん自分で書いているのだと思います。チャイルドのいる地域では、手紙を書く習慣がない地域が多く、自分にお手紙が来るのは初めて、書くのも初めて、何を書いていいのかわからないという子が多いのだそうです。一生懸命書いてくれたのであろうお手紙に、感謝。#プラン・インターナショナル
2021年08月26日
What do we call the service held when burying people?(人を埋める時に行われる儀式を何と呼びますか)英会話のレッスンで聞かれた質問です。海外では「葬式の時に」死者はお墓に「埋められる」のですね。私は葬式で「墓場に穴を掘る」のを見たことはありません。日本ではいつ「埋められる」んだろうって日本の葬式の儀式を改めて調べていきました。日本の葬式のやり方では埋められる、っていうか、骨壺を埋葬する、ってなっていて、普通四十九日が明けてから。日本の葬式で行われるのは「焼いた骨を骨壺に収めるまで」そうだよね、人を埋めるって聞いたことがない。葬式でお墓に行くこともない。日本のやり方はだいぶ変わったやり方のようです。違いが面白いです。
2021年08月25日
うちの夏の風物詩、スイカ割り。今年もやりました!たくさん食べて、お昼ご飯代わりにしました。割るところは写真に撮り、チャイルドに送れるようにしました。喜んでくれるといいな。そして今年は、スイカの白い部分で餃子をやってみようと思います!うまくいけば、ごみの大幅な削減になります。大根やブロッコリーの茎でもうまくいったので、けっこういけるんじゃないかなと思います。夏の餃子、うまくいくといいな。
2021年08月24日
自分が一番最初に書いたブログを久しぶりに見ました。娘が1歳3か月のころ書いた、と書かれていて、そのころはまだ、娘は「一人っ子」だったんだな~と、子どもたちは大きくなったもんだと、感慨深く思いました。お姉ちゃんは家で、友達と時にネットでつないで、励ましあいながら一緒に勉強をしています。夏休みの宿題にレポート用紙が足らなくなった、レポート用紙が2冊いるから買ってきてと、頼まれました。かなり宿題の量が多いようです。真ん中のお兄ちゃんは、読書感想文を2時間で仕上げていました。本は自分がのめりこんでいるPCゲームの攻略本、のようです。塾の宿題も言われずとも自分でやっています。はじめての通知表では、主要5教科は4以上を取ることができました。一番下の息子は、毎日マンガを楽しそうに読んでいて、でも一行日記にも書くことを苦慮しているようです。宿題が終わらないのですが、本人は、ほとんど気にしていないので、私が「塾に行ってやっておいで」「計画を立てよう」と尻を叩いています。子どもたちは、今年の夏休みは、ほとんど外に出ていません。塾と部活と、必要な外出くらい。旅行はすべて取りやめました。今のところ健康不良に苦しむ家族のメンバーがいないことは本当に感謝ですが、子どもたちは、外食も、友達の家に遊びに行くこともできず、本当に忍耐の夏休みとなっています。ここまで無事に成長できたことに感謝です。
2021年08月23日
ウォーキングをしながら、ジョギングをしながら、いつも英語で「神との対話(ニール・ドナルド・ウォルシュ著)」を聞いている。英語なので、イマイチ心にスッと入らず、「これ日本語ではどういうことを言っていたんだっけ?」となることもしばしば。でも、大事なことはゆっくりはっきり話してくれるので、記憶に残る。その中の一つ。「偶然なんていうものはない」出会い、出来事、全て、偶然ではない。コロナで感染が増えていること。教会に行けていること。毎日の生活で出会う人々。ウェブで出会う記事。ブログを読んでくださる人々が様々な私の記事を読んでくださること。病気、けが、事故、事件、その他、好ましいと思えないことも、偶然ではない。そう思うと、「なぜこのことと出会ったのだろう」「宇宙はどう働いたのだろう」と深く考えたくなる。感謝は最高のプラス思考。どんなことも「偶然ではないのだ」と受け止めて、感謝の心でいようと思う。
2021年08月22日
私が私でいられる時間。「母」でもなく、「女性」でもなく、「妻」でもなく、「職業人」「家庭のために無給で働く人」でもなく、私でいられる時間。自分と向き合い、神様と語り合う時間。そんな時間がとても貴重。そんな時間が肯定される社会をつくりたい。そんな時間がもっと持てる社会をつくりたい。
2021年08月21日
あるコメントが、いいなと思ったので紹介します。「自分の1票では何もかわらないと思ってる若者へ投票率知っていますか? 国民の5割以下そのほとんどが高齢者国民の残り5割が投票すれば日本は変わるのですどこの政党でも構いません 自民党がよければそれもいいでしょう私は絶対に自民 公明には入れませんがただ投票率を上げるという事は 民意が反映されるという事正しく『平等』にです若者が投票してくれるだけでも変わるのです1割の人が投票してくれるだけでも状況は変わりますたかが1票ではありません 投票してなかったあなたは、状況を変えられる10人に1人なのです」これを、街頭で、選挙カーで、しゃべってくれる候補者はいないだろうか。参考までに---国政選挙における年代別投票率*2017年 衆議院選挙 10代 40.49%20代 33.85%30代 44.75%40代 53.52%50代 63.32%60代 75.04%70代以上 60.94%全年代 53.68%*2019年 参議院選挙10代 32.28%20代 30.96%30代 38.78%40代 45.99%50代 55.43%60代 63.58%70代以上 56.31%全年代 48.80%総務省のHPより#GO TO 選挙
2021年08月20日
レッスンで、以下の質問をされました。Do armed attack on banks ever happen in this town?(銀行強盗はこの町で起きたことがありますか?)How often do bank robberies happen in your town?(どれぐらいの頻度で起きますか?)Have any flats recently been robbed in your neighborhood?(マンションでご近所さんが何か盗まれたということはありましたか?)どれぐらいの頻度、という質問のテキストの答えはBank robberies happen every month in my town. (銀行強盗は毎月起きます)でした。銀行強盗?この辺で起きたなんて聞いたことがありません。調べてみると、銀行強盗平成29年度日本全国、年間7件だそうです。でも、海外では「毎月起きる」というのがよくある回答なんだと思います。どれだけ日本が安全なのか、と感謝しました。海外では、賃貸の価格は「いかにその地域が安全か」で大きく変わるのだそうです。安全は、お金で買うしかないのだそうです。日本では、よっぽどおかしなところに住まわない限り、どこに住もうとも安全は大きく変わらないですよね。賃貸の価格は広さと駅からの近さ、築年数で基本的に決まると思います。そこに「いかに安全か」という要素はほとんど加味されない。ありがたいことです。
2021年08月19日
「批判コメントを書く人は、「全体の1~10%の人」なんですよね。90%以上の人は、「ただ見ているだけ」です。僕はネットの裏側の数字をずっと見てきましたが、この数字は20年以上変わりません。一部の人がたくさん時間をかけて書き込んでいるだけです。その特徴はたった1つで、「ヒマな時間とエネルギーを持て余している」ということです」「2チャンネル」創始者のひろゆき氏の言葉です。上記の言葉を読んで、「批判的コメントは一部の人だけが書いている」ということにはっとし、振り回されている自分を感じました。ヒマで自分の意見を言いたがっているけれど、自分が言っていることを知られたくない人々が書いている。ほとんどの人は読んでいるだけ。コメントは「大多数の意見」ではない。振り回されないようにしないと。https://news.yahoo.co.jp/articles/4b0bf965b854850b605d59755f4e8ffa06d24654
2021年08月18日
女性が可愛いふりをするのは「男社会の二流のポジションに一生甘んじます」って宣言するのと同じ。「あなたのライバルに決してなりません」と。---上野千鶴子、認定NPOウィメンズアクションネットワーク理事長、東京大学名誉教授日本では女性に「かわいらしさ」を求める傾向があるように思う。フランスでは女性に「セクシーさ」と「自立心」を求めるのだそうだ。フランスの国営テレビ(に相当する番組)をお昼の時間、毎日夫とみている。そのキャスターは女性一人。調べたら50代だそうだ。とてもかっこよく見える。そして、日本のキャスターとだいぶ違って見える。何が違うのだろう?と考えてきた。それの一つの答えが上のものだ。「かわいらしさ」を求める日本社会。だから、若い女性が男性とともに進行を務め、女性はどちらかというと、聞き役、教わる役、花を添える役。「セクシーさ」と「自立心」を求めるフランス社会。だから、キャスターはしなやかさを感じる女性が一人で仕切る。日本のテレビは、多くの人の意見をくみ取った作りになっている。多くの人に見てもらうために、多くの人に反発されないように。それは、日本社会の雰囲気を表しているように思う。でも、「男社会の二流のポジションに一生甘んじます」「あなたのライバルに決してなりません」で、いいのか?日本女性、日本社会、そしてもちろん、日本女性である私。「これがあなたか?」「あなたはどうしたいのか?」神様が問いかけている。https://dot.asahi.com/aera/2019042200031.html?page=3
2021年08月17日
コロナ禍の前から路線バスの苦境が知られて久しい。乗る人がいないから本数が減る、路線が廃止される、交通手段がなくて高齢者が生活に困るという悪循環が頻繁に起きている。そこに一石を投じる取り組みを見つけた。路線バスで生産者から販売所まで野菜を運ぶという取り組み。この取り組みのすごいところは、1石6鳥であるところ。1. バス会社は、空いているスペースを活用できて、収入が上がる。2. 生産者は集荷場まで運ばなくていいので、運ぶ手間、運転する労力が減り、自由時間が増える。3. 車の使用率が減るので環境問題にも貢献する。4. 手間や労力が減るため、諦めていた生産者、生産物を市場に繋げることができて、少量でも生産する気になるため、生産者の増加が見込める。農業で生きがいと収入を得る道が増える。使い道を考える喜びも増え、心身の健康にも役立つだろう。5. 小売店はパスで何度も運んでもらえば、様々な時間にものが届き、新鮮で多様性に富んだ食材を提供できるから、売り上げ改善を見込める。6. 地域は新しい取り組みをしていると知ってもらえば、地域の活性化にもつながり、集客と注目度をあげることができる。うまくいけば税収も上がるし、人口も増えるかもしれない。なんと素晴らしい。https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ad90404802ceaec28a3af3bee6f6ee996d0c58
2021年08月16日
What’s been the most important event in the history of mankind?(人類の歴史上最も重要な出来事は何でしょうか)このような質問を英語のレッスンで受けました。皆さんは、何と答えますか?テキストの例は The 19th century Inductrial Revolution (19世紀の産業革命)。The birth of Jesus Christ (キリストの誕生)と答える方もいるかなと思います。私は、Atomic bombing's been the most important event in the history of mankind.(原爆投下が人類の歴史上もっとも重要な出来ごとだった)と答えました。原爆は、人類の破滅の力です。力や不安に怯え、何かやったら原爆を落とすぞ、作るぞ、という脅しの世界。こんなものを地球人という、平和への判断力において幼稚園児並みの私たちに与えてくださった神様に、何とも言えない思いです。実際に投下されたがゆえに、その力を思い知っている日本政府が核拡散防止条約に署名していないというのも、何ともやりきれない思いです。「あなたがたはマッチを子どもに渡して、火事は起こらないだろうと思っている。しかもあなた方自身がマッチの使い方をよく知らない。この問題の解決策は明らかだ。マッチを子どもの手から取り上げること。そして、自分たちもマッチを捨てること」と説く「神との対話」の神様。私たちは、力や不安に怯える自分から、卒業できるでしょうか。人類の歴史上もっとも重要な出来事が「世界政府樹立」「全世界が核を捨て、戦争をなくすと宣言した日」となる日が来ますように。終戦の日。日本だけでなく世界中の多くの戦争で失われた命と平安な生活をしのび、平和への願いを込めて、今日、このブログをあげます。
2021年08月15日
レッスンで次のような質問をされました。Who used to fetch you from school when you were 8 years old?(8歳の時、誰が学校へ送り迎えしていましたか?)質問は「誰が?」です。「していましたか?」ではありません。送り迎えするのは当たり前、なのです。フィリピンの先生に「日本では送り迎えされる生徒はいない」と話したら、「そうなんですってね、日本は安全だって聞いています」と言われました。因みに先生はお母さんが送り迎えしていたそうです。誘拐を防ぐためとおっしゃっていました。日本では小学生が一人で歩くだけではなく、電車を一人で使って登下校していますね。日本人は慣れてしまっていますが、なかなか珍しいことのようです。稼ぎが高い人が税金を払うことに嘆く投稿を読むことがあります。確かにそういう面はあります。でも、道路の状況としても(例えば通学路が整備されているとか、危ない工場や見通しの悪いところが少ないとか)治安の状況としても(警察が信頼できて、誘拐を心配しなくてもいいとか)送り迎えしないといけない社会ではないから、そのために勤務を調整しないで済むことは大いなる感謝です。それをつくってきたのは、人々であり、私たちが払ってきた税金でもあります。税金の使い方に、いろいろ思うことはありますが、それでも、安心して暮らせるということは税金を払っただけのことはあると思います。
2021年08月14日
ある大学院で、学食ランチで余った食材、弁当で販売したのだという。すごくいいアイデアだと思う。食べずに捨てられる食材、食べることができずに空腹を堪えないといけない人々を思うと、できることは全てやって、捨てることを減らすのはとても大切なことだと思う。https://www.asahi.com/articles/ASP7R6W7TP7ROIPE001.html
2021年08月13日
「人はお金持ちになりたいのではなく、ほかの人よりもお金持ちになりたいだけだ」---ジョン・スチュウアート・ミル(イギリスの哲学者、政治哲学者、経済思想家)「経済的自立とは、お金持ちかどうかとは関係ない。十分なもの、プラス少しの贅沢を持つという経験のことである」という説に賛同します。「私は十分に持っている」その思いが大切と思います。
2021年08月12日
私はプランインターナショナルで、ベトナムのチャイルドを支援しています。私のチャイルドはベトナムの中部の山岳地帯に住んでいます。その地域とは違いますが、ベトナムの北部の山岳地帯のバーチャルツアーのYouTubeをプランが作ってくれたので、興味深く見ました。実際に訪問をするにはいろいろ大変なので、躊躇してきましたが、こういうツアー、もっと見たいです。道路の様子、食事、衣類、生活の様子…どれも日本とはだいぶ違って、こんなところで私のチャイルドも暮らしているのだろうと思いながら見ていました。景色がきれいで、さすが山岳地帯です。道路がすごくて、びっくりです。一生懸命生きているのも伝わってきました。是非、皆様も見てみてください。下記のアドレスでバーチャルツアーのサイトに行けます。https://www.plan-international.jp/news/world/20210805_29909/?utm_source=mm&utm_medium=email&utm_campaign=210806#プランインターナショナル
2021年08月11日
感謝や愛情が“いいお金”を呼び込む、という考え方、いいなと思う。お金の使い方って「生活習慣病」に近いと思う。お金の使い方は体の在り方や心の在り方をある程度映すと思う。寄付や献金をする人は、ありがとうと言われることが多い。また、直接言ってもらえなくても、きっと役に立つだろう、きっと喜んでもらえるだろう、って思ってお金を出す。その感情の大切さが自分の中に占める割合が高い人(決して寄付額、献金額が多い人ではない)は、「お金に対する健康度が高い人」なんじゃないかなと思う。そういう人は、「私は喜ばれることが嬉しい」という宇宙ジニーが動く。だから、喜ばれることが舞い戻ってくる。「あなたに喜ばれるのが嬉しい」という形で。それが、感謝や愛情がいいお金を呼び込む、ということなんじゃないかなと思う。「このサービスや商品をありがとう」という気持ちになれば、お金を出すときに「ありがとう」と言える。私は、そういう人でありたい。https://news.yahoo.co.jp/articles/294d7cb29df94645f3530a3aaf18e8fa9dab9baa
2021年08月10日
飲食店に対し、酒類を提供している場合は酒類を卸さないように指導、とか、融資をしている銀行に「意見を言わせる」とか、利用者に飲食店評価アンケートサイトで「報告させる」とか。サイゼリアの社長は怒れる従業員に対し、「政治家に飲食業界に向き合ってもらうためにも選挙で投票するように」と呼びかけたという。「もう一回怒るべきなのか、ちょっと冷静になって考えてみようと思う。こういう状況をつくったのは政治家だけなのか。実は我々にも責任があるんじゃないか、みんあがあきらめる、面倒くさくなって投票に行かない。非常に大切な権利である選挙を放棄していないか」と。これを「神様による『日本人の投票率アップのための秘策』」と考えたら、すごいアイデアだなあと思う。投票率が低い若者、アルバイトで働く人々に「投票へのモチベーションをあげる」施策と考えると、「強い怒り」は大きなポイントだと思う。与党がこれを考えてやったのなら、もっとすごい。投票に行こう。自分の権利を使おう。諦めないで、面倒くさいなんて言わないで。自分の未来のために。
2021年08月09日
私の手帳にしおりとして挟んである紙に書いてある私の「主の祈り」。礼拝の時には必ず読んでいます。神様。 これが自分なのだ、と宇宙にむかって宣言できることは喜びです。 地上の天国であなたと共にいられるのが幸せです。 あなたの計らいが無形世界で進むように有形世界でも行われ、一緒に創造できることは本当に嬉しいです。 私たちは毎日の必要なものが今日も手に入ることを知っています。 私たちは自分自身を権威として自分の人生を歩み、私たちの人生を自分の真実に従って創造する自由を大いに楽しみます。 私たちが闇や悪と呼ぶものを与えてくださり、ありがとうございます。それらがあるからこそ、自分が何者かわかり、自分らしくないものから抜け出すことが出来ます。 国と力と栄えは、限りなく私と神様が一体となった存在のものです。
2021年08月08日
教会で聖歌隊で歌った歌。歌詞が素敵です。歌うのは好きだけど、気持ちが乗せられる歌を歌えるのは幸せです。気持ちをきちんと乗せたいと、最後まで歌詞を覚える努力をして臨みました。今回は、聖歌隊で現代的な歌を今回歌おうと、選んでくださいました。そういう機会をくださった神学生のSさんに感謝。そして、緊急事態宣言で歌えなくなることを見越して、事前にビデオで撮ろうと提案してくださった幹部の方々に感謝。平和の苗木をどこに植えようか?詞・曲 Colin GibsonPAX VOBISCUM平和の苗木をどこに植えようか?聖なる その地を さがしにいこうすべてを見守る 平和の苗木の枝の広がりは みんなの夢おそれや 憎しみや 欲望から ときはなつキリストが いのちの 平和の苗木みんなで植えよう! 今 平和の木をあなたに わたしに こころ ふかく
2021年08月07日
「私は、「始末のいい暮らし」とは、「モノを使いきる」「なるべくゴミを出さない」暮らしだと思っています。ゴミを出すのは、地球上で人間だけではないでしょうか。自然界の営みを見てみると、本当に始末がよく、ゴミなど出ません。 森で枯れて倒れた木は微生物やキノコなどの菌類によって分解され、朽ちて森の栄養となっていく。鳥が木の実を食べると、糞に種が混じり、落ちたところから芽が出て新しい命が生まれます。そんなふうにすべて循環するのが自然の理(ことわり)です。そのありさまはとても美しく、見習わなくてはと思います。 そう考えると、人間がモノを大量生産しては使いきらずに廃棄することを繰り返しているのは、とても幼稚です。こんなに地球を汚して、責任を取れるのだろうかという気がします」上記は、料理家の有元葉子さんの話です。その考え方は、私も共感できます。日本人は元来、リサイクルにとてもたけた民族です。でも、家や家電など、使い捨てのもののなんと多いことか。服はプチプラ服が大量につくられ、大量に保管され、大量に捨てられる。それでも、日本人の素晴らしいところは「もったいない」という言葉があることです。リサイクルの切り札的言葉だと思います。大量に殺される家畜、大量に捨てられる木材や自然から生まれた製品、大量に使い捨てされるエネルギー。もったいない、とその存在を惜しみ、もっと長く大切に使えるようにするにはどうしたらいいのか、知恵を絞るところにリサイクルはあるのだと思います。https://news.yahoo.co.jp/articles/994274425d33bd87b16c68b24528c93222a3acc6?page=2
2021年08月06日
下記のウェブサイトは、最近よく見る2チャンネル創始者の「ひろゆき」氏の話です。私の考え方と近いなと思ったので載せます。ハーバード大学の卒業生を追った75年以上にもおよぶ調査では、「結局、人間関係が安定している人」が幸せの条件だったようです。いくらたくさんお金があったとしても、休みの日に一緒に時間を過ごせる人がいないのは悲劇だと。私は、幸せの条件は、「心が安定していること」だと思います。お金はそれなりにあったほうが、幸せと思います。心が安定するのです。ミニマリスト的な生活をしても、ほかの人より型落ちのものに囲まれて生活をしていても、みじめな生活をしているのではなく、「楽しい節約をしている」のだと、思えるのです。心を安定させる友達や知り合いはいたほうが幸せと思います。しかし、たくさんの友達がいれば幸せなのでもない。SNSでたくさんの人とつながっていることにもさほどの価値はないと、私は思います。また、「関係性」に疲れて、高齢になって人間関係の断捨離をしたら幸せになったという記事を読んで、そうだろうな、と思います。それは親兄弟、親族でも同じです。心の安定につながらない血族と「つながらなければならない」というのは心を重くします。たくさんのお金が稼げれば幸せ、でもない。「お金を稼ぐ経済や株の知識なんてあっても幸せにはなれない」、そう思います。それよりも、没頭できるものがあること、笑顔でいられる時間が多いこと、そのほうがよっぽど幸せになれると思います。https://news.yahoo.co.jp/articles/ed0d07b9fb62d6bb49702a2c7ad6d3d4512b6654
2021年08月05日
「我々は発展するために生まれてきたのではありません。幸せになるために、この地球に生まれてきたのです。(賢人たちは)『貧しい人は少ししかものを持っていない人ではなく、もっともっといくらあっても満足しない人のことだ』と。発展は人類の幸せ、愛、子育て、友達をもつこと、そして必要最低限のもので満足するためのものなのです」(世界一質素な大統領として有名になった、ウルグアイ ホセ・ムヒカ元大統領の言葉より)発展することが素晴らしいのではない。技術開発することが素晴らしいのではない。「アマゾン・ゴー」という新しい店舗のやり方がある。それは、レジの仕事をAIと監視カメラに置き換えて、店舗で購入したものは、全部監視カメラがとらえてAIで清算まで済ませるため、従業員は商品の補充や料理をするといった業務に集中することができるというもの。これを仕事を楽にすると捉えるか、仕事をなくすことになると捉えるか。でも、こういう形って、これから広がると思う。発展することでもっと違う「幸せ、愛、子育て、友達を持つこと」に目を向ける時間ができると思うから。
2021年08月04日
In which countries is the wealth gap between the rich and the poor the widest?(どの国が貧困の格差が最も大きいでしょう)こんな質問を英会話レッスンでされましたので、調べてみました。OECDの調査による貧困格差 1. 中国……28.80% 2. 南アフリカ……26.60% 3. コスタリカ……20.90% 4. ブラジル……20.00% 5. インド……19.70% 6. アメリカ……17.80% 7. イスラエル……17.70% 8. トルコ……17.20%(2016年現在、OECD調べ、調査年は各国によって異なり2011年~2015年、出所:グローバルノート)ジニ係数からの貧困格差 (ジニ係数:社会における所得分配の不平等さを示す指標で、0に近いほど格差が少ない状態となる。ジニ係数40%以上は社会騒乱の警戒ライン、60%以上は危険ラインとされる)1. レソト(1995年) 63.5%2. 南アフリカ (2005年) 63.1%3. ボツワナ (1993年) 63.0%4. シエラレオネ(1989年) 62.9%5. 中央アフリカ共和国(1993年) 61.3%6. ナミビア(2010年) 59.7%7. ハイチ(2010年) 59.2%8. ホンジュラス(2007年) 57.7%9. ザンビア(2010年) 57.5%10. コロンビア(2010年 55.9%27.中国(2013年) 47.3%41.アメリカ(2007年) 45.0%73. 日本(2011年) 37.9%80. インド(2004年) 36.3%117. EU(2012年) 30.6%141.スウェーデン(2005年) 23.0%南アフリカでは最近大暴動が起きましたね。スーパーやデパートが襲撃され、食料からベッドから、もちろんお金まで、盗めるものは盗まれ、死者は200人を超えました。多くが暴動で圧死した人だそうです。国によって対象も年度も違うので、一概に比べるのは難しい。それでも、大きな感じはわかりました。アフリカと、南米が大きいのだと。インドより日本が貧困格差が大きいのには驚かされました。http://top10.sakura.ne.jp/CIA-RANK2172R.html
2021年08月03日
ミャンマーのチャイルドの「一年の歩み」について、プランから連絡が来ました。「現地では保健に関するプロジェクトを中心にできる範囲で限定的に進めています」「チャイルドと家族の安否確認はコミュニティボランティアやユースファシリテーター(活動を支えている若者たち)と主に電話で連絡を取り合いながら、定期的に行うように努めています」「ミャンマー全土の学校は、新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、休校となっています(7/15現在)」「チャイルドの一年の歩みのお届けが通常よりも大幅に遅れることが予想されます。そのため、地域の活動報告を先行して送ることにしました」政情不安のために、やはり影響は避けられないというところです。それでも、今回は妊娠中または授乳中の女性と幼児や幼い子どもの栄養についての支援を行ったり、若者が基礎英語の研修、家事・飲食サービスなどのホスピタリティ技能に関する訓練を実施したそうです。頑張れミャンマー、頑張れチャイルドたち!#プランインターナショナル
2021年08月02日
イエス様は復活してから40日後、天に昇っていったでしょ?見えなくなってから、不可視の状態になっていた宇宙船に載せられたんだって。そして、ほかの星の「祈りの空間」で多くの「智者」「癒し人」といった存在と波長を合わせ、魂の色を確認しあい、言葉によらないコミュニケーションをとりながら祈り合ったそう。地球の、救いのために。
2021年08月01日
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